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Fターム[4C084BA47]の内容

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Fターム[4C084BA47]に分類される特許

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【課題】 器質的脳障害に起因する高次脳機能の低下に対する改善作用を有する新規な組成物の提供。
【解決手段】 アラキドン酸及び/又はアラキドン酸を構成脂肪酸とする化合物およびドコサヘキサエン酸及び/又はドコサヘキサエン酸を構成脂肪酸とする化合物を含んで成る、器質的脳障害に起因する高次脳機能の低下に対する改善作用を有する組成物。 (もっと読む)


【課題】併用薬を投与するときの非拮抗的な効果を達成する。
【解決手段】抗悪性腫瘍薬などの2又はそれ以上の薬剤を非拮抗的な組み合わせで安定的に相互作用した送達媒体を含む組成物。 (もっと読む)


本発明は、魚粉を有機溶媒に接触させて脂質含有液を調製し、該液を精密ろ過し、その後任意に溶媒の留去を行うことを含む工程により得られるリン脂質組成物を提供する。 (もっと読む)


組織における無酸素性作業能力を高めるための方法及び組成物である。
本発明は、β−アラニルヒスチジンペプチド及びβ−アラニンを含む組成物、及びこれらのペプチド及びアミノ酸を投与するための方法を提供する。一つの態様においては、本組成物及び方法は、β−アラニン及び/又はクレアチンの血漿濃度の増加をもたらす。 (もっと読む)


本開示は、荷電リポタンパク質複合体を提供し、それは1つの構成成分として陰性に荷電したリン脂質を含み、それは複合体に改善した治療的性質を与えることが期待される。本発明によって、アポリポタンパク質画分および脂質画分を含む、再構築された円盤状の荷電リポタンパク質複合体が提供され、ここでこの脂質画分は、中性リン脂質および約0.2〜3wt%の荷電リン脂質を含む。1つの実施形態において、この中性リン脂質は、レシチンまたはスフィンゴミエリンを含む。 (もっと読む)


【課題】 アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患を予防又は治療するための、新規な組成物の提供。
【解決手段】 ジホモ−γ−リノレン酸(DGLA)を含んで成り、皮膚疾患に対して予防又は治療効果を有する、食品、医薬などの組成物。 (もっと読む)


本発明は、アポトーシス抑制因子として知られるBcl−2タンパク質の発現をノックダウンするためのオリゴ二本鎖RNAとそれを含む医薬組成物に関する。癌などの疾患においてはBcl−2タンパク質が過剰発現していることが知られており、この過剰発現により、癌細胞は増殖を続け、また、抗癌剤などに対する薬物耐性をも引き起こす。本発明は、bcl−2 mRNAを分解に導く高い活性を有するオリゴ二本鎖RNAを提供すると共に、当該オリゴ二本鎖RNAと適切な担体との複合体を含む、Bcl−2タンパク質の過剰発現を抑制するための医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、内毒血症、敗血症、または菌血症の予防および/または治療のための、タンパク質および脂質、特にリン脂質が豊富な脂質画分を含む、経腸組成物およびこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 機能性食品、化粧品、母乳代替品あるいは医薬品の原料として利用可能な、リン脂質及びガングリオシドを高濃度で含有する乳由来複合脂質高含有素材の製造方法、及びタンパク質や糖質等の夾雑物を実質的に含まないリン脂質及びガングリオシドを高濃度で含有する乳由来複合脂質高含有素材を提供する。
【解決手段】 乳または乳素材の脱脂画分を精密濾過(MF)膜処理して濃縮画分を回収することを特徴とする乳由来複合高含有素材の製造方法。
前記濃縮画分のアルコール抽出を行うことを特徴とする前記乳由来複合脂質高含有素材の製造方法。
全固形中のリン脂質含量が40〜50重量%であり、ガングリオシド含量が1〜5重量%であり、夾雑物を実質的に含まないことを特徴とする乳由来複合脂質高含有素材。 (もっと読む)


本発明は、概ね、Gタンパク質共役型受容体(GPCR)、および詳しくはGPCRアゴニストおよびアンタゴニスト、これらの化合物およびそれらの医薬組成物の使用、例えば、GPCRに関連する生理的状態の処置、変調、および予防もしくはその一方、例えばケモカイン受容体が役割を果たす状態(例えば、敗血症、関節炎、炎症、および自己免疫疾患)の処置での使用に関する。本発明は、GPCRの第1の細胞内ループ構造から誘導されるペプチドに付着する細胞貫通または細胞係留部分を含むペプデュシン(pepducin)類と呼ばれる修飾ペプチドの発見にもとづいている。
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【課題】 しわ形成抑制剤としての効果のあるメイラード反応阻害剤またはエラスターゼ活性阻害剤を見出すこと。
【解決手段】 アムラ(Phyllanthus emblica)の抽出物は真皮線維芽細胞由来のエラスターゼを阻害し、またメイラード反応を抑制し有効である。さらにこの抽出物と保湿剤、細胞賦活剤、抗炎症剤、抗酸化剤、ヒアルロニダーゼ阻害剤、抗プラスミン剤、活性酸素抑制剤、コラゲナーゼ活性阻害剤、抗ヒスタミン剤、エラスターゼ活性阻害剤の特定の薬剤のいずれか1種または2種以上を配合することにより、しわ、肌荒れ、肌のくすみなど、種々の皮膚の老化症状を改善することが見いだされた。 (もっと読む)


