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Fターム[4C084CA13]の内容

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本発明は、代謝症候群、心臓血管障害及び炎症性疾患の予防及び治療のための体液、細胞及び組織中のリパーゼ及び/又はホスホリパーゼを阻害するタンパク質、及び前記タンパク質を含む組成物に関する。前記タンパク質は、植物種から分離されるか或いは組換えDNA技術により合成又は生成される。最も好ましい実施形態において、本発明のタンパク質は、5〜100個のアミノ酸残基を含有し、分子量が0.5〜10kDであり、グリコシル化を有するかまたは有さない。 (もっと読む)


提供されるものは、重亜硫酸塩物質及び酵素を含有する組成物から、重亜硫酸塩物質を除去する方法である。この方法は、組成物を、少なくとも一つのアルデヒド官能基を含有する化合物と接触させて、アルデヒド−重亜硫酸塩複合体を形成することを含み、これによってアルデヒド−重亜硫酸塩複合体を、組成物から分離することができる。 (もっと読む)


本発明は、いびきを低減するための組成物、そのパッケージング及びその製法に関する。組成物は、各種の形態、特に、スプレーとして、ゲルとして又はフォーム処方として、咽頭に適用される。好適な具体例では、この組成物は、ホワイトホアハウンド(マルルビウム・ウルガレ(Marrubium vulgare))及び/又はブラック・ホアハウンド(バロッタ・ニグラ(Ballota nigra))を含んでなる。この組成物の適用は、少なくとも一時的に、処置した者のいびきを低減する。本発明は、さらに、いびきの治療のための医薬品の製造におけるマルルビイン(murrubiin)の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、表面の処理及び/又は改質用の組成物、例えば、誘導体の形態であってよいグアー抽出物を含む化粧組成物、薬理学的組成物、植物衛生組成物又は家庭用処理組成物であって、該蛋白質抽出物が少なくとも65重量%の蛋白質含有量を有するものに関する。グアー蛋白質抽出物は、例えば、肌、毛髪、家庭用表面、織物表面及び植物の葉の表面から選択される表面の処理剤及び/又は改質剤として特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 スギ花粉症に関するCry j 1、Cry j 2以外の新規アレルゲン、それらを用いたアレルギーの診断薬、予防薬、および治療薬等を提供する。
【解決手段】 スギ花粉中に含まれ、SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動法により測定すると分子量50,000〜60,000ダルトンを示し、等電点電気泳動法により測定すると3.5〜5.0付近に等電点を示すスギ花粉アレルゲンCPA63を見出した。また質量分析によって、その部分アミノ酸配列を明らかにし、さらにはCPA63をコードするcDNA配列およびCPA63の全アミノ酸配列を明らかにした。天然型CPA63および組換え体CPA63のスギ花粉症患者血清との反応頻度を示し、CPA63が既知のアレルゲンCry j 1、Cry j 2とは免疫学的特性の異なる新規なアレルゲンであることを明らかにした。 (もっと読む)


本発明は、単球によって仲介される疾患を治療または診断する方法に関する。本法は、一般式Ab-Xで表される結合体または複合体を含む組成物を利用し、式中、Ab基は、単球に結合するリガンドを含み、かつ、結合体が病状の治療に使用される場合は、X基は、免疫原、細胞毒素、または、単球機能を改変することが可能な化合物を含み、結合体が病状の診断に使用される場合は、X基は画像形成剤を含む。 (もっと読む)


