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Fターム[4C084DA12]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 生体防御機能関連蛋白物質 (6,180) | サイトカイン (4,113) | インターロイキン (1,274)

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【課題】環境的に制限された増殖および生存性を伴った組換ラクトコッカス株を提供する。
【解決手段】環境的に制限された増殖と生存可能性を所持した組換えラクトコッカス(Loctococcus)。特定の培地成分が存在する培地中でのみ生き残ることのできるラクトコッカス(Loctococcus)。好ましい実施態様は、該培地成分が存在している宿主生物中でのみ生存できるが、該培地成分のない宿主生物の外では生存できないラクトコッカス(Loctococcus)。該ラクトコッカス(Loctococcus)は、予防用及び/又は治療用分子で形質転換され、炎症性腸疾患の疾病治療に使用される。 (もっと読む)


本発明は、脂肪肝疾患を治療するためのインターロイキン−22(IL−22)の使用に関する。トランスアミナーゼの数値を減少させる際のIL−22の使用も提供する。 (もっと読む)


本開示は、一般に、((1S)−1−(((2S)−2−(5−(4'−(2−((2S)−1−((2S)−2−((メトキシカルボニル)アミノ)−3−メチルブタノイル)−2−ピロリジニル)−1H−イミダゾール−5−イル)−4−ビフェニリル)−1H−イミダゾール−2−イル)−1−ピロリジニル)カルボニル)−2−メチルプロピル)カルバミン酸メチル二塩酸塩の結晶形に関する。本開示はまた、一般に、結晶形を含む医薬組成物、並びにC型肝炎の治療における結晶形の使用方法、およびこのような結晶形を得るための方法にも関する。
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本発明は、薬物送達、具体的には、カチオン性リポソームに基づくワクチンの分野におけるものである。態様において、本発明は、ウイルス抗原に対する免疫応答を誘発する、または、ウイルス性疾患を治療または予防するための分子の送達に有用なリガンド-標的化 (例えば、抗体-または抗体フラグメント-標的化) リポソームの製造方法を提供する。送達システムの特異性はターゲティングリガンドに由来する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、種々の疾患(感染症疾患、癌疾患、神経変性疾患、アレルギー性疾患、自己免疫疾患等)の治療または予防に有効な、ウイルスエンベロープベクターおよび該ウイルスエンベロープベクターに封入されたDNAワクチンを有効成分とする医薬組成物、およびその製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、結核ワクチンとして有効性のあるDNAワクチン(Hsp65 DNAおよびIL-12 DNA)をセンダイウイルスエンベロープベクターに封入し、モデルマウスに投与することにより、結核菌感染への予防および治療効果を示すか否かを検討した。その結果、DNAワクチンをウイルスエンベロープベクターに封入することにより、該DNAワクチンの効果が増強されることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン‐15(「IL‐15」)のシグナル伝達又は機能を調節する薬剤(「治療薬」)、及び免疫機能を調節するための該薬剤の使用に関する。治療薬は、IL‐15と該IL‐15の受容体との相互作用を標的とし、及びIL‐15誘発性シグナル伝達を調節する。治療薬は、IL‐15仲介性免疫機能を調節し得るヒト対象への投与のためのポリ‐β‐1‐◆4‐N‐アセチルグルコサミン等のポリマーとともに製剤される。 (もっと読む)


【課題】発現の向上したベクター並びにその製造および使用方法を提供する。
【解決手段】 特定の表現型を有する細胞中の少なくとも一つの第一の核酸分子の発現を向上させるポックスウイルスベクターであって、該ベクターが、第一のポックスウイルスプロモーターに操作可能に結合した第一の核酸分子と、第二のプロモーターに操作可能に結合しかつポックスウイルス転写因子またはポックスウイルス転写因子および翻訳因子をコードする少なくとも一つの第二の核酸分子とを含むように修飾されており、前記第二のポックスウイルスプロモーターが前記第一のポックスウイルスプロモーターと同じ感染段階の間に機能し、該ポックスウイルスベクターでの前記細胞の感染後、該細胞の表現型に関して前記第一と第二の核酸分子の実質的に同時の発現があり、それによって、該第二の核酸分子の発現が、転写または転写と翻訳を向上させることにより、前記第一の核酸分子の発現を向上させることを特徴とするポックスウイルスベクター。 (もっと読む)


【課題】遺伝子発現の場所的及び時期的な制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明は遺伝子発現を制御するための局部加熱を利用する方法を提供する。ヒートショックタンパク質(hsp) 遺伝子を選定の治療遺伝子と組換し、そして選定の細胞の中で発現させる。局部コントロール加熱を、例えばMRI によりコントロールされた集束超音波を利用することにより、hsp プロモーターを活性化させるのに用いる。 (もっと読む)


本発明は、治療的及び診断的用途を有する可溶性融合タンパク質複合体及びIL−15変異体、並びにそのようなタンパク質を作製する方法を提供する。本発明は、さらに、本発明に係る融合タンパク質複合体及びIL−15変異体を用いて、哺乳動物における免疫応答を促進又は抑制する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン−17(IL−17)相同的ポリペプチドを提供する。
【解決手段】新規ポリペプチドIL−17E(PRO10272ポリペプチド)及びこれらペプチドをコードする単離された核酸分子、これら核酸分子配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、エピトープタグ配列又は免疫グロブリンのFc領域からなる異種ポリペプチド配列に融合したキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する方法からなる。 (もっと読む)


