説明

Fターム[4C084ZC61]の内容

Fターム[4C084ZC61]の下位に属するFターム

Fターム[4C084ZC61]に分類される特許

201 - 220 / 421


本発明は、配列番号4または位置94および233でのアミノ酸が配列番号4と同一であるという条件で配列番号4に対して99%よりも高い同一性を有するアミノ酸配列を有するHAを含むサブタイプH3N8の単離イヌインフルエンザウイルス、弱毒化または不活性化ウイルスを含有する組成物、単離または精製されたHA、NM、NP、M1、NS1、PA、PB1、およびPB2のタンパク質およびそれらの断片と、場合によりそれらをコードするベクターの一部としてのそれらまたは核酸を含有する組成物、ならびに動物におけるイヌインフルエンザウイルスに対する免疫応答を誘発する方法であって、上記組成物をその動物に投与する工程を含む、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ネコ由来タンパク質のコード配列を含む外来性遺伝子を含むトランスジェニック鳥類及びその作製法を提供する。
【解決手段】鳥類の胚に形成される初期の心臓内又は血管内へ外来性遺伝子を含む複製能欠失型レトロウイルスベクターをマイクロインジェクションにより感染させ、その胚を孵化させることを特徴とする方法によって得られるトランスジェニック鳥類による、ネコ由来タンパク質の生産。 (もっと読む)


【課題】ヒトDNA修復蛋白O6−アルキルグアニン−DNAアルキルトランスフェラーゼ(AGT)の不活性化に有用な化合物の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるAGT不活性化化合物の有効量を哺乳動物に投与すること、およびグアニンのO6−位で細胞毒性の損傷を引き起こす抗腫瘍性アルキル化剤の有効量を該哺乳動物に投与することによる、腫瘍細胞の化学療法治療を増強する方法。
(もっと読む)


本発明は、トリクラベンダゾール溶液を含有する、動物用駆虫製剤の調製に関する。前記駆虫製剤は、特に肝蛭症等の寄生虫感染症の治療用であり、特にポアオンの形態で動物に投与する。前記溶液は、2−ピロリドン及び液体ポリエチレングリコールから選択される少なくとも1つの溶媒を含む溶媒系に溶解させたトリクラベンダゾールを含み、追加的な溶媒を含んでもよい。トリクラベンダゾールを最大約60重量/容量パーセント濃度で溶液に含有させることができ、これにより25ml以下の量で動物に有効用量を送達できるため、本発明は有利である。 (もっと読む)


単離ペプチドを提供する。配列番号1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、44、45、46および47からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む単離ペプチドであって、前記アミノ酸配列が14アミノ酸長を超えない単離ペプチド。これらのペプチドを含む組成物、およびウイルスの検出におけるその使用法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、カルシウム模倣性およびカルシリティック物質を用いて、腸液平衡障害を治療または予防し、腸液分泌および吸収を調節する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】B. gibsoni原虫の主要抗原遺伝子及び主要抗原タンパク質を提供すること、さらには、この遺伝子を用いて犬B. gibsoni感染症の診断用抗原と予防用ワクチン等を提供する。
【解決手段】B. gibsoni原虫の分泌抗原1(BgSA1)タンパク質をコードするDNA;BgSA1遺伝子の発現産物(組換えBgSA1タンパク質);BgSA1遺伝子配列に基づく合成ペプチド;組換えBgSA1タンパク質とBgSA1合成ペプチドに対する抗血清あるいは抗体を用いた治療用製剤;組換えBgSA1タンパク質あるいはBgSA1合成ペプチドを抗原とした診断用製剤;BgSA1遺伝子をターゲットにしたDNA診断;組換えBgSA1タンパク質あるいはBgSA1合成ペプチドを用いた予防用ワクチン製剤;BgSA1遺伝子を組み込んだ組換えウイルスワクチン;BgSA1遺伝子を組み込んだプラスミドワクチン(DNAワクチン)。 (もっと読む)


本発明は、コロニー形成非病原性グラム陰性菌によって、対象に生理活性ポリペプチドを送達する方法に関する。本発明によって、1つ以上の生理活性ポリペプチドを発現するコロニー形成グラム陰性菌を投与することによって、疾患を治療または予防する方法も提供される。前記コロニー形成非病原性グラム陰性菌を、製剤の形態で投与することができる。 (もっと読む)


【課題】外来DNA配列を含む組み換え豚痘ウイルスの提供。
【解決手段】外来DNA配列を豚痘ウイルスゲノムDNAに挿入する。その外来DNA配列は、豚痘ウイルスゲノムDNAのHindIIIK断片内に挿入されており、また豚痘ウイルス感染宿主細胞中で発現されることができる。更に、相同性ベクター、ワクチン、および免疫感作方法を提供する。該相同性ベクターは(a)通常は豚痘ウイルスゲノムに存在しない二本鎖外来DNAと(b)前記外来DNAの一端に存在する、前記豚痘ウイルスゲノムのコーディング領域のHindIIIN断片の一方の側に位置する前記ウイルスゲノムに対して相同性である二本鎖豚痘ウイルスDNAと(c)前記外来DNAの他端に存在する、前記豚痘ウイルスゲノムのコーディング領域のHindIIIN断片の他方の側に位置する前記ウイルスゲノムに対して相同性である二本鎖豚痘ウイルスDNAとからなる。 (もっと読む)


