説明

Fターム[4C085AA13]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 用途 (18,581) | 抗原又は抗体の特異性を利用するもの (16,899) | 抗体の特異性を利用するもの (12,522) | 特定物質に対する抗体 (11,013)

Fターム[4C085AA13]の下位に属するFターム

Fターム[4C085AA13]に分類される特許

341 - 360 / 4,116


【課題】過増殖症(癌、再発性狭窄症等)の新規治療方法及び対応する医薬組成物の提供。
【解決手段】無p53コンテキストの癌の治療用医薬組成物の製造のための、Mdm2タンパク質の腫瘍原活性を少なくとも部分的に阻害することが可能な化合物、例えば、Mdm2タンパク質の1〜134ドメインに対する細胞内抗体、または細胞内抗体をコードする核酸配列、更には、Mdm2タンパク質の腫瘍原活性を少なくとも部分的に阻害することが可能な化合物をコードする核酸配列を含むウイルスベクター及び対応する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】補体活性化および疾患の部位を標的とする補体インヒビターを調製する戦略で、補体レセプター(CR)2に結合した補体インヒビターを含む組成物を提供する。補体系の変調は、補体活性化に伴う数多くの病態の治療法を表す。
【解決手段】組成物は、補体系を変調することで、病態および炎症状態の処置をおこなう方法で用いられる。構築物を含む組成物であって、該構築物がCR2と補体活性の調節因子とを含む、組成物である。その1つの実施形態において、上記の構築物が融合タンパク質である、組成物。 (もっと読む)


【課題】多発性硬化症などの脱髄化疾患を治療するため、再有髄化剤を有効な量で、哺乳類に投与することを含む、哺乳類の神経細胞の再有髄化を促進する方法の提供。
【解決手段】哺乳類の神経細胞の再有髄化を促進する量の再有髄化剤で薬剤を使用し、調製する再有髄化剤の使用方法。該再有髄化剤としては、抗体または抗体の免疫学的に活性な断片、特に、モノクローナル抗体またはモノクローナル抗体の免疫学的に活性な断片であることが好ましい。前記モノクローナル抗体は、キメラ抗体、ヒト抗体、遺伝子操作された抗体または二重特異性抗体であることが好ましい。前記ヒト化抗体は、ナタリズマブまたはナタリズマブの免疫学的に活性な断片であることが好ましい。前記ナタリズマブは、静脈または皮下により投与されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】がん免疫抑制状態を克服できる薬剤の提供と、この薬剤を用いたがん免疫治療用組成物及びがん免疫治療方法の提供。
【解決手段】ベツリンを有効成分として含有する、がん免疫抑制解除剤。TGF−βにより抑制された細胞傷害活性を回復させるため、またはPGE2により抑制された細胞傷害活性を回復させるために用いられる。がん免疫治療剤と一緒に用いることができる。このがん免疫抑制解除剤を投与する、NK細胞またはT細胞活性を、それを要する患者において増強する方法。がん免疫抑制解除に有効量のベツリン、がん免疫治療剤および薬学的に許容可能なキャリアまたは賦形剤を含むがん免疫治療用組成物。がん免疫治療剤は、免疫細胞、ワクチン、免疫調節剤、生体応答調節剤、抗体、遺伝子から選択される少なくとも1種である。がんを罹患した患者、がんを罹患した可能性がある患者、またはがんを罹患した疑いがある患者に、この組成物を投与する、がん免疫治療方法。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞の移動を抑制する新規な方法を提案する。
【解決手段】本発明によれば、ユビキチンに対する抗体による腫瘍細胞移動の抑制方法及びこれに用いる薬剤が提供される。ユビキチンに対する抗体が腫瘍細胞の移動を抑制することが示される。好ましくは、ユビキチンに対する抗体はMEL-14(たとえば、MEL-14-F(ab’)2)、抗体14372または抗体10C2-2である。腫瘍細胞の移動を抑制するために、ユビキチンに対する抗体の有効量を腫瘍細胞に接触させる。 (もっと読む)


【課題】腫瘍に発現し、しかし正常成人造血細胞に発現しない、40kDaタンパク質に結合する抗体、生産の方法及びそのような抗体の使用を提供する。
【解決手段】多様なタイプの腫瘍細胞の表面に発現される40kDaタンパク質に特異的に結合することができるが、しかし成人正常造血細胞には結合しない、モノクローナル抗体。新規モノクロ−ナル抗体はそれが特異的に結合する腫瘍細胞の増殖を遮断し、そして、アポトーシスを誘導し得る。 (もっと読む)


