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Fターム[4C084CA49]の内容

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Fターム[4C084CA49]に分類される特許

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【課題】創傷、炎症及び火傷などにより損傷された皮膚細胞の再生を促進することができ、しわ及び老化防止に優れたハチ毒を有効成分とする創傷又は火傷治療用組成物と、2次感染原因菌に対する抗菌効果が優れるという性質を利用してハチ毒を含有する軟膏剤、ドレッシング剤、パッチ剤又は化粧品とを提供する。
【解決手段】創傷又は火傷治療用組成物はハチ毒を有効成分として含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】神経因性疼痛および関連する様々な疾患または障害を、副作用を引き起こすことなく、治療することが可能な神経因性疼痛治療薬の提供。
【解決手段】マキサディランの部分ペプチドを有効成分とする、神経因性疼痛を治療および/または予防するための医薬組成物の提供。 (もっと読む)


本発明の方法は、LK/E結合活性が欠如している改変OmCIポリペプチドまたは改変OmCIポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、および補体によって媒介される疾患または症状の治療のためのかかるポリペプチドおよびポリヌクレオチドの使用に関する。 (もっと読む)


減圧治療システムおよび方法が開示されており、それらは望まない組織部位を取り除くためのデブリドマン機構を用いる。一例において、患者の組織部位を治療するための減圧治療システムは、減圧を組織部位に分配するためのマニホルド部材と、組織部位とマニホルドとに近接配置する支持部材と、支持部材に結合されるデブリドマン機構とを含む。デブリドマン機構は組織部位を鮮創するためのものである。システムはさらに、組織部位とマニホルド部材との上に配置するためのシーリングドレープを含む。シーリングドレープは組織部位とマニホルド部材との上に流体シールを形成可能である。システムはまた、減圧をシーリングドレープに送達するための減圧サブシステムを含む。システムはさらに、化学デブリドマンサブシステムを含んでもよい。他のシステム、マニホルド、および方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】ルツォーミアロンギパルピス(Lutzomyialongipalpis;Lu.longipalpis)砂バエ(sandfly)唾液腺から実質的に精製されたタンパク質、またはこれらのタンパク質を発現する組換えベクター、およびこれらのタンパク質に対して起こる免疫応答を誘導するポリペプチド及びその使用方法を提供する。
【解決手段】実質的に精製された唾液Lu.ロンギパルピスポリペプチド、ならびにこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。Lu.ロンギパルピスポリペプチドを含むベクターおよび宿主細胞。該ペプチドを利用した砂バエ唾液に対する免疫応答誘導方法、および、リーシュマニア症を治療、診断、または予防する方法。 (もっと読む)


【課題】 シルク蛋白を含む塗布液とその製造方法を提供する。
【解決手段】カップリング剤と、酢酸と、シルク蛋白と、水とを含んでなり、
該カップリング剤の重量に占めるパーセンテージが2〜10%で、酢酸が0.5〜2%で、シルク蛋白が10〜20%で、水が残った重量を占めてなる。 (もっと読む)


【課題】多様な原因によって生じる角膜障害、特に角膜上皮障害の改善に有用で、かつ、安全性の高い、角膜保護剤または角膜障害改善剤、さらには角膜上皮障害治癒促進剤を提供すること。
【解決手段】本発明による角膜保護剤または角膜障害改善剤は、セリシンを有効成分として含んでなることを特徴とする。また、本発明による角膜上皮障害治癒促進剤は、セリシンを有効成分として含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、電気的ゲル化と呼ばれるプロセスにおいて、電圧の直接印加を用いてシルクフィブロイン溶液をシルクフィブロインゲルに急速に変換するための組成物、方法、およびデバイスを提供する。シルクフィブロインゲルは、逆の電圧を印加することによって液体型に可逆的に変換され、または剪断力もしくは他の処置を適用することによってβ-シート構造にさらに変換されうる。電気的ゲル化シルクは、材料またはデバイスに加工するための、抽出されたバルクゲル、ゲルのスプレー、もしくはストリームとして用いられ、またはデバイスに対するシルクゲルコーティングとして用いられうる。多様な医学的応用のために、活性物質をシルクゲルに包埋してもよい。電気的ゲル化シルクは、シルクIコンフォメーションおよびシルクβ-シート構造を有するシルクフィブロインタンパク質の混合物を含む圧電シルク材料として存在する。本発明のシルク電気的ゲル化プロセスは、組織工学、医学デバイスもしくはインプラント、薬物送達、ソフトロボティクス、または動きに関連する技術などの多様な応用において有用である。

