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本発明は、自己免疫疾病の処置用の医薬品の製造におけるCD20アンタゴニストの使用に関し、該医薬品は、該アンタゴニストを1回の治療的に有効な静脈内注入(i.v.)でヒト患者に投与するためのものである。CD20アンタゴニストは好ましくはCD20抗体であり、自己免疫疾病は好ましくは関節リウマチである。 (もっと読む)


【課題】SOCSタンパク質(サイトカインシグナル形成のサプレッサー(SOCS)ファミリー)、その誘導体、それらのホモログ、アナログおよび模倣物並びにSOCSタンパク質のアゴニストおよびアンタゴニストに基づく治療薬および診断薬の提供。
【解決手段】一般的には治療薬および診断薬であり、より具体的には、サイトカインにより媒介されるシグナル伝達、などのシグナル伝達を調節することができる治療効果を有する分子。従って、該分子はサイトカイン、並びに内因性または外因性分子、抗原、微生物および微生物産物、ウイルスまたはその成分、イオン、ホルモンおよび寄生体などのシグナル伝達の他のメディエーターに対する細胞の応答性を調節するのに有用である。 (もっと読む)


本開示は、抗体を含む、ヒト胸腺間質性リンパ球性新生因子(TSLP)に結合する抗原結合タンパク質に関する組成物および方法を提供する。特定の実施形態において、本開示は、完全ヒト抗TSLP抗体、ヒト化抗TSLP抗体およびキメラ抗TSLP抗体、ならびにこのような抗体の誘導体を提供する。本開示は、このような抗体および抗体断片および誘導体をコードする核酸、ならびにこのような抗体を製造および使用する方法(TSLP関連炎症性障害および線維症障害を処置および予防する方法を含む)をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、CXCR5に特異的に結合し、そして、例えば、CXCR5機能を阻害し得るヒト化抗体に関する。本発明は、また、CXCR5関連疾患又は障害を治療し予防するための該抗体の使用をも含む。 (もっと読む)


【課題】単離されたリガンド、そのようなリガンドをコードするDNA、およびそれらから作られた薬剤組成物を開示する。
【解決手段】単離されたリガンドは免疫応答を調節するのに用い得る。このリガンドはそれらのインヒビターのスクリーニングにも有用である。 (もっと読む)


本発明はEBI3、DLX5、NPTX1、CDKN3及び/又はEF−1δ遺伝子の1つ又は複数に対する二本鎖分子、又はかかる二本鎖分子を含有する組成物、ベクター、若しくは細胞を投与することにより肺癌を治療又は予防する方法に関する。本発明はまたEBI3、DLX5、NPTX1、CDKN3、及び/又はEF−1δの中から選択される1つ又は複数の過剰発現された遺伝子を用いて肺癌、特にNSCLC又はSCLCを診断する方法を特徴とする。また、肺癌におけるEBI3、DLX5、CDKN3、及び/又はEF−1δの1つ又は複数の過剰発現、EBI3、DLX5、NPTX1、CDKN3、及び/又はEF−1δの1つ又は複数の細胞増殖機能、又はCDKN3とVRS、EF−1β、EF−1γ、及び/又はEF−1δとの間の相互作用に対する化合物の効果を指標として用いて、肺癌を治療及び予防するための化合物を同定する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異種抗体を産生し得るトランスジェニック非ヒト動物、および実質的な親和性でヒト抗原に結合するヒト配列抗体を産生する方法に関する。
【解決手段】ヒト重鎖トランスジーンおよびヒト軽鎖トランスジーンを含むゲノムを有するトランスジェニックマウスから入手したB細胞を含むハイブリドーマであって、該B細胞は、ハイブリドーマを生成するのに適した不死化細胞に融合されており、ここで、該ハイブリドーマは、インターロイキン−8に特異的に結合する検出可能な量の免疫グロブリンを産生する、ハイブリドーマ。 (もっと読む)


本発明は、ニューレグリン(NRG)ファミリー、特にNRG1、より特にNRG1β、最も特にNRG1β1の調節剤に関する。本発明はまた、杯細胞過形成を阻害するためのかかる調節剤の使用に関し、したがってまた、病的粘液生産を特徴とするヒトの疾患および障害、例えばCOPD、CF、慢性気管支炎および喘息の処置または予防におけるかかる調節剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、その発現が不十分な動脈形成能を患った対象において調節される核酸及びそれによりコードされたポリペプチドに関する。これらの核酸は、不十分な動脈形成能を診断し、不十分な動脈形成能を患った対象を治療し、かつ/又は動脈形成能及び/若しくは動脈形成を刺激するための方法にとりわけ有用である。 (もっと読む)


本発明は、癌患者における、EGFR阻害剤を用いた治療に対する応答を予測するバイオマーカーを提供する。 (もっと読む)


【課題】治療効果が期待できる抗CD40抗体について、医薬品としての最適化の図られたADCC活性およびCDC活性が低減された変異体の提供。
【解決手段】少なくともヒンジ領域がヒトIgG2に由来するヒンジ領域であり、定常領域にADCCおよび/またはCDC活性の低減をもたらす1アミノ酸以上の変異および/または置換を含む、アゴニスティック抗CD40モノクローナル抗体の変異体および定常領域にADCCおよび/またはCDC活性の低減をもたらす1以上の変異もしくは置換を含むアンタゴニスティック抗CD40抗体の変異体。 (もっと読む)


