説明

Fターム[4C084DB02]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | ホルモン関連蛋白物質 (4,832) | ホルモン (4,599) | ナトリウム利尿ペプチド (44)

Fターム[4C084DB02]に分類される特許

1 - 20 / 44


【課題】皮膚炎患者、特にアトピー性皮膚炎に対して有効かつ安全であるばかりでなく、従来の外用剤では非常に難治性と判断される重症例に著効し、顔面、首等の疾患部位への塗布が可能であり、更には、皮膚が敏感な症例、小児や女性にも安心して塗布できる有効性と安全性の優れた皮膚炎治療剤の提供。さらに、皮膚の肌のハリ、しわの改善、保湿効果を有し、育毛効果もあるスキンケア化粧料に有効な外用剤の提供。
【解決手段】C型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)またはB型ナトリウム利尿ペプチド(BNP)を有効成分とする皮膚外用剤組成物、特に、皮膚炎治療剤または肌質改善剤。 (もっと読む)


【課題】サンプル中の生物活性ナトリウム利尿ペプチド、またはその断片の存在または量を調べるよう設計された組成物および方法を提供する。
【解決手段】生物活性ナトリウム利尿ペプチドを検出するが、ナトリウム利尿ペプチドの1種以上の生物学的不活性断片からのシグナルは少なくとも5分の1に低下し、好ましくは、これを感知できるほど検出しないアッセイを実施することを含んでなる、サンプル中のナトリウム利尿ペプチドの存在または量を検出する方法、ならびにナトリウム利尿ペプチドの分解のこれまでには未知であった経路を阻害する組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】容易に調製でき、かつ様々な経路により様々な活性薬剤を送達できる簡単で安価な化合物及び組成物を提供する。
【解決手段】活性薬剤の伝達のための化合物および組成物及び、投与方法および調製方法。これらの組成物は、送達剤化合物を含まない活性薬剤の投与と比べて、活性薬剤の生物学的利用能を増大させるか改善して、選択された生物学的系に活性薬剤を送達する。代表的化合物には例えば3−(5−クロロ−2−ヒドロキシベンズアミド)プロパン酸や3−(2−ヒドロキシ−3,5−ジイソプロピルベンゾイルアミノ)酪酸がある。 (もっと読む)


【課題】腹膜癒着を軽減し、術後の腹膜癒着および腹膜透析に関連した腹膜癒着を予防および治療するための腹膜癒着抑制用医薬組成物の提供。
【解決手段】グアニリルシクラーゼA受容体を活性化する物質又は薬学的に許容されるその塩を有効成分として含有する、腹膜癒着抑制用医薬組成物。該グアニリルシクラーゼA受容体を活性化する物質としては、心房性ナトリウム利尿ペプチド又は脳性ナトリウム利尿ペプチドであることが好ましい。 (もっと読む)


本開示は、C型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)の変異体、CNP変異体を含む医薬組成物、およびCNP変異体を作製する方法を提供する。CNP変異体は、骨格異形成症(例えば、軟骨無形成症)などの骨関連障害ならびに血管平滑筋障害(例えば、再狭窄およびアテローム動脈硬化症)を含むが、これらに限定されない、CNPに対して反応性を示す疾患の治療のための治療薬として有用である。本開示は、骨関連障害および血管平滑筋障害の治療に有用であるC型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)の変異体に関する。本開示は、CNPの機能性を保持すると同時に、例えば、中性エンドペプチダーゼ(NEP)に結合する能力の低下、NEPによるタンパク質分解に対するより大きい抵抗性および/またはクリアランスナトリウム利尿ペプチド受容体C(NPR−C)に対する親和性の低下の結果としての長い血清半減期を有するCNP変異体を含む。 (もっと読む)


本発明は、イヌFcドメインに融合した治療用ペプチド及びタンパク質に関する。それらを使用する方法及び組成物が記載されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ナトリウム利尿ペプチドを有効成分とする肝硬変または前癌病変の予防または治療に供する肝線維化抑制用医薬組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、特に肝線維化の予防または治療における「標的細胞」ともいえる肝星細胞に着目し、肝星細胞の活性化を抑制することが重要であると考え、ナトリウム利尿ペプチドの生体内における活性型肝星細胞に対する効果を検討したところ、肝線維化に対して抑制効果を有することを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


本明細書には、グアニリンファミリーペプチドのB異性体を使って体液貯留障害を処置する方法が記載されている。UgnBは、A異性体(UgnA)と比較して、そのナトリウム利尿活性において通常のシグモイド用量応答関係を示す。さらに、UgnAとは異なり、UgnBはGC-C受容体を弱くしか活性化しない。したがって、本明細書に記載のグアニリンファミリーペプチドの精製されたB異性体を含む組成物または該B異性体を含有する混合物を含む組成物は、体液貯留障害の処置に有用である。 (もっと読む)


【課題】従来技術において開示されるような、ANPおよびBNPの天然形態およびANP配列およびBNP配列の改変形態よりもすぐれた半減期を有する長時間持続性ナトリウム排泄増加性ペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、長時間持続性のナトリウム排泄増加性ペプチド(NP)誘導体に関する。NP誘導体は、NPペプチドおよびNPペプチドに結合した反応性実体を有する。この反応性実体は、血液成分上で官能基と共有結合し得る。特に、本発明は、延長されたインビボ半減期を有するNP誘導体、および心臓血管の疾患および障害(例えば、急性非代償性うっ血性心不全(CHF)および慢性CHF)の処置方法に関する。本発明に従って、ネイティブのANPまたはネイティブのBNPのうちの1つと比較したときのインビボ半減期が伸長されているNP誘導体を新たに提供する。 (もっと読む)


