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Fターム[4C085BB31]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | ハプテン抗原又は抗体 (10,241) | 免疫グロブリン (4,174)

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IgE (115)
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F(ab’)2 (652)
Fc部分を欠くもの (342)

Fターム[4C085BB31]に分類される特許

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【課題】ウイルス、細菌もしくは寄生物の増殖、または、腫瘍の進行に対して用いられる細胞遺伝子を同定する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ウイルス、細菌または寄生物の増殖に対して用いられる細胞遺伝子を同定する方法を提供する。ウイルス、細菌または寄生物の感染に関与する核酸、およびウイルス、細菌または寄生物の感染を減少または防止する方法がまた、本発明により提供される。本発明は、特定の機能に関与する遺伝子から核酸を同定し、単離するための選択プロセスと共に「ジーントラップ」法を利用する。具体的には、本発明は、ウイルス感染に必須であるが、細胞の生存には必須でない細胞遺伝子を単離する手段を提供し、腫瘍の進行を抑制する細胞遺伝子を単離する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】培養細胞や実験動物では増殖困難で、抗原ウイルスを確保することが極めて難しいノロウイルス(GII−4株)に対する抗体と、該抗体を用いたノロウイルスの診断薬、治療薬、マスクやエアコンフィルターなどのウイルス除去素材を提供する。
【解決手段】バキュロウイルスを用いて作製したノロウイルスGII−4のVLPをダチョウに免疫後、6週目以降に採取したダチョウの血液および卵黄内のVLPに対する抗体。また、この抗体を利用したノロウイルスの診断薬、治療薬、マスクやエアコンフィルターなどのウイルス除去素材。フィルターは120℃、1.2気圧、20分という過酷な条件下でも活性を維持していた。 (もっと読む)


【課題】HER2の細胞外ドメイン2および3からの37以下の連続アミノ酸残基のサブセット、特にアミノ酸配列LQVFおよび/またはESFDGDを含むサブセットと選択的に相互作用できる親和性リガンドの提供。
【解決手段】ブドウ球菌プロテインAおよびそのドメイン、リポカリン、アンキリンリピートドメイン、セルロース結合ドメイン、γクリスタリン、緑色蛍光タンパク質、ヒト細胞毒性Tリンパ球関連抗原4、プロテアーゼ阻害剤、PDZドメイン、ペプチドアプタマー、ブドウ球菌ヌクレアーゼ、テンダミスタット、フィブロネクチンIII型ドメインおよびジンクフィンガーからなる群から選択される骨格に由来するタンパク質リガンド。 (もっと読む)


本発明は、抗原結合性ポリペプチド等の大きな高分子(すなわち、10kDaを超えるもの)の、タイトジャンクションを横切る送達を増強する組成物および方法を提供する。そのような方法および組成物は、神経性障害を処置するために、治療用抗原結合性ポリペプチドを鼻腔内投与によってCNSに送達するのに特に有用である。一態様では、本発明は、イムノバインダー(例えば、scFv)等の1つまたは複数の抗原結合性ポリペプチド、および1つまたは複数の浸透増強剤(例えば、PzペプチドまたはFMOCペプチド)を含む組成物を提供する。特定の実施形態では、抗原結合性ポリペプチドは、浸透増強剤に共有結合している。 (もっと読む)


本発明は、FGF−R4受容体の活性の阻害を可能にするFGF−R4受容体特異的拮抗薬分子に関する。前記拮抗薬は、特に、前記受容体の活性の阻害を可能にするFGF−R4特異的抗体である。また、本発明は、特に血管形成の分野における、及び特定の種類の癌の治療における前記抗体の治療的使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、癌に関係する受容体である非機能性P2X7の新規エピトープを同定することに関する。エピトープは、3つのサブユニット受容体内の隣接する2つの単量体からの領域を含む。エピトープに結合する抗体およびその抗体を生成するためのペプチドが記載されている。抗体およびペプチドは、癌の診断および治療において有用である。 (もっと読む)


本発明は、イムノバインダー、特に、単鎖抗体(scFv)の溶解性を改善するための、配列ベースの分析および合理的な戦略を使用する方法を提供する。本発明は、選択された安定なscFv配列のデータベースの分析により同定した親水性残基による1つまたは複数の置換を実施することによって、イムノバインダー、特に、scFvを遺伝子工学的に操作する方法を提供する。また、本発明は、本発明の遺伝子工学的操作方法に従って調製した、最適化された溶解性を示すイムノバインダーも提供する。 (もっと読む)


本明細書において、ラミニン−332の種々のドメインに対する抗体について論じる。前記抗体は、接着およびラミニン−332のマトリックス結合特性を低下させ、インビボでの腫瘍の成長および転移を阻害する。診断、予防、および/または治療の目的のための、医薬組成物および前記抗体を用いる方法を開示する。一実施形態において、本発明は、ラミニン−332のβ3鎖に対する抗体を含む組成物を提供し、この抗体は、β3鎖のドメインIII〜VIに結合する。
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【課題】 選択されたポリペプチド抗原に対して個体を脱感作する方法が提供される。
【解決手段】 これらの方法はそのペプチドに対して免疫寛容形成環境、すなわち低応答性状態を確立するように、ポリペプチド抗原由来のT細胞エピトープ含有ペプチドを投与することを含む。次に、この選択されたポリペプチド抗原を、低応答性状態および選択された抗原の同時投与がそのポリペプチド抗原に対して個体を脱感作するのに十分なように投与する。また、本発明の方法において有用な治療系、および本発明の方法における薬剤の製造におけるポリペプチド抗原およびペプチドの使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】結晶学的研究に由来し実験的に得られる構造データに一貫して基づく手法による、ヒトに対して実質的に免疫原性でない最適化されたヒト化形態の免疫グロブリンを得るための方法を提案した。本発明の方法は、治療製剤ならびに他の医学的および診断の用途に適応した形態の抗体の入手を可能にする。
【解決手段】NGFに対する結合活性を維持するヒト化抗NGF抗体またはその断片であって、
(c) アミノ酸配列GFSLTNNNVNWを含む第一のCDR、アミノ酸配列GVWAGGATDYNSALKSを含む第二のCDR、アミノ酸配列DGGYSSSTLYAMDAを含む第三のCDRを有するVH領域;及び
(d) アミノ酸配列RASEDIYNALAを含む第一のCDR、アミノ酸配列HTを含む第二のCDR、アミノ酸配列QHYFHYPRTを含む第三のCDRを有するVL領域
を含むヒト化抗NGF抗体。 (もっと読む)


