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Fターム[4C084ZA16]の内容

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Fターム[4C084ZA16]に分類される特許

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本発明は、神経疾患の治療または予防のための、IL−17FのまたはIL−17F活性のアゴニストの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7などの提供。
【解決手段】
新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする単離された核酸分子、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含む実質的に純粋なポリペプチド、サンプル中のALK-7の存在を特異的に検出するための核酸プローブ、サンプル中のALK-7核酸の検出方法、サンプル中のALK-7核酸の存在を検出するためのキット、宿主細胞内で効率的に転写を開始させるプロモーターおよび前記の単離された核酸分子を5'から3'へと含む組換え核酸分子、ならびにベクターおよび前記の単離された核酸分子を包含する組換え核酸分子。 (もっと読む)


本発明はジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素の阻害剤(「DP−IV阻害剤」)であり、かつジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素が関与する疾患、例えば、糖尿病、特に、2型糖尿病の治療または予防において有用である化合物に係る。また、本発明は、これらの化合物を含有する医薬組成物並びにジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素が関与するそのような疾患の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用にも係る。 (もっと読む)


本発明は対抗適応反応の誘発により神経伝達物質系を調節する方法に関する。本発明の一実施形態によれば、神経伝達物質を調節する方法は、神経伝達物質系における受容体に対するリガンドを反復投与する工程を備え、投与間の期間に対する投与半減期の比率は1/2以下である。本発明の方法は多数の望ましくない精神状態および神経学的状態に対処するために用いられ得る。 (もっと読む)


ニューロペプチドレセプターに関連した症状又は障害を治療又は予防するのに有用である化合物、組成物、及び方法を提供する。当該方法は、内分泌障害、代謝障害、心臓血管障害、神経障害、精神障害、胃腸障害、泌尿生殖器障害、及び他の障害を治療及び/又は予防するのに特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、環A、X、Y、Z、R1、R2およびR3が明細書中に定義される、式(I)の化合物に関する。これらの化合物は、癌、炎症性障害、自己免疫疾患およびPDE4または高レベルのサイトカインに関する他の症状の治療および予防に有用である。本発明はまた、少なくとも1つの式(I)の化合物を含有する医薬組成物、ならびに、癌、炎症性障害、自己免疫疾患およびPDE4または高レベルのサイトカインに関する他の症状の治療および予防方法に関する。
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本発明は、部分的には、パンテチン又はその誘導体と第二の活性物質の組合せ含んでいる医薬組成物に関する。第二の活性物質の例としては、限定するものではないが、スタチン類、フィブラート類、グリタゾン類、ビグアニド類、スルホニル尿素類、脂質代謝異常を制御する化合物類、本発明の小ペプチド類、及びそれらの組合せなどを挙げることができる。さらにまた、本発明は、コレステロール、脂質代謝異常及び関連疾患を治療、予防又は管理する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 アルツハイマー病の予防および治療に有効な手段の提供。
【解決手段】 患者におけるアミロイドの沈積に対する免疫応答を誘導し得る薬剤、例えば、β−アミロイドペプチドまたはその活性フラグメントの使用。 (もっと読む)


本発明は、PKCアクチベーターおよびPKCインヒビターの組合せを含む組成物、並びに認知能力の低下する疾患、特にアルツハイマー病に罹患した個体において、α−セクレターゼ活性を調節し;認知能力を改善または向上させ;および/または神経変性を軽減する方法に関する。また本発明は、認知能力を改善または向上させるための方法に関する。また本発明は、脳でプロテインキナーゼC(PKC)を活性化すること、および末梢組織においてPKCを阻害することを含む、非アミロイド産生性可溶性APP(sAPP)の生成を増大させるための方法を提供する。大環状ラクトン(すなわちブリオスタチンのクラスおよびネリスタチンのクラス)は、本発明の組成物で使用される好ましいPKCアクチベーターであり、ビタミンEは、好ましいPKCインヒビターである。
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【課題】そう病、うつ病、そううつ病、多動性障害、自閉症、統合失調症、外傷後ストレス障害等の精神疾患または学習記憶障害、老化に伴う記憶障害、脳血管障害に伴う記憶障害、認知症に伴う記憶障害、パーキンソン病に伴う記憶障害、うつ病に伴う記憶障害等の記憶障害の治療及び/予防薬のスクリーニングに有用な新規非ヒト動物の提供。
【解決手段】フォリスタチン遺伝子が過剰発現され、かつ、少なくとも活動量の減少、情動性の異常、情報処理機構の低下、および学習記憶の異常のいずれかの表現型を有する継代可能な非ヒト動物、またはその子孫。また、少なくとも脳で活性化されるプロモーターの制御下におかれたフォリスタチン遺伝子が導入され、かつ、継代可能であることを特徴とする非ヒト動物、またはその子孫。 (もっと読む)


