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本発明は一般的に、タンパク質、診断、治療、および栄養の分野に関する。より詳しくは、本発明は、一つもしくは複数の薬理学的特質を示す、それらに関連する、またはその基礎を形成する測定可能な生理化学的パラメータのプロフィールを有する、G-CSF、IL-11、IL-6、LIFのようなIL-6タンパク質ファミリーにおける、もしくはそれらに関連する単離タンパク質分子、またはタンパク質分子の少なくとも一部を含むそのキメラ分子を提供する。本発明は、一連の診断、予防、治療、栄養、および/または研究応用に単離タンパク質またはそのキメラ分子を用いることをさらに企図する。 (もっと読む)


【課題】血管内皮前駆細胞または血管内皮細胞の効率のよい製造方法の提供、ならびに虚血性疾患および血管透過性亢進を伴う疾患の治療法の提供。
【解決手段】細胞または細胞画分を、TGFβ阻害活性を有する化合物を含んでなる培地において培養することを含んでなる、血管内皮前駆細胞または血管内皮細胞の製造方法、ならびにTGFβ阻害活性を有する化合物を被験者に投与することを含んでなる、虚血性疾患の治療法および血管透過性亢進を伴う疾患における血管透過性の改善法。 (もっと読む)


少なくとも1つのTLR介在細胞活性を選択的に調節する化合物を同定する方法が開示されている。一般に、この方法は、第2のTLR介在細胞活性を調節するのとは異なる程度に化合物が1つのTLR介在細胞活性を調節する場合は、少なくとも1つのTLR介在細胞活性を選択的に調節する化合物としてその化合物を同定することを含む。こうして同定された化合物およびかかる化合物を含む医薬組成物も開示されている。免疫細胞を選択的に調節する方法および特定の状態を治療する方法も提供される。かかる方法は、TLR介在細胞活性を選択的に調節する化合物を細胞または対象へ投与することを含む。
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プリオンタンパク質のPrPsc型と優先的に相互作用するペプチド試薬が記載される。プリオンおよびプリオン関連疾患についての検出、診断、精製、治療および予防のために試薬またはこの試薬に対する抗体を使用する方法も記載される。これらのペプチド試薬は、病原性プリオンを単離するためか、またはサンプル中の病原性プリオンの存在を検出するためのツールとして、治療的組成物または予防的組成物の成分として、および/またはプリオン特異的抗体を作製するためなどの幅広い用途において使用することができる。例えば、PrPと比較して、PrPScと優先的に相互作用するペプチド試薬は、生存被験体から得られたサンプル中の病原型の直接的な検出、例えば、疾患の診断または献血サンプルのスクリーニングまたは臓器提供用の臓器のスクリーニングに有用である。
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本発明は、ビタミン受容体結合性薬剤送達結合体、およびその調製法を記載する。この薬剤送達結合体は、ビタミン受容体結合成分、二価のリンカー(L)、および薬剤から成る。ビタミン受容体結合成分は、ビタミン、または、その、ビタミン受容体結合性類縁体または誘導体であり、薬剤は、その類縁体または誘導体を含む。ビタミン受容体結合成分は、二価リンカーに共有結合され、薬剤またはその類縁体または誘導体は、二価リンカーに共有結合され、二価リンカー(L)は、一つ以上のスペーサーリンカー、放出リンカー、およびヘテロ原子リンカーを含む。この薬剤送達結合体を用いて病原細胞集団を除去するための方法、および製薬組成物も記載されている。 (もっと読む)


本発明は、一般的にタンパク質、診断、治療、および栄養の分野に関する。より詳しくは、本発明は、一つもしくは複数の薬理学的形質を示す、それらに関連する、またはその基礎を形成する、測定可能な生理化学的パラメータのプロフィールを有する、IFN-a2B、IFN-b1、IFN-g、IL-10のような二量体4本へリックスバンドルを含む単離タンパク質分子、IFNAR2、IL-10Raのようなその受容体、またはIFN-a2B-Fc、IFN-b1-Fc、IFN-g-Fc、IFNAR2-Fc、IL-10-Fc、IL-10Ra-Fcのようなタンパク質分子の少なくとも一部を含むそのキメラ分子を提供する。本発明は、診断、予防、治療、栄養、および/または研究応用の範囲において単離タンパク質またはそのキメラ分子を用いることをさらに企図する。 (もっと読む)


