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拡大して治療物質または薬剤(40)を送達することにより血管の閉塞した血流路を拡張するための機械的拡張薬剤送達装置(11)である。本発明は、実質的に円筒状の拡張部材(31)を備え、拡張部材の基端側端部と末端側端部の距離を変えて、最縮小状態と最拡張状態に拡張部材を変化させる手段が拡張部材に組込まれている。治療物質(40)は、拡張部材(31)上に被覆するかそれを被覆する基質(43)に組込まれる。本方法では、被覆した拡張部材を血管の閉塞に前進させ、拡張部材に反対の力を軸方向に加えて、閉塞を拡大する拡張形態となるよう拡張部材を動かし、拡張部材が受動的または能動的に治療物質を閉塞に送達する。
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【課題】トランスフォーミング増殖因子αHIIポリペプチド、そのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、組換え技術による該ポリペプチドの生産法、およびその使用法を提供する。
【解決手段】本発明の一側面によれば、新規成熟ポリペプチド並びにその類縁体及び生物学的に活性かつ診断又は治療に有用な断片が提供される。これは、トランスフォーミング増殖因子αHIIポリペプチドは創傷治癒の刺激、神経学的障害の治療、目の障害の治療、腎障害と肝障害の治療及び胚形成と脈管形成の刺激などに有用である。 (もっと読む)


抗体は、親抗体の一つ以上のアミノ酸を、架橋していない、非常に反応性のシステインアミノ酸によって置換することにより操作される。抗体フラグメントはまた、システイン操作抗体フラグメント(チオFab)を形成するために、一つ以上のシステインアミノ酸を用いて操作され得る。システイン操作抗体の設計方法、調製方法、スクリーニング方法および選択方法が提供される。必要に応じてアルブミン結合性ペプチド(ABP)配列を有する、システイン操作抗体(Ab)はリンカー(L)を通して一つ以上の薬物部分(D)と結合されて、式Iを有するシステイン操作抗体−薬物結合体が形成される:Ab−(L−D)p I。ここで、pは1〜4である。システイン操作抗体薬物化合物および組成物についての診断用途および治療用途が開示される。
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本発明は、新規な治療用および診断用デンドリマーに関する。特に、本発明は、疾患診断および治療(例えば、癌診断および治療)に用いるためのデンドリマーに基づく多官能性組成物ならびに系を対象とする。組成物および系は、治療用もしくは診断用物質をターゲティングさせる、イメージングする、検出する、および/または供給する、ならびに細胞もしくは組織(例えば、腫瘍)の治療に対する応答をモニターするための1つまたは複数の構成要素を含む。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、甲状腺の腫瘍及び新生物の核酸及びタンパク質に関する。前記核酸は、配列番号1、3、4、9及び配列番号11〜16からなる群から選択される核酸配列を有する。また本発明は、甲状腺の腫瘍及び新生物に見られる融合タンパク質にも関する。前記融合タンパク質は、配列番号2、配列番号5〜8、10或いは17に従ったアミノ酸配列を含む。
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【課題】ヒトに於ける、新規細胞外タンパク質の存在及び機能の同定及び上記タンパク質をコードする核酸分子配列を提供する。
【解決手段】新規ポリペプチド及びこれらペプチドをコードする核酸分子を対象としている。また、ここにおいて提供されるのは、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する。 (もっと読む)


本出願は、Hsc/Hsp70、ユビキチン化タンパク質およびバロシン含有タンパク質に結合するタンパク質およびそのフラグメントに関して記載したものである。
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本発明は、過剰増殖細胞の成長もしくは増殖の阻害または過剰増殖細胞の後退の誘導のための組成物および方法を提供する。より詳細には、本発明は、標的細胞に対して有毒なレベルにグリコーゲンを増加させるために標的細胞(例えば、過剰増殖細胞)中のグリコーゲン蓄積を刺激するための組成物および方法を提供する。1つの局面において、本願発明は、細胞中のグリコーゲンを有毒レベルに増加させる方法において、前記細胞中のグリコーゲン量を有毒レベルに増加させる遺伝子産物を細胞中で発現させる工程を含む、方法を提供する。
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本開示内容は、Apo−2リガンド変異体ポリペプチドを提供する。Apo−2リガンド変異体ポリペプチドの作成方法と化学修飾方法もまた提供される。加えて、Apo−2リガンド変異体ポリペプチドの組成物が提供される。さらに、Apo−2リガンド変異体ポリペプチドを使用する治療法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 ヒト癌細胞の浸潤と転移を阻害する化合物をスクリーニングする方法および阻害する化合物を提供する。
【解決手段】 AMAP1/コルタクチン/パキシリンの複合体の形成を阻害する化合物をスクリーニングすればよい。この方法によりヒト由来の特定のアミノ酸配列を有するポリペプチドが見出された。 (もっと読む)


本発明は、癌治療におけるインターベンションのための標的として、Ciz1 DNA複製タンパク質の活性を調節する因子を同定するためのスクリーニング方法に関し、上記活性を調節する因子を包含する。本発明はまた、増殖性疾患(例えば、癌)の予後および診断における、DNA複製タンパク質、およびそのRNA転写物の使用に関する。本発明の1つの局面に従って、DNA複製を調節する因子の同定のための標的としての、Ciz1ヌクレオチド配列もしくはCiz1ポリペプチド配列、またはその任意のフラグメントもしくは改変体の使用が提供される。
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本発明は、アンドロゲン調節性遺伝子PMEPA1ならびにこの遺伝子によりコードされるタンパク質(その変異体および類似体を含む)に関する。癌細胞増殖を抑制し、アンドロゲン受容体発現を低下させ、アンドロゲン受容体により転写制御される遺伝子の発現を調節し、前立腺癌を診断および/または予後判定する方法もまた提供される。 (もっと読む)