【課題】新規サブユニットα10をサブユニットβと共に含む組換体または単離インテグリンヘテロ二量体を提供する。
【解決手段】α10インテグリンは、ウシ軟骨細胞から、コラーゲン−II型アフィニティカラム上で精製することができる。インテグリンまたはサブユニットα10はあらゆる型の細胞の、例えば軟骨細胞、骨芽細胞および線維芽細胞のマーカーまたは標的として使用することができる。インテグリンまたはそのサブユニットα10は、種々の生理学的または治療方法におけるマーカーまたは標的として使用することができる。それらは、医薬組成物およびワクチンにおける活性成分として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】造血細胞を含む様々な細胞型の、細胞生理学、発達、分化、または機能を調節する核酸、タンパク質、抗体、および模倣物を提供する。
【解決手段】IL−174と名付けられたサイトカンのアゴニストまたはアンタゴニスト、およびその使用の種々の方法が提供される。特に、IL−174の多くの活性を利用する方法が提供される。本発明は、哺乳類の免疫反応をTh2型反応へ向ける方法;哺乳類の先天的免疫応答を刺激する方法;上皮または線維芽細胞からの哺乳類の炎症応答を増加させる方法;消化管細胞増殖を誘導する方法;哺乳類の骨髄外造血を促進する方法;または血清および糞便物質中の抗体応答を増加させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】糖尿病など代謝性疾患における、OATの新たな生理的役割を明らかにすることによって、OATの機能を調節することによる疾病の治療剤および/または治療方法を提供することである。また、OATの発現量および/または酵素活性を指標とした疾病の検出(診断)方法を提供することにある。
【解決手段】
OAT酵素活性阻害剤を有効成分とする薬剤は、単回投与・連続投与により血糖を低下させる効果を示すことで、単独で、糖尿病をはじめとする生活習慣病の予防、改善、治療用薬剤として、また、インスリン治療を補完する治療剤としても有効である。 (もっと読む)


【課題】Dkk−1に選択的に結合する種々の結合剤の提供。
【解決手段】本発明は、Dkk−1ポリペプチド類に特異的に結合する抗体およびその免疫機能性フラグメントを提供する。対象の抗体およびフラグメントは、Dkk−1タンパク質のカルボキシ領域に位置する配座エピトープに高親和性で結合する。このような抗体またはそのフラグメント、ならびに抗体またはそのフラグメントを含有する生理的に受容可能な組成物を調製する方法もまた提供する。骨疾患、炎症性疾患、神経系疾患、眼疾患、腎疾患、肺疾患および皮膚疾患など、種々の疾患を治療するための抗体およびフラグメントの使用法もまた開示する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトCSF-1Rに対する抗体(CSF-1R抗体)、それらの生産の方法、前記抗体を含有する薬学的組成物、及びその使用に関する。
(もっと読む)


【課題】腫瘍の診断に有用な医薬組成物を提供する。
【解決手段】L612として同定され、アメリカン・タイプ・カルチャー・コレクション(American Type Culture Collection)にATCC受入番号CRL−10724として寄託されているヒトBリンパ芽腫細胞系から分泌される抗ガングリオシド抗体を有効成分として含んで成る医薬組成物である。 (もっと読む)



【課題】特には腫瘍及び炎症の検出及び治療のために使用されるための、ナノ粒子及びそれを含有する医薬組成物。
【解決手段】本発明は、磁性金属酸化物で被覆された金属キレート剤であるポリマーからなるナノ粒子を提供し、ここで、少なくとも1種の活性薬剤が、該ポリマーに共有結合で結合し、前記ナノ粒子は、磁性金属酸化物の外表面に物理的に又は共有結合で結合している少なくとも1種の活性薬剤を任意選択でさらに含むことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被検体において毛の成長を促進する方法の提供を課題とする。
【解決手段】前記方法は、Wntタンパク質レベルを増加させるか、またはWntで促進されるシグナル伝達の効果を模倣する薬剤を投与することによってWntで促進されるシグナル伝達の効果を誘導または模倣する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】アンジオポエチン−2に結合する、完全ヒト化抗体などの特異的結合物質であり、抗体の重鎖断片、軽鎖断片及びCDR、ならびにこれらの抗体を作製し使用する方法を提供する。
【解決手段】アンジオポエチン−2に結合する、完全ヒト化抗体。モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ。特異的結合物質(抗体など)をコードする核酸分子、ならびにこのような核酸分子を含有するベクター、ならびにこのベクターを含有する宿主細胞。前記特異的結合物質の治療上有効量を投与することを含む、哺乳動物において望ましくない血管形成を阻害する方法。前記特異的結合物質及び医薬的に許容される製剤物質を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】癌、線維症およびCOPDの治療で有用なILEI阻害物質、特に抗ILEI抗体の作製のための基礎を提供する。
【解決手段】上皮/間葉移行の阻害因子を作製するための配列番号:1のポリヌクレオチド分子、または、配列番号:2のポリペプチドと少なくとも約80%同一性を有するポリペプチドをコードする変種、または前記のフラグメントまたは前記に対する相補物等およびこれらを含む医薬組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】以前から用いられている抗−IL−6抗体に比べて必要な投与量が低いように効力がより高くて免疫原性の可能性がより低い、即ちヒト許容性がより高い抗−IL−6抗体を提供する。
【解決手段】単離ヒト改変抗−IL−6抗体(またIL−6抗体とも呼ぶ)、これの免疫グロブリン、フラグメント、開裂生成物および他の特定部分および変異体、抗−IL−6抗体組成物、IL−6−抗−イディオタイプ抗体、コード化もしくは相補的核酸、ベクター、宿主細胞、組成物、製剤、機器、遺伝子導入動物、遺伝子導入植物およびそれらの製造および使用。 (もっと読む)



【課題】P−セレクチン糖タンパク質リガンド−1に結合する抗体と、その利用方法の提供。
【解決手段】P−セレクチン糖タンパク質リガンド−1に結合する抗体の軽鎖もしくは重鎖相補性決定領域を有する抗体。また、免疫グロブリン鎖をコード化する核酸、当該核酸を有するベクター及び宿主細胞、ならびに活性化T細胞の死の誘導方法及び患者のT細胞が仲介する免疫応答の調節方法。 (もっと読む)


341 - 360 / 4,116