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Fターム[4C085BB31]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | ハプテン抗原又は抗体 (10,241) | 免疫グロブリン (4,174)

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Fターム[4C085BB31]に分類される特許

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対象におけるPD-1の発現または活性を低減させるために用いることができるPD-1アンタゴニストが開示される。感染物質または腫瘍細胞に対して特異的な免疫応答は、感染物質または腫瘍からの抗原と共にこれらのPD-1アンタゴニストを用いて増強されうる。このように、持続的感染症などの感染症を有する対象を、PD-1アンタゴニストを用いて処置することができる。さらに、腫瘍を有する対象を、PD-1アンタゴニストを用いて処置することができる。いくつかの例において、対象を、関心対象抗原を認識する活性化T細胞の治療的有効量を移植する段階、およびPD-1アンタゴニストの治療的有効量を投与する段階によって処置することができる。PD-1が投与された被験対象におけるPD-1アンタゴニストの効果を決定するための方法も開示する。ある態様においては、この方法はPD-1アンタゴニストが投与された被験対象からの試料におけるメモリーB細胞の増殖を測定する段階を含む。 (もっと読む)


本発明は、5型PIV (PIV-5またはPIV5) 及び2型PIV (PIV-2またはPIV2) として現在表示されるパラインフルエンザウイルス (PIV) の融合タンパク質 (Fタンパク質) の突然変異タンパク質に関する。本発明は、それらに由来する生成物、たとえば、核酸、ベクター、細胞;抗体、アプタマー、干渉RNAの融合阻害剤;骨髄腫、ハイブリドーマ;幹細胞及び前駆細胞などに関する。また本発明は、医学的及び生物工学的適用において使用するための、前記突然変異タンパク質及びそれらに由来する生成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍関連抗原に対する高親和性T細胞受容体(TCR)、それをコードする単離された核酸分子、前記TCRを発現するT細胞、および、前記腫瘍関連抗原を発現する悪性細胞関連疾患の治療に使用する薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、真核細胞により産生される生物学的組成物(抗体または他の治療用タンパク質等)中に存在する可能性があるエンベロープウイルスを不活化またはその感染力価を低減するためのアルギニンの使用方法に関する。いくつかの実施形態において、アルギニンへの曝露によるウイルス力価の不活化または低減は、中性(pH約7)または中性に近い(約pH6から約pH8)環境において達成される。例えば、エンベロープウイルスを不活化またはその感染力価を低減する方法であって、前記ウイルスをアルギニンと接触させることを含み、前記接触は、少なくとも約0.2Mのアルギニンを含む溶液中で生じ、前記溶液のpHは、約6.0よりも高い、方法が提供される。
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【課題】
改善されたCTLA4−Ig組成物およびその製造方法の開発。
【解決手段】
本発明は、組み換えCTLA4−Igおよびその変異体を生産し得る哺乳類細胞を提供する。また本発明は、CTLA4−Igを含む組成物およびその製剤を提供する。さらに本発明は、この組み換えタンパク質を生産し得る哺乳類細胞からCTLA4−Igを大量生産するため、およびCTLA−Igを精製するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、治療薬としての使用のため及び/又は疾病の予防のためのDペプチド又は抗体を含有する組成物に関し、その際、a)Dペプチドは、アミロイドペプチドと相互に作用し、かつb)抗体はa)からのDペプチドと結合し、かつさらにa)からのアミロイドペプチドと結合する。 (もっと読む)


ヒトICOSポリペプチドに特異的に結合し、増加したインビボADCC活性を示し、溶液中で可逆的な自己会合を起こす抗体およびその生物活性断片の液体製剤を、本明細書に記載する。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン1受容体1(IL−1R1)に対して特異的な結合構成要素、特に、抗体分子に関する。例えば、IL−1R1への結合に対してIL−IおよびIL−1Raと競合し、KinexaTMによって測定された時に10pM以下のKでIL−1R1に結合する、IL−1R1に対して特異的な単離結合構成要素である。結合構成要素は、とりわけ、関節リウマチ、喘息、および慢性閉塞性肺疾患(COPD)を含む、IL−1R1によって仲介される障害の治療に有用である。 (もっと読む)


中間コンダクタンスカルシウム活性化カリウム(SK4)チャネルの発現、活性または機能を調節する剤の使用により、細胞間融合を調節するための組成物および方法を提供する。いくつかの態様では、本発明の組成物および方法は、多核化された破骨細胞形成および細胞間融合、特にマクロファージに関連する細胞融合の阻害を提供する。このような態様では、前記組成物は、SK4チャネルの阻害性核酸、モノクローナル抗体または低分子インヒビターを含み、そして骨喪失、自己免疫および炎症性の疾患または障害、移植物および移植片拒絶反応、ならびに癌転移を含む各種疾患または障害の予防および/または治療において使用することができる。他の態様では、本発明の組成物および方法は、細胞間融合の活性化を提供する。また、細胞間融合、特にマクロファージ細胞融合を調節するSK4チャネルモデュレーター(インヒビターまたはアクチベーター)をスクリーニングする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】Angptl3のアンタゴニストを有効成分として含む、炎症性肝疾患を治療又は予防するための医薬の提供。
【解決手段】Angptl3のアンタゴニストが、Angptl3又はαvβ3インテグリンに結合し、Angptl3の特異的な結合能を阻害し、αvβ3インテグリンによって媒介される細胞性応答を調節する。該アンタゴニストは、Angptl3抗体又は抗αvβ3インテグリン抗体、又はイムノグロブリン配列に融合したαvβ3インテグリンのリガンド結合領域を含む又は、Angptl3のレセプター結合領域を含むイムノアドヘシン。該アンタゴニストはAngptl3のアミノ酸配列に少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有するアミノ酸配列を含むぺプチド。 (もっと読む)


