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Fターム[4C084ZA28]の内容

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Fターム[4C084ZA28]に分類される特許

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【課題】痙縮筋、筋肉の活動もしくは拘縮に伴う痛み、過度の発汗、流涙もしくは粘液分泌、または頸部ジストニーを処置する。
【解決手段】ボツリヌス毒素の神経毒成分を含有する医薬組成物を投与する。 (もっと読む)


【課題】苦味のある薬物を含有し、服用し易い口中溶解型又は咀嚼型の固形内服医薬組成物の提供。
【解決手段】苦味を有する薬物と、0.1〜2.25重量%のメントールとを含有する口中溶解型又は咀嚼型の固形内服医薬組成物。苦味を有する薬物としては、マレイン酸クロルフェニラミン、塩酸フェニルプロパノールアミン、ベラドンナ総アルカロイド、無水カフェイン、メキタジン、フマル酸ケトチフェン、シメチジン、アルジオキサ、ファモチジン、ニンジン末などであることが好ましい。 (もっと読む)


NO-供与性ステロイドおよび少なくとも1つの気管支拡張剤を含む、呼吸器系疾患を治療するための医薬組成物を提供する。NO-供与性ステロイドおよび少なくとも1つの気管支拡張剤を投与することを含む、炎症を伴う呼吸器系疾患を治療する方法も提供する。呼吸器系疾患を治療するための、NO-供与性ステロイドと少なくとも1つの気管支拡張剤との組合せの使用も提供される。 (もっと読む)


ディスペンサ(12)に解放可能に結合するハウジング(14)と、ハウジングに動作可能に接続される服用量カウンタ(30)とを含む、ディスペンサの、服用量をカウントする装置が提供される。服用量カウンタは、ディスペンサの、服用量に関する印を表示する。服用量カウンタは、手動で調整されるかまたは自動的に調整されるように構成され得、ハウジングがディスペンサから分離される回数をカウントすることを可能にし得る。分離の数は、ディスペンサによって投与される服用量の数を示す。好都合にも、本発明によって、ディスペンサの作動から分離して服用量をカウントする服用量カウンタが提供される。服用量カウンタがディスペンサから分離されることによって、服用量カウンタは複数のディスペンサと共に再利用され得る。当業者によって理解されるように、本発明は、様々なディスペンサに適用し得るが、吸入器と共に使用することに特に良く適している。
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本発明は、臭化チオトロピウムの新規な結晶物、その製造方法、及び、呼吸器系疾患の治療用、とりわけ慢性閉塞性肺疾患(COPD)や喘息の治療用の医薬組成物を製造するための前記臭化チオトロピウムの新規な結晶物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
感冒の治療方針に従い、及び治療をしながらのQOL(Quality of Life)の向上を目的とした総合感冒薬を提供する。
【解決手段】
抗ヒスタミン剤を第1の用量で処方した第1の総合感冒薬と、該抗ヒスタミン剤を第1の用量とは異なる第2の用量で処方した第2の総合感冒薬とを含む総合感冒薬組み合わせ製剤を提供する。好ましくは、第1の用量1重量部に対して、第2の用量が1.2〜4.5重量部である総合感冒薬組み合わせ製剤を提供する。 (もっと読む)


活性成分の放出を制御した内層と、その上に配された胃液耐性の被覆層とを備え、その内層が少なくとも2つの拡散層から形成され、拡散する活性成分に対するその拡散層の浸透性が内側から外側に向けて減少することを特徴とする活性成分担体と、少なくとも1つの活性成分とをベースとした小腸における活性成分の放出を制御した経口投与用の医薬品製剤、およびその製造方法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】呼吸器疾患の治療のための新規医薬組成物。
【解決手段】本発明は1以上、好ましくは1つの一般式の化合物



式中、A、B、X、R、R及びR基は請求項及び請求項に定義された通りである)に加えて、少なくとも1つの抗コリン薬及び少なくとも1つのステロイドを含む新規医薬組成物、それらの調製方法及びそれらの医薬組成物としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式(I)
【化1】


(式中、基R1〜R4は、特許請求の範囲及び明細書の定義通りである)の新規チアゾリル-ジヒドロキナゾリン、及びその異性体に関する。本発明は、前記チアゾリル-ジヒドロキナゾリンの製造方法及びその薬物としての使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、新規および改良された生体アミンGPCRモジュレーター;その調製方法;それらを特徴付ける方法;それらの調製および/またはスクリーニングのためのキット;およびそれらを用いる診断または治療のための方法を提供する。例えば、ノルエピネフリンといった生体アミン受容体を調整する化合物は、アスコルビン酸塩、モルヒネ、またはEDTAなどの化合物に共有結合している。 (もっと読む)


