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Fターム[4C085CC07]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | バクテリア (1,058)

Fターム[4C085CC07]に分類される特許

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本発明は、ヒト由来リンパ系細胞を産生することができる免疫不全動物、及びヒト由来リンパ系細胞並びにヒト抗原特異的抗体産生の方法の提供を目的とする。 上記目的の解決手段は、ヒト由来造血前駆細胞が移植された幼若な免疫不全哺乳動物であって、当該ヒト由来の造血細胞又は免疫担当細胞を産生することができる前記動物、並びに、前記動物から免疫担当細胞を回収し、該免疫担当細胞を培養し、得られる培養物からヒト由来抗体を採取することを特徴とする抗体の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、ワクチン製剤において抗原に対する直接的又は続発的な免疫応答を増強する方法、及び抗原に対する増強された免疫応答を提供するワクチン製剤を提供する。上記方法及び製剤では、抗原は、亜酸化窒素ガス用の薬学的に許容されるキャリア溶媒中の亜酸化窒素ガスの溶液を含み、且つオレイン酸、リノール酸、α−リノレン酸、γ−リノレン酸、アラキドン酸、エイコサペンタエン酸[C20:5ω3]、ドコサヘキサエン酸[C22:6ω3]、リシノール酸並びにそのC1〜C6アルキルエステル、そのグリセロール−ポリエチレングリコールエステル及び主としてリシノール酸ベースの油(例えば、ヒマシ油)から構成される水素化天然油とエチレンオキシドとの反応生成物からなる群より選択されるその誘導体からなる群より選択される少なくとも1つの脂肪酸或いはそのエステル又は他の適切な誘導体を包含するアジュバントとともに投与される。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、被験体においてナイセリア属(Neisseria)の種の細菌に対する、特に、髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)血清群B株に対する免疫応答を誘発するための方法および組成物を提供する。

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GPR64抗体組成物を提供する。この抗体を用いると、がん(特に、卵巣がん、ユーイング肉腫、子宮がん、GPR64を発現する他のタイプの腫瘍)を診断または治療することができる。
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【課題】免疫応答を惹起するためのワクチンの非経口的送達を可能にするアジュバントの提供。
【解決手段】非経口アジュバントとして細菌性ADP-リボシル化毒素の無毒化された変異体および少なくとも1つの選択された抗原を含む、非経口なアジュバント組成物であって、1つの実施形態において、上記非毒性アジュバントが、コレラ毒素(CT)、百日咳毒素(PT)、およびE.coli易熱性毒素(LT)からなる群から選択される無毒化された変異体である、組成物、または、別の実施形態において、上記無毒化された変異体が、細菌性ホロ毒素のAサブユニット中で、1つ以上のアミノ酸の付加、欠失、または置換を含む、組成物。 (もっと読む)


本発明は、数種のA群連鎖球菌およびB群連鎖球菌の血清型および単離体のゲノム内の新規なアドヘシンアイランドの同定に関する。このアドヘシンアイランドは、細菌のビルレンスに重要である表面タンパク質をコードすると考えられる。したがって、本発明のアドヘシンアイランドタンパク質は、GAS感染またはGBS感染に対する予防的免疫または治療的免疫のための免疫原性組成物において使用され得る。例えば、本発明は、発見されたアドヘシンアイランドタンパク質の1以上を含む免疫原性組成物を含み得る。 (もっと読む)


アルスロバクター(Arthrobacter)の株からのhsp60遺伝子を単離し、配列決定した。コード化タンパク質は、特に魚類において、高免疫原性であり、また、非特異的アジュバントとして及び異種抗原用のアジュバント化担体として有用であると考えられる。 (もっと読む)


本発明は、融合タンパク質をコードする核酸配列を保有する組換えMVAに関する。
本発明は、さらに、前記組換えMVAを含むキット、および、哺乳類のT細胞応答を促進する方法に関する。 (もっと読む)


本明細書中に記載されているのは、1つ以上の呼吸器系病原体に由来する1つ以上のタンパク質に対する免疫反応を刺激するための、組成物および方法である。具体的には、本発明は、1つ以上の呼吸器系病原体に由来する1つ以上の抗原を発現する、アルファウイルスレプリコン、アルファウイルスベクター構築物、およびアルファウイルスレプリコン粒子に関する。また、本発明は、これら免疫原性組成物を作製し使用する方法にも関する。
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組成物は抗原の少なくとも一部およびヒンジ領域を欠くフラジェリンの少なくとも一部を含む。組成物、融合タンパク質およびポリペプチドは、少なくとも一つの病原体関連分子パターンの少なくとも一部および少なくとも一つのウイルスタンパク質の少なくとも一部を含む。本発明の組成物、融合タンパク質およびポリペプチドのウイルスタンパク質は、西ナイルフラビウイルスタンパク質、デング熱フラビウイルスタンパク質、ランガトフラビウイルスタンパク質、クンジンフラビウイルスタンパク質、マリーバレー脳炎フラビウイルスタンパク質、日本脳炎フラビウイルスタンパク質、ダニ媒介脳炎フラビウイルスタンパク質、黄熱病フラビウイルスタンパク質およびC型肝炎フラビウイルスタンパク質を含むフラビウイルスタンパク質である。該組成物、融合タンパク質およびポリペプチドは、被験体において免疫応答を刺激するために使用される。 (もっと読む)


本発明は、エルシニアspp.から単離可能な単離ポリペプチドを提供する。1以上のポリペプチドを含む組成物、並びに当該ポリペプチドを作成する方法及び当該ポリペプチド使用する方法も本発明により提供される。 (もっと読む)


