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Fターム[4C084ZA68]の内容

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Fターム[4C084ZA68]に分類される特許

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【課題】リンパ球抑制性受容体として機能し、PD-I様分子でありT細胞上に発現される新たに同定されたB7受容体、zB7R1を提供する。
【解決手段】リンパ球抑制性受容体として機能し、PD-I様分子でありT細胞上に発現される新たに同定されたB7受容体zB7R1、及び前記zB7R1の対抗構造として同定されたCD155。前記zB7R1に対する抗体、及び、治療、診断、および研究目的のための、zB7R1媒介性の負のシグナル伝達を調節、およびそのカウンター受容体との相互作用を妨げるための方法および組成物。 (もっと読む)


【課題】キメラおよびヒト化抗体は、一部が依然としてネズミ配列のままであるので、長期間にわたって投与する場合に望ましくない免疫反応を引き起こす可能性があり、好ましいIL−18阻害剤は、完全なヒト抗IL−18抗体を提供する。
【解決手段】ヒトインターロイキン−18に結合する抗体、特に、ヒトIL−18のエピトープに結合する抗体。抗体は、例えば全体がヒト抗体、組換え抗体、またはモノクローナル抗体でよい。好ましい抗体は、hIL−18に対する親和性が高く、生体外および生体内でhIL−18活性を中和する。完全長抗体またはその抗原結合部分であり、該抗体を作製する方法および使用する方法。該抗体または抗体部分は、hIL−18の検出に有用であり、例えば、hIL−18活性が害となる疾患に罹患したヒト対象のhIL−18活性を阻害するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】操作された抗−IL−23p19抗体を提供すること。
【解決手段】ヒトIL−23p19に結合する、ヒト化抗体またはキメラ組換え抗体を含めた抗体またはその断片などの結合性化合物であって、特定の配列からなる群から選択される少なくとも1つ、2つ、または3つのCDRを有する抗体軽鎖可変ドメインまたはその抗原結合性断片を含む結合性化合物を提供する。結合性化合物は、特定の配列からなる群から選択される少なくとも1つのCDRL1、CDRL2、およびCDRL3を含む軽鎖可変ドメインを含む。 (もっと読む)


【課題】改善された血清半減期を有する薬物組成物(例えば、薬物結合体、非共有結合薬物結合体、薬物融合体)を提供する。
【解決手段】薬物の組成物、融合体および結合体。薬物融合体および結合体は、血清アルブミンを結合する抗体の抗原結合断片に融合されるかまたは結合される治療剤または診断剤を含む。薬物の組成物、融合体および結合体は、結合されていないまたは融合されていない治療剤または診断剤と比較してより長いインビボ半減期を有する。 (もっと読む)


【課題】免疫応答を調節するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】リンパ球抑制性受容体として機能し、PD-I様分子でありT細胞上に発現される新たに同定されたB7受容体、zB7R1。CD155に結合するzB7R1の能力の発見法。治療、診断、および研究目的のための、zB7R1媒介性の負のシグナル伝達を調節する、およびそのカウンター受容体との相互作用を妨げるための方法および組成物。クローン病、潰瘍性大腸炎、セリアック病、移植片対宿主病、および過敏性腸症候群からなる群より選択される疾患に関連した症状または状態の少なくとも1つを治療する、予防する、その進行を抑制する、その発症を遅延させる、および/または軽減する方法。 (もっと読む)


【課題】ストレスに起因する疾患の予防および/または治療剤として、抗ストレス作用を有し、経口吸収性に優れた化合物の開発。
【解決手段】本発明は、一般式(I)


(式中、すべての記号は明細書中に記載の通り。)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体もしくはその溶媒和物、またはそれらのプロドラッグに関する。本発明化合物は、抗ストレス作用を有することから、ストレスに起因する疾患、特にストレスに起因する消化器系疾患の予防および/または治療薬として有用であり、経口吸収性に優れている。 (もっと読む)


【課題】トール様レセプター活性を有する単離されたポリペプチド又は変異体又はそれらの断片の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列を含むポリペプチドであり、該ポリペプチドはTLR14活性を示す。TLR14はさまざまなリガンドを認識し、免疫及び炎症性遺伝子の誘導を導く一連のシグナル伝達経路を活性化する。本発明のペプチドと相互作用する又は結合する、及び/又はその生物学的機能又は活性又は別の物質のそれらを妨害するペプチド又は化学化合物のような物質を、スクリーニングする又は探索する方法。 (もっと読む)


