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Fターム[4C084CA49]の内容

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Fターム[4C084CA49]に分類される特許

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アレルゲンタンパク質に対するアレルギー反応を抑制するための組成物及びキットが開示される。組成物は、アレルゲンタンパク質、又は、前記アレルゲンタンパク質の抗原エピトープを含むポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む真核細胞発現ベクターと、アレルゲンタンパク質、又は、前記アレルゲンタンパク質の抗原エピトープを含むポリペプチドとを含む。キットは、アレルゲンタンパク質、又は、前記アレルゲンタンパク質の抗原エピトープを含むポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む真核細胞発現ベクターを含む第1の容器と、アレルゲンタンパク質、又は、前記アレルゲンタンパク質の抗原エピトープを含むポリペプチドを含む第2の容器とを含む。 (もっと読む)


本発明は、以下の(a)〜(d)の少なくとも1種のポリペプチドを有効成分として含有する医薬組成物を提供する:
(a) 配列番号:1のアミノ酸配列を含むポリペプチド、
(b) 上記(a)のアミノ酸配列において1若しくは複数個のアミノ酸が欠失、挿入、置換または付加されたアミノ酸配列を含み且つ血小板凝集阻害作用及び/又は血小板接着阻害作用を有するポリペプチド、
(c) 配列番号:3のアミノ酸配列を含むポリペプチド、
(d) 上記(c)のアミノ酸配列において1若しくは複数個のアミノ酸が欠失、挿入、置換または付加されたアミノ酸配列を含み且つ血小板凝集阻害作用及び/又は血小板接着阻害作用を有するポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は、予防的または治療的に有効な量のLopap(プロトロンビン活性化プロテアーゼ活性を有するリポカルシン関連タンパク質)と実質的に同一の少なくとも1のポリペプチドを含んでなる医薬組成物および美容組成物に関する。本発明は、細胞死およびアンチエイジング剤の修飾因子としてのこれらの組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、不適切な補体活性化に関連する疾患の治療、特に重症筋無力症の治療における、補体タンパク質C5に結合する剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】安全でアナフィラキシーの危険度も小さい、アレルゲン特異的免疫療法に利用するための組成物を提供する。
【解決手段】蜂毒、樺花粉、塵性ダニ等のアレルゲンのアミノ酸配列全体に加えて、連続する重複ペプチド断片をも含んでなる組成物。当該組成物の投与は、IgE刺激性が弱度か無活性であるため、皮膚反応性を示さない。タンパク質アレルゲンに過敏な患者において暴露した際のT細胞応答を低下し、患者の免疫応答を調整することが可能である。 (もっと読む)


【課題】花粉症に効果があり、化粧水にも使用できる竹酢液の使用方法を提供する。
【解決手段】普通は竹酢液を天然水に入れただけのものより、弱酸性水のアストリンゼントに竹酢液を数滴入れ、豚の皮から出来る食用コラーゲンと食用シルクプロテインは、上質な絹に含まれるタンパク質の基となるアミノ酸と、炭酸水素ナトリウムを入れてあり、化粧水に使用しているだけで、花粉症が防げる。 (もっと読む)


本発明の化合物はオキシントモジュリン(oxm)の新規ペプチド類似体であり、oxm配列の1個または複数のアミノ酸が変化している。oxmの15〜24アミノ酸はα―ラトロトキシンペプチド(およびその変異体)の968〜977アミノ酸かエキセンジン4(およびその変異体)の15〜24アミノ酸のいずれか、あるいはそれらの配列を組み合わされて変化しており、且つ/またはoxmの27〜33アミノ酸はエキセンジン4の27〜33アミノ酸に変化しており、且つ/またはペプチドのC−末端にアミノ酸が付加されており、その結果、oxm類似体群はoxm様の食物摂取量抑制活性を示し、特定の実施例では非常に優れた食物摂取量抑制能を示す。
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【課題】マウスの性機能を改善でき、マウスの抗酸素不足能力を高める。
【解決手段】イナゴ粉末HCをビーカーに入れ、40℃の条件で1時間保温する。保温後、ビーカーに活性化した配合酵素を加えて、50℃まで温度を上昇させる。この時、懸濁液内のHCに対する配合酵素の割合は3%である。懸濁液を、PH=7となるように調整し、加水分解温度50℃に維持した状態で4時間撹拌させ、HCに含まれる蛋白質等の構成成分を加水分解する。加水分解後、懸濁液を90℃で10分間加熱して配合酵素等を死滅させる。加熱後、懸濁液を遠心濾過して濾液を回収する。一方、残渣を熱水で二回洗浄する。この二回の洗浄液に先程の濾液を混合する。洗浄液と濾液からなる混合液を90℃で10分間殺菌し、回転蒸発措置で減圧濃縮させ、水浴温度70℃で、乾燥するまで水分を蒸発させる。 (もっと読む)


本発明は、抗菌作用を有する単離されたポリペプチド、およびポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。さらに本発明は、ポリヌクレオチドを含む核酸構成物、ベクター、および宿主細胞、並びにポリペプチドの生成および使用するための方法に関する。 (もっと読む)


この出願の発明は、女王蜂の誘導補助因子としての機能を有し、また動物の生体防御系の向上(免疫力の賦活効果)を実現することのできるローヤルゼリーペプチドおよびこれを含有する組成物である。 (もっと読む)


