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Fターム[4C085CC07]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | バクテリア (1,058)

Fターム[4C085CC07]に分類される特許

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本発明は、真菌のtRNAスプライシングエンドヌクレアーゼの活性をモジュレートする化合物のスクリーニングおよび同定方法に関する。特に本発明は、真菌のtRNAスプライシングエンドヌクレアーゼの活性を阻害または低減する化合物を同定するためのアッセイを提供する。本発明の方法は、化合物ライブラリをハイスループットでスクリーニングして真菌感染症もしくは真菌の発生またはその1以上の症状の予防、治療、管理および/または寛解に有用な医薬品のリードを同定するための簡便な高感度アッセイを提供する。 (もっと読む)


C.ディフィシルの毒素に特異的に結合する抗体、その抗原結合部分、ならびに抗体およびその抗原結合部分を作製および使用する方法を本明細書において提供する。 (もっと読む)


【課題】養殖魚種の多様化に伴い,魚類に頻発する種々の感染症とこれ等の合併症は,化学療法剤の頻用による薬剤耐性菌の出現と共に,養殖魚の品質低下や,斃死魚や病魚の廃棄による生産コストの上昇をもたらし,かかる感染症への対策は今や,養殖業界の最重要課題になっている。
【解決手段】魚類のイリドウイルス感染症と連鎖球菌感染症の両者,並びにこれ等の合併症の予防に有効かつ安全な混合不活化ワクチンとその製造方法を提供する.この発明により,上記の両感染症及びこれ等の合併症の予防が,地理的・時間的観点から迅速かつ省力的に,しかも,労力や経費の節減の結果,低コストで達成される。 (もっと読む)


本発明は、Mtb72f融合タンパク質をコードする核酸、またはMtb72f融合タンパク質もしくはその免疫原性断片を、例えばアジュバントと共に含んでなる医薬組成物を投与することにより、活発なまたは潜伏中の結核菌(M. tuberculosis)感染の再活性化を防止する方法に関する。Mtb72f核酸または融合タンパク質は、結核菌感染に対して有効な1以上の化学療法剤と共に投与することができる。該方法はまた、結核菌感染に対する化学療法レジメンの期間を短縮する。 (もっと読む)


患者へのボツリヌス毒素投与によって、副鼻腔頭痛を処置することができる。ボツリヌス毒素はA型ボツリヌス毒素であり得、副鼻腔頭痛患者の副鼻腔膜またはその近傍に投与しうる。
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本発明は、配列ID NO 1、配列ID NO 2、配列ID NO 3のアミノ酸配列を夫々有するCDR1、CDR2及びCDR3又はそれらの機能的類似体から選ばれる少なくとも1の相補性決定領域(CDR)を、H鎖可変領域中に含む、モノクローナル抗体又はその断片に関する。 (もっと読む)


プロテオソームベース免疫活性組成物の治療用処方物を作製および使用するための方法が提供される。1つの局面において、本発明は、抗原に対して免疫応答を誘導するための方法を提供し、この方法は、抗原に対する免疫応答の誘導を必要としている被験体に、治療有効量の免疫原性組成物を投与する工程を包含し、上記免疫原性組成物は、プロテオソーム、リポサッカリドおよび抗原を含有する。別の局面において、本発明は、微生物感染を処置または予防するための方法を提供し、この方法は、微生物感染の処置または予防を必要としている被験体に、治療有効量の免疫原性組成物を投与する工程を包含し、上記免疫原性組成物は、プロテオソーム、リポサッカリドおよび抗原を含有する。 (もっと読む)


本発明は、志賀毒素に対する高い抗体価の抗体を効率的に製造する方法に関し、具体的には、(1)志賀毒素のBサブユニットを架橋する工程、および(2)志賀毒素のBサブユニットに対し、粘膜外免疫によって血清中の抗体価として免疫応答が確認できる動物を、(1)で得られる架橋Bサブユニットを用いて経粘膜免疫する工程からなる抗体の製造方法および該方法により得られる抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、ウェルシュ菌(C.perfringens)のαトキソイド、その抗原性フラグメント、ウェルシュ菌のα毒素の不活性化抗原性フラグメント、またはその任意の組み合わせを含むワクチンを記載する。本発明はさらに、クロストリジウム感染症に対して動物を防御するためにこれらのワクチンを用いる方法を記載する。本発明はまた、これらのワクチンを作製する方法を記載する。本発明は、抗原として、単一のウェルシュ菌のαトキソイド、および/またはウェルシュ菌のαトキソイドの抗原性フラグメント、および/またはウェルシュ菌のα毒素の不活性化抗原性フラグメント、および/またはその任意の組み合わせから本質的になるワクチンを提供する。 (もっと読む)


脂肪酸源を含まない無タンパク質培地中で、脂肪酸源を連続的又は断続的に供給する、レプトスピラを培養する方法。 (もっと読む)


本発明は、ローソニアイントラセルラリス感染に関連する臨床症状の重症度を軽減するために又は当該感染の影響を受けやすい動物へ防御免疫を与えるために有効なワクチン若しくは免疫原性組成物の免疫原性部分として有用な塩基配列及びアミノ酸配列を提供する。好ましいアミノ酸配列は、配列番号:1(IDFKAKGVWDFNNFE)、配列番号:3(IDFKAKGVWDFNNFEWQQSSFMKG)又は配列番号:7(MICLG YKIS AGF AIGMIMVVLM)の少なくとも9個の連続するアミノ酸を含む。従って、当該タンパクをコードする塩基配列又は当該タンパク自身は、獣医学的に許容されるキャリアと共にワクチン組成物中に含まれ、それを必要とする動物へ投与される。 (もっと読む)