本明細書では新規なペプチドおよび保護ペプチドを開示する。これらの化合物は、コリスチン、サークリンA、ポリミキシンA、ポリミキシンB、ポリミキシンD、オクタペプチンB、オクタペプチンCおよび[Ile]ポリミキシンBから選択されるものなどの天然由来のペプチドから誘導することができる。新規なペプチドを含む医薬組成物、ならびに新規なペプチドおよび保護ペプチドを調製するための方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】肥満細胞レセプター分子(例えば、CD200R)を標的にすることによる肥満細胞障害の診断および処置の方法を提供すること。
【解決手段】細胞の活性を調節する方法であって、その細胞と、CD200Ra(配列番号2もしくは配列番号6)またはその抗原性フラグメントに特異的に結合する抗体の抗原結合部位に由来する結合組成物とを接触させる工程を包含する、方法を提供する。免疫状態に苦しむ被験体を処置する方法であって、上記結合組成物で処置するか、または上記結合組成物を投与する工程を包含する、方法もまた、提供する。 (もっと読む)


本発明は、セリンプロテアーゼ・インヒビターとして有用な、下式(I)で示される化合物およびその医薬的に許容しうる塩、水和物またはプロドラッグを提供する。


[式中、XはOH、O(アルキル)、O(アリール)、O(アリールアルキル)、NR(アリール)、またはNR(アリールアルキル);Wは水素または(CR)q−W;Wは水素またはRを持つ結合;Zは5員ヘテロアリール基、5〜6員ヘテロシクロもしくはシクロアルキル基、9〜10員ジ環式アリールもしくはヘテロアリール、または6員アリールもしくはヘテロアリール;およびR,R,R,R,R,RおよびR16は明細書の記載と同意義である]
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本発明は一般的に癌の治療に関する。より詳しくは、本発明は有効な抗癌剤としての非病原性ウイルスの使用に関する。本発明は非病原性ウイルスの投与を介した対象における癌を治療および/または予防するための方法および組成物を提供する。本発明はまた非病原性ウイルスの投与を介した対象における感染性疾患を治療および/または予防するための方法および組成物を提供する。本発明は非病原性ウイルスおよび末梢血単核細胞(PBMC)を含む組成物を提供する。本発明は更に少なくとも2つの異なる方法により不活性化された非病原性ウイルスを含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は放射性ヨウ素化アミノポリカルボキシレート付加ペプチドとターゲッティングM因子の複合体を製造および精製する方法を対象とする。本方法は、(A)(i)非結合放射性ヨウ素、(ii)ターゲッティング因子と結合してない放射性ヨウ素化アミノポリカルボキシレート付加ペプチド、および(iii)ターゲッティング因子と結合している放射性ヨウ素化アミノポリカルボキシレート付加ペプチド、を含んでなる溶液を準備すること;(B)その溶液と陰イオン交換樹脂とを接触させること;および(C)その陰イオン交換樹脂と溶液を一緒に、陰イオン交換樹脂粒子を捕捉し得るファイルターに通すことを含む。
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本明細書では、疾患または状態を治療するための標的治療薬を作製する方法およびキットが提供される。本治療薬は、患者に特異的な疾患マーカーを標的とすることができる。これらの方法の1つでは、本方法は、疾患もしくは状態を有する患者、または疾患もしくは状態を発現する危険性がある患者から生体試料を得ることを含む。この特定の方法では、試料は、疾患細胞の集団を含み、前記疾患細胞に結合するmRNA−タンパク質対を同定するために、それらの同族mRNAに連結されたタンパク質を含むライブラリーをスクリーニングし、1つまたは複数のタンパク質を、前記同定されたmRNA−タンパク質対から分離し、前記分離したタンパク質(複数可)を治療薬に結合させる。本方法の一部は、さらにその同族mRNAに連結したタンパク質を有するライブラリーを作製することを含む。これらの方法の一部では、前記ライブラリーの作製は、各々の前記mRNA分子が架橋剤を含む少なくとも2つの候補mRNA分子を提供すること、少なくとも1つの翻訳されたタンパク質を生成するために、前記候補mRNA分子のうちの少なくとも2つを翻訳すること、および前記候補mRNA分子の少なくとも1つを、少なくとも1つの同族対を形成する前記架橋剤を介して、その対応する翻訳されたタンパク質に連結することを含む。
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本発明は、顆粒球コロニー刺激因子とPEG部分との間のコンジュケートを提供する。コンジュゲートは、ペプチドと修飾基との間に挿入され、かつこれらと共有結合している無傷グリコシル連結基によって連結されている。コンジュゲートは、グリコシルトランスフェラーゼの作用によってグリコシル化と未グリコシル化ペプチドの両方から形成される。グリコシルトランスフェラーゼは、ペプチド上のアミノ酸またはグリコシル残基のいずれかに修飾糖部分をライゲートする。コンジュゲートを含む医薬製剤も提供される。コンジュゲートを調製するための方法も本発明の範囲内である。 (もっと読む)