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本発明は、哺乳動物樹状細胞の分化および成熟化を調節(好ましくは阻害)する樹状細胞調節分子を提供する。本発明はまた、樹状細胞調節分子およびそのホモログおよび活性フラグメントを含有する医薬組成物、それに対する抗体、およびそれらの分子を利用する治療法およびスクリーニング法を提供する。
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【課題】ACE阻害作用を有する新規ペプチドおよびその用途を提供する。
【解決手段】下記の(1)または(2)に示すアミノ酸配列のいずれかからなるペプチドを提供する:(1) Asn-Asn-Tyr-Pro-Ser-Asp-Ile-Asp-Gln-Trp-His-Asp-Lys(配列番号1)、(2)
Gly-Glu-Gly-Leu-Ile-Val-Tyr-His(配列番号2)。当該ペプチドは、アンジオテンシン変換酵素阻害剤、抗高血圧剤、食品、特に高血圧症の予防用食品の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】アディポネクチンの産生促進効果に優れ、かつ安全性が高い、医薬や飲食品に応用可能な新規なアディポネクチン産生促進剤の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、セリシンを有効成分として含んでなるアディポネクチン産生促進剤、およびそれを含む医薬および飲食品に関する。これらは、肥満に伴う動脈硬化、脂肪肝、糖尿病などのような、血中のアディポネクチン濃度の低下に起因する各種疾病の予防または改善に有効である。 (もっと読む)


【課題】昆虫に有益な物質を工業的に産生させるための昆虫の幼虫の分離方法、搬送方法、配置方法ならびに幼虫の刺傷方法の提供。
【解決手段】センチニクバエの幼虫が蛹化を求めて容器外に這い出して容器外壁から落下することを利用して幼虫の分離および成熟の確認を行う。落下した幼虫は冷水流により搬送することで幼虫の洗浄および冷却麻酔を併せて行う。流水路を順次細くすることで幼虫を分散させ、一匹ずつメッシュトレイに順次配置する。このとき、規格外の幼虫は排除する。幼虫が所定時間配置できないときはメッシュを空送りして配置工程が滞るのを防止する。配置した幼虫を抗菌ペプチドの産生のために順次刺傷する。このとき、幼虫の配置がない所定位置での刺傷動作を行わない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放射線の照射により分子構造が変形されて分子量が増加され、抗酸化能、チロシナーゼ阻害能、及び/又は癌細胞に対する細胞毒性が増加したフィブロイン、その製造方法及び前記放射線が照射されたフィブロインを抗酸化能、チロシナーゼ阻害能、及び/又は癌細胞に対する細胞毒性の機能を高める健康食品、美白用化粧品、または、医薬品の素材として使用する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、放射線の照射によって分子構造が変形されて分子量が増加し、抗酸化能、チロシナーゼ阻害能及び癌細胞に対する細胞毒性からなる群から選択された1種以上が増加したフィブロインである。 (もっと読む)


【課題】飲食品、医薬品等の様々な用途に利用することが可能なローヤルゼリーペプチド、その製造方法、並びにそれを有効成分として含有する血糖上昇抑制剤及び抗酸化剤を提供する。
【解決手段】本発明のローヤルゼリーペプチドは、ローヤルゼリー由来のタンパク質を中性プロテアーゼ、例えばサモアーゼにより加水分解し、該加水分解されたタンパク質とペントースを加熱することにより得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のLKRとSDHである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】グラム陽性および陰性の病原細菌を含む微生物に対して強い抗微生物活性を示し、既知の抗微生物ペプチドとは全く異なる新規な抗微生物活性ペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、抗微生物ペプチド前駆体の前駆領域ペプチドのアミノ酸配列を改変した抗微生物活性を示す抗微生物活性ペプチドであって、前駆領域ペプチドに含まれる酸性アミノ酸残基の側鎖にあるカルボキシル基がアミド基に変換された抗微生物活性ペプチドである。 (もっと読む)


【課題】新規のコナジラミエクジソン受容体ポリペプチドを提供する。
【解決手段】コナジラミエクジソン受容体ポリペプチドをコードする核酸、それらを含むベクター、ならびに特にエクジソン受容体に基づく遺伝子発現変調系において遺伝子発現を変調させる方法およびコナジラミエクジソン受容体活性を変調する分子を同定する方法におけるそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放射線の照射により分子構造を変形して分子量を増加し、これによって抗酸化能とチロシナーゼ阻害能とが増加されたセリシンの製造方法と、前記放射線が照射されたセリシンを抗酸化能とチロシナーゼ阻害能能を高める健康食品、美白用化粧品または医薬品の素材として使用する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、放射線を照射することにより分子構造が変形して生理的活性が増加したセリシンを製造する方法を提供する。また、これを利用して得られた分子構造が変形された高分子量のセリシンである。本発明で得られた高分子量のセリシンは、抗酸化活性と美白効果が優れるので、機能性食品、化粧品、飼料、医薬品などの素材として有効に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、パーキンソン病に罹患した患者の症状を緩和する及び/又はニューロンを再生及び/又は保護する薬剤の単位用量の製造に関する。本発明によれば、パーキンソン病に罹患した患者の症状を緩和する及び/又はニューロンを再生及び/又は保護する薬剤の1週間〜6週間毎に皮下注射する単位用量を製造するために、ハチ毒を33μg以上330μg以下の量で使用する。本発明は、特に医薬分野において利用される。 (もっと読む)


本発明は、パーキンソン病患者の症状を緩和する及び/又はニューロンを再生及び/又は保護する薬剤の単位用量の製造に関する。本発明によれば、パーキンソン病患者の症状を緩和する及び/又はニューロンを再生及び/又は保護する薬剤の1週間〜6週間毎に皮下注射する単位用量を製造するために、アパミンを1μg以上10μg以下の量で使用する。本発明は、特に医薬分野において利用される。 (もっと読む)


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