抗血管形成特性を有するタンパク質、そのフラグメント、および血管形成を抑制または促進するためにこれらのタンパク質およびフラグメントを用いる方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は潜在的な脳転移を有する被験体の処置を提供する。この処置は免疫調節性ポリペプチドおよびバキュロウイルス-昆虫細胞調製物を含む組成物を被験体に投与することに依存する。この組成物は、血液脳関門を通過することができる抗腫瘍免疫応答を生成する独特な能力を有する。 (もっと読む)


機能性核酸または機能性核酸をコードするプラスミドを含有する、インタクトな細菌由来ミニセルは、標的哺乳動物細胞において、薬剤耐性、アポトーシス耐性、および腫瘍性をそれぞれ低減することができる。とりわけ、薬剤耐性またはアポトーシス耐性に関与するタンパク質の転写産物を標的とする機能性核酸を送達するためにミニセルを利用する方法は、化学療法と組み合わせることにより該化学療法の有効性を高めることができる。
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本発明は、障害の予防および処置における用途の組成物および方法を提供し、この方法は、免疫刺激の増強から利益を得る。本発明は、(直鎖形態または環状形態のいずれかの)
式Iの化合物が、順に免疫細胞を刺激し得るサイトカインおよびケモカインの産生を刺激するという驚くべき観察に部分的に基づいている。本発明にしたがって、式Iの化合物は、とりわけ、IL−lα、IL−1β、MCP−2、MARC/MCP−3、MCP−5、JE、G−CSF、MIP−2、IL−8(マウスにおけるKC)、ENA78、LIX、リンフォタクチン(lymphotactin)、エオタキシン、IL−6、MIG、IP−10、MDC、TARC、およびトロンボスポンジンの産生を刺激することが見出されている。
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【課題】癌ワクチンとして有効な新規ペプチド、及び該ペプチドを含む腫瘍の治療及び予防のための医薬組成物を提供する。
【解決手段】癌ワクチンとして有効な新規ペプチドとして、胃癌又は結腸直腸癌においてその発現が顕著に上昇しているCXADRL1またはGCUD1タンパク質から、エピトープペプチドをそれぞれ見出した。これらのペプチドは細胞傷害性T細胞活性の誘導活性が大きいことから、癌ワクチンをはじめとする医薬組成物の有効成分となり得る。 (もっと読む)


本発明は、単離された抗血管新生ペプチドまたはその抗血管新生ペプチドを含む組み換えタンパク質を含む、ペプチドが長さ11ないし40アミノ酸でありおよび抗血管新生活性を有し、ペプチドがアミノ酸配列:X1−X2−X3−X4−X5−X6−X7−X8−X9−X10−X11−X12−X13−X14を含み、
X1はへリックスの形成に適合する任意のアミノ酸残基である;
X2はLeu、Ile、Valのうちのアミノ酸残基である;
X3はArg、Lys、His、Ser、Thrのうちのアミノ酸残基である;
X4はIle、Leu、Valのうちのアミノ酸残基である;
X5はへリックスの形成に適合する任意のアミノ酸残基である;
X6はLeu、Ile、Valのうちのアミノ酸残基である;
X7はLeu、Ile、Val、Ser、Thrのうちのアミノ酸残基である;
X8はへリックスの形成に適合する任意のアミノ酸残基である;
X9はへリックスの形成に適合する任意のアミノ酸残基である;
X10はGln、Glu、Asp、Arg、His、Lys、Asnのうちのアミノ酸残基である;
X11はSer、Thrのうちのアミノ酸残基である;
X12はTrp、Tyr、Pheのうちのアミノ酸残基である;
X13はLeu、Ile、Val、Asn、Glnのうちのアミノ酸残基である;
X14はGlu、Gln、Asp、Asnのうちのアミノ酸残基である、
医薬組成物に関する。 (もっと読む)


マイクロRNA遺伝子miR15およびmiR16は、慢性リンパ性白血病または前立腺癌由来の細胞などのある種の癌由来の細胞に特徴的な、13q14にある30kbの消失領域内に位置する。miR15遺伝子もしくはmiR16遺伝子のコピー数の減少を検出することにより、miR15遺伝子もしくはmiR16遺伝子の変異状態を確定することにより、またはこれらの遺伝子から転写されるRNAの減少を検出することにより、慢性リンパ性白血病または前立腺癌を診断しうる。miR15遺伝子産物またはmiR16遺伝子産物は、これらの疾患に罹患した被験者に投与された場合、慢性リンパ性白血病または前立腺癌細胞などの癌の新生物性または腫瘍形成性増殖を抑制することができる。図は、18例の慢性リンパ性白血病患者におけるマイクロサテライトマーカーD13S272およびD138273のヘテロ接合性消失分析である。
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PTPRK蛋白から単離された免疫原性ペプチドは、CD4+T細胞によって認識された新規なHLA II制限エピトープを表し、癌の免疫学的治療又は診断に用いられる。 (もっと読む)


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