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式(IA)の新規化合物ならびにそれらの薬学的に受容可能な塩および溶媒和物が開示される。置換基Aを含む基の例としては、ヘテロアリール、アリール、ヘテロシクロアルキル、シクロアルキル、アリール、アルキニル、アルケニル、アミノアルキル、アルキルまたはアミノが挙げられる。置換基Bを含む基の例としては、アリールおよびヘテロアリールが挙げられる。式(IA)の化合物を使用して、ケモカイン関連疾患(例えば、癌、血管新生、血管新生性眼疾患、肺疾患、多発性硬化症、慢性関節リウマチ、骨関節炎、脳卒中および心再灌流障害、急性疼痛、急性炎症性疼痛および慢性炎症性疼痛、ならびに神経障害性疼痛)を処置する方法もまた、開示される。
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本発明は病原体の感染を予防および治療するための新規な組成物および方法に関する。具体的には、本発明は自らを標的細胞に結合させる結合領域と、同細胞の外部にあってウイルス等の病原体の同細胞への感染を防止する薬効領域とを有する化合物を提供する。これに好適な標的細胞は上皮細胞である。本発明は、標的細胞の外部において同細胞のウイルス感染に干渉し得る酵素活性部分と結合した、標的細胞との結合領域を有する化合物を使用してインフルエンザ等のウイルス性疾患を予防する組成物と方法を提供する。本発明はまた、標的細胞の外部において同細胞のウイルス感染に干渉し得るプロテアーゼ阻害剤と結合した、標的細胞との結合領域を有する化合物を使用してインフルエンザ等のウイルス性疾患を予防する組成物と方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、裸のヒト化、キメラおよびヒトクラスIII抗CEAモノクローナル抗体と治療薬を含んでなり、CEAを発現する癌および他の疾患の治療に有用な組成物、およびこの組成物を用いる治療方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゲスト物質を投与するための固形剤型放出系の用具の提供。
【解決手段】本発明は、用具が治療薬剤及びガラス形成性のポリオール及び/又は疎水性炭水化物誘導体(HDC)を含んでなる組成物を含み、HDCが炭水化物幹鎖を有し、前記炭水化物幹鎖の一を超えるヒドロキシル基が低い親水性を有するその誘導体により置換されている、治療薬剤の、局所、皮下、皮内あるいは経皮放出用具である。 (もっと読む)


本発明は、過増殖性疾患状態のような疾患状態における免疫毒素の作用機序への識見をさらに提供するものである。本発明は、免疫毒素療法によって調節される遺伝子を同定するために、免疫毒素及び遺伝子発現プロファイリングを用いて疾患を治療する新規な方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般にインターフェロン−γ−誘導因子(IGIF)とも呼ばれるヒトIL−18の皮膚創傷、外科的創傷、下腿潰瘍、糖尿病性潰瘍、胃腸粘膜炎、口腔粘膜炎、および肺傷害の治療における使用に関する。 (もっと読む)


骨髄異形成症候群を治療、予防または管理する方法を記載する。特定の方法は、免疫調節化合物、またはその製薬上許容可能な塩、溶媒和物、水和物、立体異性体、包接化合物、もしくはプロドラッグを単独で、あるいは第2の有効成分、および/または血液もしくは細胞の移植と組み合わせて投与することを包含する。特定の第2の有効成分は、血球形成に作用し得る。また、本発明の方法での使用に適した医薬組成物、単一用量剤形、およびキットも記載する。 (もっと読む)