本発明は、水中油型エマルジョン、そのアジュバントとしての使用、及びこれを含んでもよい医薬品組成物、免疫原性組成物、又はワクチン組成物に関する。一実施形態では、水中油(O/W)型エマルジョンは、免疫原、鉱油、非イオン性親油性エトキシル化脂肪アルコール、及び非イオン性親水性界面活性剤を含有する水溶液を含んでもよい。別の実施形態では、水中油(O/W)型エマルジョンは、免疫原、非イオン性親油性界面活性剤、鉱油、及び非イオン性親水性エトキシル化脂肪アルコールを含有する水溶液を含んでもよい。本発明は、本発明のアジュバントを使用してワクチン組成物を作製する方法、そのようにして得られたワクチン組成物、及び使用方法も包含する。 (もっと読む)


HBsAgは、HBsAgコード配列を有するプラスミドを保持するSaccharomyces cerevisiae宿主において発現され、ここでこのプラスミドは:(1)HBsAgコード配列の発現を制御するためのグリセルアルデヒド−3−ホスフェートデヒドロゲナーゼ遺伝子から上流プロモーター;および(2)HBsAgコード配列下流のARG3転写ターミネーターを含む。このプラスミドはまた、(3)LEU2選択マーカー;(4)2μプラスミド配列;および(5)Escherichia coliにおける機能的な複製起点を含む。HBsAgは、この宿主に発現され得、ワクチンの製造における使用のため、特に組合せワクチンの製造のためおよび新規の一価のHBVワクチン(例えば、アルミニウムアジュバントを含まない)における使用のために精製され得る。 (もっと読む)


ヒト抗原提示分子と、病原体に由来する抗原とから構成される複合体の抗原提示部分と特異的に結合することができる抗原結合領域を含む抗体または抗体フラグメントを含む組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】赤痢菌野生株に対するワクチンの製造に使用し得るように腸侵入性赤痢菌を改変する方法を提供する。
【解決手段】赤痢菌野生株が宿主の細胞および組織に侵入するために必要な第一のタンパク質をコードする第一の遺伝子、および赤痢菌野生株が宿主の感染細胞内および感染細胞と非感染細胞間で拡散するために必要な第二のタンパク質をコードする第二の遺伝子を不活性化あるいは欠損するように形質転換することにより、課題とする改変赤痢菌を得ることができる。 (もっと読む)


13種類の異なる多糖類−タンパク質コンジュゲート、および所望によりアルミニウムをベースとするアジュバントを有する免疫原性組成物を記載する。各コンジュゲートは、キャリアタンパク質とコンジュゲートしたストレプトコッカスニューモニエ(Streptococcus pneumoniae)の異なる血清型(1、3、4、5、6A、6B、7F、9V、14、18C、19A、19F、および23F)から調製された莢膜多糖類を含有する。ワクチンとして処方された免疫原性組成物は、世界中の乳児および子どもの肺炎球菌による疾患に対する適用範囲を広範に拡大し、血清群交差防御(cross-protection)の制限に依存しない血清型6Aおよび19Aへの適用範囲を提供する。
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【課題】大量の果物および野菜の出荷および貯蔵能力がなかったため、収穫後の損失も増加してしまった。この問題は果物および野菜の供給がすでに低い国ではますます重要になっている。
【手段】本発明は、少なくとも一つの植物性または動物性病原体へのかんきつ類果皮の露出を含む活性化方法によって調製された、活性化かんきつ類果皮エキス(ACPE)を含有する組成物に関する。該ACPEはオリゴ糖、短ペプチド、フラボノイド配糖体、脂肪酸、およびトリグリセリドのうち少なくとも一つを含有する。ACPEを含有する組成物は種々の皮膚疾患の治療に対する皮膚用組成物として有用であることが示されてきた。これら組成物はまた、食品、飲料および化粧品の貯蔵にも有用であることが示されてきた。 (もっと読む)


癌細胞に対して免疫応答を誘導するのに適切なDNAワクチンは、癌関連アポトーシスファミリータンパク質阻害剤と、サイトカイン又はナチュラルキラー細胞表面受容体リガンドなどの免疫活性遺伝子産物とを作用可能にコードするDNA構築体を、薬剤として許容されるキャリア中に含む。好ましいサイトカインはCCL21である。好ましいナチュラルキラー細胞表面受容体リガンドとしては、ヒトMICA、ヒトMICB、ヒトULBP1、ヒトULBP2、ヒトULBP3などが挙げられる。アポトーシス(IAP)ファミリータンパク質の癌関連阻害剤は、好ましくは、サービビン(survivin)タンパク質又はリビン(livin)タンパク質である。本発明のワクチンを哺乳動物に投与することによって腫瘍成長を阻害する方法も記載されている。 (もっと読む)


本発明は、クラミジア エスピー(Chlamydia sp.)のタンパク質又はポリヌクレオチド、特にそれらをコードするタンパク質又はポリヌクレオチドの組み合わせ、を含む組成物、及びクラミジア感染の治療、予防、及び診断においてそれらタンパク質又はポリヌクレオチドを使用する方法に関する。 (もっと読む)


治療的に有効な量の糖脂質を被験体に投与することによって、被験体のボレリア・ブルグドルフェリ(Borrelia burgdorferi)に対する免疫応答を誘導するために使用することができる特有の化合物を提供する。このような投与は、被験体のライム病を予防または治療するために特に有用である。本発明の化合物および治療的に許容される塩を、薬学的または免疫原性組成物に製剤化することができる。
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