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Fターム[4C085CC02]の内容

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Fターム[4C085CC02]に分類される特許

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本発明は、B細胞枯渇薬剤によって媒介される殺傷に対する感受性をB細胞に与えるリンパ系組織に没収されたB細胞サブセットの血管内接触を促進することによってB細胞枯渇を増やす方法を提供する。血管内接触を促進する一つの方法はインテグリンアンタゴニストの使用によるものである。また、この方法によってB細胞疾患の治療方法を提供する。
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癌の検出方法、診断方法および処置方法において有用な、チミジンキナーゼ1に対するモノクローナル抗体が開示される。本願発明は、1つの実施形態において、哺乳動物において癌を処置するための方法を提供し、この方法は、哺乳動物において細胞の増殖を阻害するのに十分な量の、S期調節タンパク質またはそのフラグメントに対する抗体を含有する薬学的組成物を、哺乳動物に投与する工程を包含する。上記方法において、抗体は、好ましくは、抗TK1モノクローナル抗体である。 (もっと読む)


本発明は、肝細胞増殖因子に対する中和モノクローナル抗体、およびそのモノクローナル抗体を含む薬学的組成物、および例えば神経膠腫を阻害するためにそのような薬学的組成物を患者に投与する工程を包含する処置方法に関する。そのモノクローナル抗体は、ヒト肝細胞増殖因子(HGF)に結合し、かつHGFを中和する。このモノクローナル抗体は、少なくとも1つのHGFの生物学的活性、好ましくは複数または全てのHGFの生物学的活性を阻害する。
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本発明は、一般に、in vivoでT細胞の選択的枯渇に有用な結合物質に関する。より詳細には、本発明は、細胞、特にICOSを有する活性化T細胞の表面に発現したICOSにいったん結合すると、in vivoでそれが結合した細胞の枯渇をもたらすICOS結合物質に関する。ICOS結合物質を用いたT細胞関連疾患の治療方法、及びICOS結合物質を含む医薬組成物、ICOS結合物質の同定方法、及びその表面にICOSを発現する細胞をin vivoで除去可能な抗ICOSモノクローナル抗体も提供される。 (もっと読む)


ヒトCD20に結合して阻害する単離されたヒトモノクローナル抗体、及び、並びに関連する抗体ベースの組成物及び分子を開示する。更に、前記ヒト抗体を含む医薬組成物、並びに、前記ヒト抗体を用いる治療法及び診断法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、組換え抗原結合領域及びCD38に特異的なそのような抗原結合領域を含む抗体及び機能性断片を提供するが、様々な傷害及び症状において絶対必要な役割を担う。
これらの抗体は、従って、例えば、血液の悪性腫瘍、例えば多発性骨髄腫を治療するのに使用することができる。発明の抗体は、診断の分野においても、並びに悪性腫瘍に付随する傷害の進行におけるCD38の役割を調査するためにも、使用することができる。発明は、前記の抗体をコードする核酸配列、該配列を含むベクター、薬学組成物及び使用のための指示書を含むキットも提供する。発明は、CD38の新規な単離されたエピトープ及びその使用方法も提供する。
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本出願は、疼痛を治療するためのErbBアンタゴニスト、特にrhuMAb 2C4などのErbB2抗体の使用を説明する。
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本発明は新規な免疫原、MTA(5’−デオキシ−5’−メチルチオアデノシン)に高い特異性を有する新規な抗体、この抗体を用いた治療及び製剤、及びスペルミジンシンターゼの活性を測定する高感度なアッセイを提供する。 (もっと読む)


本発明は、オンコスタチンM(OSM)、特にヒトOSM(hOSM)に特異的に結合し、かつOSMとgp130の相互作用をモジュレートする、抗体のような免疫グロブリンに関する。典型的な実施形態では、OSMはグリコシル化されている。本発明はまた、OSMのサイトIIおよびサイトIIIと、それらに対応する相互作用パートナーとの相互作用をモジュレートする抗体に関する。医薬組成物、スクリーニング方法および医学的治療法についてもさらに開示する。 (もっと読む)