結合体化髄膜炎菌莢膜糖が、近い将来において免疫スケジュールに導入されるが、「キャリア抑制」という現象に、まず、取り組まなければならない。これは、複数の結合体が使用される場合には、特にそうである。本発明において、破傷風トキソイドは、複数の髄膜炎菌結合体が同時に投与される場合でさえ、そして以前の免疫原の形態(例えば、DTPワクチン)あるいは以前のキャリアタンパク質(例えば、Hibまたは肺炎球菌結合体化ワクチン)の形態で患者がキャリアタンパク質に対して以前に曝露されている場合でさえ、キャリアタンパク質として使用される。本発明は、患者を免疫するための方法を提供する。この方法は、髄膜炎莢膜糖の複数の結合体を投与する工程を包含し、各結合体は、破傷風トキソイド(もしくはその誘導体)キャリアタンパク質および莢膜糖を含み、その患者は、破傷風トキソイドで予備免疫されている。 (もっと読む)


【課題】結核を予防、処置、および検出するための改善されたワクチンおよび方法の提供。
【解決手段】Mycobacterium tuberculosis感染の検出、処置、および予防であって、より詳細には、Mycobacterium tuberculosis抗原、またはその部分もしくは他の変異体を含むポリペプチド、およびMycobacterium tuberculosis感染に対する診断およびワクチン接種のためのこのようなポリペプチドの使用。 (もっと読む)


本発明の主題は、免疫を誘導するための方法およびEscherichia coliに起因する下痢を予防する方法に関する。本発明の主題はまた、免疫原としてEscherichia coli付着因子を使用すること、そしてEscherichia coli病原性バクテリアに対する免疫を誘導するために有用な構造的に安定でそしてプロテアーゼ耐性のEscherichia coli付着因子構造物を構築することにも関する。この方法は、毒素原性Escherichia coliを含むEscherichia coliのヒト細胞への接着および定着 を阻害することができる、B-細胞媒介性免疫を誘導することおよび抗体を誘導することをもたらす。 (もっと読む)


この発明は、黄色ブドウ球菌によって引き起こされる菌血症を予防または治療する方法であって、1種類以上の黄色ブドウ球菌抗原に特異的な抗体を含むモノクローナル抗体またはポリクローナル抗体組成物を投与することを含む方法を提供する。1つの特定の実施形態では、その組成物は、過免疫特異的IGIV組成物である。もう1つの特定の実施形態では、その組成物は、莢膜多糖黄色ブドウ球菌抗原(5型および/または8型抗原など)に対する抗体を含む。もう1つの実施形態では、その組成物は莢膜多糖黄色ブドウ球菌抗原に対するモノクローナル抗体を含む。この方法は、黄色ブドウ球菌菌血症を予防または治療するのに有効な手段を提供し、単独または他の療法と組み合わせて使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、アジュバントペプチド、並びに粘膜、特に鼻組織における抗原吸収を促進するための使用に関する。粘膜送達のためのワクチン組成物には、アジュバントペプチド、及び免疫応答を誘導するための抗原が含まれる。本発明の第一の実施形態は、哺乳動物において抗原に対する免疫応答を誘導する方法であって、アミノ酸配列FCIGRL(配列番号1)を有するペプチド又はその機能的誘導体及び該抗原を該動物に投与することを含み、該哺乳動物が該抗原に対する該免疫応答を上昇させる方法である。 (もっと読む)


【課題】シュードモナス・アエルギノザによる感染を検出するための手段を提供する。
【解決手段】特定のDNA配列を有する、Pseudomonas aeruginosaの外部膜タンパク質F(OMPF)をコードするヌクレオチド、またはE.coli細胞に対して毒性である免疫原性ポリペプチドをコードするそのフラグメント、このヌクレオチドおよびヌクレオチドフラグメントによってコードされるタンパク質およびポリペプチド、およびそれに対する抗体、ならびにそれらを含む診断助剤および組成物。 (もっと読む)


本発明は、金属イオンを液体から除去したり、酵素若しくは免疫原を発現するバイオレメディエーションにおける様々な目的に役立つフラゲリンベースの融合タンパク質(FBFP)、FBFPをコードする核酸、核酸を含むベクター及びベクターを含む宿主細胞を提供する。更に、本発明はグラム陽性細菌細胞で、特にバチルス・ハロジュランス(Bacillus halodurans)で異種ポリペプチドの過剰発現及び表面提示を得るための方法を提供する。また、本発明は、組換えFBFPをその表面で発現することに役立つ遺伝子破壊細菌を特徴とする。FBFPの作製に役立つ遺伝子構築物及びFBFPの使用方法もまた、本発明に含まれる。
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【課題】
【解決手段】
マイコバクテリウム抗原85Aの翻訳産物を発現する非複製性又は複製を損傷したウイルスベクターを具えるベクターワクチンを投与することを具える宿主においてT細胞の免疫応答を生成する方法である。ベクターワクチン及びその使用も提供される。また、抗原又はその免疫原性断片を発現するアデノウイルスベクターを用いて抗原に対するCD8及びCD4のメモリーT細胞の応答を誘導する方法も提供される。 (もっと読む)


従来のサイトカイン誘導方法に比べてより効果的にサイトカインを誘導することを可能とするサイトカイン誘導用具及びサイトカイン誘導方法を提供する。サイトカイン誘導剤と、水に不溶性の多孔性の材料の担体とを含むサイトカイン誘導用具及び該サイトカイン誘導用具を用いたサイトカインを産生する細胞からサイトカインを誘導するサイトカイン誘導方法。
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