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Fターム[4C084ZC08]の内容

Fターム[4C084ZC08]に分類される特許

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【課題】 血中尿酸レベルの調節に有用な化合物、その化合物を含む処方物、及びその化合物を用いた方法が、本願に記載されている。ある実施例では、本願記載の化合物が、異常な尿酸レベルに関連した障害の治療及び予防に用いられる。
【解決手段】本発明は又、構造式(I)、構造式(II)、又は構造式(III)、もしくはその代謝物、その薬学的に許容できる塩、その溶媒和物、その多形体、そのエステル、その互変異性体、又はそのプロドラッグ化合物を個体に投与する段階を含む、個体におけるヒポキサンチン-グアニンホスホリボシルトランスフェラーゼ(HPRT)欠損の治療法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ストレス障害と診断された患者を処置するために糖質コルチコイドレセプターアンタゴニストを投与する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、正常コルチゾールレベルまたは低下したコルチゾールレベルを有する患者におけるストレス障害の症状を改善する方法を提供する。本方法は、心的外傷後ストレス障害、急性ストレス障害、または顕著なストレッサーを伴う短期精神病性障害と診断され得る、患者に対する、治療有効な量の糖質コルチコイドレセプターアンタゴニストの投与を包含する。本発明の1つの実施形態において、ストレス障害を処置する方法は、ステロイド骨格の11β位において少なくとも1つのフェニルを含む部分を有するステロイド骨格を含む糖質コルチコイドレセプターアンタゴニストを使用する。 (もっと読む)


樹状細胞(DC)は免疫系の特殊な細胞である。DCは、細胞表面主要組織適合性遺伝子複合体(MHC)分子に結合したペプチドの形態で抗原を提示することによってTおよびBリンパ球の一次および二次応答を惹起する固有の能力を有する。樹状細胞の抗原提示機能は、ヒト樹状細胞および上皮細胞205受容体(DEC−205)の高レベル発現と相関している。ヒトDEC−205に結合する単離モノクローナル抗体ならびに関連する抗体ベースの組成物および分子を開示する。該抗体を含む薬学的組成物ならびに抗体を使用するための治療方法および診断方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、アルブミン融合タンパク質を包含する。本発明のアルブミン融合タンパク質をコードする核酸分子もまた本発明により包含され、同様に、これらの核酸を含むベクター、これらの核酸ベクターで形質転換された宿主細胞、また本発明のアルブミン融合タンパク質を作製する方法、ならびにこれらの核酸、ベクター、および/または宿主細胞を使用する方法も、本発明により包含される。さらに、本発明は、アルブミン融合タンパク質を含む医薬組成物、および本発明のアルブミン融合タンパク質を用いて疾患、障害、または状態を処置、予防、もしくは改善する方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】細胞機能調節物質のスクリーニング方法及びアクチン細胞骨格の形成調節剤の提供。
【解決手段】以下の(a)又は(b)のタンパク質。(a) 特定の配列に示されるアミノ酸配列を含むタンパク質、(b) 特定の配列に示されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ、Rock2タンパク質との結合活性を有するタンパク質。また、ニューロトニンまたはそのC末端側部分断片とRock2タンパク質との結合を調節する物質のスクリーニング方法、およびアクチン細胞骨格の形成調節剤。 (もっと読む)


本発明は、式1の新規なジヒドロチエノピリミジン及び薬理学的に許容されるその塩(式(1)中、Xは、SO又はSO2であるが、好ましくはSOであり、R3は、オルト位若しくはメタ位で一置換されているフェニル環であるか、R3は、任意の位置で二置換されているフェニル環であるかのいずれかである)、並びにこのような化合物を含む医薬組成物に関する。このような新規なジヒドロチエノピリミジンは、呼吸器系若しくは消化器系の症状若しくは障害、関節、皮膚若しくは眼の炎症性障害、末梢神経系若しくは中枢神経系の障害又はがんの治療に適している。


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本発明は、置換フェニルイソキノリンおよびフェニルキナゾリン誘導体、並びにカルシウムの枯渇または再吸収の増進に関連する骨疾患或いは骨形成の刺激および骨へのカルシウム固定が所望される骨疾患の予防または処置におけるそれらの医薬用途に関する。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫疾患に罹患している、および/または罹り易い患者であって、CXCL12および/またはCXCR4アンタゴニストでの治療に応答するであろう患者を特定するための組成物、システム、および方法を提供する。本発明は、新規なCXCL12および/またはCXCR4アンタゴニスト、新規なCXCL12および/またはCXCR4アンタゴニストの同定方法、ならびに自己免疫疾患の治療においてこれらの使用を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒトテロメラーゼ逆転写酵素(hTRT)、ヒトテロメラーゼの触媒タン
パク質サブニットに関する組成物および方法を提供すること。
【解決手段】ヒトテロメラーゼ逆転写酵素(hTRT)タンパク質、またはその変異
体またはそのフラグメントの、単離された、実質的に純粋な、または組換えのタ
ンパク質調製物。本発明のポリヌクレオチドおよびポリペプチドは、ヒト疾患の
診断、予後および、処置に有用であり、細胞および生物の増殖能力を変化させる
のに有用であり、ならびにガンのような疾患の処置に有用な化合物および処置の
同定およびスクリーニングに有用である。 (もっと読む)


