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Fターム[4C084BA23]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | 鎖状ペプチド (3,136)

Fターム[4C084BA23]に分類される特許

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【課題】従来ない有効性を有する微生物の産生する抗生物質含有画分、そこから得られる抗生物質とその製造方法を提供することであり、更に、上記抗生物質含有画分や抗生物質が、抗菌活性だけでなくその治療効果の有無も含めて評価されて選別された抗生物質含有画分と抗生物質を提供することである。更に、多剤耐性菌に治療効果を示す抗生物質含有画分と抗生物質を提供することである。また、上記抗生物質含有画分又は抗生物質を含有する微生物防除剤を提供することである。
【解決手段】受託番号NITE P−870のリソバクター(Lysobacter)属に属する微生物を培養し、その培養物を分画することによって得られる抗生物質含有画分;その培養物から、抗菌活性を示す抗生物質及び/又は感染症に治療効果を示す抗生物質を分離・精製する抗生物質の製造方法;その培養物から得られる抗生物質。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の造血性腫瘍の治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法を提供する。
【解決手段】特定のポリペプチドを発現するB細胞起源の腫瘍細胞の、増殖を阻害するための薬剤であって、前記薬剤は前記ポリペプチドに結合する抗体を含んでなり、前記抗体はペプチダーゼ感受性リンカーを介して増殖抑制剤又は細胞障害剤にコンジュゲートされており、前記抗体の前記ポリペプチドに対する結合により前記細胞の増殖が阻害され、前記抗体が前記ポリペプチドへの結合に応じて前記細胞に内部移行することを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】本発明は哺乳動物(例えばヒト)の肺高血圧を治療するための吸入可能製剤を目的とする。
【解決手段】製剤はアンギオテンシン変換酵素阻害薬、アンギオテンシン受容体遮断薬、ベータ遮断薬、カルシウムチャンネル遮断薬、もしくは血管拡張薬、またはそれらのあらゆる組合せを含むがこれらに限定されない、少なくとも1つの血圧降下薬を含む。 (もっと読む)


【課題】可溶性の、分泌された腫瘍壊死因子レセプターポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、および関係する組成物および方法が開示される。
【解決手段】ポリペプチドは、他の腫瘍壊死因子レセプター、例えば、トランスメンブランアクチベーターおよびCAML−インターラクター(TACI)に対して相同的である、1つのシステインに富んだ反復を含んでなる。ポリペプチドは、リガンド、アゴニストおよびアンタゴニストを検出するために使用することができる。ポリペプチドは、また、B細胞の活性化をモジュレートするために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】心不全、さらに特定的には収縮機能の保持された心不全の処置を目的とする医薬の提供。
【解決手段】選択的かつ特異的な洞房結節I電流阻害剤、さらに特定的にはイバブラジンまたはN−{[(7S)−3,4−ジメトキシビシクロ[4.2.0]オクタ−1,3,5−トリエン−7−イル]メチル}−3−(7,8−ジメトキシ−1,2,4,5−テトラヒドロ−3H−3−ベンゾアゼピン−3−イル)−N−メチル−3−オキソ−1−プロパンアミン、およびアンギオテンシン変換酵素を阻害する薬剤の組み合わせからなる医薬。 (もっと読む)


【課題】本発明では、新たなロタウイルス感染防御用組成物並びにロタウイルス感染防御に有用な食品、医薬組成物及び飼料を提供すること。
【解決手段】プロテオースペプトンを硫安沈殿と遠心分離処理を組み合わせた方法で処理して得られる分画物から得られる、ロタウイルス感染阻害活性に優れた新規糖タンパク質。 (もっと読む)