本発明は、概して、家畜における加齢疾病の管理に関する。特には、本発明は、進行性腎疾病(例えば慢性腎不全)及びそれに付随する余病を治療するための、併用療法を対象とする。組成物の形態において、本発明は、リン酸結合剤及び他の薬理活性成分を含む組成物を提供する。上記他の薬理活性成分は、降圧剤、カルシトリオール、ビタミンD類似体、脂質抑制剤、カリウム塩、貧血治療剤、及びアルカリ化剤からなる群より選ばれる。 (もっと読む)


【課題】 生理活性物質を簡便に投与することができ、かつその投与効果が長期に渡って持続することが可能な製剤を提供すること。
【解決手段】 本発明の乳化製剤は、20℃で固体の天然油脂と、生理活性物質の水性溶液または水性懸濁液と、乳化剤との乳化物を含む。好ましくは乳化物が、カカオバターに分散されている。 (もっと読む)


少なくとも一つの硫黄含有アミノ酸及びマンガンの組合せを使用する、動物における軟骨の異常を改良又は減少し、そして軟骨の劣化を予防するための方法。 (もっと読む)


【課題】 成人肝細胞から増殖したヒト肝細胞が高い割合でマウス肝細胞に置換したマウス個体を得る方法、および若年ヒト肝細胞を移植した免疫不全肝障害マウスの脂肪肝を改善する方法を提供する。
【解決手段】 免疫不全肝障害マウスに成人肝細胞を移植し、このマウスにヒト成長ホルモンを投与することによって、成人肝細胞の置換率を約2倍以上に増加させる。また若年ヒト肝細胞を移植した免疫不全肝障害マウスにヒト成長ホルモンを一定期間持続的に投与することにより脂肪肝を改善する。 (もっと読む)


本発明は、ティラピア成長ホルモンを超える活性を示すポリペプチドに関する。前記ポリペプチドは、魚類及び甲殻類の仔魚の成長、生存率及び品質を刺激することができる。また、前記ポリペプチドは病原体に対する生物の防御を亢進させ、水生生物の免疫系に関連するパラメーターを刺激する。前記ポリペプチドをコードする遺伝子を、細胞外タンパク質を得るために使用できるピキア・パストリス発現ベクターにクローニングした。前記ポリペプチドを含有する培養上清を浸漬浴を使用して又は飼料補充剤として水生生物に投与した。 (もっと読む)


【課題】ネコなどの動物由来の検体中のネコインスリンなどの内分泌物質を正確に、迅速にかつ簡便に測定することができる測定方法を提供すること。
【解決手段】ネコなどの動物由来の検体測定の為に、その検体中に存在する内分泌物質と結合している自己抗体を除去することによって検体を前処理して、内分泌物質を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘリコバクター・ピロリ関連疾患の治療または予防ワクチンの提供。
【解決手段】H.pylori陰性個体においてそれに対する免疫反応性が検出される少なくとも1つのヘリコバクタータンパク質、特にヘリコバクター・ピロリタンパク質を含むワクチン。ヘリコバクタータンパク質は好ましくは30kDa以下であり、ワクチンは特に24〜25kDaおよび/または18〜19kDaのタンパク質を含む。ワクチンはアジュバントとしてインターロイキン(12)を含んでもよい。 (もっと読む)


本発明はインビボまたはインビトロでp38を阻害する能力を有する式Iで示される化合物に関する。

(もっと読む)


本発明は、フッ化クロラムフェニコールまたはチアンフェニコール誘導体抗生物質(例えば、フロルフェニコール)を含有する新規処方、およびウシおよびブタの感染症(ウシ呼吸器疾患を含めて)の治療および予防においてこのような処方を使用する方法に関する。ウシの呼吸器疾患および他の感染症に関連した感染を抑制し予防し得る便利に投与される安定な組成物が必要とされているが、本発明は、ウシおよび他の動物の呼吸器疾患、細菌感染および他の感染を処置するための改良組成物および方法を提供することにより、便利に投与される安定な組成物に対するこの必要性を満たす。 (もっと読む)


本発明は、アシッドポンプアンタゴニスト種からの一定の有効化合物と胃腸運動性を変更する化合物との組合せ物に関する。 (もっと読む)


ヒト第VII因子またはヒト第VIIa因子に関連する1〜15個のアミノ酸改変を含む、ヒト第VII因子またはヒト第VIIa因子のGlaドメイン変種であって、34位における置換によって疎水性アミノ酸残基が導入されているか、または36位にアミノ酸の置換を有するか、または10位および32位にアミノ酸の置換、ならびに74位、77位および116位から選択される部位における少なくとも一つのさらなるアミノ酸置換を有する、変種を提供する。
(もっと読む)


201 - 220 / 421