.必要に応じて被験体の疾病を治療する方法は開示されている。本方法は、被験体に治療効果のある化合物、特にカテリシジンまたはその有効な断片またはカテリシジン類似体を提供することからなり、つまり治療の必要な被験体の疾病を治療することも含んでいる。 .本方法では、アンタゴニストとして機能し、内因性カテリシジンの機能も果たし、優性阻害効果を発揮し、同族受容体結合に際して炎症促進性物質や抗菌ペプチドと疾病の誘発なしに競合するカテリシジンの特異的類似体または断片を挙げている。 (もっと読む)


ヒトを除く哺乳類動物の心不全の治療用の薬量学に従ったアルドステロン拮抗薬を含む新規な組成物。
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本発明は、血液悪性腫瘍、特に慢性リンパ球性白血病の治療、および自己免疫疾患の治療のためのHVEMのリガンドに関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なカチオン性脂質、トランスフェクション剤、マイクロ粒子、ナノ粒子、及び低分子干渉核酸(siNA)分子に関する。本発明はまた、患者又は生物において遺伝子発現及び/又は活性の調節に応答する形質、疾患及び状態の研究、診断、及び治療のために用いられる組成物、及び方法を特徴とする。詳細には、本発明は、生物学的に活性な分子、例えば、抗体(例えば、モノクローナル抗体、キメラ抗体、ヒト化抗体など)、コレステロール、ホルモン、抗ウイルス剤、ペプチド、蛋白質、化学療法剤、小分子、ビタミン、補因子、ヌクレオシド、ヌクレオチド、オリゴヌクレオチド、酵素的核酸、アンチセンス核酸、三重鎖形成性オリゴヌクレオチド、2,5−Aキメラ、dsRNA、アロザイム、アプタマー、デコイ及びこれらの類似体、及び小核酸分子、例えば、低分子干渉核酸(siNA)、低分子干渉RNA(siRNA)、二本鎖RNA(dsRNA)、マイクロ−RNA(miRNA)、短ヘアピンRNA(shRNA)、及びRNAi阻害分子を、例えば、患者又は生物の関連する細胞及び/又は組織に有効にトランスフェクト又は送達するための新規なカチオン性脂質、マイクロ粒子、ナノ粒子及びトランスフェクション剤に関する。そのような新規なカチオン性脂質、マイクロ粒子、ナノ粒子及びトランスフェクション剤は、例えば、細胞、患者又は生物において疾患、状態、又は形質を予防、阻害、又は治療するために組成物を提供するのに有用である。本明細書に記載される組成物は、一般に処方分子組成物(FMC)又は脂質ナノ粒子(LNP)と称される。 (もっと読む)


改変第VII因子ポリペプチド及びその使用が提供される。そのような改変FVIIポリペプチドは、第Vila因子及び他の型の第VII因子を含む。提供される改変FVIIポリペプチドの中には、活性の変化、典型的には凝固促進活性の増大を含めた凝固促進活性の変化を有するものがある。したがって、そのような改変ポリペプチドは治療薬となる。 (もっと読む)


【課題】グルココルチコイドの関与する病態、例えば、糖尿病、インスリン抵抗性、糖尿病合併症、肥満、高脂血症、高血圧、脂肪肝等の代謝性疾患等の予防剤又は治療剤などとして有用なHSD1阻害作用等を示す化合物及びその用途を提供する。
【解決手段】一般式[1’]で表される化合物又はその塩:


当該化合物又はその塩を含有する、グルココルチコイドが関与する病態の治療剤又は予防剤、或いは11βHSD1阻害剤。 (もっと読む)


本発明は、患者において全身性の抗ムスカリン作用を生じることなく、かかる処置を必要とする該患者における呼吸器疾患または状態の吸入による処置方法であって、該患者に有効量のアクリジニウムを投与することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


ディスペンサ(12)に解放可能に結合するハウジング(14)と、ハウジングに動作可能に接続される服用量カウンタ(30)とを含む、ディスペンサの、服用量をカウントする装置が提供される。服用量カウンタは、ディスペンサの、服用量に関する印を表示する。服用量カウンタは、手動で調整されるかまたは自動的に調整されるように構成され得、ハウジングがディスペンサから分離される回数をカウントすることを可能にし得る。分離の数は、ディスペンサによって投与される服用量の数を示す。好都合にも、本発明によって、ディスペンサの作動から分離して服用量をカウントする服用量カウンタが提供される。服用量カウンタがディスペンサから分離されることによって、服用量カウンタは複数のディスペンサと共に再利用され得る。当業者によって理解されるように、本発明は、様々なディスペンサに適用し得るが、吸入器と共に使用することに特に良く適している。
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高血圧症の治療に有用な、下記構造(式I)


式中、Rは、アンジオテンシン受容体拮抗薬活性基であり、Yは、−Y−Y−Y−Y−Y−であり;Yは、C(R)であり;Rは、水素およびC1〜4アルキルからなる群から選択され;Rは、水素、C1〜4アルキル、および−OC(O)C1〜4アルキルからなる群から選択され;Yは、OまたはCHであり;Yは、C(O)またはCHであり;Yは、OまたはCHであり;Yは、−(CH1〜2−(X)0〜1−(CH0〜1−であるかまたは存在せず;Xは、−O−または−CR−であり;ならびに、RおよびRは、水素およびC〜Cアルキルからなる群から独立して選択される、
を有する化合物;もしくはその医薬上許容しうる塩、またはこれらの水和物。
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本発明は、種々の状態及び疾患においてプロテインキナーゼ活性を調節するためのトリアジン誘導体類及びそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、IgG抗体によって媒介される疾患又は状態の治療又は予防のための薬剤の製造における、EndoSポリペプチド又はEndoSポリペプチドをコードするポリヌクレオチドの使用を提供する。 (もっと読む)


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