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Fターム[4C084ZC37]の内容

Fターム[4C084ZC37]に分類される特許

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本発明は、アルブミン融合タンパク質を包含する。本発明のアルブミン融合タンパク質をコードする核酸分子もまた本発明により包含され、同様に、これらの核酸を含むベクター、これらの核酸ベクターで形質転換された宿主細胞、また本発明のアルブミン融合タンパク質を作製する方法、ならびにこれらの核酸、ベクター、および/または宿主細胞を使用する方法も、本発明により包含される。さらに、本発明は、アルブミン融合タンパク質を含む医薬組成物、および本発明のアルブミン融合タンパク質を用いて疾患、障害、または状態を処置、予防、もしくは改善する方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】容易に調製できかつ長期安定性を有する新規なリポ酸系組成物を提供する。
【構成】少なくとも1種の親油性媒体に含有されるリポ酸又はその1種の塩のペッレットを含んで成る組成物。親油性媒体には、EPA及びDHA、魚油又はタラ肝油、ガンマリノレン酸などが含まれる。 (もっと読む)


本発明は、個体におけるキスペプチン活性により誘発され、かつ/または悪化した状態の治療用の薬剤の製造におけるキスペプチンの拮抗薬の使用に関する。本発明はまた、個体におけるキスペプチン活性により誘発され、かつ/または悪化した状態の治療において有用である、キスペプチンの拮抗薬として作用する可能性がある、定義された特定のペプチド分子を提供する。さらに、本発明は、キスペプチンの拮抗薬および/または定義されたペプチドを同定し、かつ/または使用する方法、ならびにその医薬組成物を提供する。
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本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Tyr-Gly-Gly-Phe-Leu-Arg-Arg-Gln-Phe-Lys-Val-Val-Thr-OHのペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Tyr-Gly-Gly-Phe-Leu-Arg-Arg-Gln-Phe-Lys-Val-Val-Thr-OHのペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、少なくとも1つの凍結保護剤、少なくとも1つの分散保護剤、少なくとも1つの賦形剤および/または少なくとも1つの希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】質量分布の制御された組換え型ヒトMBL組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの分子量クラスのMBL分子を有する組換え型ヒトMBL組成物において、該クラスが、
200kDa〜270kDaの範囲内の分子量を有するクラスI;
270kDa〜300kDaの範囲内の分子量を有するクラスII;
300kDa〜400kDaの範囲内の分子量を有するクラスIII;及び
400kDa〜600kDaの範囲内の分子量を有するクラスIV、
の中から選択されており(なお分子量はSDS-PAGEによって決定されている)、
クラスI内のMBLが該組成物内のMBLの合計量の0〜20モル%の範囲内の量を構成している組換え型ヒトMBL組成物、それを含む医薬組成物、ならびにさまざまな身体条件及び疾病を治療するための医薬組成物の調製を目的とする生産された組成物の使用。 (もっと読む)


【要訳】
少なくとも親水性鎖セグメント(A)および疎水性鎖セグメント(B)を含む両親媒性コポリマーであって、前記親水性鎖セグメント(A)はペプチドを含み、前記疎水性鎖セグメント(B)はアセタール基またはオルトエステル基を含む、両親媒性コポリマー。前記親水性鎖セグメント(A)は、好ましくはグルタミン/グルタミン酸単位またはアスパラギン/アスパラギン酸単位を含み、サーモゲルを形成することができる生分解性コポリマーをなす。 (もっと読む)


本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Glu-Ala-Leu-Glu-Leu-Ala-Arg-Gly-Ala-Ile-Phe-Gln-Ala-NH2のペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Glu-Ala-Leu-Glu-Leu-Ala-Arg-Gly-Ala-Ile-Phe-Gln-Ala-NH2のペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、少なくとも1つの凍結保護剤、少なくとも1つの分散保護剤、少なくとも1つの賦形剤および/または少なくとも1つの希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


(式中、残基R、M、W、X、A、B、D、およびYは、所定の意味を有する)の化合物、およびその生理学的に適合した塩に関する。この化合物は、例えば、メタボリック症候群、インスリン抵抗性、肥満、および糖尿病の処置に好適である。
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神経剤および殺虫剤の形態の有機リン酸エステルに対する暴露によって生じる生理学的機能の損傷をその必要性のある対象において処置または防止する方法が提供される。この方法は、治療有効量のアセチルコリンエステラーゼ変異体AChE−R(「読み過ごし」AChE)を対象に与え、それにより、有機リン酸エステル暴露関連損傷を対象において処置することを含む。 (もっと読む)


【課題】標的分子の活性部位またはクレフトと相互作用する能力を有する認識分子を見出すこと。
【解決手段】該認識分子は、基本認識ユニットから突出したループ構造をもつ。該ループ構造はたとえば、標的分子の活性部位またはクレフトに対する結合特異性をもつ、ラクダ科の動物の重鎖抗体のCDR3またはそのようなCDR3の誘導バージョンである。基本認識ユニットは、たとえば、標的分子に対する結合親和性をもつ抗体型構造によって形成される。 (もっと読む)