本発明は癌免疫治療の新規な方法および該方法にて使用するためのキットに関する。具体的には、本発明は前哨リンパ節からリンパ球を集め、そのリンパ球を増殖のためにインビトロにて培養することを含む新規な方法に関する。
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本発明は、キナーゼシグナル伝達を阻害、調節および/または変調する化合物、これらの化合物を含有する組成物、並びに哺乳動物におけるキナーゼ依存性疾患および状態、例えば血管新生、癌、腫瘍成長、アテローム性動脈硬化、年齢関連黄斑変性症、網膜虚血、黄斑性浮腫、糖尿病性網膜症、炎症性疾患等の治療にそれらを使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、血管透過性亢進に関連する障害を減少または阻害する方法、および透過性、血管形成に影響を及ぼし、密着結合を安定化する化合物をスクリーニングする方法に関する。本発明の1つの局面において、血管透過性亢進の治療を必要とする個体において血管透過性亢進を減少または阻害する方法が提供される。この方法は、エンドスタチン、トロンボスポンジン、アンギオスタチン、タムスタチン、 アレスチン、組換えEPO、およびポリマー結合TNP-470からなる群より選択される有効量の抗血管形成化合物を個体に投与する段階を含む。他の抗血管形成化合物が本明細書で開示される。 (もっと読む)


本発明は、多重核酸増幅反応を用いて試料中の関心のある少なくとも2つの核酸の量の初期比率を定量する方法を提供し、該方法は、前記増幅反応において関心のある核酸を増幅し、前記反応において異なる少なくとも2つの時点で、関心のある少なくとも2つの核酸の量を測定し、前記関心のある少なくとも2つの核酸の増幅率を少なくとも2つの前記測定から増幅率を決定し、参照と前記比率とを比較し、試料中の、前記関心のある少なくとも2つの核酸の量の初期比率を前記対象から決定することを含む。好ましくは、前記核酸増幅反応における少なくとも1つの可変要因は、関心のある1つ以上の核酸の増幅および/または検出限界に到達する前に、関心のある全ての核酸の検出レベルに到達するように調整される。本発明の方法によれば、比率間の僅かな差が決定される。さらに、初期核酸比率が直接測定される。本発明の方法は、たとえば、細胞性生物の機能決定、病気の段階、治療活性の決定および/または、薬剤あるいは候補化合物の可能性のある副作用を決定するのに適している。 (もっと読む)


一般に自家グレリンに対する免疫化に基づく新規方法が開示される。免疫化は、好ましくは、自家グレリンのアナログの投与により行なわれる。このアナログは、自家グレリンポリペプチドに対する抗体産生を誘導し得る。免疫原として特に好ましいのは、ただ1つ又は数個の外来性の優性で無差別性のT細胞エピトープの導入により改変されている自家グレリンである。グレリンに対する核酸ワクチン接種及び生ワクチンを用いるワクチン接種並びにこれらワクチン接種に有用な方法及び手段もまた開示される。このような方法及び手段は、アナログ及び薬学的製剤並びに核酸フラグメント、ベクター、形質転換細胞、ポリペプチド及び薬学的製剤の製造方法を含む。 (もっと読む)


IL-28およびIL-29分子を用いてがんおよび自己免疫障害を有する患者を治療するための方法。IL-28およびIL-29分子は、ヒトIL-28またはIL-29分子のポリペプチド配列に相同性を有するポリペプチドならびにIL-28およびIL-29の機能活性を有するポリペプチドに融合したタンパク質を含む。これらの分子は単剤療法としてまたはその他公知のがんおよび/または自己免疫治療法と組み合わせて使用することができる。

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【課題】 IL-10を含むHMG CoA還元酵素抑制剤、該HMG CoA還元酵素抑制剤を含む血中コレステロール濃度低下剤および該HMG CoA還元酵素抑制剤を含む動脈硬化の予防または治療剤の提供、ならびにIL-10を含む動脈硬化の治療に用い得るステントの提供。
【解決手段】 IL-10またはIL-10をコードするDNAを有効成分として含むHMG CoA還元酵素産生抑制およびMCP-1産生抑制剤および該抑制剤を含む動脈硬化または難治性高脂血症の予防剤または治療剤ならびにIL-10を含む血管拡張術施行後の再狭窄予防用ステント。 (もっと読む)


本発明は、ヒト人工染色体(HAC)ベクター及びその作製方法に関する。また本発明は、ヒト人工染色体ベクターを用いた外来DNAの導入方法及び外来DNA発現細胞の作製方法に関する。さらに本発明は、タンパク質の製造方法に関する。 (もっと読む)