【課題】CNS炎症、外傷性脳損傷、炎症性腸疾患(クローン病または潰瘍性結腸炎としても知られる)、脳虚血、アテローム性動脈硬化症、敗血症、多発性硬化症および関節疾患、アルツハイマー病、および他の脳疾患を含む疾患を治療するために有用である、新規アポEペプチド誘導体およびアポEタンパク質導入ドメインコンジュゲートを提供する。
【解決手段】アポEの残基133−149から成る切断ペプチドであるCOG133の類似体および誘導体。この切断アポEペプチドは、COG133(LRVRLASHLRKLRKRLL)と呼ばれ、脳虚血または脳炎症の治療または軽減に有用である。 (もっと読む)


【課題】シクロ(Arg−Gly−Asp−D−Phe−NMe−Val)および/または生理学的に許容されるその塩の一つを含む医薬製剤の提供。
【解決手段】シクロ(Arg−Gly−Asp−D−Phe−NMe−Val)および/または生理学的に許容されるその塩、および/または生理学的に許容されるその塩少なくとも一つの化学治療剤および/または生理学的に安全なその塩の一つ、および/または血管新生阻害剤および/または生理学的に安全なその塩の一つを含む医薬製剤。 (もっと読む)


【課題】動物および植物の両方において疼痛、炎症、体温調節と関連する種々の生理学的状態、および他のミトコンドリア関連状態を処置および/または予防するための新規な組成物および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、本発明のポリペプチド、またはそのホモログ、アナログ、模倣物、塩、プロドラッグ、代謝産物もしくは断片を含むか、これらから本質的になるか、またはこれらからなる組成物を含む。本発明は、配列番号1〜244、248〜249、ならびに任意のそのホモログ、アナログおよび断片を含む組成物に関する。かかる組成物は、植物および動物などの種々の有機体における疼痛、炎症および代謝過程を処置、予防および調節するために使用され得る。かかる組成物は、ヒトまたは植物への投与に許容され得る医薬用賦形剤とともに製剤化され得る。該組成物は、局所に、または全身性使用のために投与され得る。 (もっと読む)


【課題】悪性腫瘍を処置するための治療剤として有用な新規のIAPインヒビターを提供する。
【解決手段】下記化合物を細胞内に導入することを含む細胞にアポトーシスを誘発させる方法、及びアポトーシスシグナルに対して細胞を感受性化させる方法。化合物は次の一般式Iを有する。
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【課題】本発明の課題は、有効な抗HCV治療を提供することである。
【解決手段】本発明は、セリンプロテアーゼ活性を、特にC型肝炎ウイルスのMS3−NS4Aプロテアーゼの活性を阻害する、式Iの化合物、またはその薬学的に許容される塩、またはそれらの混合物に関する。それ自体、それらはC型肝炎ウイルスのライフサイクルを妨げることによって作用し、そしてまた抗ウイルス剤として有用である。本発明は、さらに、ex vivo の使用またはHCV感染している患者に投与するためのこれらの化合物を含む組成物、および本化合物の製造方法に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む組成物を投与することによる、患者におけるHCV感染を処置する方法に関する。本発明は、さらに、これらの化合物の製造方法に関する。
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【課題】生体組織再生を促進させる薬剤を製造するための加工細胞等を提供すること。
【解決手段】生体組織から分離された状態にある細胞に、下記のいずれかの加工処理を施すことにより得られることを特徴とする加工細胞等。
<加工処理>
(1)特定アミノ酸配列を有するタンパク質又は特定塩基配列を有する遺伝子を導入する処理
(2)特定アミノ酸配列を有するタンパク質を産生させるために、特定塩基配列を有する遺伝子の発現を誘導する物質を接触させる処理 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エプスタイン-バールウイルス(以下EBVと記載する)に特異的な細胞傷害性T細胞エピトープペプチド、該ペプチドを用いたEBVの感染および同ウイルス陽性の癌を治療又は予防するワクチン、EBVに対する受動免疫療法剤、およびEBVに特異的な細胞傷害性T細胞の定量方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明者らは、EBV関連蛋白質であるLMP1およびEBNA1のmRNAを抗原提示細胞に導入し、該細胞がEBVに特異的な細胞傷害性T細胞を誘導することを明らかにした。また、該細胞傷害性T細胞は、HLA-A*0206分子、HLA-Cw*0303分子またはHLA-Cw*0304分子に提示されているエピトープペプチドを認識し、さらにEBVが感染しているB細胞の成長を阻害し、EBVが感染しているNKリンパ腫またはNK細胞を溶解することを明らかにした。 (もっと読む)


