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Fターム[4C085CC02]の内容

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Fターム[4C085CC02]に分類される特許

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本発明は、がんの処置において有用である、インビトロおよびインビボにおけるFDF03の生物学的な活性の、調節因子の同定ならびに使用のための方法に関連する。一実施形態において、本発明は、被験体における腫瘍増殖を阻害するための方法を提供し、これは(腫瘍増殖の阻害を必要としている)被験体に、FDF03阻害受容体の生物学的な活性を刺激するまたは高める薬剤を投与することを含む。ある実施形態において、薬剤はFDF03阻害受容体に特異的なアゴニスト抗体もしくは部分的なアゴニスト抗体またはこれらの抗体の断片であり;抗体はヒト化抗体、完全なヒト抗体またはキメラ抗体であり得;腫瘍は原発性のまたは転移性の腫瘍であり;あるいは被験体はヒトである。
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【課題】新規の抗体改変体、特に重鎖および軽鎖の可変ドメイン内の位置に置換を有する抗HER2抗体改変体の提供。
【解決手段】アラニンスキャニングによって抗原結合に必須であることが決定された特定のヒト化抗HER2抗体hu4D5−8のアミノ酸、およびアラニンスキャニングによって抗原結合に比較的重要でないことが見出された他のアミノ酸(置換されて、HER2に対する高い親和性を有する改変体を作製し得る)。 (もっと読む)


痛風の治療および/または予防のための方法であって、抗IL-1β抗体またはその断片の有効量を対象に投与する段階を含む方法を開示する。

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【課題】ChemR23及び/又はTIG2の相互作用に基づき、これらの調節不良状態をインビトロで検出する方法、検出用キット、これらの不良状態の治療用薬剤を提供する。
【解決手段】(a)組織サンプルに存在するChemR23ポリペプチドを、特定なアミノ酸配列からなる配列で示される末端切断型TIG2ポリペプチド又は該末端切断型TIG2ポリペプチドの少なくとも50%の結合活性及びシグナリング活性化レベルを保持する前記末端切断型TIG2に付加、挿入、欠失又は置換したTIG2ポリペプチドと接触させ、前記TIG2ポリペプチドの前記組織サンプルに対する結合を検出し、検出された結合を標準と比較し、当該標準に対する結合における差異があればChemR23の調節不良による疾患又は疾病が検出されたとする。 (もっと読む)


【課題】エリスロポエチン受容体と結合してこれを活性化する抗体及びその抗体フラグメントの提供。
【解決手段】エリスロポエチン受容体と結合してこれを活性化する抗体及びそのFabフラグメント、Fab’フラグメント、F(ab’)2フラグメントおよびFvフラグメントからなる群より選択される抗体フラグメント、および、前記抗体を使用して哺乳動物におけるエリスロポエチン受容体の内因性活性を調節する方法と、前記抗体を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】樹状(dencdritic)細胞のレセプターに関して、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、ベクターを提供する。また、これらを産生する方法、これらを含む構築物、薬剤も提供する。
【解決手段】ヒト由来の特定なアミノ酸配列のアミノ酸を含む(からなる)単離ポリペプチド、これをエンコードする特定なヌクレオチド配列のヌクレオチドを含む単離ポリヌクレオチド、この配列を含むベクターを宿主細胞に導入して、培養することにより該単離ポリペプチドを産生する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規のヒトCC−ケモカインレセプター、それに対する抗体またはその抗原結合フラグメント、およびこれらを含む薬学的組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、哺乳動物(例えば、ヒト)のCC−ケモカインレセプター(2)(CCR2)を単離し、CCR2又はレセプターの一部に結合し、レセプターへのリガンドの結合をブロックする抗体又はその機能的フラグメントを単離することによって達成された。本発明はさらに、哺乳動物のCCR2を産生する細胞とそのリガンドとの相互作用を阻害する方法、並びに予防法及び診断方法における抗体及びフラグメントの使用も提供する。 (もっと読む)


有毒ではないが、S.pyogenesに対する防御を誘導する能力をなお維持するGAS25(ストレプトリシンO)の形態は、S.pyogenesに対する防御を誘導するためのワクチン組成物で有用である。一実施形態において、本発明は、アミノ酸P427、W535、C530、A248、およびD482からなる群より選択される1つまたは複数のアミノ酸位置にアミノ酸変化を含む精製された変異体ストレプトリシンO(SLO)タンパク質を提供し、ここで、このアミノ酸位置は配列番号1に従って番号付けられ、この変異体SLOタンパク質の溶血活性は野生型SLOに対して少なくとも50%低下している。 (もっと読む)


【課題】新規の2種のタンパク質UspA1及びUspA2及びそれらの各遺伝子uspA1及びuspA2の提供。
【解決手段】2つのタンパク質間で保存されている領域を含んでおり、MAb17C7によって認識されるエピトープを含んでいるタンパク質であって、これらの種の1又は2以上は凝集してUspA抗原の超高分子量(即ち200kDa以上)形を形成することができる。合成物類及びM.Catarrhalisを治療及び試験するための診断的及び治療的方法。 (もっと読む)