Apo-2LレセプターアゴニストおよびNK細胞ないしはその活性化剤を用いた、哺乳動物細胞のアポトーシスまたは細胞溶解活性を亢進する方法を提供する。前記方法において用いられうるApo-2Lレセプターアゴニストには、Apo-2リガンドまたはTRAILとして知られるリガンド、並びに一又は複数のApo-2Lレセプターに対するアゴニスト抗体が含まれる。前記方法において用いられうるNK細胞活性化剤には、Tollレセプター活性化剤、IL-2、IL-12、IL-15、IFN-α、IFN-β、およびNKp30、NKp44、NKG2Dなどの活性化レセプターに対するアゴニスト抗体が含まれるが、これらに限定されるものではない。 (もっと読む)




(式中、Rは反応性を有する基または反応性を有する基に変換可能な基を含有する残基を表し、nは3以上の整数を表し、Xはn個の


を有することが可能な残基を表し、Rは水素原子または水素原子に変換可能な基を表し、6個以上存在するRはそれぞれ同一でも異なっていてもよい)
生理活性を維持した状態で生理活性ポリペプチドもしくはその誘導体または低分子化合物を化学修飾し得る、または低分子化合物の安定性もしくは水溶性の向上に有用である上記式(1)で表される化合物を提供する。
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本発明は、活性成分(AP)を担持するために有用な、生分解性ポリアミノ酸に基づく新規な材料に関する。本発明の目的は、APを担持するために有用で、且つ生体適合性、生分解性、多くの活性成分と容易に会合する能力、インビボで前記活性成分を可溶化して放出する能力に関する多くの要件を最適に満たす、新規なポリマー材料を提供することである。当該ポリマーはまた、疎水性基のグラフト化率に従って容易に且つ経済的に、活性成分を担持する粒子に変換することができ、該粒子は安定なす異性コロイド懸濁液を形成する。上記の目的は、それぞれが少なくとも一つの疎水性ユニットを含んだグラフトを有するアスパラギン酸ユニットおよび/またはグルタミン酸ユニット含んでなる両親媒性ポリアミノ酸であって、これら疎水性グラフトの少なくとも幾つかが、それぞれ少なくとも二つのアミド結合を含む連結部、特にリジン型またはオルニチン型の「スペーサ」を介して、前記アスパラギン酸および/またはグルタミン酸ユニットに結合されることを特徴とする本発明の両親媒性ポリアミノ酸によって達成される。上記アミド官能基は、従来技術において既知の生成物に比較して、加水分解の際のより良好な安定性を保証する。本発明はまた、本発明のポリアミノ酸に基づく新規な医薬組成物、化粧品組成物、食品組成物または植物衛生組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、B細胞悪性腫瘍などのB細胞疾患、細胞がCD74と反応性がある他の悪性腫瘍、および自己免疫疾患の治療および診断のために有用な、CD74と結合するヒト化、キメラおよびヒト抗CD74抗体、CD74抗体融合タンパク質、免疫複合体、ワクチンおよび二重特異性、腫瘍組織適合性複合体(MHC)クラスII不変鎖、Ii、ならびに治療および診断方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規多糖に関する。RR1は、(1→4)結合主鎖および(1→6)結合分枝から構成されるα-D-グルカン多糖であり、薬草のティノスポラ・コルディフォリア(Tinospora cordifolia)から単離されている。RR1は、固有の免疫刺激特性を示し、正常リンパ球および腫瘍細胞株に対して無毒であり、かつ非増殖性である。本発明はまた、RR1化合物を含有する組成物、およびRR1化合物を用いた被験体の免疫応答を調節するための方法にも関する。本発明はまた、免疫応答を刺激する抗原と共にRR1化合物を使用するための方法を提供し、このRR1化合物は、抗原に対するTh1型免疫応答の生成においてアジュバント様の活性を提供する。 (もっと読む)


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