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Fターム[4C084ZC08]の内容

Fターム[4C084ZC08]に分類される特許

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【課題】高い抗アレルギー効果を有する副腎皮質ホルモン剤を利用し、問題となっているその副作用を増強することなく、その抗アレルギー効果を増強することのできる薬剤及び増強させる方法の提供。
【解決手段】副腎皮質ホルモン剤と柑橘類果実/又はその抽出エキスを有効成分とすること。又、副腎皮質ホルモン剤とヘスペリジン、ネオヘスペリジン、ナリンギン/又は糖転移ヘスペリジンを有効成分とすること。又、副腎皮質ホルモン剤と柑橘類果実/又はその抽出エキスを併用して使用すること。又、副腎皮質ホルモン剤とヘスペリジン、ネオヘスペリジン、ナリンギン/又は糖転移ヘスペリジンを併用して使用すること。 (もっと読む)


本発明は、副甲状腺機能亢進症、骨疾患および/または高カルシウム血症性障害を治療するための方法およびキットを提供する。詳細には、ポリカチオン性カルシウムモジュレーターペプチドを用いて血清PTHおよび血清カルシウムを低下させるための方法を提供する。カルシウムモジュレーターペプチドは、例えば原発性、二次性、もしくは三次性の副甲状腺機能亢進症、悪性腫瘍の高カルシウム血症、転移性骨疾患、または骨粗鬆症を有する対象を治療するために用いることができる。

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式(I):
【化1】


の化合物、またはその薬学的に許容される塩;それらを含む組成物、それらの製造方法および医学的治療におけるその使用(例えば温血動物におけるグルココルチコイド受容体の調節)。
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【課題】本発明は、概して、ノンカロリー又は低カロリーの天然及び/又は合成高甘味度甘味料を含む機能性甘味料組成物に、及びその製造及び使用方法に関する。
【解決手段】特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、ルビスコタンパク、ルビスコリン、ルビスコリン誘導体、ACE抑制ペプチド、及びこれらの組合せを含む様々な機能性甘味料組成物に関する。また、本発明は、より砂糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料の味を改善することができる機能性甘味料組成物及び方法に関する。特に、機能性甘味料組成物及び方法は、立ち上がり時の甘味、及び甘味の残味などのより砂糖様の経時的プロファイル及び/又はより砂糖様の香味プロファイルを提供する。 (もっと読む)


グルココルチコイド受容体,AP−1、および/またはNF−κB活性の調節に関連する疾患、例えば代謝および炎症性もしくは免疫関連疾患もしくは障害の治療に有用であり、式I:


(I)
[式中、
Aは、5、6、もしくは7員ヘテロシクロまたはヘテロアリールであり、各々、N、O、およびSから選択される1、2、もしくは3個のヘテロ原子を含み、1〜4個のR1、R2、R3、および/またはR4基で置換されており;
Mは、アルキル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクロ、およびヘテロアリールから選択され;
Zは、アルキル、CF3、OH、シクロアルキル、ヘテロシクロ、アリール、ヘテロアリール、−C(=O)NR89、−C(=O)R8、−C(NCN)NR89、−C(=O)OR8、−SO28、および−SO2NR89から選択される]
の構造を有する新規非ステロイド化合物、またはそのエナンチオマー、ジアステレオマー、互変異性体、もしくは医薬的に許容される塩が提供される。前記の化合物を用いた医薬組成物、組合せ医薬、並びに代謝および炎症性もしくは免疫関連疾患もしくは障害の治療方法もまた提供される。
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治療量のインターロイキン1(IL-1)アンタゴニストを必要とする対象に投与する工程を含む、それを必要とするヒト対象において慢性急性(難治性)痛風を含む痛風または偽痛風を治療する、抑制する、または改善するための方法であって、痛風または偽痛風が抑制または改善される方法を開示する。好ましくは、IL-1アンタゴニストは配列番号:10のタンパク質(リロナセプト)である。 (もっと読む)


アミド化合物、アミドポリマー、アミド化合物及びアミドポリマーを含む組成物を使用して、動物の胃腸管におけるリン含有化合物などの目標イオンを結合することができる。場合によっては、アミド化合物及びアミドポリマーは、アミドポリオール及び有機ポリ酸又はエステルから誘導されるコアを含むことができる。 (もっと読む)


アレルギーを治療、または制御、または軽減、または改善、または予防するための組成物は、解離したグルココルチコイド受容体アゴニスト(“DIGRA”)、そのプロドラッグ、その薬理学的に許容可能な塩、その薬理学的に許容可能なエステルのいずれかを含んでいる。この組成物は、抗アレルギー薬および/または追加の抗炎症剤を含むことができ、局所的塗布、注入、埋め込みのための製剤にすることができる。抗アレルギー薬は、抗ヒスタミン、マスト細胞安定剤、ロイコトリエン阻害剤、免疫調節剤、抗IgE剤のいずれか、またはこれらの組み合わせを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含めた動物の病理学的液体輸送及び/又は炎症反応を正常化するのに有効な、抗分泌因子と称される組換え蛋白質(rAF)及びこれらの相同体若しくはフラグメントを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する組換え蛋白質又はこれらの相同体若しくはフラグメント、これらに特異的な抗体、これらをコードする核酸、該核酸を含有するベクター及び宿主。該蛋白質(rAF)並びにこれらの相同体及びフラグメントは、免疫検出に有用であり、成長している動物用の食餌添加剤として、抗下痢薬及び浮腫、脱水及び/又は炎症を含めた疾患に対する医薬として有効である。 (もっと読む)