本発明は、緑内障及び患者の眼球において高眼内圧を生じる別の状態の治療における、強力なカリウムチャンネル遮断薬又はそれの製剤の使用に関する。本発明は、さらにまた、哺乳動物、特にヒトの眼球に対して神経保護効果を提供するためのそのような化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


αβインテグリンがそのレセプター(例えば、VCAM−1(脈管細胞接着分子1)およびフィブロネクチン)に結合するのを阻害するための化合物と、他の治療化合物とを含む、αβが関与する疾患状態の制御または予防するための組成物、方法、およびキット。本出願において、構造(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩と、1種以上の他の治療化合物と、薬理学的に受容可能な希釈剤とを含む、薬学的組成物が、開示される。 (もっと読む)


本発明は、副交感神経遮断薬、交感神経用作用薬、及び局所麻酔薬の組み合わせ物を含むことを特徴とする医薬組成物に関する。このような組成物は、白内障手術の前に眼の前房へと注入されるか、又はレーザー治療の前に眼に滴下されてよい。 (もっと読む)


本発明は、狭窄性の気道を特徴とする疾患の処置方法であって、これを必要とする患者にトロスピウムを含有する医薬組成物を吸入によって投与することを含み、ここで、該患者が少なくとも10時間の有効治療を受ける方法に関する。トロスピウム組成物は、好ましくは、乾燥粉末吸入器による投与に有用である微粒子状の製剤である。好ましい態様においては、この組成物にはさらに、β-2アゴニストのような第2の活性剤が含まれる。特に好ましい第2の活性剤はフォルモテロールであり、トロスピウム、フォルモテロール組成物は、トロスピウムとフォルモテロールを含む混合物の噴霧乾燥によって製造される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明に従って、複数の不規則な形状のコア及びその中に活性薬剤を含有する、胃腸管における活性薬剤の改変された放出のための、薬学的処方物が提供される。 (もっと読む)


間隔を空けた「パルス」の状態で薬物を放出する、1日1回の経口ミルナシプランパルス型放出処方物が開発された。この投薬形態は、第一投薬単位、第二投薬単位、および必要に応じて第三投薬単位からなり、各投薬単位は、異なる薬物放出プロフィールを有する。この投薬形態は、Cmax約3000ng/mL未満、好ましくは2000ng/mL未満、最も好ましくは1000ng/mL未満を特徴とするインビボ薬物血漿レベルをもたらす。これらのレベルは、CNSに対するコリン作動性作用の刺激を回避することに役立つ。この組成物は、患者に投与した場合に、約24時間にわたってミルナシプランを送達することを可能にし、それによって、一般的なミルナシプラン副作用の発生の減少または強度の減少を生じる。 (もっと読む)


【課題】 新規眼科薬送達ビヒクルの提供。
【解決手段】 本発明は、第一の成分である油約0.5から50%、第二の成分である乳化剤約0.1から10%、非イオン界面活性剤約0.05から5%および水分を含み、平均液滴サイズがサブミクロンの範囲、つまり約0.5μm未満であり、好ましくは約0.1から0.3μmである水中油形サブミクロン乳剤の眼科薬送達ビヒクルを提供する。 (もっと読む)


本発明は、(a)肝臓副交感神経緊張度の調節剤と、(b)少なくとも一つの糖尿病薬と、(c)製薬的に許容可能な担体とからなる製薬組成物を提供する。インスリン抵抗性、2型糖尿病、耐糖能異常及びその他の関連する疾患の治療及び予防の少なくとも一方に上記製薬組成物を使用する方法。本発明はまた、製薬組成物と、その使用方法に関する指示書と、からなるキットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(1)で示される化合物、その製造方法、その製造に用いられる中間体、該誘導体を含有する組成物及び該誘導体の使用に関する。本発明による化合物は、多くの疾患、障害及び状態に、特に、炎症性、アレルギー性及び呼吸器の疾患、障害及び状態に有用である。

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本発明は、式(1)の化合物ならびにこのような誘導体の製造方法、このような誘導体の製造において使用される中間体、このような誘導体を含む組成物およびこのような誘導体の使用に関する。本発明に従う化合物は、多数の疾患、状態および症状、特に、炎症性、アレルギー性および呼吸器系の疾患、状態および症状に有用である。
【化1】

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