説明

Fターム[4C085BA56]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | バクテリア等の抗原 (6,609) | ウィルス抗原 (3,398) | レオウィルス科 (59)

Fターム[4C085BA56]に分類される特許

41 - 59 / 59


【課題】本発明は、目的抗原(単数又は複数)をコードするDNAを含んでなるDNA転写ユニットを脊椎動物中に導入することを含んでなる、脊椎動物を免疫化する方法に関する。
【解決手段】宿主脊椎動物によるこの転写ユニットの取込みの結果として、目的の抗原(単数または複数)の発現が生じ、これにより体液性もしくは細胞性免疫応答、又は体液性及び細胞性免疫応答の両方が誘導される。誘導された体液性及び細胞性免疫応答は病原体による感染に対する防御を提供し、抗腫瘍応答を提供し、又は避妊を提供する。宿主は脊椎動物、鳥類、ヒトを含む哺乳動物のいずれでもよい。 (もっと読む)


本発明は、ウシウイルス性下痢症ウイルス(BVDV)1および2型、ウシヘルペスウイルス1型(BHV-1)、ウシ呼吸器シンシチアルウイルス(BRSV)、ウシ呼吸器シンシチアルウイルス(BRSV)、パラインフルエンザウイルス(PIV3)、Campylobacter fetus、Leptospira canicola、Leptospira grippotyphosa、hardjo-prajitno、Leptospira icterohaemmorrhagiae、Leptospira hardjo-bovisおよびLeptospira pomonaによる感染によって引き起こされる妊娠牝牛および哺乳中の妊娠牝牛における疾患または障害を処置または予防する方法において、安全な変性生混合ワクチンの有効量を、更に多価バクテリンワクチンと組み合わせて動物に投与する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルスワクチンの開発および製造に関する。特に、本発明は、ウイルスベクターおよびワクチンの工業生産の分野、より詳細には、ウイルスベクターおよびウイルスの製造のための、鳥類胚幹細胞、好ましくはニワトリ胚幹細胞由来のEBx細胞株の使用に関する。本発明は、ヒトおよび動物のウイルス感染を予防するためのウイルスワクチンの工業生産に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、抗原の免疫原性を増強するためワクチンアジュバントとして有用なサブミクロン水中油形エマルジョンを提供する。本発明は、内因的に又は外因的にかかるエマルジョンと組合された抗原を含有するワクチン組成物をも提供する。エマルジョン及びワクチンを調製する方法も本発明によって提供される。 (もっと読む)


本発明は、ヒト乳児への経口投与にとって好適である液体ロタウイルス製剤を提供する。特に、本発明は、ロタウイルス抗原、糖およびカルボン酸塩を含み、5.0〜8.0のpHを有し、リン酸塩を含まないか、または5 mM未満のリン酸塩を含む医薬組成物およびワクチンを提供する。本発明はまた、前記ロタウイルス製剤を調製する方法およびヒトにおけるロタウイルス関連疾患の予防または治療におけるその使用も提供する。 (もっと読む)


生まれたて1日の雛へのワクチン接種のためのワクチン噴霧装置は、制御された撹拌によりワクチンと希釈液を混合する撹拌機構付きのワクチン容器を有する。輸液ポンプによりワクチン容器からワクチンが取り出され、コンベアの上方に搭載された複数の噴霧ノズルにより供給される。トレイに収容された雛はコンベアに沿って移動して噴霧ノズルの下方を通過する。ワクチンの噴霧の量と向きはデジタル型のマイクロコントロールユニットにより制御され、マイクロコントロールユニットはコンベアに隣接して配置されてトレイの位置と速度を検出する追跡装置からのデータを受信する。
(もっと読む)


本発明は、制御された量のタンパク質またはタンパク質化合物が表面結合された、生きたまたは死んだバクテリアを含んでなる薬剤の製造のための組成物、および該組成物を調製するための方法に関する。バクテリアは、多価の異種タンパク質ディスプレイ媒介物を提供し、これは粘膜を介した送達のためのワクチンまたは薬剤の製造に使用される。 (もっと読む)


本発明の実施形態は全般的には、トリレオウイルスにより引き起こされる神経学的症状の新規治療および/または予防方法、腸レオウイルス株(ERS)ならびに新規付随的特徴に関する。他の実施形態は全般的には、神経学的症状の治療および/または予防のためのERSを含んでなる免疫原性組成物またはワクチンを含む。 (もっと読む)


