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【課題】セリアック病、クローン病、潰瘍性大腸炎等の炎症性腸疾患(IBD)の治療のための組成物及び治療方法を提供すること。
【解決手段】組成物は、抗I型インターフェロン受容体抗体である拮抗物質、これらの断片、I型インターフェロンとこの受容体(IFNAR)との相互作用を阻害するポリペプチド、小分子等の一つ以上の抗I型インターフェロン拮抗物質を含有する。 (もっと読む)


脳セロトニン受容体の2Cサブタイプのアゴニストまたは部分アゴニストである式(I)の化合物またはその医薬上許容される塩が提供される。式中、R、R、R、R、y、m、nおよびArの各々は本明細書のクラスまたはサブクラスで定義する通りである。かかる化合物およびその組成物は、統合失調症などの種々の中枢神経系障害を治療するのに有用である。


(I)
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インターロイキン−6アンタゴニスト(IL-6アンタゴニスト)及び免疫抑制剤を含んで成る、インターロイキン−6(IL-6)関連疾患の治療のための医薬組成物。当該IL-6アンタゴニストは、好ましくは、インターロイキン−6レセプター(IL-6R)に対する抗体である。 (もっと読む)


本発明の置換N−[N−(スルホニルフェニル)スルホニル−プロリル]−フェニルアラニン誘導体はVLA−4インテグリンのアンタゴニストであり、VLA−4結合並びに細胞接着および活性化が介在する疾患の治療、予防および抑制において有用である。さらに、本発明の化合物は、経口投与後にVLA−4坦持細胞の有意の受容体占有を示し、1日1回、2回もしくは3回経口投与に適する。本発明はこのような化合物を含有する組成物およびこのような化合物を用いる治療方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は病原体によるT細胞共刺激経路の調節を阻害するための方法および組成物に関する。より詳しくは、本発明は、発熱性外毒素によるT細胞共刺激経路、好ましくはCD28/B7経路の活性化の阻害に関する。本発明の方法は、免疫調節ペプチドを用いた、超抗原とCD28ファミリーメンバーの二量体界面内の特異的部位との間の直接的相互作用の阻害に基づくものである。本発明はさらに、T細胞共刺激経路メンバーの二量体界面に由来するアミノ酸配列を含んでなる特定のアンタゴニスト免疫調節ペプチドを提供する。あるいは、該ペプチドはT細胞共刺激経路メンバーの二量体界面内のアミノ酸配列と特異的に結合するアミノ酸配列を含んでなる。該ペプチドを含んでなる組成物および免疫関連疾患の処置のための方法も本発明により提供される。 (もっと読む)


本発明は、新規および改良された生体アミンGPCRモジュレーター;その調製方法;それらを特徴付ける方法;それらの調製および/またはスクリーニングのためのキット;およびそれらを用いる診断または治療のための方法を提供する。例えば、ノルエピネフリンといった生体アミン受容体を調整する化合物は、アスコルビン酸塩、モルヒネ、またはEDTAなどの化合物に共有結合している。 (もっと読む)


本発明により、CD81遺伝子の発現抑制、CD81の発現抑制または機能(活性)抑制を指標としたスクリーニング系をIBDの予防、改善または治療薬の探索に利用することができる。また、抗CD81抗体をIBDの予防、改善または治療剤の有効成分として非常に有効である。 更にCD81遺伝子の塩基配列において、連続する少なくとも15塩基を有するポリヌクレオチド及び/または該ポリヌクレオチドに相補的なポリヌクレオチドを、IBDの疾患マーカーとして利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、GLP-1分子および制吐剤を含む部品のキットに関し、該部品のキットは、対象者、好ましくはヒトに個別に、連続してまたは/および同時に投与するのに適している。GLP-1またはGLP-1アナログと1またはそれ以上の制吐剤との組み合わせ、並びに医薬の製造における該組み合わせの使用も提供される。 (もっと読む)


本発明は、変異型Fc領域を含む分子、特にポリペプチド、さらに特定すると免疫グロブリン(例えば、抗体)に関し、該変異型Fc領域は、野生型Fc領域に対して少なくとも1個のアミノ酸の改変を含み、野生型Fc領域を含む対応する分子よりも高い親和性でFcγRIIIAおよび/またはFcγRIIAと結合する。本発明の分子は、疾患、障害または感染と関連した1以上の症状を予防し、治療し、または改善するのに特に有用である。本発明の分子は、FcγRにより媒介されるエフェクター細胞機能(例えば、ADCC)の増大した効力が望まれる疾患または障害(例えば、癌、感染症)を治療または予防するのに、また、治療用抗体(その効果がADCCによって媒介される)の治療効力を高めるのに、特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ミクロソームトリグリセリド転移タンパク質(MTP)を阻害する活性物質を選択するためのスクリーニング方法および前記方法を使用するスクリーニングキットに関する。
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本発明は、霊長類GM-CSFに特異的に結合し中和するヒトモノクローナル抗体またはそのフラグメントに関する。 (もっと読む)