TOLL様受容体3(TLR3)抗体アンタゴニスト、TLR3抗体アンタゴニスト又はそのフラグメントをコードしたポリヌクレオチド、並びに上記を製造及び使用する方法を開示する。 (もっと読む)


線維芽細胞内のIL−25シグナル伝達を調節することにより線維化反応を媒介するための方法が開示される。 (もっと読む)


本発明の主題は、対象のサンプル中のアルギニンバソプレシンプロホルモン又はそのフラグメントのレベルを決定することを含む、対象がメタボリック症候群及び/又は糖尿病に罹患するリスクを予測するための、並びにメタボリック症候群を診断するためのアッセイ及びin vitro方法である。 (もっと読む)


NKリンパ腫、NK/T細胞リンパ腫及び血管免疫芽球型リンパ腫等の稀少リンパ腫の治療における単独又は他の物質との併用による抗CS1抗体の使用。
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本発明は、限られた数の形質細胞を培養することを含む、モノクローナル抗体を含む抗体を産生する方法に関する。また、抗体の機能、結合の特異性、エピトープ特異性、および/または毒素もしくは病原体を中和するそれらの能力を判別するために、培養された形質細胞によって産生された抗体に検定を行うことにより、抗体を同定する方法にも関する。本発明はまた、本発明の方法により産生される抗体および抗体断片、ならびに抗体および抗体断片を用いる方法にも関する。
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本発明は遺伝子学および腫瘍学の分野に関し、腫瘍の検出方法ならびに患者を処置し、患者に対する予後の予測方法を提供する。具体的には、本発明は、対象における腫瘍または細胞の亜集団の悪性形質を示す方法、予後の予測方法、NAV3コピー数変化および、特定のリストから選択される少なくとも1つの遺伝子または遺伝子産物の過剰発現を持つ腫瘍を有する対象の処置方法ならびに対象に対する処置の選択方法に関する。また、本発明は、腫瘍または細胞亜集団の悪性形質を示す、対象に対する予後を予測する、対象に対する処置を選択する、およびNAV3コピー数変化を含む腫瘍を有する対象における癌治療のために、NAV3遺伝子または遺伝子産物、および特定のリストから選択される少なくとも1つの遺伝子および/または遺伝子産物の使用に関する。さらにまた、本発明は、対象における癌治療のための、特定のリストから選択される少なくとも1つの遺伝子および/または遺伝子産物のアンタゴニスト、抗体または抑制分子の使用に関する。さらに、本発明は、生物学的試料中のNAV3コピー数変化を検出するための手段および、生物学的試料中の特定のリストから選択される少なくとも1つの遺伝子または遺伝子産物の過剰発現を検出するための手段を含む診断用キットに関する。また、本発明は、腫瘍または細胞の亜集団の悪性形質を示す、直腸結腸腫瘍、脳腫瘍、表皮角化細胞腫瘍を持つ患者に対する予後を予測する、および直腸結腸腫瘍、脳腫瘍、表皮角化細胞腫瘍を持つ対象に対する処置を選択するための本発明の診断用キットの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リウマチ患者においてTNF阻害薬による治療の有効・無効および副作用発現に関連する遺伝子、および、該遺伝子または該遺伝子の近傍DNAに存在する、該有効・無効および副作用発現が起こるか否かを検査する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するために、TNF阻害薬治療による有効性・副作用発現の判定に焦点を当て、関節リウマチ治療におけるTNF阻害薬治療による有効性・副作用発現に関与するSNPsを全ゲノムより解析した。TNF阻害薬治療中の患者のゲノムDNAと臨床情報を使用することにより、関節リウマチ患者におけるTNF阻害薬治療の有効性または副作用発現に関連する多型を見出した。 (もっと読む)


本発明は、高コレステロール血症および/または高脂血症および/またはそれらに関連のある疾患を予防または処置するためのTLR阻害剤または医薬上許容し得るその誘導体の使用、所望により1以上の脂質低下組成物、コレステロール低下組成物、利尿薬、非ステロイド様抗炎症性化合物(NSAID)、抗体、アンチセンスオリゴヌクレオチド、TLRアゴニスト、TLRアンタゴニスト、ペプチド、タンパク質または遺伝子治療ベクターまたはその組合せ物と組み合わせての使用を提供するものである。 (もっと読む)


本発明はタンパク質/遺伝子を提供し、これらは生存の為に必須であり、及び結果的に、Streptococcus pneumoniaeのin vivoでの毒力の為に必須であり、及びすなわち、肺炎球菌感染症に対するワクチン調製物のための理想的なワクチン候補である。さらに、該タンパク質に対する抗体も、本発明に包含される。 (もっと読む)


本出願は、白血病の分野に関し、さらに詳しくは、どのようにPlGF阻害がフィラデルフィア染色体陽性(Ph+)白血病を治療することができるかということに関する。PlGF阻害剤を投与することによるPh+白血病の治療方法が提供される。また、Ph+白血病の治療におけるPlGF阻害剤の使用またはPh+白血病に対する薬剤の製造のためのPlGF阻害剤の使用が開示される。 (もっと読む)


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