【課題】安全でアナフィラキシーの危険度も小さい、アレルゲン特異的免疫療法に利用するための組成物を提供する。
【解決手段】蜂毒、樺花粉、塵性ダニ等のアレルゲンのアミノ酸配列全体に加えて、連続する重複ペプチド断片をも含んでなる組成物。当該組成物の投与は、IgE刺激性が弱度か無活性であるため、皮膚反応性を示さない。タンパク質アレルゲンに過敏な患者において暴露した際のT細胞応答を低下し、患者の免疫応答を調整することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、炎症起源の皮膚病変の治療用の局所組成物を製造するための、スーパーオキシドジスムターゼとカタラーゼの混合物の使用であり、前記病変は皮膚線維症、表皮角化症、ケロイド又は肥厚性瘢痕からなる群から選択される。本発明の組成物は、例えば、乳液、クリーム、ローション、膏薬又は貼付剤として、あるいはスティックとして、あるいは使用前に水又は生理学的血清に溶解される粉末として、局所組成物を皮膚に施用するのに常用される全てのガレン形態を得るために製剤される。 (もっと読む)


脂質分解活性の低減、脂肪消化の遅延、食欲の抑制、体重の減少、および/または血中脂質の低下のための、細胞膜を含む組成物または前記細胞膜に由来する疎水性ペプチドの使用。脂肪に対する満腹感は主に腸からの働きかけによる。腸粘膜に脂肪が接触することにより様々な満腹ペプチドが放出されるので、食欲および食物摂取量が抑制される。脂肪消化率を低下させることで、満腹ペプチドの持続放出を通じて脂肪に対する満腹感を最適化できた。膵臓リパーゼの脂質分解活性を低減することにより、脂肪消化を遅らせることができる。本実施例は、植物細胞膜(チラコイド)の画分が膵臓リパーゼの脂質分解活性を阻害することを示している。 (もっと読む)


【課題】簡単なプロセスにより製造される、改善された薬理効果を有する、ブロメラインの新しい剤型を提供する。
【解決手段】本発明は、有機酸と多糖間の架橋結合により構築される有機ネットワークポリマーでブロメラインがコーティングされている、改良されたブロメライン製剤に関する。本発明はまた、炎症の治療、疼痛の緩和、および/または免疫防御の増強を必要とする患者における、かかる治療のための本ブロメライン製剤を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は宿り木を始めとするレクチンが含有された天然物を主成分として、腸溶性のコーティング製剤を製造することができる効果的な組成物を提供する。また、本発明はレクチンを主成分として、腸溶性マイクロカプセルを製造することができる効果的な組成物を提供する。胃腸管内の環境で不安定であるため経口投与し難い宿り木およびレクチンが含有された天然物を主成分として腸溶性の製剤を製造することにより、薬効成分の生体利用率を高め治療効果も高めることができるものである。
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本発明は、内皮細胞の表面上のレセプターに特異的に結合する少なくとも1つの標的化ユニット、およびリンカーによってその標的化ユニットにカップリングされている少なくとも1つのエフェクターユニットを含む結合体に関し、ここでエフェクターユニットが少なくとも1つのシグナルユニット、および任意に少なくとも1つの治療活性物質を示し、かつ標的化ユニットがレクチンまたはそのフラグメントもしくは誘導体を含み、ここでこのレクチンがL-セレクチンではなく、かつシグナルユニットがランタニドイオンを含む。 (もっと読む)


本発明は、構造XXCCXXXXXXXCXXXCXXXXXXQXXCXXXCXCXXXXXXXCXXXXXX,
構造XXCCXXXXXXXCXXXCXXXXXXXXXCXXXCXCXXXXTXXCXXXXXX および
構造XXCCXXXXXXXCXXXCXXXXXXXXXXCXXXCXCXXXXXXXXCXXXXXX, を有するシステイン含有ペプチド類に関するものであり、ここで、Xは、互いに独立であり、天然に存在するあらゆるアミノ酸を意味し、並びに上記ペプチドをコードする核酸配列、上記配列を組み込んだベクター、さらに上記ペプチドを含有する医薬組成物とその医薬品としての使用、特に癌の治療を含む。
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【課題】なし
【解決手段】本発明は、哺乳動物グルタミニルシクラーゼ(QC、EC 2.3.2.5)の新規の生理学的基質、QCの新しいエフェクター、そのようなエフェクターのスクリーニング方法、及びQC活性の調整によって治療可能な病態の治療のための、そのようなエフェクター、及びそのようなエフェクターを含む医薬組成物を提供する。さらに、好ましい組成物は、QC、及びDP IV活性の調整によって治療可能な病態の治療、又は緩和のために、DP IV、又はDP IV様酵素のインヒビターを含む。 (もっと読む)


