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Fターム[4C085AA04]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 用途 (18,581) | 抗原又は抗体の特異性を利用するもの (16,899) | 抗原の特異性を利用するもの (4,358) | ワクチン (4,051) | 混合ワクチン又は多価ワクチン (345)

Fターム[4C085AA04]に分類される特許

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本発明は、ローソニア・イントラセルラーリス、マイコプラズマ・ヒオニューモニアエ及びブタサーコウイルスの非生抗原の組み合わせ並びに医薬として許容される担体を含むワクチンに関する。本発明は、ローソニア・イントラセルラーリスの非生抗原をその中に含有する第一の容器と、マイコプラズマ・ヒオニューモニアエ及びブタサーコウイルス抗原をその中に含有する1つ又はそれ以上の他の容器と並びに全身的ワクチン接種に適した1つの組み合わせワクチンを調合するために、ローソニア・イントラセルラーリス、マイコプラズマ・ヒオニューモニアエ及びブタサーコウイルスの抗原を混合するための指示書とを含むキットにも関する。 (もっと読む)


Toll様受容体5アゴニストと、少なくとも1つのインフルエンザ抗原の少なくとも一部とを含む組成物を、被検体における免疫応答、特に被検体における保護免疫応答を刺激する方法に使用可能である。組成物は粒子と会合可能であり、比較的低用量でウイルス感染に対する防御免疫を与える方法に使用可能である。 (もっと読む)


本発明は、キャリア部分; 抗アテローム応答を誘発することができる第一のエピトープ; および抗アテローム応答を誘発することができる第二のエピトープを含み、該第一および第二のエピトープが互いに異なることを特徴とする組換えタンパク質に関する。
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本発明は、新規な免疫刺激微粒子組成物、ならびに細菌およびウイルス感染の処置における抗感染薬としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ワクチンとして有用な腸球菌抗原、ならびに該抗原を獲得する方法および該抗原の使用方法の提供。
【解決手段】エンテロコッカス・フェカーリス(E.faecalis)およびエンテロコッカス・フェシウム(E.faecium)臨床単離株の大多数はそれぞれ2つおよび3つの群に分類される。この5つの群の各々には別個の抗原が関連する。腸球菌抗原はエンテロコッカス・フェカーリス(E.faecalis)およびエンテロコッカス・フェシウム(E.faecium)の株から容易に得られ、防御抗体の産生を誘発することができる。従って、これらの抗原は、臨床的に重要な(病原性)腸球菌単離株による感染症から防御する為のワクチンとして有用である。抗原およびこれらの抗原に対して形成される抗体は診断アッセイ法にも有用である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、O4群およびO9群に加え、対策の遅れているO7群血清型サルモネラ菌に対する不活化3価ワクチンを提供することにある。
【解決手段】 O4群、O7群およびO9群血清型に属するサルモネラ菌をそれぞれホルマリンで不活化した後に混合し、オイルアジュバントおよび非イオン性界面活性剤を添加することにより調製される、安全性および安定性に優れ、単回投与で3つの血清型全てに効果的な動物用不活化サルモネラ3価ワクチン、および該3価ワクチンの調製方法。 (もっと読む)


【課題】粘膜、例えば鼻腔粘膜に滞留的に投与することにより、効果的に、ウイルスに特異的な分泌型IgA及び/又はIgG抗体の産生を誘導させる粘膜投与型ワクチンを提供すること、更には、かかるアジュバント作用物資を提供すること。
【解決手段】粘膜投与用のワクチンであって、
(a)病原体由来の不活性化抗原;
(b)アジュバント;及び
(c)増粘剤;
を含むことを特徴とする粘膜投与型ワクチンであり、好ましくはアジュバントが、TLR(Toll-Like Receptor)のリガンドである二本鎖または一本鎖RNAであるPoly(I:C)、キチン、キトサン又はホッキ貝の微粉末であり、粘膜投与、好ましくは鼻腔内粘膜に投与することにより、良好に粘膜上に滞留し、その場でIgA抗体の分泌と、血清中でのIgG抗体応答を得ることを特徴とする粘膜投与型ワクチンである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、家禽の卵中で胚胎免疫性のマルチプルDNAワクチン及び又は多価DNAワクチンを取得する方法及びその使用方法を提供するものである。
【解決手段】マルチプルDNAワクチンには二つ或は更に多くのDNA構成物を含み、各構成物には家禽ウィルス蛋白質又はその断片をコードしたDNA分子が含まれ、前記DNA分子は家禽体内の家禽ウィルス疾病に対抗する保護性免疫反応を誘導することが出来る。前記多価DNAワクチンには、各構成物の中に一つ或は更に多くのDNA分子を含むDNA構成物があり、前記各DNA分子は家禽ウィルス遺伝子又はその断片を発現することが出来る。前記多価DNAワクチンは二つ或は更に多くのウィルス抗原を発現し、且つ家禽体内の家禽ウィルス疾病に対抗する保護性免疫反応を誘導することが出来る。前記マルチプルDNAワクチン及び前記多価DNAワクチンは、両方とも家禽卵が受精してから約18日後に家禽卵の羊水の中に注射することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 赤痢菌属の種または血清型に由来するInvaplexを、同種の赤痢菌属の種、および/またはInvaplexの供給源に対して異種の1つ以上の種もしくは菌株に対する保護抗体を対象体において誘発するために効果的な量で含み、かつ薬学的に受容可能な希釈剤またはキャリアまたは賦形剤を含む赤痢菌属ワクチンを提供する。
【解決手段】 グラム陰性細菌の1つまたは複数の異種の種または菌株に対する免疫応答を対象者において生じさせる際に使用される、グラム陰性細菌に由来するInvaplex組成物。 (もっと読む)