【課題】炎症性関節症又は炎症性疾患を治療するための医薬およびスクリーニング方法の提供。
【解決手段】サイトカインファミリーに属する糖タンパク質であるオンコスタチンM(OSM)受容体のアンタゴニストを使用する医薬であり、該アンタゴニストは、小有機分子または抗体である。また、該アンタゴニストを同定するために、OSM受容体と試験物質とを混合し、相互作用をモニターするスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は非細菌性の炎症性疾患の予防又は治療剤として有用な薬剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明はアドレノメデュリン、その修飾体であって非細菌性の炎症を抑制する活性を有するもの、又はそれらの塩であって非細菌性の炎症を抑制する活性を有するものを有効成分として含有する、非細菌性の炎症性疾患の予防又は治療剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、IL−21および/またはIL−21レセプター(IL−21R)のレベル(例えば、IL−21および/またはIL−21Rタンパク質および/またはmRNAの発現レベル、IL−21および/またはIL−21Rの活性レベル、IL−21とIL−21Rの相互作用のレベルなど)における変化を測定することによって、線維症および/または線維症に関連した状態を治療、改善または予防するのに有用な組成物をスクリーニングする方法を提供する。本発明は更に、線維症および/または線維症に関連した状態を治療するためのIL−21またはIL−21Rのアンタゴニストを提供する。本明細書においては更に、IL−21および/またはIL−21Rのレベル(すなわち、IL−21および/またはIL−21Rの活性レベル、IL−21および/またはIL−21Rの発現レベル(例えば、IL−21および/またはIL−21Rの遺伝子産物のレベル)、および/またはIL−21とIL−21Rの相互作用のレベル)を測定することによって、線維症および/または線維症に関連した状態の経過(例えば治療過程)を診断、予知およびモニタリングする方法が提供される。

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本発明は、治療薬を標的細胞へ送達する方法であって、磁気手段に向けて粒子を移動させる傾向をもつように粒子に磁力を適用するために磁気手段を使用して前記治療薬を含む粒子を前記細胞にターゲティングする工程と、同時に磁気手段を移動させる工程とを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明の化合物は式Iに見られる化学構造により表される: 式中AはR0、R1、B、C、D、E、F、G、H、I、J、およびKが本明細書で定義された、式IIのアミノ酸: またはその薬学的に許容される塩である。

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アミン作動性化合物と補体化合物を用いる医薬組成物および方法。(a)亜有効量の非アドレナリン性のアミン作動性化合物またはアドレナリン作動性アンタゴニストと、(b)安全かつ有効量の補体化合物とを含んでなる組成物が提供される。(a)低用量の非アドレナリン性のアミン作動性化合物または任意のアドレナリン作動性アンタゴニスト、および(b)安全かつ有効量の補体化合物の投与を含んでなる方法も提供される。非アドレナリン性のアミン作動性化合物は、ヒスタミン作動性、ドパミン作動性、ムスカリン作動性、セロトニン作動性、オクトパミン作動性、または微量アミン作動性の化合物を含んでなることができる。補体化合物としては、アスコルベート、オピオイド、ポリカルボン酸キレート化剤、レスベラトロール、システイン、それらの置換誘導体および類似体、およびそれらの混合物が挙げられる。好ましい補体としては、アスコルベート、特にアスコルビン酸が挙げられる。方法としては、神経学的および神経障害、気分および行動障害、心臓、脈管および循環器障害、高血圧、頭痛、呼吸障害、胃腸障害、肥満、喘息、アレルギー、平滑筋収縮障害、鼻または鼻咽頭疾患、尿生殖器障害、目の障害、緑内障、ホルモン−または神経伝達物質−放出または−分泌障害の治療が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、腫瘍壊死因子αを標的とする単一ドメイン重鎖抗体に由来するポリペプチドに関する。本発明は、さらに、ラクダ科VHHである単一ドメイン抗体に関する。本発明は、さらに、前記ポリペプチドの投与方法に関する。本発明は、さらに、TNF‐α受容体を調節する作用薬のスクリーニング用プロトコル、および前記スクリーニングの結果として生じた作用薬に関する。 (もっと読む)


白血球機能関連抗原1(LFA−1)は白血球上に選択的に発現され、そして、炎症部位の組織におけるTリンパ球の活性化および輸送に主要な役割を有する細胞接着分子である。最近10年で、特に慢性の、T細胞が引き金を引く炎症状態において、LFA−1の生物学的標的としての重要性を確立する前臨床データの大部分が集められている。本発明は、LFA−1活性が関連する状態の処置に有用な、薬理学的に活性な式Iの1,4−ジアゼパン−2−オンを提供する。 (もっと読む)


【課題】 それを必要とする対象における悪心、嘔吐、乳糖不耐性、閉塞症状、下痢、粘膜炎、出血、体重減少、または栄養失調を含む急性および慢性GI障害の予防および治療のための医薬組成物および方法を提供する。
【解決手段】 本発明の医薬組成物は、悪心、嘔吐、乳糖不耐性、閉塞症状、下痢、粘膜炎、出血、体重減少、または栄養失調を含む急性および慢性胃腸障害を治療および/または予防するための医薬組成物であって、ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害剤または薬剤として許容されるその塩、および薬剤として許容される担体を含んで成ることを特徴とする。 (もっと読む)


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