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Fターム[4C084DA12]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 生体防御機能関連蛋白物質 (6,180) | サイトカイン (4,113) | インターロイキン (1,274)

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【課題】 アルツハイマー病の症状を抑制・改善する。
【解決手段】1)リポカリン型プロスタグランジンD合成酵素(L−PGDS);
2)L−PGDSの少なくとも1つのシステイン残基をアラニンまたはセリンによって置換したL−PGDSの変異体;および
3)β−ラクトグロブリン
よりなる群よりなる群から選択されるポリペプチドを有効成分として含む薬剤を投与する。このポリペプチドはβアミロイド蛋白質と結合しその凝集を抑制する。 (もっと読む)


本願はヒトの疾患の処置、予防および/または改善に有用である有機化合物を開示する。 (もっと読む)


本出願は、ヒト疾患の処置、予防および/または改善のために有用である有機化合物を記載する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍に対する免疫応答性を強化するための組成物を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、免疫増強ポリペプチドをコードしている第一の外来遺伝子と、プロモータの誘導によって細胞を死滅させることができるポリペプチドをコードしているDNAに機能的に連結したプロモータを含んでいる第二の外来遺伝子を有する細胞に由来する、腫瘍に対する免疫応答性を強化するための組成物を提供することによって、解決された。 (もっと読む)


自己免疫疾患を患う患者を処置する方法が開示される。本出願の方法は、初めに、たとえば抗‐胸腺細胞抗体を投与することにより、哺乳動物の循環するリンパ球を枯渇させること、次に再構築の経過中に、治療的有効量の潜在型TGF‐βおよび/または制御性T細胞の増殖を促進する別の因子を哺乳動物に投与することを含む。ある側面では、開示されたプロセスが結果として腎臓機能および生存率を改善する。 (もっと読む)


【課題】多様な生物学的プロセスを仲介し得る新規なサイトカインを単離すること。
【解決手段】単離された核酸分子であり、(a)図1の完全なアミノ酸配列を有するインターロイキン19ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(b)図1の25位〜177位のアミノ酸配列を有する成熟インターロイキン-19ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(c)ATCC 97662に含まれるcDNAクローンによってコードされる完全なアミノ酸配列を有するインターロイキン-19ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(d)ATCC97662に含まれるcDNAクローンにコードされるアミノ酸配列を有する成熟インターロイキン19ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;および(e)(a)、(b)、(c)、または(d)に記載のヌクレオチド配列のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択される配列に少なくとも95%同一のヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドを含む、核酸分子。 (もっと読む)


【課題】天然サイトカインの特定混合物の製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも一種のマイトジェンを組織培養容器中で固定する工程、好中球及び赤血球を含まないリンパ球の単離された集団を無血清培地中で懸濁させる工程、懸濁されたリンパ球を容器に入れる工程、リンパ球を培養する工程、培地を除去する工程及び培地をサイトカインの収率について特性決定する工程を含むとことを特徴とする天然サイトカイン混合物方法であって、1つの実施形態において、無血清培地がX vivo−10及びX vivo−15から選択される、方法。 (もっと読む)


本発明は、サイトカイン及びケモカイン受容体又はc_タンパク質共役受容体の少なくとも一部分を含むペプチドを含む医薬組成物を提供する。本発明の医薬組成物は、免疫系機能を改変するのに使用して、例えば自己免疫疾患、多発性硬化症、移植拒絶反応、乾癬及び喘息などの免疫系障害を治療することができる。本発明は、医薬組成物中で使用することができるペプチド、及び本発明の医薬組成物を調製するための方法も提供する。本発明は、自己免疫疾患、多発性硬化症、移植拒絶反応、乾癬及び喘息などの免疫系障害を治療するための方法をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】濃縮プロセスの間の蛋白、特にIL−11の安定性を改善する方法、並びに例えば皮下注射、静脈注射を包含する種々の投与経路用の蛋白が十分に高濃度である組成物において他の担体蛋白が不存在の場合でも高い安定性を提供する。
【解決手段】IL−11およびグリシンを含むことを特徴とする組成物であって、中性のpHを有する組成物。詳細には、IL−11およびグリシン、所望によりヒスチジンおよびリン酸塩のごとき緩衝剤を含むことを特徴とする組成物であって、グリシンが100mMから300mMであり、中性のpHを有する組成物。 (もっと読む)


本発明は、誘発された因子およびサイトカイン、特にインターロイキン−6を含むコンディショニング済み血液組成物の製造方法、ならびにこの方法によって製造可能なコンディショニング済み血液組成物、およびヒトまたは動物の体の疾患を治療または予防するための調整済み血液組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】アレルギー性疾患を治療・予防する新しい組成物を提供すること、及び全身性疾患の治療に適した経粘膜投与用組成物を提供する。
【解決手段】有効成分として、インターロイキン21(IL-21)、IL-21遺伝子及びIL-21レセプターアゴニストからなる群から選択される成分を含有する、アレルギー性疾患の治療・予防用組成物、及び、IL-21及び/又はIL-21レセプターアゴニストを有効成分として含有する、全身性疾患を治療するための、経粘膜投与用組成物。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物細胞におけるインターロイキン-15(IL-15)の発現に関して改良された核酸を提供する。本発明は、コドン最適化IL-15配列を含む核酸配列を細胞にトランスフェクションすることにより、哺乳動物細胞においてIL-15を発現させる方法をさらに提供する。本発明は、インビトロおよびインビボにおいてIL-15の安定性および効力を増加させる発現ベクター、ならびにIL-15およびIL 15受容体αの組み合わせ(核酸およびタンパク質)をさらに提供する。本方法は、対象(例えば、哺乳動物、ヒト)におけるDNA、RNA、またはタンパク質投与後の、IL-15の生物学的利用能および生物学的効果の増加に有用である。