本発明は、標準処方(30mMクエン酸塩、100mM NaCl、pH6.5など)に比べてより安定であるせん断および温度安定性抗体処方に関する。本発明のせん断および温度安定性抗体処方は、応力条件に曝される場合に沈殿の減少を示すが、標準処方は、凝集していた。そのDSC(示差走査熱量計)プロファイルに見られるように、熱力学的に2種の処方は類似しているので、この結果は予測不可能であった。 (もっと読む)


【課題】増加した受容体チロシンキナーゼ活性の結果である病気、特に癌の治療および/または予防のための阻害剤の提供。
【解決手段】受容体チロシンキナーゼの改変された活性の変化は、特にFGFR−4の突然変異によってトリガーされ、ここに、前記突然変異は特にFGFR−4の膜貫通ドメイン中の点突然変異であり、疎水性アミノ酸の親水性アミノ酸への交換に導く。さらに、癌の治療および/または予防のためのFGFR−4に対する阻害剤の使用に関する。さらに、細胞において過剰発現および/または改変された活性を引き起こす突然変異FGFR−4に対する関する。最後に、突然変異FGFR−4分子のDNAおよびRNA配列、前記の阻害剤を含有する医薬組成物および、さらに、診断およびスクリーニング手法に関する。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン‐15(「IL‐15」)のシグナル伝達又は機能を調節する薬剤(「治療薬」)、及び免疫機能を調節するための該薬剤の使用に関する。治療薬は、IL‐15と該IL‐15の受容体との相互作用を標的とし、及びIL‐15誘発性シグナル伝達を調節する。治療薬は、IL‐15仲介性免疫機能を調節し得るヒト対象への投与のためのポリ‐β‐1‐◆4‐N‐アセチルグルコサミン等のポリマーとともに製剤される。 (もっと読む)


本発明は、テネイシン−Cを標的とする抗体−インターロイキン2(IL2)コンジュゲートと組み合わせて、抗癌剤、例えばドキソルビシンまたはパクリタキセルを使用する癌の治療に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトIL−20に特異的に結合する抗体(例えば、mAb 7Eおよびその同等物)、ならびに、アテローム性動脈硬化症、RA、乾癬、乾癬性関節炎、細菌誘発性の胃潰瘍、および急性腎不全などのIL−20に関連する炎症性疾患の治療におけるその使用を特徴とする。本発明のmAb 7Eおよびその機能的同等物の例には、mAb 7Eの断片(例えば、Fab、F(ab’))、mAb 7Eの一本鎖可変断片(scFv)、およびmAb 7Eから作製したキメラ抗体などの、mAb 7Eと同一の重鎖および軽鎖の可変領域(VおよびV)を有する抗体が含まれる。他の例には、mAb 7Eのヒト化抗体が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 IL−1介在性疾患もしくは障害の処置における使用のために、重鎖および軽鎖のCDRが規定されるアミノ酸配列を有する、IL−1β結合分子を提供すること。
【解決手段】 IL−1介在性疾患もしくは障害の処置における使用のために、重鎖および軽鎖のCDRが規定されるアミノ酸配列を有する、IL−1β結合分子を見いだした。 (もっと読む)


本発明は、IL−6に対する結合特異性を有する抗体およびその断片に関する。本発明の別の態様は、本明細書記載のV、VおよびCDRポリペプチドの配列を含む、本明細書記載の抗体、およびその結合性断片、ならびにこれらをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、1以上の機能性または検出可能部分にコンジュゲート化された、抗IL−6抗体およびその結合性断片のコンジュゲートも意図する。本発明はまた、前記抗IL−6抗体およびその結合性断片を作製する方法も意図する。本発明の態様はまた、IL−6と関連する疾患および障害の診断、評価および治療のための、抗IL−6抗体およびその結合性断片の使用にも関する。これらの抗体は、可溶性IL−6、細胞表面に発現されたIL−6、IL−6/IL−6Rの少なくとも1つに結合し、そして/またはIL−6およびIL−6Rの会合、IL−6/IL−6Rおよびgp130の会合、およびまたはIL−6/IL−6R/gp130マルチマーの形成を防止し、そしてそれによって、前述のいずれかと関連する生物学的影響を阻害することも可能である。 (もっと読む)


本発明は、一般に、IL−5および過剰な好酸球生産によって媒介される疾患の治療及び診断、より詳しくは、mAbs、Fabs、キメラおよびヒト化抗体に関する。より詳しくは、方法はそれを必要とするヒトの好酸球を低下させるために提供され、そして、その方法は前記ヒトに少なくとも一つの抗IL−5抗体から成る組成物を投与することを含み、そこにおいて、少なくとも一つの抗IL−5抗体は約1.03±0.21 μg/mLの平均最大血漿濃度、約15.5±2.7 μg/day/mLの曲線下面積の値、約16.2±2.1 days から約 21.7±2.8 daysの血清半減期を提供する。 (もっと読む)


本発明は、LAG−3タンパク質に結合し、LAG−3+活性化T細胞の欠乏を
引き起こす分子に関する。詳細には、かかる分子は、細胞傷害活性抗LAG−3モノクローナル抗体またはその断片である。本発明は、哺乳動物における臓器移植拒絶もしくは自己免疫疾患を治療または予防する方法であって、治療上有効量の該抗体を該哺乳動物に投与することからなる方法にも関する。 (もっと読む)


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