本発明は、エリスロポエチンとPEG部分との接合体を提供する。接合体は、ペプチドと修飾基との間に挿入されかつそれらに共有結合される無傷グリコシル連結基を介して連結される。接合体は、グリコシル化ペプチドからグリコシルトランスフェラーゼの作用により形成される。グリコシルトランスフェラーゼは、修飾糖部分をペプチド上のグリコシル残基上にライゲートする。接合体を調製するための方法、様々な病状を接合体で治療するための方法、および接合体を含有する医薬製剤もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 貧血症、腎臓透析患者を治療するに有効なペプチドおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 一つもしくはそれ以上のグリコシル基をペプチドに付加もしくは除去すること、および/または修飾基をペプチドに付加する方法により、ペプチド分子を改造する。 (もっと読む)


本発明は、次の工程を含む、Wnt(ウィント)−ファミリータンパク質の分泌を抑制し又は促進する物質のスクリーニング方法である。
a)塩基配列の配列表の配列番号1、2、3、又は7の核酸分子と、候補物質とを、前記核酸分子への前記候補物質の結合を許容する条件の下で接触させる工程、又は、
b)アミノ酸配列の配列表の配列番号4、5、6、又は8の(ポリ)ペプチドをコードする核酸分子と、候補物質とを、前記核酸分子への前記候補物質の結合を許容する条件の下で接触させる工程、又は、
c)Wnt(ウィント)タンパク質の分泌を生じさせる、アミノ酸配列の配列表の配列番号4、5、6、又は8の(ポリ)ペプチドの一部をコードする断片への候補物質の結合を許容する条件の下で、a)又はb)に記載の核酸分子の断片と候補物質とを接触させる工程、又は、
d)誘導体への候補物質の結合を許容する条件の下で、a)若しくはb)に記載の核酸分子の核酸分子の誘導体、又はc)に記載の断片の誘導体と候補物質とを接触させる工程、又は、
e)a)若しくはb)に記載の核酸分子、c)に記載の断片、若しくはd)に記載の誘導体に対して、それぞれ少なくとも50%相同である核酸分子、断片、若しくは誘導体と候補物質とを接触させる工程、
f)候補物質が、Wnt(ウィント)タンパク質の分泌の活性を抑制するか、若しくは活性を促進するかを、検出する。
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本発明の特徴は、組換え哺乳動物E−セレクチンペプチド、前記ペプチドをコードする核酸、これらの核酸を有するベクターおよび細胞、ならびにそのペプチドの産生方法を含む。さらに、本発明の特徴は、E−セレクチンに対する粘膜寛容を誘導する組換え哺乳動物E−セレクチンペプチドを用いて炎症に関連する疾患および状態を治療する方法を含む。
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本願発明は、概して、アレルゲン特異的免疫療法のためのin vivo方法および組成物に関する。 この組成物は、アレルゲンのアミノ酸配列全体と共に、複数の連続する重複ペプチド断片を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
経時による褐変を抑制された水溶性シルクタンパク質を含有する含水組成物。
【解決手段】
水溶性シルクタンパク質を含有する含水組成物に水溶性還元剤を配合することにより、経時による褐変を抑制し、安定化された水溶性シルクタンパク質を含有する含水組成物を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、機械刺激感受性チャネルの活性を特異的に阻害する新規ポリペプチド、このようなポリペプチド、またはそのの塩を含有する機械刺激感受性チャネル阻害剤、心房細動の治療薬を提供することを課題とする。 上記課題は、配列番号1(TVP003)、配列番号2(TVP004)、または配列番号3(TVP005)で表されるアミノ酸配列からなるポリペプチド、または当該ポリペプチドの塩や、これらを含有する機械刺激感受性チャネル阻害剤、心房細動の治療薬などにより解決される。
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本発明は、ヒトまたは動物体の治療方法において使用するためのタンパク質トキソイドであって、可逆的変性条件下において遊離である該タンパク質トキソイド中の全てのシステイン残基がアルキル化されているタンパク質トキソイドを提供する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子工学的に製造されるFlt3リガンドの製造方法の提供。
【解決手段】Flt3リガンドタンパク質を含む溶液を色素担体に接触させ、該担体への吸着物を溶出剤で溶出する工程に加え、下記(a)〜(d)のいずれかの工程を含むことを特徴とする精製タンパク質の製造方法。
(a)Flt3リガンドタンパク質を含む溶液をハイドロキシアパタイト担体に接触させ、素通りした画分を回収する工程。
(b)Flt3リガンドタンパク質を含む溶液をイオン交換担体に接触させ、該担体への吸着物を溶出剤で溶出する工程。
(c)Flt3リガンドタンパク質を含む溶液をゲル濾過担体に接触させる工程。
(d)Flt3リガンドタンパク質を含む溶液を銅キレート担体に接触させ、該担体への吸着物を溶出剤で溶出する工程。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、いろいろな種類のプロテアーゼに対して優れたプロテアーゼ阻害作用を有するハチノコ由来水溶性抽出物及びその含有物と、効率の良い製造方法を提供すること。
【解決手段】 ハチノコを原料として、それから得た水溶性の抽出物であって、プロテアーゼ阻害作用を有することを特徴とするハチノコ由来水溶性抽出物とする。特に300〜100,000の分子量を有するペプチドを有効成分として含有し、ペプチドがヘキサペプチド群であるものが有効である。食品製剤や抗炎症剤として提供してもよい。ハチノコにプロテアーゼ溶液を添加し、20〜40℃で、攪拌後、ろ過し、そのプロテアーゼ処理したろ液を、1〜10℃に冷却して放置後、ろ過して、水溶性抽出物を得てもよい。 (もっと読む)


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