本発明は、毒性のP. multocidaによる感染症に対して異種性の防御を付与することができるPasteurella multocidaの変異体に関する。上記変異体は、fur ompH遺伝子およびfur ompH galE遺伝子に欠損を有する。本発明は、P. multocidaから得られたfur ompH二重変異体、およびfur ompH galE三重変異体、または上記変異体から得られる鉄によって制御される外膜タンパク質(IROMPs)の抽出物を含むPasteurella multocida細菌ワクチン、および賦形剤および/または薬学的に許容可能なアジュバントに関する。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸配列および対応するヌクレオチド配列を含む、Staphylococcus aureus由来のタンパク質を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する、S.aureus由来のタンパク質および前記タンパク質と50%以上の配列同一性を有するタンパク質、および前記タンパク質をコードする核酸分子。これらのタンパク質は、ホモログ、オルトログ、対立遺伝子改変体および機能的変異体を含む。またこれらのタンパク質はワクチン、免疫原性組成物、診断研究、酵素研究および抗生物質に対する標的として有用である。 (もっと読む)


【課題】適用範囲をPrevnar以上に拡大した、血清群交差防御の制限に依存しない6Aおよび19Aの使用が望まれている。
【解決手段】本発明は、13種類の異なる多糖類−タンパク質コンジュゲートを、生理学的に許容できるビヒクルと共に含む多価免疫原性組成物を提供し、そのコンジュゲートのそれぞれは、キャリアタンパク質にコンジュゲートしたストレプトコッカスニューモニエの異なる血清型からの莢膜多糖類を含有する。所望により、処方には、アルミニウムをベースとするアジュバントなどのアジュバントが含まれる。より具体的には、本発明は、7vPnCワクチン(4、6B、9V、14、18C、19F、および23F)の7種類の血清型に加えて、6種類のさらなる血清型(1、3、5、6A、7F、および19A)を含む13価の肺炎球菌コンジュゲート(13vPnC)組成物を提供する。 (もっと読む)


熱処理バクテリン、熱処理バクテリンを生成する方法、およびそのような熱処理バクテリンから調製されたブタ用乳剤ワクチンを開示する。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸配列の生成および使用に関する方法および組成物を含む。特に、PCV2 ORF2は、PCV2 ORF2をコードするDNAが発現系に挿入されたとき、その免疫原性または抗原性を保持するアミノ酸配列を生成するウイルス様粒子として有用であることが示される。PCV2にとって外来性であるDNA配列をORF2 DNAと“インフレーム”で結合させ、その配列全体(PCV2にとって外来性であるDNAを含む)を発現させる。そのような配列はその抗原性、したがって免疫原性組成物としてのその潜在的有用性を保持することが示された。 (もっと読む)


有毒ではないが、S.pyogenesに対する防御を誘導する能力をなお維持するGAS25(ストレプトリシンO)の形態は、S.pyogenesに対する防御を誘導するためのワクチン組成物で有用である。一実施形態において、本発明は、アミノ酸P427、W535、C530、A248、およびD482からなる群より選択される1つまたは複数のアミノ酸位置にアミノ酸変化を含む精製された変異体ストレプトリシンO(SLO)タンパク質を提供し、ここで、このアミノ酸位置は配列番号1に従って番号付けられ、この変異体SLOタンパク質の溶血活性は野生型SLOに対して少なくとも50%低下している。 (もっと読む)


