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Fターム[4C084ZA60]の内容

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Fターム[4C084ZA60]に分類される特許

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【課題】本発明は、チアゾール誘導体、テトミラストの治療有効量を患者に投与することを含む、患者の疾患、障害、又は状態を治療する方法に関する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種のβ−アドレナリン受容体アゴニストをテトミラストと共に、疾患、障害、又は状態を治療するために投与することにさらに関する。本発明は、抗炎症ステロイドを、テトミラスト及び少なくとも1種のβ−アドレナリン受容体アゴニストと共に、疾患、障害、又は状態を治療するために投与することにさらに関する。 (もっと読む)


【課題】急性非代償性心不全(AHF)に関連する状態、例えば呼吸困難などを治療する方法の提供。
【解決手段】組換え、合成または天然の供給源からの生物学的に活性なリラキシンならびにアミノ酸配列変異体などのリラキシン変異体をさらに含む、ヒトH1プレプロリラキシン、プロリラキシン、およびリラキシン;H2プレプロリラキシン、プロリラキシン、およびリラキシン;ならびにH3プレプロリラキシン、プロリラキシン、およびリラキシンの投与。 (もっと読む)


【課題】嚢胞性線維症膜コンダクタンス制御因子の調節物質の提供。
【解決手段】本発明は、嚢胞性線維症膜コンダクタンス制御因子(「CFTR」)の調節物質、その組成物、およびその方法に関する。本発明は、このような調節物質を使用して、CFTRにより仲介される病気を治療する方法にも関する。本発明の化合物、およびその薬学的に受容可能な組成物は、CFTR活性の調節物質として有用であることが現在分かっている。本発明の化合物は、明細書に記載の化学式Iまたは化学式IIを有するか、またはその薬学的に受容可能な塩であり、式中のR、環A、RAA、RBB、Zおよびqは以下で説明される。 (もっと読む)


【課題】喘息のような炎症性疾患または閉塞性気道疾患、移植に伴って一般的によく起こる疾患、または腫瘍疾患のような増殖性疾患の処置。
【解決手段】式(I)の新規な有機化合物、その製造方法、喘息のような炎症性疾患または閉塞性気道疾患、移植に伴って一般的によく起こる疾患、または腫瘍疾患のような増殖性疾患の処置のため、単独または一つまたはそれ以上の他の薬学的に活性な化合物と組み合わせての、ヒトまたは動物の体の処置方法における利用、その使用。
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【課題】炎症、代謝障害および本明細書中に記載の他の状態の治療でより有効な費用効果のある医薬品または治療方法を提供する。
【解決手段】本発明は、炎症、代謝障害、および本明細書中に記載の他の状態を調節するための方法およびアンドロスタ−5−エン−3β,4β,16α,17β−テトラオールなどの化合物に関する。本発明の実施形態は、ヒトまたは別の哺乳動物における代謝障害またはその症状を処置するか、進行を遅延させるか、発症を遅延させるか、改善する可能性を有する化合物(または「試験化合物」)を同定する方法を含む。 (もっと読む)


【課題】抗ムスカリン剤とホスホジエステラーゼ4(PDE4)阻害剤の新規組合せ剤および呼吸器疾患の処置におけるそれらの使用を提供する。
【解決手段】(a)PDE4阻害剤、および(b)一価または多価酸の薬学的に許容されるアニオンであるアニオンXを有する塩形態の(3R)−1−フェネチル−3−(9H−キサンテン−9−カルボニルオキシ)−1−アゾニアビシクロ[2.2.2]オクタンであるM3ムスカリン受容体アンタゴニストを含む組合せ剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】改善された血清半減期を有する薬物組成物(例えば、薬物結合体、非共有結合薬物結合体、薬物融合体)を提供する。
【解決手段】薬物の組成物、融合体および結合体。薬物融合体および結合体は、血清アルブミンを結合する抗体の抗原結合断片に融合されるかまたは結合される治療剤または診断剤を含む。薬物の組成物、融合体および結合体は、結合されていないまたは融合されていない治療剤または診断剤と比較してより長いインビボ半減期を有する。 (もっと読む)


【課題】炎症性肺線維症及び/又は特発性肺線維症などの種々の炎症性の状態及び/又は線維性の状態を治療するための安全で効果的な薬剤の提供。
【解決手段】活性化合物を用いたストレス活性化蛋白質キナーゼ(SAPK)をモジュレートする方法を開示し、ここで活性化合物は少なくとも1つのp38MAPKの阻害に関して低い力価を示し;そしてここで化合物による少なくとも1つのp38MAPKの阻害に関する低いパーセント阻害濃度であるSAPKモジュレート濃度において接触を行う。更に又、ピルフェニドンの誘導体も開示する。これらの誘導体はストレス活性化蛋白質キナーゼ(SAPK)系をモジュレートすることができる。 (もっと読む)


【課題】可溶性トロンボモジュリン含有凍結乾燥製剤を溶解して可溶性トロンボモジュリン高濃度含有溶液を調製するに際しての起泡が抑制された製剤を提供する。
【解決手段】可溶性トロンボモジュリン含有凍結乾燥製剤、または該凍結乾燥製剤とその溶解用水溶液とを組み合わせた製剤であって、該凍結乾燥製剤が10mg/mL以上の高濃度溶液を調製するためのものであって、(a)該凍結乾燥製剤中又は該溶解用水溶液中に非イオン性界面活性剤、ベンジルアルコール、又はクロロブタノールが存在しているか、(b)該凍結乾燥製剤を溶解する際の容器の内壁がシリコーンでコーティングされているか、または(c)該凍結乾燥製剤を溶解する際の容器内圧力が減圧状態である上記製剤。 (もっと読む)