【課題】 アストログリア細胞においてβアミロイド蛋白質により発現が誘導される遺伝子として見出されたLib遺伝子の、アルツハイマー病の増悪に対する作用を明らかにし、アルツハイマー病の制御を可能にする手段を提供すること。
【解決手段】 Lib遺伝子の発現を阻害することおよび/または該遺伝子によりコードされる蛋白質の機能を阻害することを特徴とする、アストログリア細胞の移動阻害方法および移動阻害剤;該遺伝子によりコードされる蛋白質の細胞移動能を阻害する化合物の同定方法;該遺伝子の発現を阻害することおよび/または該遺伝子によりコードされる蛋白質の機能を阻害することを特徴とする、アストログリア細胞の集積に起因する疾患の防止剤および/または治療剤並びに防止方法および/または治療方法を提供する。 (もっと読む)


ヒトEGFRに特異的に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体、及び関連する抗体ベースの組成物及び分子を開示する。本ヒト抗体は、V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより、複数のアイソタイプのヒトモノクローナル抗体を産生することのできる、トランスフェクトーマ又はトランスジェニックマウスなどの非ヒトトランスジェニック動物により、作製することができる。さらに、本ヒト抗体を含む医薬組成物や、本ヒト抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物及びハイブリドーマ、並びに本ヒト抗体を用いるための治療方法及び診断方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、ニューロン細胞死およびタウリン酸化などのAβの効果の抑制に関する方法および材料を提供する。例えば、本発明は、Aβ効果(例えば、哺乳動物におけるニューロン細胞死)を抑制するためのポリペプチド類、ポリペプチド類を含有する組成物、トランスジェニック動物、および方法を提供する。
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本発明は、新規単離ポリヌクレオチドおよび該ポリヌクレオチドによりコードされる小型分子標的ポリペプチドを提供する。新規小型分子標的ポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体、または該ポリペプチド、ポリヌクレオチドもしくは抗体の誘導体、変種、変異体もしくはフラグメントが開示され、該小型分子標的ポリペプチド、ポリヌクレオチドおよび抗体が広範な病理学的状態の検出および処置に使用される方法も開示される。より詳細には、本発明は、疾病に関連した治療抗体および治療小型分子の同定を目的とする種々のスクリーニング法における、組み換え法により発現された蛋白および/または内因的に発現された蛋白の使用方法が開示される。さらに本発明は、これらの新規ヒト核酸および蛋白のいずれかが関与する疾病の診断、治療および予防のための治療的、診断的および研究的方法を開示する。 (もっと読む)


PACAPペプチドまたはVIPペプチドより誘導したペプチドまたはその薬学的に許容される塩を有効成分として含有する、医薬組成物。本発明によれば、溶液状態における互変異性化を抑制し、臨床上長期間にわたって使用できるPACAP/VIP誘導体が提供される。本ペプチド類は、退行性神経変性疾患、勃起不全、気管支喘息などの疾患の症状改善に有効である。 (もっと読む)


【課題】 神経幹細胞増殖剤、当該増殖剤による神経幹細胞増殖方法、当該方法により増殖した神経幹細胞の含有液、当該神経幹細胞含有液または当該増殖剤を有効成分とする神経疾病治療剤を提供すること。
【解決手段】 サルビアノール酸Bおよびその光学または幾何異性体でサルビアノール酸Bと同様の神経幹細胞増殖作用を有するものおよびそれらのプロドラッグ、ならびに上記化合物またはそれらのプロドラッグの薬学的に許容することのできるそれらの塩ならびにそれらの水和物から選ばれる化合物に神経幹細胞増殖作用を見つけ、この作用を適用して、これら化合物を有効成分とすることを特徴とする神経幹細胞増殖剤、当該増殖剤による神経幹細胞増殖方法、当該方法による神経幹細胞の含有液、当該含有液を有効成分とする神経疾病治療剤および当該増殖剤を有効成分とし、神経幹細胞増殖作用の機序による神経疾病治療剤を開発した。 (もっと読む)