本発明は、改良されたウイルス(具体的には、レオウイルス)の精製方法に関する。感染性ウイルスは、細胞培養物から界面活性剤を用いて抽出することができ、高力価のウイルスが得られる。ウイルスは、その後、濾過およびカラムクロマトグラフィーのような簡単な工程によって精製することができる。本発明にしたがって調製されたウイルスおよびウイルスを含む組成物もまた提供される。本発明は、小規模および大規模のいずれのウイルス生産にも適用することができる、細胞培養物からウイルスを抽出し精製する改良された方法に関する。この方法には、細胞培養物に界面活性剤が直接添加される、簡単な抽出工程が含まれる。
(もっと読む)


ヒト用ワクチンを調製する際に使用するためのインフルエンザウイルスは、伝統的には胚含有ニワトリ卵にて増殖させていたが、より新しい技術では、例えばVero、MDCK、またはPER.C6細胞株などの哺乳動物細胞培養物内でウイルスを増殖させる。発明者は、5培養物のインフルエンザウイルスに用いた条件によって、インフルエンザウイルス以外の病原体がその細胞株で増殖する危険性が増大することが可能であることを理解し、具体的に混入汚染の危険物を特定した。従って、安全性を確保し、医原性感染を避けるために、製造の過程で適切な試験を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、一重項酸素に暴露したときに活性酸素種を産生できる抗体を有する組成物、ならびにその組成物の、例えば、微生物感染を処置するための使用を提供する。 (もっと読む)


トリ発育不良症候群(MAS)の原因物質を単離し、これから起こる疾患の予防において使用されるワクチンを調製するために使用した。ワクチンは少なくとも2種のトリウイルス−レオウイルスおよびアデノウイルス−を含有し、所望により家禽に影響を及ぼすもう一つ別のウイルスを含んでも良い。ワクチン中に組み入れられる場合にウイルスは、生、弱毒化された生、または不活化であってもよい。ワクチンそれ自体を、新生または発育中のヒヨコ、または成鳥に卵内投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、予防目的、診断目的、免疫治療目的、治療目的のためのインフルエンザウイルスまたはインフルエンザウイルス抗原の生産のための、商用規模のプロセスに関する。本発明は、特に、インフルエンザワクチン生産のためのMadin−Darby Canine Kidney(MDCK)由来の細胞株、および細胞培養ベースのプロセスを提供し、そして特にインフルエンザA型およびインフルエンザB型を含むヒトワクチンを提供する。
(もっと読む)


本発明は、抗原の免疫原性を増強するためのワクチンアジュバントとして有用なサブミクロン水中油型乳剤を、提供する。本発明はまた、このような乳剤と内在的または外来的に組み合わされた抗原を含有するワクチン組成物も、提供する。乳剤及びワクチンの調製方法もまた、本発明により提供される。 (もっと読む)


抗原性分離株および伝染性ファブリキウス嚢症ウイルスのためのワクチンは、分子グループ6ファミリーのIBDV分離株の改変体(特に、28−1分離株)を含む。具体的には、本発明は、伝染性ファブリキウス嚢症ウイルス感染を予防または改善することにおいて有効なワクチン組成物を提供し、この組成物は、図1に示される伝染性ファブリキウス嚢症ウイルス抗原の実質的同定特徴を有する抗原または抗原成分を含み、伝染性ファブリキウス嚢症ウイルスのデラウェア型改変体と実質的なモノクローナル抗体反応性を保持する。
(もっと読む)


本発明に係る方法は、感染に対して感受性雄動物を免疫化することによるウシ・ウィルス性下痢ウィルスによる精巣感染の予防方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、オルニトバクテリウム・リノトラケアレ(Ornithobacterium rhinotracheale)に対する家禽の防御用の混合ワクチン、係る混合ワクチンの製造のための、生きている過剰弱毒化オルニトバクテリウム・リノトラケアレ株及び生きている弱毒化家禽ウイルスの使用、該混合ワクチンの調製のための方法及びオルニトバクテリウム・リノトラケアレに対する家禽の免疫付与のためのワクチン接種キットに関する。 (もっと読む)


本発明は、リポソーム、混合物またはリポソームおよび少なくとも2種の異なるアジュバントおよび治療剤を含むリポソーム組成物、その生成、ならびに増殖性疾患、伝染病、血管疾患、リウマチ病、炎症性疾患、免疫疾患、特に、自己免疫疾患およびアレルギーを予防し治療するための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、1種のロタウイルス血清型によるロタウイルス感染に対する免疫応答を誘導する方法であって、異なる血清型由来の弱毒化ロタウイルスワクチンを含む組成物を被験者に投与することを含む上記方法を提供する。 (もっと読む)


41 - 59 / 59