【課題】アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答を阻害すること。
【解決手段】本発明は、アグリコシル抗CD154抗体または抗体誘導体に関し、該抗体のFc部分のCH2ドメインにおける保存されたN連結部位における修飾を特徴としている。本発明はまた、このようなアグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答の阻害に関する。特に本発明は、CD154を認識するアグリコシル抗CD154抗体を提供する。より詳細には、本発明はヒト化アグリコシル化抗CD154抗体、すなわち「アグリコシルhu5c8」、およびマウスアグリコシル化抗CD154抗体、すなわち「アグリコシルmuMR1」を提供する。 (もっと読む)


式(1)で示され、その式中、A、R1、R2、R3及びR5が明細書中に示される意味を有する化合物は、4型及び5型のホスホジエステラーゼの新規の効果的なインヒビターである。
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本発明は、標的遺伝子発現を下方制御する修飾siRNA化合物、かかる化合物を含む薬学的組成物、ならびに前記遺伝子と関連する様々な疾患もしくは状態、および/またはかかる疾患もしくは状態と関連する症状の発生または重症度を治療および/または防止する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、急性呼吸器発作に見舞われた個体における1種以上の臨床結果を向上させる方法を提供する。急性呼吸器発作には、急性可逆性気管支けいれん、重度の急性気管支けいれん又は喘息の急性憎悪を含むことができる。本発明の方法は、標準治療(standard of care: SOC)の処置療法と併用して、急性呼吸器発作を患う者に有効量のベドラドリン又は薬学的に許容可能なその塩を投与する工程を含んでいる。
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【課題】CXC−ケモカインレセプターにおける活性を調節できる化合物を提供すること。
【解決手段】式(IA)の新規な化合物およびそれらの薬学的に受容可能な塩および溶媒和物が開示される。DおよびEは、異なる基で、ここで1つは、Nであり、そして他はCR50である。置換基Aを含む基の例としては、ヘテロアリール、アリール、へテロシクロアルキル、シクロアルキル、アリール、アルキニル、アルケニル、アミノアルキル、アルキルまたはアミノが挙げられる。置換基Bを含む基の例としては、アリールおよびヘテロアリールが挙げられる。式IAの化合物を使用して、例えば、癌、血管新生、血管新生性眼疾患、肺疾患、多発性硬化症、慢性関節リウマチ、発作および心再灌流傷害、疼痛(例えば、急性疼痛および慢性炎症性疼痛およびニューロパシー性疼痛)のようなケモカイン媒介性の疾患を処置する方法もまた、開示される。
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本発明は、式(I)の置換縮合ピリミジン化合物、その互変異性体、多形体、立体異性体、プロドラッグ、溶媒和物、薬学的に許容される塩、それらを含有する医薬組成物、ならびにアデノシン受容体(AR)活性により媒介される状態および疾患を治療する方法を提供する。本発明はまた、式(I)の化合物の調製方法も提供する。

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本発明は、一般に、シャペロニン10N末端変異体に関する。より詳細には、本発明は、病原体関連分子パターン(PAMP)および/または損傷関連分子パターン(DAMP)に対する増強された免疫調節能および/または増大した結合親和性を有するシャペロニン10N末端変異体に関する。
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【課題】酵素の新規のファミリーを提供する。
【解決手段】本発明は、本明細書中でmRNAインターフェラーゼと呼ばれるエンドリボヌクレアーゼ活性を示す新規の酵素ファミリーの発見に関する。したがって、本発明の新規の所見は、mRNAインターフェラーゼの核酸配列およびアミノ酸配列ならびにその組成物を使用して利益をもたらすことができる新規の適用を示す。本発明はまた、mRNAインターフェラーゼ活性を調節することができる化合物/薬剤を同定するためのスクリーニング法およびこのような化合物/薬剤の使用方法を含む。mRNAインターフェラーゼの核酸配列および/またはアミノ酸配列、mRNAインターフェラーゼ活性適合緩衝液、および取扱い説明書を含むキットも提供する。 (もっと読む)


本発明は、操作された多価および多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、特に疾病の予防、診断および/または治療におけるそれらの使用に関する。
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この発明は、式Iの化合物;又は前記化合物のプロドラッグ、製薬学的に許容される塩、又は溶媒和物に及ぶ。更にこの発明は、医薬的に有効な量の式Iの化合物と、製薬学的に許容される担体を含んでなる医薬組成物を対象とする。更にこの発明は、この化合物を、トリプターゼを含む組成物に導入することを含んでなる、トリプターゼの阻害剤としての式Iの化合物の使用を対象とする。これに加えて、この発明は、トリプターゼの阻害による改善を必要とする生理学的状態に罹患しているか、又は曝されている患者を処置するための式Iの化合物の使用であって、治療的に有効な量の請求項1に記載の化合物を患者に投与することを含んでなる、上記使用を対象とする。この発明はまた、式Iの化合物の製造を対象とする。 (もっと読む)


【課題】免疫モジュレーションにある役割を果たしているgp38ポリペプチド、およびこれらポリペプチドおよび核酸分子を用いた治療方法および診断方法の提供。
【解決手段】免疫モジュレーション性ヤタポックスウィルスgp38ポリペプチド。該ポリペプチドをコードする、前記核酸分子。gp38核酸分子およびポリペプチドの生物学的活性をモジュレートする化合物を同定する方法。これら化合物を用いた治療方法。 (もっと読む)


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