本発明は、新規なタンパク質粒子、その調製および精製方法、医療(特にマラリア感染の予防)におけるその使用、上記の粒子を含む組成物/ワクチン、またはモノクローナル抗体もしくはポリクローナル抗体などの上記のタンパク質粒子に対する抗体、および特に治療におけるその使用に関する。さらに、酵母サッカロミセス・セレヴィシエまたはピキア・パストリスを使用することにより、特定の比を有する粒子を調製することができる。特に本発明は、以下の単量体:a. プラスモディウム・ビバックス(P.vivax)のCSタンパク質に由来する配列とB型肝炎のS抗原に由来する配列を含む融合タンパク質(CSV-S)、およびb. B型肝炎ウイルスに由来するS抗原を含み、SのCSV-Sに対する比が0.1〜1の範囲であることを特徴とする免疫原性タンパク質粒子に関する。好適には、SのCSV-Sに対する比は0.19〜0.30または0.68〜0.80の範囲である。 (もっと読む)


【課題】グループBストレプトコッカス・タイプII(GBS II)及び/又はグループBストレプトコッカス・タイプV(GBS V)による感染に対して、人間を含む哺乳類を免疫化させるワクチン及び方法を提供すること。
【解決手段】グループBストレプトコッカス(GBS)タイプVバクテリアに由来する莢膜多糖と、蛋白質成分を含み、該多糖成分のシアル酸残基で終わる2以上の側鎖が、第二アミン結合で蛋白質にそれぞれリンクされており、該多糖の分子量が5000ダルトン以上であることを特徴とする抗原接合分子。 (もっと読む)


本発明は、Plasmodium falciparumからのCSタンパク質またはその断片を含むタンパク質(例えば、配列番号1または配列番号3に示されているもの)をコードする複製欠損型サルアデノウイルスベクターC7に関する。本発明はまた、該ウイルスベクターの製造方法、およびマラリア感染の治療/予防における該ウイルスベクターの使用に関する。該ウイルスベクターを含む組成物、ワクチンおよびキットも記載する。1つの態様においては、本発明は合成C7ウイルスベクターを使用する。本発明のC7ウイルスベクターは、場合によってはアジュバント、例えば3D-MPLおよび/またはサポニン(例えばQS21)を含むアジュバントの存在下、マラリア抗原、例えばRTS,Sと共に共投与または共配合されうる。 (もっと読む)


【課題】S.agalactiae感染およびS.pyogenes感染に対するワクチンの開発に使用され得るタンパク質を提供すること。
【解決手段】本発明は、B群連鎖球菌(Streptococcus agalactiae)およびA群連鎖球菌(Streptococcus pyogenes)由来のタンパク質(アミノ酸配列および対応するヌクレオチド配列を含む)を提供する。このタンパク質がワクチン、免疫原性組成物および/または診断薬のための有用な抗原であることを示すデータを与える。このタンパク質はまた、抗体に対する標的である。本発明の組成物は、連鎖球菌細菌、特に、S.agalactiaeおよびS.pyogenesによって引き起こされる感染または疾患の処置または予防のために使用される。 (もっと読む)


免疫原性およびワクチン組成物、ならびにそれらを調製および使用する方法が提供され、組成物は、マイコプラズマ・ハイオニューモニエ(M.hyopneumoniae)感染を防御し、その重症度を最小限に抑え、予防し、かつ/または改善するのに有効である。本明細書に開示されるアジュバント添加非病原性生マイコプラズマ・ハイオニューモニエ(M.hyopneumoniae)組成物の1回または2回投与による動物への投与は、マイコプラズマ・ハイオニューモニエ(M.hyopneumoniae)の病原性株による感染に対して動物に免疫および防御を提供し、それによって1種または複数のマイコプラズマ・ハイオニューモニエ(M.hyopneumoniae)の病原性株に起因する疾患の重症度を軽減しかつ/または疾患を予防するのに有効である。さらに、たとえば1種または複数の生細菌、バクテリン、トキソイド、および/またはウイルス、および/またはウイルス抗原などの1種または複数の抗原をさらに含む組成物が提供される。アジュバント添加非病原性生マイコプラズマ・ハイオニューモニエ(M.hyopneumoniae)を含む免疫原性組成物、およびアジュバント添加非病原性生マイコプラズマ・ハイオニューモニエ(M.hyopneumoniae)とさらに組み合わせてブタサーコウイルス1型−2型キメラ変性生ワクチン(cPCV1−2)を含む組成物が例示される。 (もっと読む)


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