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本発明は、傍細胞経路を通る医薬品の配送を増強するための、ロタウイルス蛋白質VP4、VP8、及びそれらに誘導した融合蛋白質及びペプチドの使用に関する。加えてこれらのロタウイルス蛋白質及び誘導したペプチドは、癌細胞間で、又は手術、損傷、化学療法、疾患、炎症もしくは他の病態の結果正常細胞間で起こり得る望ましくない細胞接着を低下するために使用することができる。
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【課題】生理活性タンパク質における徐放性医薬組成物の提供。
【解決手段】インターロイキン−11にヒアルロン酸を配合した徐放性製剤、及び、インターロイキン−11に電荷の異なる2種類のカチオン性高分子とアニオン性高分子をそれぞれ配合した徐放性製剤を提供するものであり、インターロイキン−11の持続的な血中濃度推移とそれに付随する薬理作用の増強を達成した。本発明により、インターロイキン−11の頻回投与の回避、副作用の軽減および治療効果の増強が期待される。 (もっと読む)


本発明は、選択された治療剤と結合した二量体TCR(dTCR)又は単鎖TCR(scTCR)を提供する。ここで、該TCRは、TCRα鎖定常ドメイン細胞外配列に対応するアミノ酸配列のN末端に融合したTCRα鎖可変ドメイン配列に対応するアミノ酸配列により構成される第1のセグメント、TCRβ鎖定常ドメイン細胞外配列に対応するアミノ酸配列のN末端に融合したTCRβ鎖可変ドメインに対応するアミノ酸配列により構成される第2のセグメント、第1の鎖と第2の鎖との間のジスルフィド結合を含んでなり、該ジスルフィド結合は、天然型αβT細胞レセプター中に等価物を有しないものである。該scTCRが更に第1のセグメントのC末端を第2のセグメントのN末端に又はその逆に連結するリンカー配列を含んでなる場合、該リンカー配列の長さ及びジスルフィド結合の位置は、第1及び第2のセグメントの可変ドメイン配列が天然型αβT細胞レセプター中と実質的に同様に互いに配向するような長さ及び位置である。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン18の使用に関する。 (もっと読む)


インターロイキン-9(IL-9)ムテインに連結されたインターロイキン-4(IL-4)ムテインを含むキメラポリペプチドアンタゴニストが、IL-4およびIL9キメラムテインアンタゴニストをコードするポリヌクレオチドとともに、提供される。また、IL-4、IL-9、および/またはインターロイキン-13のようなサイトカインへの細胞の応答性を減少させる、または阻害するために、キメラムテインアンタゴニストおよびコードするポリペプチドを使用する方法が提供される。肺障害(例えば喘息)のような障害を処置するために組成物を使用する方法も、また提供される。 (もっと読む)


皮膚障害のための処置の方法が提供される。特定の処置において、この皮膚障害は一般的に炎症性の皮膚障害であり、不適当な創傷治癒を含む。サイトカイン分子を使用する方法が、提供される。本発明は、IL−23融合タンパク質の発見に部分的に基づく。例えば、p40サブユニットに連結したp19サブユニットを含む融合タンパク質は、種々のマウスモデルにおいて創傷治癒を高めた。本発明は処置または治癒を改善する方法を提供し、この方法は、被験体に有効量のIL−23アゴニストまたはIL−23アンタゴニストを投与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】 インターナライジング受容体システムの融合タンパクおよび細胞特定の細胞マーカーに結合する部分、同システムに対する毒素とリガンドの複合体、および複合体と同システムに使用する腫瘍治療方法を提供する。
【解決手段】毒素とサイトカインの複合体、および悪性細胞に特有の細胞マーカーに対する第1特異性とIL−15αの領域に対する特異性を有する二重特異性抗体を含む融合タンパクは、各々、場合に応じて放射核種をさらに含み、白血病およびリンパ腫を治療するための有用な治療用試薬となる。 (もっと読む)


本発明は、免疫抑制及び抗原特異免疫耐性を誘発することができるIL−10及びラパマイシンの組み合わせ及びT細胞によって媒介される、亢進、機能不全又は管理されていない免疫反応を含む疾患の治療におけるその用途を開示する。 (もっと読む)


本発明は、新規な治療用および診断用デンドリマーに関する。特に、本発明は、疾患診断および治療(例えば、癌診断および治療)に用いるためのデンドリマーに基づく多官能性組成物ならびに系を対象とする。組成物および系は、治療用もしくは診断用物質をターゲティングさせる、イメージングする、検出する、および/または供給する、ならびに細胞もしくは組織(例えば、腫瘍)の治療に対する応答をモニターするための1つまたは複数の構成要素を含む。 (もっと読む)


