説明

Fターム[4C084DA27]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 生体防御機能関連蛋白物質 (6,180) | 抗腫瘍性蛋白物質 (810)

Fターム[4C084DA27]の下位に属するFターム

Fターム[4C084DA27]に分類される特許

341 - 360 / 395


本発明により、腫瘍または腫瘍の転移の治療を目的とする薬の製造方法であって、治療に有効な量のEGFRキナーゼ阻害剤とシスプラチンを、追加の薬剤(例えば他の抗がん剤)または治療法(例えば放射線療法)とともに、または追加の薬剤または治療法なしで使用することを特徴とする方法が提供される。本発明は、EGFRキナーゼ阻害剤とシスプラチンの組み合わせを、薬理学的に許容可能な基剤と組み合わせた医薬組成物にも関する。本発明を実施する際に使用できるEGFRキナーゼ阻害剤の好ましい一例は、エルロチニブHCl(タルセバ(登録商標)としても知られる)という化合物である。 (もっと読む)


本発明は、SLLMWITQC-HLA-A*0201への結合特性を有するT細胞受容体(TCR)を提供し、該SLLMWITQCペプチドは、一連の腫瘍細胞により発現されるNY-ESO-1タンパク質に由来する。該TCRは、1μM以下の上記のペプチド-HLA複合体についてのKDを有し、及び/又は1×10-3 S-1又はそれより遅い解離定数(koff)を有する。 (もっと読む)


本発明は、Wnt阻害因子-1(WIF-1)が低発現している癌の診断および処置のための組成物、方法およびキットを提供する。

(もっと読む)


本発明は、野生型ホルモンと比べ増大した活性を有する修飾糖タンパク質ホルモンを使用するイメージング、標的療法および検出および診断の改善された方法を提供する。 (もっと読む)


Smacタンパク質とアポトーシス阻害剤タンパク質(IAP)との結合を阻害する、式I
【化1】


の新規化合物。
(もっと読む)


ここで開示されているのは、悪性細胞の中でのアポトーシスの誘発に依存する癌療法の改善方法である。プロテアーゼ阻害物質PAI−1及びTIMP−1のドッキングが、これらの阻害物質を発現する悪性細胞をアポトーシスに対しより感受性の高いものにし、一方非悪性細胞はアポトーシス誘発に対するその感受性を変えない、ということが発見されてきた。従ってさまざまな抗癌治療の効果を合理的な形で増大させ、1つのアポトーシス誘発性癌治療が1人の患者において有効か否かを予測することが可能である。該発明は同様に、プロテアーゼ阻害物質のアポトーシス感受性変調効果を阻害する作用物質を同定する方法、及びプロテアーゼ阻害物質によって変調され得るアポトーシス誘発機序によって左右されない抗癌化合物を同定する方法をも提供している。
(もっと読む)


本発明は、健常ドナーから、新生物に特異的である、抗体のようなポリペプチドを同定する方法、こうした方法を使用して同定されたポリペプチド、そして新生物の治療及び診断におけるそれらの使用を特色とする。 (もっと読む)


【課題】 特に「ガン」として知られる腫瘍性細胞を細胞の枯死に導くために、主として複数のペプチド結合を有するポリペプチドを提供すること。
【解決手段】 前記ポリペプチドは膜結合タンパク質として細胞の表面に圧搾され、膜糖タンパク質の一点または数点において解糖化される。膜糖タンパク質は腫瘍性の細胞で、特に抗原としてヒト単クローン抗体PM−2に結合して、特に「ガン」細胞の枯死に寄与する。 (もっと読む)


13q31において染色体内増幅を示さない腫瘍を含む癌細胞の増殖に、グリピカン5(GPC5)が役割を果たすことを初めて示す。グリピカン5アンタゴニストおよび結合物質の、癌、特に横紋筋肉腫および乳癌を治療するための使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、SNS−595、及び該剤を使用するガンの治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのヒンジコアミメティボディまたは特定の部分もしくはバリアントをコードする単離された核酸、ヒンジコアミメティボディまたは特定の部分もしくはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物もしくは植物を包含する、少なくとも1つの新規なヒトヒンジコアミメティボディまたは特定の部分もしくはバリアント、ならびに治療組成物、方法および装置を包含する、その製造および使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明により、オーリスタチンペプチドが提供される。このようなオーリスタチンペプチドとしては、Me Val−Val−Dil−Dap−ノルエフェドリン(MMAE)およびMe Val−Val−Dil−Dap−Phe(MMAF)が挙げられ、これらは調製され、マレイミドカプロイル−val−cit−PABを含めた、種々のリンカーを介してリガンドに結合される。本発明により得られたリガンド薬物結合体はインビトロおよびインビボで活性であった。
(もっと読む)