【課題】細胞のCGRP応答性を促進することができる素材の提供。
【解決手段】ブッチャーブルーム、キハダ、ヘメロカリスフルバ、ホウセンカ、ヒバマタ、バーチ、米タンパク質、米油、アロエベラ、ボタンピ、ラミナリア、スターフルーツ、ヤグルマギク、レモングラス、キョウニン、レモン、スイートマジョラム、マロニエ、ローヤルゼリー、ローズヒップ及びそれらの抽出物からなる群より選択される素材のうちの少なくとも1を有効成分とする細胞のCGRP応答性促進剤。 (もっと読む)


【課題】内皮細胞への白血球の付着を阻害し、炎症反応を阻害しうる、P−セレクチンリガンド糖蛋白、該蛋白をコードするDNA配列の提供。
【解決手段】(a)特定のアミノ酸配列を有するP−セレクチンリガンド糖蛋白、および(b)抗体に由来する第2のアミノ酸配列を含む、融合蛋白、および該蛋白をコードするDNA配列。 (もっと読む)


【課題】コネキシン、ヘミチャネルおよびギャップ結合の調整が有利な種々の疾患、容態および障害の治療に有用な抗コネキシン化合物および組成物、そしてこれらの化合物および組成物ならびに薬学的処方物、キットおよび医学的デバイスの使用方法を提供する。
【解決手段】例えば、心血管、脈管、神経、創傷および他の適応症の治療のためのコネキシン活性を調整するための方法および組成物を提供する。これらの化合物および方法を、治療的に使用して、例えば、直接的な細胞−細胞伝達の局所的破壊またはヘミチャネル開口の予防が望ましい疾患および障害に関連する副作用の重篤度を軽減することができる。1つの態様では、脈管障害を罹患した被験体を治療するための化合物、組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】治療用の抗ベータ7抗体、これらの抗体を含む組成物及びその使用方法を提供すること。
【解決手段】本発明はMAdCAM−アルファ4ベータ7結合及び胃腸上皮への白血球リクルートメント、結合及びアレルギー、喘息、IBD(例えばクローン病及び潰瘍性結腸炎)、糖尿病、移植に関わる炎症、対宿主性移植片病及び/又は同種移植片障害及びベータ7インテグリンにより媒介される他の生物学的/生理学的な活性の調節を包含する、ベータ7インテグリン媒介経路を調節することに関連する方法、組成物、キット及び製造物品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 処置の最初の3から6日間に合計で標準1日用量のR倍(Rは蓄積率である)の1日用量を投与できるように上げ、その後標準1日用量または標準1日用量よりも低い1日用量で続ける投与レジメンで投与するS1P受容体モジュレーターまたはアゴニストを提供すること。
【解決手段】 S1P受容体モジュレーターまたはアゴニストを、処置の最初の3から6日間に合計で標準1日用量のR倍(Rは蓄積率である)の1日用量を投与できるように上げ、その後標準1日用量または標準1日用量よりも低い1日用量で続ける投与レジメンで投与することを見いだした。 (もっと読む)


【課題】強力な免疫応答を惹起しないがその抗原に強力に結合する抗体、および、このような抗体(特に向上したCD154抗体)を発見するための方法を提供する。
【解決手段】特定の配列と少なくとも80%同一であるアミノ酸配列を含むペプチドまたはそのフラグメントであって、その配列上の各位置におけるアミノ酸は、独立して、任意の天然に存在するアミノ酸または任意の天然に存在しないアミノ酸であり、このペプチドは、別の特定の配列からなるものではなく、このフラグメントは、配列上の各位置のうちの少なくとも1つを含み、野生型5c8重鎖と複合体化した場合、このペプチドまたはそのフラグメントは、CD154に結合し得る、ペプチド。 (もっと読む)


【課題】炎症性疾患を診断し、そして治療を評価するための新しい進歩した試験及び道筋を提供すること。
【解決手段】本発明は炎症性疾患(例えば慢性関節リウマチ)を治療するためのゲルゾリンの使用、及び、炎症性疾患(例えば慢性関節リウマチ)を診断、モニタリング及びその療法を評価するためのゲルゾリンの使用に関する。本発明は血漿中ゲルゾリンレベルは炎症性疾患、慢性関節リウマチ(RA)を有するヒト対象に由来する血液試料中では低減するという意外な発見に基づいている。これらの所見は血漿中ゲルゾリンレベルの低減が慢性関節リウマチの病因物質による間接組織上で生じる一次傷害を反映し、そしてその結果として生じる炎症過程による関節の疼痛及び破壊に進行するという仮説を裏付けている。 (もっと読む)