【目的】 そう病、うつ病、そううつ病、多動性障害、自閉症、統合失調症、外傷後ストレス障害等の精神疾患または学習記憶障害、老化に伴う記憶障害、脳血管障害に伴う記憶障害、認知症に伴う記憶障害、パーキンソン病に伴う記憶障害、うつ病に伴う記憶障害等の記憶障害の治療及び/または予防薬のスクリーニングに有用な新規非ヒト動物の提供。
【構成】 アクチビン遺伝子が少なくとも脳で過剰発現され、かつ、少なくとも活動量の上昇、情動性の異常、情報処理機構の異常、および学習記憶の異常のいずれかの表現型を有する継代可能な非ヒト動物、またはその子孫。また、少なくとも脳で活性化されるプロモーターの制御下におかれたアクチビン遺伝子が導入され、かつ、継代可能であることを特徴とする非ヒト動物、またはその子孫。 (もっと読む)


【解決すべき課題】
新規な神経活性化合物を発見すること。
【解決手段】
本発明は、1位に窒素原子、8位にヒドロキシ基若しくはメルカプト基を有する2個の縮合6員環でその少なくとも一つが芳香環という複素環式化合物である神経に対し活性な化合物に関する。具体的には、例えば、8−ヒドロキシ−4(3H)−キナゾリノン、8−ヒドロキシ−キナゾリン、8−ヒドロキシ−キノキサリン、[1,6]ナフチリジン−8−オール、9−ヒドロキシピリミド[1,6−a]ピリミジン−4−オン、8−ヒドロキシ−シンノリン、6−ヒドロキシ−フェナジン、4−ヒドロキシ−アクリジン、4,7(4,10)−フェナントロリン−5−オールなどに関する。また、これらの化合物の調製方法、及び、医薬品若しくは獣医用医薬品としての、とりわけ神経状態、より具体的にはアルツハイマー病などの神経変性状態へのそれらの使用も開示する。 (もっと読む)


本発明は、PPARアゴニスト、またはその薬学的に許容される塩を、単独で、または(i)HDL増加化合物;
(ii)抗糖尿病薬;
(iii)抗高血圧薬;
(iv)コレステロール吸収モジュレーター;
(v)apo−A1類似体および模倣体;
(vi)レニン阻害剤;
(vii)トロンビン阻害剤;
(viii)アルドステロン阻害剤;
(ix)GLP−1 アゴニスト;
(x)グルカゴン受容体アンタゴニスト;
(xi)カンナビノイド受容体1アンタゴニスト;
(xii)抗肥満薬;および
(xiii)血小板凝集の阻害剤
または、それぞれの場合において、その薬学的に許容される塩
からなる群から選択される少なくとも1個の活性成分と組み合わせて含み、そして所望により薬学的に許容される担体を含む、医薬組成物に関する。本発明の医薬組成物は、中毒症(例えば、ニコチンおよびコカイン)、異常脂肪血症、高脂血症、高コレステロール血症、アテローム性動脈硬化症、高トリグリセリド血症、心不全、心筋梗塞、血管疾患、心臓血管疾患、卒中、間欠性跛行、PCTA後再狭窄、高血圧、糖尿病患者のCVリスクの低下を含む肥満、炎症、関節炎、乳癌、結腸癌および前立腺癌を含む癌、アルツハイマー病、皮膚疾患、呼吸器疾患、眼疾患、IBD(過敏性腸疾患)、クローン病、低線維素溶解、凝固能亢進状態、メタボリック心血管代謝異常症候群、高CRP、微量アルブミン量の出現、タンパク尿の減少、腎不全(DM、非DM)、NASH(非アルコール性脂肪性肝炎)、非アルコール性脂肪肝、高CRPを有する患者におけるCV事象、血管性痴呆、乾癬、虚血再かん流傷害、喘息、COPD、好酸球増加症、RA、気道過敏症(AHR)、炎症性消化器疾患(例えば、潰瘍性大腸炎)、抗原により誘導される炎症応答の疾患の処置に用いることができる。本発明の化合物は、特に、哺乳動物において、耐糖能異常、高血糖症、インスリン耐性、1型および2型糖尿病およびシンドロームXのような状態の処置および予防のための血糖降下薬として有用である。また、心臓移植を受けた患者における心臓代謝の改善および心臓保護のため、禁煙または節煙を促進するため、そして喫煙に関係する状態を予防および処置するために、本発明の組合せ剤を投与することも考慮される。 (もっと読む)


アルツハイマー病、拳闘家痴呆(頭部外傷を含む)、アミロイドーシスを伴う遺伝性脳出血(オランダ型)(HCHWA−D)、およびアミロイドアンギオパチーを伴う血管性痴呆などの疾患の治療および予防に有用な、βシート破壊活性を有するペプチドが提供される。 (もっと読む)


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