本発明は、組織因子に結合し、組織因子の活性を阻害する化合物と化学療法化合物との組み合わせを含む新規医薬組成物に関する。本発明は、病態生理的組織因子(TF)機能に関連する疾病又は疾患の予防又は治療におけるそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


薬物分子を含むインタクトなミニ細胞を含む組成物は、標的化薬物送達に有用である。1つの標的化薬物送達方法は、細菌由来のミニ細胞の表面構造に対して特異性を有する第一のアームと、哺乳動物細胞の表面レセプターに対して特異性を有する第二のアームとを含む二重特異性リガンドを用いて、特定の哺乳動物細胞に薬物搭載ミニ細胞を標的指向し、哺乳動物細胞によるミニ細胞のエンドサイトーシスを引き起こす。別の薬物送達方法は、二重特異性リガンドを用いることなくミニ細胞を取り込む、食作用性哺乳動物細胞の本来の能力を利用する。 (もっと読む)


DNAに架橋を形成し抗腫瘍効果を示す抗腫瘍剤、代謝拮抗物質系抗腫瘍剤およびタキサン系抗腫瘍剤からなる群から選ばれる少なくとも一種の抗腫瘍剤と、ヒストンデアセチラーゼ阻害剤とを組み合わせてなる抗腫瘍剤。本発明によれば、副作用が軽減され、優れた抗腫瘍作用を有する抗腫瘍剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】 抗腫瘍剤の毒性により、抗腫瘍剤の使用が制限されることから、抗腫瘍剤の持つ抗腫瘍効果を維持したまま、毒性を低減させる効果を有する補助剤、抗腫瘍剤の開発が望まれている。
【解決手段】 補助剤として微粒子ハイドロキシアパタイトが配合されている抗腫瘍剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、BCMAに結合するAPRIL及び/又はBAFFを阻害するポリペプチド、当該ポリペプチドをコードする核酸分子、及び当該ポリペプチドを含む組成物に関する。本発明はまた、当該ポリペプチド及び本発明の組成物を用いた免疫関連疾患又は癌の治療法に関する。本発明はまた、BCMAに結合するAPRIL/BAFF及びAPRIL/BAFFシグナル伝達のインヒビターの同定方法に関する。 (もっと読む)


腫瘍関連ペプチドの同定および定量方法を記載する。この方法では、第一に、ペプチドを取得するための少なくとも2種の異なる供給源(腫瘍性組織および健常組織)を提供し、同一元素の少なくとも2種の異なる安定同位体を使用して、異なる供給源由来のペプチドを、互いに別々に、同一の様式で化学修飾する。その後、クロマトグラフィーによる方法によってペプチドを単離し、ペプチドのアミノ酸配列を決定する。この場合、異なるサンプルの一つから化学修飾中の安定同位体を使用して生じる他のサンプルまで、同一の配列を有するペプチドの相対的な量比の決定を行う。さらにまた、本発明は、添付の配列表の配列番号1〜36からなる群から選択されるアミノ酸配列を有する腫瘍関連ペプチドであって、ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスIの分子と結合能を有するペプチドに関する。さらにまた、本発明は、薬物の製造、および腫瘍性疾患および/または腺腫様疾患の処置に関する、前記ペプチドの使用に関する。さらにまた、少なくとも1種の前記ペプチドを含む医薬組成物を記載する。
(もっと読む)


本発明は、癌疾患を反映する疾患マーカー、該疾患マーカーを利用した癌疾患の検出方法、該疾患の改善に有効な薬物のスクリーニング、およびCTLの誘導剤を提供する。 ASK遺伝子、CKS1遺伝子、MELK遺伝子、STK12遺伝子、TTK遺伝子またはGPR87遺伝子の塩基配列において、連続する少なくとも15塩基を有するポリヌクレオチド及び/またはそれに相補的なポリヌクレオチドを、癌疾患の疾患マーカーとして利用する。 また、ASK、CKS1、MELK、STK12、TTKまたはGPR87、あるいはそれら由来のペプチドをCTLの誘導剤として用いる。 (もっと読む)


L-1(LINE-1)によってコードされる逆転写酵素は、この分子によって誘導又は仲介される癌を治療又は予防するための標的分子として同定されている。患者における上記癌を治療又は予防する方法は、患者の細胞中の逆転写酵素の阻害剤又はアンタゴニストを有する組成物の治療上の有効量を投与することを含む。この阻害剤又はアンタゴニストはテロメラーゼ陰性細胞におけるテロメアの延長を阻止する。L1RTを発現する病理学的増殖細胞を検出するための方法及びキットも開示される。 (もっと読む)


341 - 360 / 395