【課題】新規なヘリコバクターピロリの運動能阻害剤を提供すること。
【解決手段】β−ミルセン、d−リモネン、l−リモネン、p−シメン、α−ピネン、β−ピネン、3−カレン、ゲラニオール、ネロール及びボルネオールからなる群から選択される少なくとも1種のモノテルペン化合物を有効成分として含有する、ヘリコバクターピロリの運動能阻害剤。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の生理機能(免疫系の機能を含む)に影響を与える、組成物および方法、特に発生および/または免疫系を調節する方法を提供する。
【解決手段】実質的に純粋なポリペプチドまたは組換えポリペプチドであって、特定のアミノ酸配列を有するサイトカインレセプターの細胞内部分の少なくとも10個連続したアミノ酸を含む、ポリペプチドであって、好ましくは、a)前記レセプター配列の細胞内部分の少なくとも25個連続したアミノ酸を含むか;b)前記配列の細胞内部分を含む組換え体であるか;c)前記配列の非細胞内部分の少なくとも10個連続したアミノ酸をさらに含むか;d)前記配列の細胞外部分の少なくとも25個のアミノ酸を含むか;e)成熟した前記配列を含むか;またはf)実質的に純粋な天然ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】グレリン活性を保有するペプチドの提供。
【解決手段】アゴニスト又はアンタゴニストのグレリン活性を保有する、下式によるペプチジル類似体:(R2R3)-A1-A2-A3-A4-A5-A6-A7-A8-A9-A10-A11-A12-A13-A14-A15-A16-A17-A18-A19-A20-A21-A22-A23-A24-A25-A26-A27-A28-R1、その医薬的に許容される塩、及び上記式の化合物の有効量を含んでなる医薬組成物、その治療使用及び非治療使用。 (もっと読む)


【課題】腫瘍壊死因子α誘導因子(TAIF)またはインターロイキン32(IL−32)と称されるインターロイキン18誘導サイトカインに関する組成物及び方法に関する。特に、部分的に腫瘍壊死因子α発現を調節することにより自己免疫疾患及び癌を治療するための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】自己免疫疾患を有している、自己免疫疾患を有していると疑われる、または自己免疫疾患を有する恐れがある被験者及びIL−32に結合する抗体を用意し、被験者に前記抗体を投与することを含む被験者の治療方法。 (もっと読む)


【課題】GLP−1化合物を含む薬学的処方剤、それらの使用および上記処方剤を調製する方法の提供。
【解決手段】ある特定の修飾GLP−1またはその類縁体を、緩衝液と一緒に水溶液中で配合し、約7〜約10のpH範囲で保持された高濃度の修飾GLP−1またはその類縁体の水溶液または懸濁液。
【効果】本処方剤は、推奨保管温度で所定の貯蔵寿命期間(通常2〜8℃で2〜3年)内で、さらに、一般の使用期間(通常、加速温度、例えば25℃または37℃で1ヶ月)は物理的に安定である。また、処方剤は化学的にも安定であり、それらを貯蔵安定性で且つ侵襲性(例えば、注射、皮下注射、筋内、静脈内または注入)ならびに非侵襲性(例えば、鼻内または肺内、経皮または経粘膜、例えば頬)の投与手段に適切なものにしている。 (もっと読む)


【課題】 ピロリ菌の増殖を抑制する胃腺粘液由来ムチンを分離するために必要な、胃ムチンに結合するポリペプチドを提供すること。
【解決手段】 グリコシルハイドロラーゼファミリー89(GH89)に属するα−N−アセチルグルコサミニダーゼの糖鎖結合モジュール(CBM)領域を少なくとも1つ含むポリペプチドからなる、消化管ムチン、特に胃ムチンの糖鎖に特異的に結合するポリペプチド。特に、クロストリジウム パーフリンジェンス(Clostridium
perfringens) strain13由来のα−N−アセチルグルコサミニダーゼのN末端2番目から6番目までのCBM領域を含むポリペプチドからなる、消化管ムチンの糖鎖に特異的に結合するポリペプチド。 (もっと読む)


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