【課題】硫酸抱合体を選択的に輸送する肝特異有機アニオントランスポーター及びその遺伝子を提供する。
【解決手段】硫酸抱合体を選択的に輸送する能力を有する有機アニオントランスポータータンパク質、それをコードする遺伝子、および肝臓の硫酸抱合体の輸送に関与するタンパク質、その特異抗体、機能促進物質若しくは機能抑制物質を用いて、該タンパク質の有する硫酸抱合体を選択的に輸送する能力を変調させることにより、薬物動態を改変する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はグリシンメチルトランスフェラーゼ(GNMT)動物モデルとその使用に関連する。また、本発明はガン、特に肝臓ガンを予防するか治療することにおけるGNMT製品の使用に関連する。
【解決手段】 本発明そしてゲノムがグリシン-N-メチルトランスフェラーゼ(GNMT)遺伝子座における組み換えを行うことによって乱されたノックアウトマウスを提供し、それによって、野生型(wild−type)の表現型に相対しそのマウスの異常な肝臓機能からなる表現型が生じ、その乱される位置はSEQ ID No. 8におけるヌクレオチド547-4875である。本発明はさらにアフラトキシンB1(AFB1)に引き起こされる疾患に対する治療または予防の方法をある患者に提供し、その患者に効果的な量のグリシン-N-メチルトランスフェラーゼ(GNMT)やGNMTを含むプラスミドを投与する。 (もっと読む)


本発明は、水生動物由来の遊離の天然アミノ酸及び短い天然ペプチドを含む組成物製品に関する。 (もっと読む)


ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)の活性を阻害する化合物、その化合物を含む組成物およびそれらを用いる疾患の治療方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、ラクトナーゼ活性を有する変異超好熱性ホスホトリエステラーゼ(PTE)と、有機リン化合物で汚染された物体、皮膚若しくは粘膜の表面の除染に関連するか、或いは外部の汚染又は有機リン化合物の摂取若しくは吸入による内部の中毒の予防又は治療に関連して用いることができる医薬品の製造に関連するか、或いは有機リン化合物で汚染された水の除染に関連する生物清浄剤としてのそれらの使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】CB1受容体拮抗作用を有するピラゾロ[1,5−a]ピリミジン化合物を有効成分としてなる医薬組成物を提供する。
【解決手段】一般式[I]:


〔式中、R及びRはアリール基等、Qは単結合手基、環Aは隣接ピリミジン環と縮合する置換ピラゾール環、Rは同一又は異なって水素原子等。〕で示される化合物又はその薬理的に許容し得る塩を有効成分としてなる医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】レチノイドとビタミンAとビタミンA前駆体が哺乳類に誘発する毒性を治療または予防し、かつレチノイド類で哺乳類を処置する際の有害なもしくは望ましくない副作用を予防しまたは改善する。さらに、他のレチノイド類およびステロイドホルモン類の生物活性を増大しかつリガンド未結合のレチノイン酸受容体の基礎活性を阻害する。
【解決手段】レチノイドネガティブホルモン様生物活性および/またはレチノイド拮抗薬用生物活性を有するアリール置換ベンゾピラン、ベンゾチオピラン、1,2-ジヒドロキノリンおよび5,6-ジヒドロナフタレンの誘導体を投与する。 (もっと読む)


本開示は、酵母生体触媒および生物戦剤を解毒するために酵母生体触媒を使用する方法に関する。一部の実施形態において、酵母生体触媒は、プレプロリーダー配列に作動可能に連結された、ファージ溶解素をコードする核酸、その核酸に作動可能に連結された発現制御配列および生体有効量の(例えば、解毒するのに十分な)ファージ溶解素を含み得る。酵母生体触媒としては、Saccharomyces cerevisiaeの操作された株が挙げられ得る。ファージ溶解素は、PlyGおよびPlyPHからなる群より選択され得る。生物戦剤を解毒する方法は、解毒を可能にする条件下で、生物戦剤と酵母生体触媒とを接触させる工程を包含し得る。一部の実施形態にしたがって、解毒を可能にする条件はファージ溶解素の発現および分泌を可能にする条件を含み得る。一部の実施形態において、解毒を可能にする条件は胞子の発芽を可能にする条件を含み得る。 (もっと読む)


本発明は、被験体に送達するための活性物質をカプセル化するために用いられ得る生分解性の粒子(例えば、三次元粒子)およびミセルを提供する。本発明はさらに、このような粒子およびミセルを生成および送達するための方法を提供する。さらに、本発明は、これらの新規の粒子およびミセルの使用を含むワクチン接種の戦略を提供する。具体的には、本発明は、重合体の骨格内にケタール基を含む新規の型の疎水性重合体に関する。ここで、上記ケタール基は、両方の酸素原子が上記重合体の骨格内に位置する様式で、配置されている。
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本発明は、組成物と、標的型薬物送達用の活性化ポリマーナノ粒子の作製方法とを含み、かかる活性化ポリマーナノ粒子は、標的剤上の任意の求核と選択的に反応して前記標的剤を生分解性ナノシェルの外側表面に配置する求電子剤を少なくとも1つ含むスペーサー化合物と非共有結合している両親媒性安定剤と、生体適合性ポリマーとを含む。ナノシェルには活性化剤が負荷されている。
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