ここにヒトおよび水産養殖の用途に適した海洋ホスホリピド(MPL)組成物を記載する。この化合物は、乾燥組成物を含み、この乾燥組成物は、乾燥させた海洋原材料の流体抽出物より得ることが可能な海洋ホスホリピド、海洋タンパク質およびアミノ酸混合物よりなる群から選択される栄養成分を含有する。この組成物は、少量の中性脂質および特に少量のコレステロールおよびコレステロールエステルを有し、これらは、粉末状形態において使用され得るか、エタノール抽出により精製されたMPL化合物を調製するために使用され得る。両形態は、栄養補助物質、機能性食品の成分として使用され得、ならびに多成分性の魚類飼料用組成物において栄養成分の送達および封じ込めを最適化するために使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、過増殖性疾患状態のような疾患状態における免疫毒素の作用機序への識見をさらに提供するものである。本発明は、免疫毒素療法によって調節される遺伝子を同定するために、免疫毒素及び遺伝子発現プロファイリングを用いて疾患を治療する新規な方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】脱毛防止作用、発毛作用等優れた育毛効果を有する育毛剤を提供すること。
【解決手段】イノシトールからなる育毛剤。さらに、前記育毛剤を有効成分として含有する育毛剤。前記育毛剤は、医薬部外品を含む化粧料、医薬品等として応用することができる。本発明においては、前記育毛剤の調製に当たって、イノシトールとリン脂質とを併用することができ、これによりイノシトールの有する育毛作用をさらに向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】血清脂質代謝改善作用を有する栄養組成物を提供すること。
【解決手段】タンパク質、脂質および糖質を含有する栄養組成物であって、エネルギー比率がタンパク質10〜25%、脂質10〜35%および糖質40〜60%であり、且つ、脂質のエネルギー比率中のオレイン酸が60〜90%、糖質のエネルギー比率中のパラチノースおよび/またはトレハルロースが60〜100%である、栄養組成物。 (もっと読む)


【課題】 認知能力の正常応答の低下を予防、改善又は向上させることができる、医薬、さらには食品への適応に優れた副作用の少ない化合物を得ること。
【解決手段】 アラキドン酸及び/又はアラキドン酸を構成脂肪酸とする化合物を用いること。 (もっと読む)


【課題】しみ形成の大きな要因としてメラノサイトにおけるメラニン産生の促進がある。そこでチロシナーゼ活性阻害を有し、美白剤の有効成分として使用可能なメラニン産生抑制物質を探索し、それを用いたメラニン産生抑制剤を提供する。
【解決手段】細胞内の乳酸が増加すると、メラニンの産生量が減少することが報告されている。細胞内の乳酸を増加させる方法の一つとして、最終生成物が乳酸となる解糖系生成物に注目して検討した結果、解糖系生成物はB16メラノーマ細胞のメラニン産生を顕著に抑制することが確認され、リン脂質を併用することでメラニン産生抑制作用、経皮吸収促進効果のあるメラニン産生抑制剤になり得ることを見出し、本発明の完成に至った。 (もっと読む)


本発明は、核酸脂質粒子を細胞に送達する、例えば導入するための脂質をベースとした調合物、およびこのような脂質ベースの調合物の送達効率を最適化するためのアッセイを目的とする。核酸脂質粒子は、干渉RNA分子、1カ所以上の不飽和部位を有する、約10〜約20個の炭素原子のアルキル側鎖を持つカチオン性脂質、非カチオン性脂質、およびポリエチレングリコール(PEG)脂質複合体またはポリアミド(ATTA)複合体などの、粒子の凝集を阻止する複合体脂質を含む。

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配列1:NMVPFPRまたは配列2:ASAFQGIGSTHWVYDGVGNSにより定義される2種のペプチドのうちの少なくとも1種を含むペプチド調合物を含み、神経保護活性を有する新規の栄養補助食品混合物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、生理学的活性成分:a)ホスファチジルセリンおよび/またはリソ−ホスファチジルセリン(PS)、b)成分a)とは異なる少なくとも1種の(リソ−)リン脂質およびc)成分a)とは異なるセリン源、たとえばL−セリンおよび/またはO−ホスホ−L−セリンを含有する生理学的活性組成物に関する。この場合、成分a)、b)およびc)はそれぞれa:b(b<c)およびa:c(c<b)が組成物中で、成分b)およびc)が好ましくはin vivoでPSを形成し、好ましくは全配合物中PS量10〜99質量%を置換する程度のモル比で存在する。全配合物に対して成分a)は0.1〜20質量%および成分b)およびc)は15〜65質量%または0.1〜5.0質量%の量で存在する。組成物はさらに生理学的活性成分、たとえばω−3−脂肪酸を含有していてもよく、液体配合物として、粉末として、記憶機能を改善、強化させる薬剤の製造にあるいは栄養補助剤、機能性食品または特定栄養食として使用することができる。 (もっと読む)


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