説明

Fターム[4C085BB17]の内容

Fターム[4C085BB17]の下位に属するFターム

Fターム[4C085BB17]に分類される特許

141 - 160 / 482


【課題】本発明は、リウマチ患者においてTNF阻害薬による治療の有効・無効および副作用発現に関連する遺伝子、および、該遺伝子または該遺伝子の近傍DNAに存在する、該有効・無効および副作用発現が起こるか否かを検査する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するために、TNF阻害薬治療による有効性・副作用発現の判定に焦点を当て、関節リウマチ治療におけるTNF阻害薬治療による有効性・副作用発現に関与するSNPsを全ゲノムより解析した。TNF阻害薬治療中の患者のゲノムDNAと臨床情報を使用することにより、関節リウマチ患者におけるTNF阻害薬治療の有効性または副作用発現に関連する多型を見出した。 (もっと読む)


被験者における潰瘍性大腸炎などのTNF媒介性関連疾患用の標的療法の適合性及び/又は有効性を評価するための方法及びキットであって、潰瘍性大腸炎などの炎症性胃腸疾患の抗TNF応答者によって上方又は下方調節される2つ以上の遺伝子の存在、不在、及び/又は発現の規模を評価する、方法及びキット。 (もっと読む)


本発明は、IL−20のアンタゴニストを投与することによるリウマチ性関節炎及び骨粗鬆症の予防または治療のための方法および組成物を特徴とする。当該IL−20アンタゴニストは、ヒトIL−20に結合して、そのレセプターとのIL−20の相互作用を遮断することができる、mAB 7E等の抗IL−20抗体であってもよい。 (もっと読む)


【課題】重鎖および軽鎖を含んでなるヒト・インターロイキン−5に特異的なヒト化抗体などの提供。
【解決手段】ヒト・インターロイキン5に特異的で、約3.5x10−11Mに等しいかまたはそれ未満の解離定数により特徴づけられる結合アフィニティーを有する齧歯類(例えば、ラットおよびマウス)の中和モノクローナル抗体。さらに齧歯類中和モノクローナル抗体のFc領域を欠失させることにより製造される、ヒト・インターロイキン−5に特異的な中和FabフラグメントまたはそのF(ab')2フラグメント。 (もっと読む)


本発明は、薬学的に許容される担体及び少なくとも1つのIL−12阻害剤、例えば遮断抗IL−12抗体又はその断片を含む有効量の治療組成物を、自己免疫障害を有する対象に投与することによって自己免疫疾患を治療するための組成物及び方法を含む。
(もっと読む)


本発明は、IL−25抗体VHドメイン、およびそのような抗体VHドメインを含み、IL−25と結合する標的結合メンバー(例えば、抗体)に関する。本発明はまた、IL−25と結合する標的結合メンバー(例えば、抗体)を含む組成物、そのような標的結合メンバーを作製する方法、ならびに疾患および状態(例えば、喘息、炎症性腸疾患)の処置または予防のためのそのような標的結合メンバーの使用に関する。 (もっと読む)


クラミジア糖脂質外抗原(GLXA)に対するモノクローナル抗体に結合し、したがって該抗原を模倣する、ランダムライブラリーから作製されたペプチドを開示する。広範囲にわたり反応性を有する属特異的抗クラミジア抗体を誘導するための免疫原として、GLXAの分子模倣体として機能する、抗GLXA抗体(Ab1)に特異的な抗イディオタイプ抗体(mAb2)の抗原結合領域に相当するペプチドを開示する。これらのペプチドおよびmAb2様ペプチドをコードする免疫原性DNA、マイクロ粒子もしくはナノ粒子製剤、およびこれらのペプチドの他の製剤、ならびに属特異的な抗クラミジア抗体を得るために対象を免疫化するための方法、およびクラミジア関連もしくは誘導化関節リウマチを処置もしくは予防するための方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、患者における進行型多発性硬化症(MS)を治療するための方法と、そのような用途に対する指示書を含む製造品に関するものである。
(もっと読む)


有効量の抗IL-1抗体またはその断片を対象に投与する段階を含む、2型糖尿病、インスリン抵抗性およびインスリン抵抗性を特徴とする疾患状態および病態、インスリン産生低下、高血糖、低インスリン血症、代謝症候群、1型糖尿病ならびに肥満の処置および/または予防のための方法を開示する。 (もっと読む)