【課題】TCTA蛋白由来のペプチドの更なる機能を解明し、前記ペプチドの新規用途を提供すること。
【解決手段】配列番号1〜5のいずれかに記載のペプチドを含む関節リウマチ治療剤又は関節リウマチ滑膜細胞増殖抑制剤。 (もっと読む)


【課題】容易に調製でき、かつ様々な経路により様々な活性薬剤を送達できる簡単で安価な化合物及び組成物を提供する。
【解決手段】活性薬剤の伝達のための化合物および組成物及び、投与方法および調製方法。これらの組成物は、送達剤化合物を含まない活性薬剤の投与と比べて、活性薬剤の生物学的利用能を増大させるか改善して、選択された生物学的系に活性薬剤を送達する。代表的化合物には例えば3−(5−クロロ−2−ヒドロキシベンズアミド)プロパン酸や3−(2−ヒドロキシ−3,5−ジイソプロピルベンゾイルアミノ)酪酸がある。 (もっと読む)


【課題】Gpr100関連疾患、とりわけ糖尿病および肥満症を治療、予防または軽減するのに好適な分子を同定するための方法を提供する。
【解決手段】新たに同定された核酸、それらにコードされるポリペプチド、それらの産生および使用。本核酸およびポリペプチドは、Gタンパク質共役型受容体(GPCR)に関する。このような核酸およびポリペプチドの作用を阻害または活性化。肥満症または糖尿病の治療、予防または軽減に好適な分子を同定するための、核酸配列またはそれらと少なくとも90%の配列同一性を有する配列を含むGpr100ポリヌクレオチドの使用。 (もっと読む)


【課題】SEQ ID NO:1(H−2)で示されるポリペプチドと同じくらい、ヒト歯根膜細胞の細胞分化活性を示すことができる新規なポリペプチドを提供する。また、このような新規なポリペプチドや該ポリペプチドからなるタンパク質を有効成分とすることで、歯根膜などの歯周組織を効果的に回復することのできる歯周組織再生剤をも提供する。
【解決手段】SEQ ID NO:35(H−2’)またはSEQ ID NO:36で示されるアミノ酸配列を含有するポリペプチド。このポリペプチドは、ヒトのシースリンのN末端側からプロテアーゼにより分解生成したヒトエナメルシースプロテインのC末端側ペプチドから合成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】癌に関連する骨損失の予防および/または治療のための組成物および方法の提供。
【解決手段】特定の配列で示されるOPG(オステオプリテゲリン)ポリペプチドを含む、骨への癌転移予防剤。好ましくは、OPGポリペプチドがOPG融合ポリペプチドである。かかる予防剤は、放射線療法、化学療法、抗体または非抗体ポリペプチドからなる群から選択される、他の癌治療薬と組み合わせて使用することができる。該癌治療薬としては、黄体形成ホルモン放出ホルモン(LHRH)拮抗薬が含まれる。 (もっと読む)


【課題】ヒト主要組織適合抗原複合体(MHC)クラスIの分子に結合する能力を示す腫瘍関連ペプチドを提供する。
【解決手段】ペプチドがヒト主要組織適合抗原複合体(MHC)クラスIの分子に結合する能力を示す、特定のアミノ酸配列をもつ腫瘍関連ペプチド。さらに、腫瘍疾患および/若しくは腺腫性疾患の医薬品の製造および処置のための該ペプチドの使用。また、最低1種の該ペプチドを有する製薬学的組成物。 (もっと読む)


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