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Fターム[4C084ZC61]の内容

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本発明は、IGFからのE−ペプチドの天然の生理的切断が妨げられる、IGF−1又はIGF−2配列及びE−ペプチド配列を有する安定化されたポリペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、腸管病原体を凝集させるための凝集剤として、ペントース、ヘキソース、それらのLもしくはD異性体、それらのαもしくはβ形、それらの組合せ、それらの酸化誘導体、またはそれらの任意の混合物を含む群から選択された成分の、ホモ三量体、ヘテロ三量体、ホモ四量体、および/またはヘテロ四量体を含む組成物の使用に関する。本発明は、必要時に、対象の消化管内の微生物生態系を選択的に制御し、および調節する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】動物の消化活動を補助し、飼料効率を高めたり、炎症性腸管障害などの動物の腸内感染症を予防・改善するための菌の安全かつ簡便な利用手段を提供する。さらに、このような菌を用いて、動物の消化補助に有用な酸性酵素を効率よく産生させる技術を提供する。
【解決手段】アスペルギルス・ソーヤ、アスペルギルス・タマリ、アスペルギルス・フォエティダス及びアスペルギルス・ニガーからなる群から選ばれる一種又は二種以上の菌体とこれらの菌体により産生された酸性酵素を組み合わせて動物に摂取させる。 (もっと読む)


運動によって誘発されるウマの肺出血の治療における、新規な独立した治療方法としての5型ホスホジエステラーゼ阻害剤の使用が開示されている。この5型ホスホジエステラーゼ阻害剤は、それだけで作用する薬剤として、激しい運動を開始する約30分〜約7日前に、ウマに静脈内注射される。 (もっと読む)


本発明は、ヒトおよび動物双方において、フルピルチン、レチガビンおよびマキシポストなどの神経カリウムチャンネル開口剤を投与することにより、ジストニアおよびジスキネジアならびに運動障害に関する他の疾患の予防、軽減および薬物治療に関する。 (もっと読む)


【課題】血管再狭窄を予防できる薬剤を提供すること。
【解決手段】本発明の血管内膜肥厚抑制剤は、(a)色素上皮由来因子;(b)該色素上皮由来因子(a)と機能的に同等な特性を有する、該因子の変異体;(c)該因子(a)または該変異体(b)をコードする核酸分子;および(d)該核酸分子(c)を含むベクター;からなる群から選択される活性因子からなる。この血管内膜肥厚抑制剤は、血管再狭窄予防剤としても使用できる。 (もっと読む)


本発明は、核酸を結合組織細胞に送達する方法及び結合組織障害を治療する方法に関し、詳細には、本発明は、パルボウイルスベクターを用いて核酸を結合組織細胞に送達する方法及び結合組織障害を治療する方法を提供する。
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【課題】養殖魚等における寄生虫症の原因となるネオベネデニアの生態を利用した駆虫方法を提供すること。
【解決手段】ネオベネデニア幼生の繊毛を脱落させ把握器を出現させるタンパク質を魚類の飼育水に添加することを特徴とするネオベネデニアの駆虫方法である。該タンパク質は、魚類体表粘液、血清、又は鰓から得られる、分子量が約65kDa又は90kDaであり、かつ、コンカナバリンAに親和性を有するタンパク質である。 (もっと読む)


環境における内部および/または外部寄生生物の制御に有用な式1a、式1bまたは式1cのN−フェニル−1,1,1−トリフルオロメタンスルホンアミド化合物を、その製造法ならびにインビボおよびエクスビボでの寄生生物の侵入を処置するための本発明の式(1a)、式(1b)および式(1c)の化合物の使用法とともに提供する。本発明は、前記化合物を送達するための組成物を提供する。本発明の組成物は、有効量の本発明の化合物または好適なキャリアと合わせて用いられる、本発明の化合物の組み合わせを含む。

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【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のシスタチンである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】 関節疾患、椎間板疾患などの治療に有用なコンドロイチン硫酸合成促進剤を提供する。
【解決手段】 コンドロイチン硫酸グルクロニルトランスフェラーゼ及び/又はコンドロイチン硫酸N−アセチルガラクトサミニルトランスフェラーゼ−1のタンパク質、またはそれらをコードする遺伝子をコンドロイチン硫酸合成促進剤の有効成分とする。 (もっと読む)


本発明は、ホルモン依存性障害を処置するために有効な新規作用物質に関する。特に、本発明は、HLS−5の内因性レベル又はその活性を変更することが可能な化合物又は組成物を含む核内受容体変調剤を、それを必要とする被検者に投与するステップを含む、生体内で核内受容体を変調する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】イヌのダニアレルギー疾患の治療剤、診断薬としてアナフィラキシー誘発性不純物を含まない安全かつ有効な組換えダニアレルゲンを提供する。
【解決手段】以下の(a)または(b)の組換えタンパク質。(a)開示する特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、(b)上記特定のアミノ酸配列において1個若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつダニアレルゲン活性を有するタンパク質。上記ダニアレルゲン、その断片ペプチドもしくは他のタンパク質との融合タンパク質は、ダニアレルギー疾患の治療剤や診断薬として、またその抗体はダニアレルゲン測定用として有用である。 (もっと読む)


【課題】細胞表面上でのCD40を保有する細胞のCD40リガンドによる活性化を阻害する方法を提供すること。
【解決手段】細胞表面における、CD40リガンドによるCD40を保有する細胞の活性化は、細胞を、CD40リガンドと細胞との間の相互作用を阻害し得る因子と、細胞の活性化を阻害するのに有効な量で接触させることによって阻害される。被験体における、CD40リガンドによる、CD40を保有する細胞の表面での活性化は、被験体に、CD40リガンドと細胞との間の相互作用を阻害し得る因子を、細胞の活性化を阻害するのに有効な量で投与することによって阻害される。CD40保有細胞のCD40リガンドに誘導される活性化に依存する状態が、処置される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの塩安定化酵素組成物、少なくとも1つの粒子状支持体および少なくとも1つの疎水性液体からなる混合物を含む新規固相酵素製剤に関する。さらに、本発明は、そのような固相酵素製剤の製造方法、ならびにそのような酵素製剤を含んでなる動物飼料、食品および補助食品に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