本発明は、フラビウイルス科のウイルス感染を処置するのに有用な式(I)により表される新規な化合物もしくはそれらの薬学的に許容される塩を提供する。
【化1】

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本発明は、AP205ウイルス様粒子(VLP)および抗原を含む組成物を提供する。本発明はまた、AP205 VLPに結合した抗原または抗原決定基を産生する過程を提供する。抗原に結合したAP205 VLPは、感染症、アレルギー、癌、薬物嗜癖、中毒を含む疾患、障害、または病態の予防または治療に有用である免疫反応を誘導するため、および効率的に自己特異的免疫反応、特に抗体反応を誘導するための組成物を産生する上で有用である。 (もっと読む)


本発明は、神経疾患の治療または予防のための、IL−17FのまたはIL−17F活性のアゴニストの使用に関する。 (もっと読む)


水溶性のポリマー(例えば、ポリ(エチレングリコール)、およびその誘導体)を有する、特に、蛋白質である、さまざまな生物活性成分の結合体であって、メトキシル基、または別のアルコキシル基を含むポリ(エチレングリコール)を用いて調製した同様の結合体と比較して、抗原性および免疫原性が低下している結合体を調製するための方法が提供される。本発明はまた、それらの方法により調製された結合体、それら結合体を含む組成物、それら結合体または組成物を含むキット、ならびに診断および治療計画における結合体および組成物の使用法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、樹状細胞と非樹状前癌細胞との融合によって形成される治療有効量の融合細胞を単独で、あるいは細胞傷害性T細胞応答および/または液性免疫応答を刺激または誘導するサイトカインまたは別の分子とともに投与することによって、癌を予防する方法、ならびに前癌病変を治療し、前癌病変の発生および進行を予防する方法に関する。
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本発明は、過剰増殖細胞の成長もしくは増殖の阻害または過剰増殖細胞の後退の誘導のための組成物および方法を提供する。より詳細には、本発明は、標的細胞に対して有毒なレベルにグリコーゲンを増加させるために標的細胞(例えば、過剰増殖細胞)中のグリコーゲン蓄積を刺激するための組成物および方法を提供する。1つの局面において、本願発明は、細胞中のグリコーゲンを有毒レベルに増加させる方法において、前記細胞中のグリコーゲン量を有毒レベルに増加させる遺伝子産物を細胞中で発現させる工程を含む、方法を提供する。
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本発明は、治療用物質または診断用物質に結合する血管新生阻害剤を含む組成物に関する。具体的態様において、この組成物は治療用または診断用物質に結合する血管新生阻害物質をコードする融合遺伝子または融合遺伝子産物である。特定の態様において、この組成物は癌などの血管新生関連性疾患を治療する方法として用いられる。 (もっと読む)


IL-28A、IL-28B、IL-29およびそれらの特定の突然変異体は、多種多様のウイルス種への抗ウイルス活性をもつことが示された。特に関心がもたれることには、抗ウイルス活性が、B型肝炎ウイルスおよびC型肝炎ウイルスのような肝臓に感染するウイルスに対して実証されたことである。さらに、IL-28A、IL-28B、IL-29およびそれらの突然変異体は、インターフェロン治療で観察される造血細胞への増殖抑制活性の一部を示さない。インターフェロン治療に伴う免疫抑制効果なしに、IL-28A、IL-28BおよびIL-29は、ウイルス感染について免疫無防備状態の患者を治療するのに有用であると思われる。 (もっと読む)


本発明は、方向性の細胞移動を刺激または抑制する方法および組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、1または2以上の生物学的応答調節物質の制御的かつ特異的な送達によって、神経筋もしくは骨格の傷害または炎症に伴う痛みを緩和して、急性もしくは慢性痛みを最終的に引き起こす炎症応答を阻害するための方法を、提供する。制御的かつ特異的な送達を、埋め込み型もしくはインフュージョンポンプ、埋め込み型制御出装置によって、あるいは生物学的応答調節物質を含んでなる持続放出型組成物によって、提供することが可能である。 (もっと読む)


式(IA)の新規化合物ならびにそれらの薬学的に受容可能な塩および溶媒和物が開示される。置換基Aを含む基の例としては、ヘテロアリール、アリール、ヘテロシクロアルキル、シクロアルキル、アリール、アルキニル、アルケニル、アミノアルキル、アルキルまたはアミノが挙げられる。置換基Bを含む基の例としては、アリールおよびヘテロアリールが挙げられる。式(IA)の化合物を使用して、ケモカイン関連疾患(例えば、癌、血管新生、血管新生性眼疾患、肺疾患、多発性硬化症、慢性関節リウマチ、骨関節炎、脳卒中および心再灌流障害、急性疼痛、急性炎症性疼痛および慢性炎症性疼痛、ならびに神経障害性疼痛)を処置する方法もまた、開示される。
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