【課題】CIITA活性を示しそしてMHCクラスII遺伝子の発現に不可欠なタンパク質の活性を抑制し得るインヒビターを提供すること。
【解決手段】インヒビターは、CIITA活性を有し、そして以下から選択される遺伝子によりコードされる組換え生産したタンパク質の使用により得られる:(a) ヒトMHCクラスII遺伝子発現制御に不可欠なトランスアクチベーターに由来し特定配列を有するDNA配列;(b) (a)のDNA配列にハイブリダイズするDNA配列;(c) (a)または(b)のDNA配列のアレル誘導体または断片;または(d) (a)、(b)、または(c)のDNA配列と、遺伝子コードの結果として縮重しているDNA配列。 (もっと読む)


ERシグナルを有するタンパク質を標的化し、かつ/またはゴルジ体を迂回しながら、グリコシル化されたタンパク質、特に高マンノースグリコシル化を有するタンパク質を植物培養において製造するためのデバイス、システムおよび方法。本発明はさらに、形質転換植物根、特にニンジン細胞を使用して酵素的に活性な高マンノースリソソーム酵素の発生および製造するための方法およびベクターに関する。特に、本発明は生物学的に活性な高マンノースグルコセレブロシダーゼ(GCD)の高収率発現および製造のための宿主細胞、特に形質転換された懸濁ニンジン細胞、ベクターおよび方法に関する。本発明はさらに、リソソーム蓄積疾患の処置のための方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】大量の果物および野菜の出荷および貯蔵能力がなかったため、収穫後の損失も増加してしまった。この問題は果物および野菜の供給がすでに低い国ではますます重要になっている。
【手段】本発明は、少なくとも一つの植物性または動物性病原体へのかんきつ類果皮の露出を含む活性化方法によって調製された、活性化かんきつ類果皮エキス(ACPE)を含有する組成物に関する。該ACPEはオリゴ糖、短ペプチド、フラボノイド配糖体、脂肪酸、およびトリグリセリドのうち少なくとも一つを含有する。ACPEを含有する組成物は種々の皮膚疾患の治療に対する皮膚用組成物として有用であることが示されてきた。これら組成物はまた、食品、飲料および化粧品の貯蔵にも有用であることが示されてきた。 (もっと読む)


【課題】ヒト血中蛋白質を単子葉植物の種子の中に高い割合で産生させる。
【解決手段】単子葉植物細胞に、キメラ遺伝子による形質転換を受けさせ、形質転換された単子葉植物細胞からの単子葉植物をヒト血中蛋白質を含有する種子が産生されるのに充分な時間生育させ、植物から種子を収穫する。得られたヒト血中蛋白質は収穫した種子中の可溶蛋白質全体の少なくとも約3.0%を構成する。 (もっと読む)


【課題】 新規のスギ花粉アレルゲンを見出し、その利用方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るタンパク質(CPJ38)は、348アミノ酸残基からなるタンパク質であり、スギ花粉に含まれるアレルゲンであって、植物由来の1,3-beta-グルカナーゼと高い相同性を有し、1,3-beta-グルカナーゼ活性を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 呼吸活性の増大による発熱や活性酸素産生の抑制等を促進させるようにミトコンドリア機能を改変するための手段を提供する。
【解決手段】 ザゼンソウ由来脱共役タンパク質SfUCPbまたは6回膜貫通型脱共役タンパク質の膜貫通ドメイン2〜6番のいずれか1つを人為的に欠失させた5回膜貫通型脱共役タンパク質を発現させることによって、微生物、動植物個体または動植物細胞のミトコンドリアの機能を改変する。 (もっと読む)


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