本発明は、対象に、同種抗原に対するCD8T細胞免疫寛容を誘導するのに十分な有効量の抗CD8抗体を提供するステップを含む、必要とする対象において寛容を誘導するための組成物及び方法を含む。
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本発明は、ヒトおよび動物における炎症の治療または予防の分野に関し、様々な炎症状態を、治療または予防するための、医薬組成物および方法に関する。特に、本発明は、シトルリン関連疾患、好ましくは炎症性疾患のような炎症状態を、予防または治療するための、組成物および方法に関する。本発明は、炎症状態の治療および予防に使用するための、シトルリン含有エピトープに対する特異的結合分子を提供する。
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【課題】フィブロネクチンのED−Bドメインに特異的な、サブナノモルの解離定数を有する抗体を生成することにある。
【解決手段】本発明は、フィブロネクチンのED−Bドメインの特性エピトープ即ち、血管新生のマーカーに特異的なサブナノモルの親和性を有する抗体に関する。更に、それは、新形成血管をインビボで検出するための放射線標識化高親和性抗ED−B抗体の用途と、前記抗体を備える診断キットとに関する。更にまた、それは、上記抗体並びに好適な光活性分子(例えば、妥当に選択された光増感剤)を備える抱合体と、新血管の選択的に光仲介された閉塞に対する用途に関する。 (もっと読む)


【課題】人に於いて、ペプチド系プロテアーゼ阻害剤吸収の増加に起因する,増加した特定のプロテアーゼ活性によるコントロールされていない組織損傷及び炎症を発生させることがある。このため、特定のプロテアーゼ阻害剤は治療における高い可能性を有している。特定のセリンプロテアーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】4つのシステインを有するドメイン持ち、かつ、第1と第2システインの間に0から20のアミノ酸配列が存在するとことにより特徴づけられるセリンプロティアーゼ阻害剤、又は、6つのシステインを有するドメインを持ち、かつ、第1と第2システインの間に7から20のアミノ酸配列が存在するセリンプロティアーゼ阻害剤。 (もっと読む)


望ましくない免疫応答を治療するかまたは防止するための組成物および方法を提供する。組成物は、新規可溶性CD83(sCD83)ポリペプチドおよびこうしたポリペプチドをコードする核酸、改善された(sCD83)配合物、ならびにこうしたポリペプチドおよび配合物の、アレルギー、自己免疫疾患および移植片拒絶の治療または防止における使用に関する。配列番号7または配列番号7に対して少なくとも70%の同一性を有するアミノ酸配列を含み;配列番号7のアミノ酸残基12、20、85および92の1以上がシステイン以外のアミノ酸であり;そして場合によって、アミノ酸残基1、2、3、4および130の1以上が存在しない、sCD83ポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


本開示は一般に神経発生及び神経障害に関する。本開示は、特に、ミエリン関連阻害系の新規な修飾因子の同定と、そのようにして同定された修飾因子の様々な用途に関する。
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IGF−IIおよび/またはIGF−IIEに結合するタンパク質、およびそのようなタンパク質を使用する方法が記載されている。癌を治療するための新規方法も開示されている。癌は、IGF−II/IGF−IIE結合タンパク質、および追加の療法、例えば、成長ホルモン/成長ホルモン放出ホルモン経路モジュレーター、または上皮成長因子受容体阻害剤などを投与することによって治療される。一局面において、本開示は、IGF−IIおよびIGF−IIE(例えば、ヒトIGF−IIおよびIGF−IIE)に結合し、少なくとも1つの免疫グロブリン可変領域を含むタンパク質(例えば、単離されたタンパク質)を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予防的または治療的に個体を免疫化するのに有効な改良された免疫応答を産生する組成物の提供。
【解決手段】MCP−1、MIP−1α、MIP−1β、IL−8、RANTES、L−セレクチン、P−セレクチン、E−セレクチン、CD34、GlyCAM−1、MadCAM−1、LFA−1、VLA−1、Mac−1、p150.95、PECAM、ICAM−1、ICAM−2、ICAM−3、CD2、LFA−3、M−CSF、G−CSF、IL−4、IL−18の突然変異形、CD40、CD40L、血管成長因子、IL−7、神経成長因子、血管内皮細胞増殖因子、Fas、TNFレセプター、Flt、Apo−1、p55、WSL−1、DR3、TRAMP、Apo−3、AIR、LARD、NGRF、DR4、DR5、KILLER等から成る群より選択される特定の免疫調節タンパク質へ特異的に結合する抗体を有効量含んでいる注射可能な医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、Hip剤を使用して、ナノ粒子等の微粒子担体中にタンパク質などの生物活性薬を封入するための方法を提供する。また当該方法によって得られた微粒子担体を含む組成物および治療におけるかかる組成物の使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、その必要のある対象に有効量の可溶性CTLA4分子を投与することによって、UAを有する対象において未分類関節炎(UA)を治療および/または関節リウマチ(RA)の発症を予防するための方法および組成物に関する。 (もっと読む)


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