本発明は、薬学的活性成分の固体分散体を製造する方法およびその形態を提供する。 (もっと読む)


核酸を凝集体とし、この凝集体の周囲にカチオン性ポリマーを含むベクターを配置させて核酸を酵素から保護することができるベクターを提供する。分岐鎖を有するポリマーよりなるベクター。好ましくはベンゼン環に対し3,4又は6分岐鎖が結合している。分岐鎖数は多いほど好ましい。分岐鎖はビニル系アクリル重合体が好ましい。このベクターは、ジチオカルバメート系化合物と分岐鎖用アクリルアミド系モノマーとを反応させることにより合成できる。
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【課題】NF−κBの過剰な活性化または阻害が関与する疾患の診断、治療または予防等に使用されるNF−κB作用を有するタンパク質の提供。
【解決手段】ヒト肺線維芽細胞から作製したcDNAライブラリーから、プラスミドpNFκB−Lucを用いて、NF−κBを活性化する作用を有するタンパク質をコードするcDNAをクローニングして、そのDNA配列およびそれより推定されるアミノ酸配列を決定した。同タンパク質、これをコードするDNA,同DNAを含有する組換えベクターおよび同組換えベクターを含有する形質転換体は、NF−κBの活性化を阻害または促進する物質のスクリーニングに使用される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のCNGH0004ポリペプチドまたは抗体をコードする単離された核酸を含む、少なくとも1種の新規のCNGH0004ポリペプチド、抗体、CNGH0004ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物または植物、およびそれらを作製および使用する方法に関し、治療組成物、方法およびデバイスを含む。 (もっと読む)


【課題】ヒトCTLA−4に対する新規なヒト配列抗体、およびヒト疾患、感染および他の状態を、これらの抗体を使用して、処置する方法を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】本発明は、ヒトCTLA−4に対する新規なヒト配列抗体、およびヒト疾患、感染および他の状態を、これらの抗体を使用して、処置する方法を提供する。治療的に有効なヒト配列抗体は、通常のヒトT細胞の細胞表面上のCTLA−4に結合する。また、ヒトCTLA−4に特異的に結合する多数のヒト配列抗体を含むポリクローナル抗体の組成物が提供される。このポリクローナル抗体の組成物は、ヒトCTLA−4に特異的に結合する少なくとも約2,5,10,50,100,500または1000個の異なるヒト配列抗体を含み得る。 (もっと読む)


1種またはそれ以上の実質的に不溶なプロテアソームインヒビターおよびシクロデキストリン(特に、置換シクロデキストリン)を含有する組成物は、これらのプロテアソームインヒビターの溶解度を相当に高め、それらの投与を容易にする。このような組成物は、必要に応じて、緩衝剤を含有する。このような組成物を使用する治療方法もまた、開示されている。一実施形態において、本発明は、実質的に不溶なプロテアソームインヒビター、シクロデキストリン、および必要に応じて緩衝剤を含有する、医薬組成物である。そのような医薬組成物は、代表的には、薬学的に有効な量の上記プロテアソームインヒビター(例えば、とりわけ、神経変性疾患(例えば、アルツハイマー病)、免疫学的状態、筋肉消耗病、癌、慢性感染疾患、発熱、筋肉疾患、脱神経、神経損傷、および/または絶食の影響を、患者に投与した場合に軽減する)を含む。 (もっと読む)


Toll様受容体3(TLR3)アンタゴニスト、TLR3アンタゴニストをコードするポリヌクレオチドまたはそのフラグメント、および前記のものの作成および使用法を開示する。
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