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本発明は、ペプチド剤用の制御放出型の放出系として有用な、安定化された生分解性ポリマー組成物を提供する。本発明の組成物は、a) 強酸を用いて形成されたペプチド剤の有益な塩、これは、有機溶液における、該ペプチド剤と該ポリマーとの間の相互作用/反応を最小化又は阻害する;b) 生分解性ポリマー;c) 製薬上許容される有機溶媒;及びd) 場合により1又はそれ以上の賦形剤を含む。本発明は、また該組成物の製法及びその使用法にも関連する。 (もっと読む)


改変インターロイキン-12(IL-12)p40ポリペプチドを開示する。改変ポリペプチドは、そのIL-12p40サブユニット内に位置Lys260とArg261の間のプロテアーゼ部位を除去するための変化を有する。本発明の改変IL-12p40ポリペプチドは、野生型の成熟ヒトIL-12p40ポリペプチドに比べて改良された安定性を有する。 (もっと読む)


【課題】アトピー性アレルギー、喘息、気管支過反応および関連疾患を治療するために、IL-9とそのレセプターとの相互作用を調節することができる因子を同定すること。
【解決手段】ヒト喘息関連因子1(AAF1)のエキソン5における3365位でのDNAのCからTへの変異により、AAF1のコドン117位でのトレオニンからメチオニンへの予想されたアミノ酸置換が生じる。この置換が1個体の両対立遺伝子に生じると、喘息を含むアトピー性アレルギーがより起こりにくく、皮膚試験反応の異常がより少なく、かつ血清中の総IgEがより低くなる。このように本発明者らは、ある1個体の両AAF1遺伝子産物にそれが生じる場合の、コドン117位におけるメチオニンを特徴とする非喘息性、非アトピー性表現型の存在を確認した。 (もっと読む)


本発明は、新規の溶解性IL-17RC変異体及びその治療的用途、特に炎症性または自己免疫性障害或いは神経系疾患を治療または予防するための治療的用途に関する。 (もっと読む)


【課題】PI3キナーゼの新規阻害剤及びその利用方法を提供すること。
【解決手段】病原性大腸菌由来のEspH蛋白質を投与することにより、PI3キナーゼ活性を抑制する。樹状細胞に投与した場合、炎症性サイトカインの合成を亢進させることができ、個体に投与した場合、細胞性免疫を賦活化できる。EspH蛋白質による、これらの作用効果を利用して、抗アレルギー剤などにも利用できる。 (もっと読む)


本発明は、薬剤誘発性肝臓障害に関連する血小板減少症および薬剤誘発性骨髄破壊に関連する血小板減少症をはじめとする血小板減少症の治療および/または予防のための方法を提供する。本発明の治療法は、血小板減少症に罹っているか、または罹りやすい対象および/またはその投与が血小板減少症をもたらす複合治療薬を含む治療を受けているか、または受けつつある対象にインターロイキン11を投与することを含む。かかる治療法を行うために有用な医薬組成物およびキットも提供される。 (もっと読む)


【課題】 CD8CD122T細胞において、その作用メカニズムに基づいた免疫抑制剤を提供するための方法、そのような免疫抑制剤を提供すること、及びCD8CD122T細胞と共に用いることにより自己免疫疾患を治療するための方法等を提供すること。
【解決手段】 CD8CD122T細胞サブセットの免疫活性抑制は、主としてIL−10によって伝達される。このため、CD8CD122T細胞からのIL−10発現を増加させる物質をスクリーニングすることにより、CD8CD122T細胞と共に使用可能な免疫抑制剤を提供できる。そのような免疫抑制剤として、ペオニフロリン、グリチルリチンが例示される。CD8CD122T細胞と免疫抑制剤を用いることにより、自己免疫疾患を有効に治療することができる。 (もっと読む)


【課題】サイトカイン受容体γ鎖を発現するT細胞による増殖を刺激または阻害するための方法を提供すること。
【解決手段】サイトカイン受容体γ鎖に結合し、かつ、T細胞における細胞内シグナルを刺激する薬物(ただし、該薬物は、天然のインターロイキン−2からなってはいない)とT細胞とを接触させてT細胞増殖を生じさせることを含む、T細胞において通常不応答を生じる条件下で一次活性化シグナルを受けた、サイトカイン受容体γ鎖を発現するT細胞による増殖を刺激するための方法。 (もっと読む)


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