本発明は、抗α5β1抗体を使用して、癌細胞を直接的に殺傷する方法を提供する。一般的にこの方法は、その表面上にα5β1を発現する癌細胞と、抗α5β1抗体とを接触させる工程を包含する。本発明の方法は、患者における癌発症の早期段階で用いられ得、腫瘍の定着を防ぐ。さらに、この方法は、特に抗脈管新生治療に感受性であると証明されていない癌において、既に形成された腫瘍を処置するために使用され得る。この方法は、癌化学療法剤または他の分子ベースの治療剤と一緒に、抗α5β1抗体の併用治療として用いられ得る。
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ある態様では、本発明は、ポリペプチド組成物(例えば、EphB4に結合する抗体及びその抗原結合部分)及びEphB4活性を阻害するための方法を提供する。他の態様では、本発明は、癌を治療するため又は血管形成関連疾患を治療するための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


HIV侵入阻害剤の水溶性ポリマー複合体及びポリマー系組成物がここに提供される。また、このような複合体及び組成物の合成方法及び投与方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、炎症性疾患の治療のための、FcαRI受容体のEC2ドメインに指向された一価の抗体断片の使用に関する。 (もっと読む)


差異を伴って発現される遺伝子KIF11、GHSR1b、NTSR1、およびFOXM1を用いて非小細胞肺癌(NSCLC)を検出するための方法が開示される。また、KOC1とKIF11との、またはNMUとGHSR1bもしくはNTSR1との相互作用に基づいて、NSCLCの治療および予防のための化合物を同定する方法も開示される。 (もっと読む)


本願は、前立腺癌において発現が著しく上昇する新規ヒト遺伝子CCDC4を提供する。その遺伝子及びその遺伝子によりコードされたポリペプチドは、例えば、前立腺癌の診断において、疾患に対する薬物を開発するための標的分子として、および前立腺癌の細胞増殖を減弱するため、使用され得る。

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本発明は、配列番号20に対して少なくとも70%の同一性を有するアミノ酸配列を有する単離されたポリペプチドを提供し、ここで、該ポリペプチドはER−α36活性を有する。本発明は、さらに、かかるポリペプチドに結合する剤を同定する方法、かかるポリペプチドを検出するための方法、及びかかるポリペプチドの活性を変更する方法も提供する。配列番号1に示すアミノ酸配列に特異的に結合する抗体、又はその免疫原性断片、及びかかる抗体を作製し及び使用する方法も提供される。 (もっと読む)


OCT3遺伝子のアンチセンスを脳へ投与することにより、OCT3の発現が抑制されたマウスの作製に成功した。OCT3の発現が抑制された該マウスは、抗うつ作用、抗不安作用等の精神疾患に関連する表現型を呈することから、精神疾患の治療薬のスクリーニングに利用することができる。併せて、OCT3の発現もしくは機能の抑制物質が、うつ症状、不安神経症の治療薬として実際に有効であることが示された。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質−薬物結合体ならびにタンパク質−薬物およびタンパク質標識結合体を作成する方法を提供する。本発明の開示により、1個以上の活性化基(例えば、抗体)を含有するタンパク質に、1個以上のそのような結合の部分還元または完全還元を受けさせて、反応性基を形成させる方法が提供される。本発明の方法において、生じたタンパク質は、反応性基の一部と反応する薬物(例えば特定の放射性金属、キレート剤、および毒素)と反応されて、例えばインビトロ診断、インビボ撮像、および治療において有用な結合体を形成する。
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表皮分化にかかわる新規遺伝子を同定する目的で、ハイスループットin situハイブリダイゼーションシステム法をマウス足蹠表皮に対して適用した。その結果、約100種のユニークなmRNAの表皮における発現パターンが検出された。その中から、基底層上層の分化した表皮層で発現される2つの新規分泌タンパク質dermokine-αおよび-βを同定することに成功した。また、上記タンパク質をコードする遺伝子は、新規遺伝子複合体(SSC)を構成していることが判明した。 (もっと読む)


軽鎖および重鎖可変領域配列がそれぞれ配列番号1および配列番号2である抗ヒトテネイシンモノクローナル抗体、ヒトテネイシンのA(1-4)-D領域内の抗原性エピトープに結合することが出来るそのタンパク分解断片、ヒトテネイシンのA(1-4)-D領域内の抗原性エピトープに結合することが出来るその組換え誘導体、その接合体およびその類似機能アナログが記載される。
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