本発明は、新規なドメイン交換された、2価二重特異性抗体、それらの製造および使用に関する。
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本発明は、C型肝炎ウイルスE2タンパク質に結合するヒト化抗体及びその断片と、その使用方法とに関する。
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【課題】前立腺癌などの癌の治療および診断のための組成物ならびに方法、更に診断方法を提供する。
【解決手段】組成物は、1種以上の前立腺特異的タンパク質、その免疫原性部分、またはそのような部分をコードするポリヌクレオチドを含みうる。あるいはまた、治療用組成物は、前立腺特異的タンパク質を発現する抗原提示細胞、またはそのようなタンパク質を発現する細胞に特異的なT細胞を含んでもよい。そのような組成物は、例えば、前立腺癌などの疾患の予防および治療に用いることができる。サンプル中の前立腺特異的タンパク質またはそのようなタンパク質をコードするmRNAを検出する。 (もっと読む)


本発明は、一般的には多糖シンターゼに関する。より詳細には、本発明は、(1,3;1,4)−β−D−グルカンシンターゼに関する。本発明は、とりわけ、細胞により生成される(1,3;1,4)−β−D−グルカンのレベルに影響を及ぼす方法、ならびに(1,3;1,4)−β−D−グルカンシンターゼをコードする核酸およびアミノ酸配列を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトにおける治療的使用に有用な、単離された抗ヒトNKG2Dモノクローナル抗体を提供する。通常、抗体は、患者に投与されたときの抗体に対する免疫応答の危険を最小化するために、完全にヒト抗体であるか、又はヒト化抗体である。好ましい抗体には、ヒトモノクローナル抗体MS及び21 F2を含む。本明細書に記載するように、このような抗体から、抗体断片、抗体誘導体、及び多選択性の分子といった他の抗原結合分子を設計又は誘導することができる。
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【課題】IL−22の抑制物質及びこれを使用した薬学的組成物及び方法を提供する。
【解決手段】IL−22タンパク質を免疫学的に反応する抗体、前記抗体及び薬学的担体を含有する薬学的組成物、及びIL−22活性のレベルを抑制する有効量の物質を含む前記薬学的組成物の製造方法。
【効果】前記抑制物質は、炎症性障害の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、間質性膀胱炎および/または有痛性膀胱症候群および/または膀胱痛症候群に関連する疼痛および/または下部尿路症状(LUTS)の治療または予防における抗NGF抗体の使用に関する。 (もっと読む)


生存細胞、アポトーシス細胞及び死細胞を分離する方法、及びこのような方法に用いる抗体につき記述する。抗体は、炎症性疾患、癌の治療及び創傷治癒に用いることもできる。 (もっと読む)


本発明は、FGFRと相互作用することが可能な神経細胞接着分子(NCAM)のフィブロネクチン3型IIモジュールから誘導される多くて13連続アミノ酸残基、またはその変異体もしくはフラグメントを含む新規の化合物に関し、それによって、化合物は、分化を誘導し、増殖を調節することが可能であり、細胞の再生、神経可塑性および/または生存を刺激する。さらに、本発明は、病態および疾患の治療のための医薬品の生成のための前記化合物の使用に関し、ここで、NCAMおよび/またはFGFRは、重要な役割を果たす。 (もっと読む)


細胞外に局在化した14-3-3η及び/又は14-3-3γタンパク質アイソフォームに特異的に結合することができる14-3-3アンタゴニストを含む関節炎の治療方法を提供する。好ましい実施形態において、該14-3-3アンタゴニストは、阻害性ペプチド又は抗14-3-3抗体である。該14-3-3アンタゴニストはまた、医薬組成物に製剤化し、患者の滑液中のマトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)(MMP1-又はMMP-3)の発現を低減する方法において使用する。 (もっと読む)


本発明は、止血を妨害せずに血栓症を抑制するための組成物および方法に関するものである。組成物は、ヒトFXIの重鎖のエピトープ、特にヒトFXIの重鎖のA3ドメインへ結合可能である抗第XI因子モノクローナル抗体(aXIMab)を含む。組成物はまた、モノクローナル抗体のエピトープ結合断片、変異体、および誘導体、これらの抗体組成物を産生する細胞株、ならびに抗体のアミノ酸配列をコードする単離核酸分子も含む。本発明は、医薬的に許容され得る担体中に本発明の抗第XI因子モノクローナル抗体、またはそのエピトープ結合断片、変異体、もしくは誘導体を含む医薬組成物をさらに含む。本発明の方法は、血栓症を抑制する目的でその必要がある対象に上述の組成物を投与すること、血栓症の処置において抗血栓剤の必要な用量を減少させること、転移性癌を処置すること、または急性炎症反応を処置することを含む。 (もっと読む)


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