本発明は、調節異常となった細胞シグナル伝達カスケードの改変および/または調節に有用なポリペプチド系リガンドの新規な設計および最適化方法に関する。本明細書の方法によって設計される治療用ドミナントネガティブリガンド(DNL)およびDNLバリアントは、医学、診断および薬物発見において有用な適用を有する。 (もっと読む)


本発明は、副甲状腺関連障害、例えば、HPT−JT、家族性孤発性原発性副甲状腺機能亢進症(FIPH)、および副甲状腺機能亢進症−顎腫瘍(HPT−JT)症候群、さらにはまた、その付随合併症の処置、改善、および診断のための、TGF−βアンタゴニストの使用に関する。本発明はまた、TGFβ関連障害、例えば、肺高血圧症、癌、高血圧症、線維症、創傷治癒の処置、改善、および診断のための、HRPT2およびその関連PAF1複合体のモジュレーターの使用にも関する。HRPT2/PAF1およびSMAD/TGFβのモジュレーターの同定アッセイもまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、式I:
【化1】


で示される化合物を提供する。該化合物はCYP11B2および/またはCYP11B1の阻害剤であり、したがって、CYP11B2および/またはCYP11B1が介在する障害または疾患の処置のために使用できる。
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【課題】 PDK4に対する特異的な阻害活性の有無を指標にし、当該活性を有する物質を選択するという、PDK4の機能の解明に基づく新規な糖尿病治療薬のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の糖尿病治療薬のスクリーニング方法は、PDK4に対する特異的な阻害活性の有無を指標にし、当該活性を有する物質を選択することを特徴とするものであり、具体的な方法としては、PDK4に対する阻害活性を有し、PDK1、PDK2、PDK3に対する阻害活性を有しない物質を選択する方法が挙げられる。 (もっと読む)


乾癬等の炎症および自己免疫障害を診断または処置するための組成物と方法が提供される。IL−23シグナル伝達またはIL−22シグナル伝達を調節するIL−22およびIL−22Rに結合する抗体等の組成物と方法が提供される。、自己免疫障害を処置する方法が提供され、ここで、自己免疫障害は関節炎ではなく、本方法はIL−22のアンタゴニストを含む有効量の薬学的処方物を哺乳類に投与することを包含する。炎症を処置する方法が提供され、ここで、炎症が関節炎の炎症ではなく、本方法はIL−22のアンタゴニストを含む有効量の薬学的処方物を哺乳類に投与することを包含する。
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増殖性疾患の予防または処置のための同時、併用、個別または逐次使用のための、mTOR阻害剤化合物と1種以上の薬学的活性剤の組合せ剤。
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この発明は、アデノウイルス−36(Ad−36)のような脂肪生成アデノウイルスによる感染と、肥満になる病因および肥満が関係する癌およびそれ以外の疾患との関係に関する。さらに、本発明はAd−36の発現状態について被験体を評価し、Ad−36の発現状態を癌の存在を表すマーカーとして使用して、将来乳癌または前立腺癌のような癌が発生する危険性を予測したりこうした癌の攻撃性および予後を予測したりすることに関する。
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自己免疫疾患を患う患者を処置する方法が開示される。本出願の方法は、初めに、たとえば抗‐胸腺細胞抗体を投与することにより、哺乳動物の循環するリンパ球を枯渇させること、次に再構築の経過中に、治療的有効量の潜在型TGF‐βおよび/または制御性T細胞の増殖を促進する別の因子を哺乳動物に投与することを含む。ある側面では、開示されたプロセスが結果として腎臓機能および生存率を改善する。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式(I)
【化1】


(式中、基R1〜R4は、特許請求の範囲及び明細書の定義通りである)の新規チアゾリル-ジヒドロキナゾリン、及びその異性体に関する。本発明は、前記チアゾリル-ジヒドロキナゾリンの製造方法及びその薬物としての使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、Erb−BおよびVEGF受容体阻害剤;ならびに1種以上の薬学的活性剤を含む組合せ剤;該組合せ剤を含む医薬組成物;該組合せ剤を含む処置法;該組合せ剤の製造方法;ならびに、該組合せ剤を含む販売用パッケージに関する。
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本再血管新生する組織において再生を促す細胞製剤が後に続く、心臓組織における新血管新生を促す血小板組成物を送達することにより心臓組織を治療するための方法と方式を開示する。血小板組成物は加えて構造材料そして/あるいは生物活性剤を含有することができる。
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