本開示は、抗IL-1抗体またはその断片を使った、対象におけるβ細胞の機能を改善するための方法である。 (もっと読む)


VEGF非依存性腫瘍を診断又は同定する方法及びVEGF非依存性腫瘍を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、CD40のアゴニストが局所的に投与され、対象の腫瘍流入領域リンパ節に標的される、癌、前癌性障害又は感染症を治療するためのCD40アゴニストの使用に関する。随意に、CD40アゴニストは徐放製剤で処方される。随意に、CTL活性化ペプチドがさらに投与される。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、IL−17A及びIL−17Fに交差反応性、及び二重特異性の抗IL−17A/Fの抗体、及びその使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、ヒトインターロイキン−13(IL−13)タンパク質又はその断片に対して免疫特異的である改変抗体、並びに、治療指示を含むその製造及び使用方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、ヒトIL-12およびヒトIL-23に結合する抗原結合ドメインを含む抗体を提供する。該抗体は、単量体(ヒトIL-12p40)およびホモ二量体(ヒトIL-12p80)として存在するヒトIL-12p40に結合し、また、該抗体は、ヒトIL-12Rβ2に対するヒトIL-12の結合、およびヒトIL-23Rに対するヒトIL-23の結合は阻害するが、ヒトIL-12Rβ1に対する、ヒトIL-12もしくはヒトIL-23、またはヒトIL-12p40もしくはヒトIL-12p80の結合は阻害しない。 (もっと読む)


本発明は、多発性硬化症および他の自己免疫疾患または炎症障害の新規な治療方法、ならびにその新規な方法で使用される単離結合タンパク質などの拮抗薬を提供する。CD127またはIL-7に結合することによる生理活性の中和を含む多発性硬化症の治療方法が提供される。単離結合タンパク質は、TSLPの生理活性を中和することもできる。 (もっと読む)


本開示は、CD28に特異的に結合する一価ポリペプチドドメイン及びCD28に特異的に結合する一価ポリペプチドドメインを含むCD28のアンタゴニストに関する。この開示は、一価でCD28に結合する抗体単一可変ドメインを含む一価ポリペプチドドメインを包含する。CD28に結合するのに一価である抗体単一可変ドメインは、CD28活性を阻害することができる。一つの側面では、一価抗CD28抗体単一可変ドメインは、一側面では、実質的にCD28活性をアゴナイズせずに、CD28に特異的に結合し、そしてCD28の活性に拮抗する抗体単一可変ドメインから成るか、又はそれを含む。別の側面では、この一価抗CD28抗体単一可変ドメインは、ヒト抗体単一可変ドメインである。この開示は更に、個体のCD80及び/又はCD86のCD28との相互作用に拮抗する方法、及びCD80及び/又はCD86のCD28との相互作用を伴う疾患又は障害を処置する方法を包含し、その方法は、個体に一価抗CD28抗体単一可変ドメインを投与することを伴う。
(もっと読む)


【課題】従来の抗ヒトCD40抗体に比べてより治療効果の高いことが期待されるアゴニスティックな抗ヒトCD40抗体又はその機能的断片の提供。
【解決手段】CD40に対し、アゴニスティックに作用する抗体又はその機能的断片。 (もっと読む)


ヒトIL−6に結合する抗体及びその抗原結合部分が提供される。このような抗体及び抗原結合部分をコードする核酸、このような抗体及び抗原結合部分を作製する方法、このような抗体又は抗原結合部分を含む組成物、並びにこのような抗体又は抗原結合部分の使用も提供される。
(もっと読む)


【課題】SlpAシャペロンおよび標的ポリペプチドを含む融合タンパク質をコードする組換えDNA分子、および該融合タンパク質をコードする対応する発現ベクター、ならびに該発現ベクターで形質転換された宿主細胞の提供。
【解決手段】SlpAシャペロンおよび標的ポリペプチドを含む組換え的に製造された融合タンパク質。イムノアッセイでの結合パートナーとしての、または干渉を低減するための手段としての該組換え的に製造された融合タンパク質の使用。 (もっと読む)


141 - 160 / 482