(式中、R1、R2、R3は、各々独立して、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、アミノ、ニトロ、C1-C6-アルキル、C2-C6-アルケニル、C2-C6-アルキニル、C3-C7-シクロアルキル、C3-C7-シクロアルキル-C1-C4-アルキル、C1-C6-アルコキシ、C2-C6-アルケニルオキシ、C2-C6-アルキニルオキシ、C1-C4-アルコキシ-C1-C4-アルコキシ、C3-C7-シクロアルキル-C1-C4-アルコキシ、C(OH)(CF3)2、C1-C6-ハロアルキル、C1-C6-ハロアルコキシ、C1-C6-アルキルチオ、C1-C6-ハロアルキルチオ、C1-C6-アルキルスルフィニル、C1-C6-ハロアルキルスルフィニル、C1-C6-アルキルスルホニル、C1-C6-ハロアルキルスルホニル、C(Ra)=O、C(Ra)=NORb、C(=O)ORxまたはC(=O)NRxRyであり;Raは、水素またはC1-C4アルキルであり;Rbは、水素、C1-C4-アルキル、C2-C4-アルケニル、C2-C4-アルキニル、C1-C4-ハロアルキルまたはC2-C4-ハロアルケニルであり;Rx、Ryは、各々独立して、水素、C1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシ-C1-C4-アルキル、C1-C4-チオアルキル-C1-C4-アルキル、C1-C4-アルキル-S(=O)C1-C4-アルキル、C1-C4-アルキル-S(=O)2C1-C4-アルキル、C3-C6-シクロアルキル、C1-C4-アルキル-C3-C6-シクロアルキル、C3-C6-アルケニル、C3-C6-アルキニルであり;R4、R5、R6、R7は、各々独立して、水素、ハロゲン、シアノ、アミノ、ニトロ、ヒドロキシ、C1-C6-アルキル、C1-C6-アルコキシ、C1-C6-ハロアルキル、C1-C6-ハロアルコキシ、C1-C6-アルキルチオ、C1-C6-ハロアルキルチオ、C1-C6-アルキルスルフィニル、C1-C6-ハロアルキルスルフィニル、C1-C6-アルキルスルホニル、C1-C6-ハロアルキルスルホニル、またはC(=O)ORcであり;Rcは、水素、C1-C6-アルキル、C2-C6-アルケニルまたはC2-C6-アルキニルであり;mおよびnは、各々独立して、1、2、3、4、または5であり;pは、0、1、2、3、4、または5である)で表されるキノリン誘導体、ならびにそのN-オキシド、エナンチオマー、ジアステレオマーおよび塩、化合物(I)を製造するための方法および中間体、昆虫類、ダニ類または線虫類を駆除するための化合物(I)の使用、ならびに化合物(I)を用いて寄生生物による寄生または感染に対して動物を処理、防除、予防または保護する方法に関する。 (もっと読む)


本発明の組成物は、プラスミン又は酵素的に同等なその誘導体、及び少なくとも1の抗炎症薬を含む。当該組成物は、病的な眼の状態の潜在的な合併症を予防、治療、又は改善するために、制御された後部硝子体剥離(PVD)を誘導するために使用できる。このような組成物は、硝子体内に投与することができる。 (もっと読む)


その構造によりペプチド性の成長ホルモン分泌促進物質と同様の機能を発揮することが可能な、コンピューターでの(in silico)分子モデリングにより得られたペプチド性化合物。又、本発明は、該化合物を含有する組成物、及び、ヒト又は動物が使用するための医薬品、栄養補助食品又は他の配合物の調製におけるその使用も含む。 (もっと読む)


本発明は、ブタコレラを生じるウイルス(CSFV)に対するキメラワクチン抗原を記述している。該ワクチン抗原は、細胞性のみならず体液性の免疫系を刺激するタンパク分子に結合したウイルスサブユニットに基づいている。このキメラ抗原は、本発明の基礎を構成するキメラ分子の正しい3次元フォールディングを保証する発現システムにおいて生産することができる。該キメラ抗原を含むワクチン組成物は、ワクチン接種したブタに強力にして早期の免疫応答を誘発し、CSFVに対する完全な保護を賦与する。さらにこのワクチン組成物のもたらす結果は、雌ブタから子へのウイルス伝達を防止する。このキメラ抗原及びそれから得られるワクチン組成物も、ブタに予防的に使用するためのワクチンとして動物保健の分野で応用される。 (もっと読む)


【課題】エンドルフィンに関係する病状の治療用の薬剤の製造のための、アヘン剤拮抗物質の提供。
【解決手段】エンドルフィンが介在する病状の治療用の薬剤の製造のための、アヘン剤拮抗物質およびカルシウム塩の併用法であって、アヘン剤拮抗物質のナロキソン、ナルトレキソンおよび、ジプレモルフィン、ナルブフィン、ベータクロロナルトレキソニン、ナルトレキソナジン、ナロキサゾン、ナルメフェン、ベーターフナルトレキサミン、ICI 174.864、7−ベンジリデンナルトレキソン(BNTX)、ナルトリンドール、ノルビナルトルフィミン、ノルビナルトルファミン、ナルトリベンなど選択されるその他のアヘン剤拮抗物質を使用する、方法など。 (もっと読む)


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