CNPのアミノ酸配列およびDNPのC末端配列を含むキメラポリペプチドに関連する物質および方法を開示する。これらのポリペプチドは、ナトリウム排泄増加性および利尿性であり、GFRを増加させ、心臓の負荷を軽減し、レニンを阻害し、BNPと比べると降圧性が低い。また、これらのポリペプチドは心臓線維芽細胞増殖も抑制する。

(もっと読む)


本発明は、ミクロRNAのプロモーター領域、ならびに線維症および/または線維症関連疾患を治療および/または予防するための医薬を製造するための、およびそれらを診断するためのミクロRNA、具体的には、miR-21、および関連要素の使用に関する。さらに、本発明は、miR-21の標的に対するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。miR-21欠損細胞、miR-21のプロモーター領域および標的、ならびにそのノックアウト生物も含む。最後に、本発明は、線維症および/または線維症関連疾患の診断方法、ならびに線維症および/または線維症関連疾患を治療するための医薬活性化合物のスクリーニング方法を指向する。さらに、本発明は、線維症を治療、改善、および/または予防するのに用いる組成物に関する。ある態様において、該組成物は、線維症を治療、改善、および/または予防するためのmiR-21の活性を調節する。ある態様において、該組成物は、線維症を治療、改善、および/または予防するためのmiR-21の活性を阻害する。
(もっと読む)


本発明は、薬物リンカーコンジュゲートD-L
[式中
-Dはアミン含有生物活性部分であり;かつ
-Lは式(I)によって示される非生物活性リンカー部分-L1であり、
式中、破線は生物活性部分のアミンへの結合を示し、およびR1、R1a、R2、R2a、R3、R3a、X、X1、X2、X3は明細書および特許請求の範囲に記載の意味を有し、およびL1は1〜4つの基L2-Zで置換されており、また、式(I)中の星印でマークされている水素が置換されていないのであればさらに置換されていてもよく;ここでL2は化学単結合またはスペーサーであり;かつZは担体基である]
を含むプロドラッグまたは製薬的に許容されるその塩に関する。また、本発明は、Aが脱離基であるA-L、前記プロドラッグを含む医薬組成物および医薬品としてのその使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、タンパク質、ペプチド、ペプチド模倣物、および小分子などの化合物、新生物、腫瘍、または癌、およびそれらの転移などの細胞増殖疾患を治療するための方法、ならびに活性化合物を同定およびスクリーニングするための方法を提供する。

(もっと読む)


本発明は、アルブミン融合タンパク質を包含する。本発明のアルブミン融合タンパク質をコードする核酸分子もまた本発明により包含され、同様に、これらの核酸を含むベクター、これらの核酸ベクターで形質転換された宿主細胞、また本発明のアルブミン融合タンパク質を作製する方法、ならびにこれらの核酸、ベクター、および/または宿主細胞を使用する方法も、本発明により包含される。さらに、本発明は、アルブミン融合タンパク質を含む医薬組成物、および本発明のアルブミン融合タンパク質を用いて疾患、障害、または状態を処置、予防、もしくは改善する方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Ser-Pro-Lys-Met-Val-Gln-Gly-Ser-Gly-Cys-Phe-Gly-Arg-Lys-Met-Asp-Arg-Ile-Ser-Ser-Ser-Ser-Gly-Leu-Gly-Cys-Lys-Val-Leu-Arg-Arg-Hisのペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Ser-Pro-Lys-Met-Val-Gln-Gly-Ser-Gly-Cys-Phe-Gly-Arg-Lys-Met-Asp-Arg-Ile-Ser-Ser-Ser-Ser-Gly-Leu-Gly-Cys-Lys-Val-Leu-Arg-Arg-Hisのペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、凍結保護剤、分散保護剤、賦形剤および/または希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本文書は、ナトリウム利尿ポリペプチドを提供する。例えば、本文書は、ナトリウム利尿活性を有するポリペプチドを提供する。いくつかの場合において、本明細書に提供されるポリペプチドは、血圧を低下させる能力を欠いていながら、ナトリウム利尿活性を有することができる。本文書は、哺乳動物においてナトリウム利尿活性を誘導するための方法および材料も提供する。

(もっと読む)


アルファ−MSH活性およびナトリウム利尿ペプチド活性を示す二機能性ホルモンを記載する。本二機能性ホルモンは、例えば、ナトリウム利尿ペプチド関連ホルモン活性を有する第二ドメインに共有結合で連結された、アルファ−MSH関連ホルモン活性を有する第一ドメインを含む。本発明の二機能性ホルモンは、例えば、腎臓関連疾患または状態、例えば急性腎不全(ARF)または急性腎臓損傷(AKI)の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、抗体Fc領域に連結したナトリウム利尿ペプチドを含むナトリウム利尿ペプチド融合タンパク質、本明細書に開示されている融合タンパク質をコードする核酸分子、当該融合タンパク質を発現する発現ベクター、当該融合タンパク質を含む薬学的組成物、およびその治療上の使用方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】禿げの改善や毛髪の成長また傷害された皮膚組織や支持組織の改善修復のために新たな有効な製剤や治療法を開発すること。
【解決手段】
ペプチドホルモンであるANPファミリー分子群を含有する製剤を、生体組織の修復もしくは再生に、さらには発毛育毛増毛用製剤および/またはじょく創,肌荒れ、火傷、壊死、乾癬等皮膚粘膜と皮下組織傷害の改善修復用に使用することによる。 (もっと読む)


本出願は、ウロジラチンといったナトリウム利尿ペプチド、および免疫グロブリンの定常領域またはその断片の複合体を記載する。当該複合体を含む組成物、および当該複合体を用いるための方法もまた記載される。 (もっと読む)


1 - 20 / 44