式IまたはII:


[式中、X、Z、R、R、R11およびR12は明細書で定義された通りである]
を有する化合物、またはその医薬上許容される塩;その医薬組成物;およびその使用方法。本発明の別の態様は、式IまたはIIの化合物、またはその医薬上許容される塩、および医薬上許容される担体、賦形剤または希釈剤を含む医薬組成物に関する。本発明の別の態様は、PIMの阻害が望まれる細胞を、式IまたはIIの化合物、またはその医薬上許容される塩と接触させることを含む、細胞においてPIMを阻害する方法に関する。
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【課題】天然型のCYP1B1転写物の非翻訳領域(UTR)に認められる配列を欠いた転写ユニットである、CYP1B1ポリペプチドまたはその部分をコードする転写ユニットを含む核酸を提供する。
【解決手段】核酸は翻訳抑制因子を欠いており、このため、CYP1B1ポリペプチドまたはその部分の翻訳が増強される。核酸によってコードされるポリペプチドは、哺乳動物における免疫応答を誘発するのに有用であり、哺乳動物へ投与、および増殖性疾患または癌の治療に使用する。 (もっと読む)


本発明は一般的に癌の治療におけるヒトIL−18組み合わせの使用に関する。特に、本発明は、ヒトIL−18および抗CD20抗体の組み合わせに関する。 (もっと読む)


本発明は、全般に、種々の形態の充実性腫瘍およびリンパ腫の治療におけるヒトIL−18の組み合わせの使用に関する。特に、本発明は、(1)ヒトIL−18と、癌細胞の表面上において発現される抗原に対するモノクローナル抗体の組み合わせ、および(2)ヒトIL−18と化学療法剤の組み合わせに関する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、(i)サイトカイン、及び(ii)一般式(Ih)の化合物、又は酸もしくは塩基とそれとの医薬的に許容な塩、医薬的に許容なプロドラッグ、又はそれらの立体異性体を含有する医薬組成物に関する。サイトカインの例は、(a)IL-2サブファミリー、(b)インターフェロン(IFN)サブファミリー、及び(c)IL-10サブファミリー、からなる(i)4つのα−へリックスのサイトカインファミリー、(ii)IL-1ファミリー、(iii)IL-17ファミリー、並びに(iv)ケモカイン、のサイトカインファミリーの群から選ばれる。 (もっと読む)


本発明は、医薬的に許容される塩を含む、式I:


の化合物、ならびに該化合物の組成物、および使用方法を包含する。該化合物はC型肝炎ウイルス(HCV)に対する活性を有し、HCVに感染したものの治療に有用である。
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【課題】本発明は、免疫刺激的CpGオリゴヌクレオチドおよび免疫増強サイトカインの相乗作用的組み合わせに関する。
【解決手段】詳細には、本発明は、化合物およびそれに関する産物の相乗作用的な組み合わせを用いる免疫応答刺激の方法に関する。被験体において免疫応答を刺激するための方法であって、以下:少なくとも以下の式を含む配列を有する免疫刺激CpGオリゴヌクレオチドおよび免疫増強サイトカインの相乗効果的な抗原特異的免疫応答を誘導するために
有効な量を、抗原に曝露された被験体に投与する工程であって:5’X1CGX23’ここで、該オリゴヌクレオチドは、少なくとも8つのヌクレオチドを含み、ここでCおよびGは、非メチル化されており、そして、ここでX1およびX2はヌクレオチドである工程、を含む、方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


の化合物ならびに該化合物を用いる組成物および方法を包含する。該化合物はC型肝炎ウイルス(HCV)に対する活性を有し、HCVに感染したものの治療に有用である。
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本発明には、式Iの化合物、その医薬的に許容される塩、組成物、および該化合物の使用方法が含まれる。該化合物は、C型肝炎ウイルス(HCV)に対する活性を有しており、HCVに感染したものを治療するのに有用である。



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ブラキュリはヒト腫瘍、具体的には小腸、胃、腎臓、膀胱、子宮、卵巣、および精巣の腫瘍において、ならびに肺癌、結腸癌、および前立腺癌において発現されることを本明細書において開示する。免疫原性ブラキュリポリペプチドを、本明細書において開示する。これらのポリペプチドは、ブラキュリ発現に関する診断的アッセイ法において、ならびにブラキュリに対する免疫応答を誘導するために使用することができる。免疫原性ブラキュリポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、これらのポリヌクレオチドを含むベクター、これらのベクターで形質転換された宿主細胞、ならびにこれらのポリペプチド、ポリヌクレオチド、ベクター、および宿主細胞を使用する方法を提供する。ブラキュリを発現する癌を診断する方法もまた、提供する。例示的な癌には、小腸癌、肺癌、結腸癌、腸癌、胃癌、腎臓癌、膀胱癌、子宮癌、卵巣癌、ならびに精巣癌および前立腺癌が含まれる。癌を治療する方法もまた、開示する。 (もっと読む)


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