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Fターム[4C085CC07]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | バクテリア (1,058)

Fターム[4C085CC07]に分類される特許

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本発明は、クラミジア エスピー(Chlamydia sp.)のタンパク質又はポリヌクレオチド、特にそれらをコードするタンパク質又はポリヌクレオチドの組み合わせ、を含む組成物、及びクラミジア感染の治療、予防、及び診断においてそれらタンパク質又はポリヌクレオチドを使用する方法に関する。 (もっと読む)


髄膜炎菌タンパク質NMB1870は先行技術において記載されている。本発明者らは、NMB1870が、抗髄膜炎菌抗体応答を誘発するのに効果的な抗原であること、および、それは、すべての髄膜炎菌血清群にわたって発現されていることを発見した。42種類の異なったNMB1870の配列が同定されていて、これらの群は3種類の変異型に分類されている。ある変異型に対してできた血清は、同じ変異型群の中で殺菌作用があるが、別の2つの変異型の一方を発現する菌株に対しては活性を持たない。すなわち、変異型内交差防御はあるが、変異型間交差防御はない。したがって、最大の菌株横断的効果のため、本発明は、異なったNMB1870変異型を含む混合物を使用する。 (もっと読む)


本発明は病原性微生物によって発現される抗原性ポリペプチド、該ポリペプチドを含むワクチン;該ポリペプチドに対する治療的抗体、並びに該ポリペプチド、ワクチン及び抗体を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】予め定義された正確な化学量論および分子配向で2つの異なるタイプの抗原を提示し得る合成免疫原性ポリペプチド複合体の提供。
【解決手段】ヘテロダイマーポリペプチド免疫原であって、相互に作用して超らせんヘテロダイマーを形成する第1および第2のサブユニットを有するキャリアを含み、ここで、(i)各サブユニットが抗原を含むように誘導され、(ii)一方のサブユニットがT細胞抗原を含み、そして他方のサブユニットがB細胞抗原を含み、そして(iii)該抗原が実質的に超らせんヘテロダイマーの形成を妨げない、ポリペプチド免疫原。 (もっと読む)


本発明は、抗原の免疫原性を増強するためワクチンアジュバントとして有用なサブミクロン水中油形エマルジョンを提供する。本発明は、内因的に又は外因的にかかるエマルジョンと組合された抗原を含有するワクチン組成物をも提供する。エマルジョン及びワクチンを調製する方法も本発明によって提供される。 (もっと読む)


本発明は、均質な培養物を維持するのに十分な攪拌と、培養物内のpO2が、発酵ステップの大部分の間、4%以下になるような制限された通気条件下で、ジフテリア菌(Corynebacterium diphtheria)株を発酵槽中の培地で増殖させる発酵ステップを含む、発酵方法に関する。 (もっと読む)


【課題】免疫応答誘導に優れたアジュバント組成物等を得る。
【解決手段】代謝可能な油、アルファトコフェロールおよびツイン80を含有する水中油エマルジョンを含むアジュバント組成物;ならびに該アジュバント組成物および抗原または抗原性成分を含むワクチン組成物。 (もっと読む)


本発明は、1型誘起アジュバントの存在下で抗原に対する抗原特異的な1型免疫応答を促進するための医薬の調製のためのミョウバンの使用に関する。 (もっと読む)


増殖が減弱されるように核酸が改変された、および/またはその核酸を修復する微生物の能力を減弱化させる遺伝子突然変異を含む自由生活微生物が提供される。また、抗原提示細胞の負荷、活性化および/または成熟化のための改変された微生物を使用する方法も提供される。改変された微生物および/または抗原提示細胞を含むワクチン組成物、およびワクチンを用いる方法も提供される。微生物は、さらに、癌または感染症に対するワクチンとして用いるための、腫瘍抗原または感染症抗原のような異種抗原を含むように改変することができる。 (もっと読む)


APF発酵培地からのボツリヌス毒素を精製するためのクロマトグラフィー方法およびシステム。
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N.meningitidisポリペプチド断片またはそのアナログまたは対応するDNA断片に会合したリポソームを含む医薬組成物を用いて、ナイセリア感染を予防し、診断し、および/または治療することができる。1つの態様によると、本発明は、配列番号2を含むポリペプチドまたはその断片またはアナログと会合したリポソームを含む医薬組成物に関する。他の態様において、本発明の医薬組成物の製法、本発明の医薬組成物を宿主に送達する方法、本発明の医薬組成物の使用方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は微粒子およびエマルジョン組成物を含むリン脂質アジュバントを含有する免疫原性組成物である。本発明の1つの特徴によれば、水;生体分解性重合体、例えばポリ(α−ヒドロキシ酸)、ポリヒドロキシ酪酸、ポリカプロラクトン、ポリオルトエステル、ポリ無水物およびポリシアノアクリレートから選択される重合体を含む重合体微粒子;微粒子に吸着させた抗原;およびリン脂質化合物、例えば(i)独立してホスフェート基およびホスホジエステル基から選択されるホスホリル基1つ以上;(ii)直鎖アルカン基複数、を含む合成リン脂質化合物、を含む免疫原性組成物が提供される。本発明の別の特徴によれば、水;代謝可能な油;乳化剤;抗原;およびリン脂質化合物、例えば上記したもののようなリン脂質化合物を含む免疫原性エマルジョン組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸及び糖を含み、全ての化合物が化学的に定義されている安定剤組成物;このような安定剤組成物及び生物学的分子及び/又は微生物を含むワクチン組成物;このような安定剤組成物を生物学的分子及び/又は微生物と混合することを含む、医薬組成物を調製するための方法;このような安定剤組成物及びこれによって調製されるワクチンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は魚の治療のため、特にサケ科の魚の経口ワクチン接種のための経口適用可能な医薬製剤に関する。該医薬製剤は(1)少なくとも1つの薬理活性物質、特にワクチン作用物質、(2)少なくとも1つの塩基性添加成分及び(3)少なくとも1つの冷間押出し可能な基質形成担体成分を含み、該医薬製剤は酸性環境中、特に魚の胃の中で少なくとも部分的に、好ましくは完全に崩壊するように製剤化されている。その新規な製剤は好ましくはウイルス性出血性敗血症(VHS)及び/又は伝染性造血器壊死症(IHN)に対する魚の経口免疫化のために使用される。該医薬製剤が胃内で崩壊すると塩基性成分が放出され、それが胃酸を局所的かつ一時的に中和し、こうして酸に感受性の抗原を胃通過時に保護する。該医薬製剤は好ましくは冷間押出しによって製造され、それによって抗原の不活化が防止される。
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本発明は、肺炎球菌ニューモリシンなどの細菌性細胞溶解素の精製方法に関する。可溶性の凝集した細菌性細胞溶解素を、界面活性剤および高濃度塩の存在下で疎水性相互作用クロマトグラフィー材料に結合させることにより、単独のクロマトグラフィーステップにおいて該細胞溶解素の優れた精製がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、悪性腫瘍、特に卵巣癌の治療に有効な制癌剤を提供する。
【解決手段】 タキソール及びタキソール誘導体の少なくともいずれかと、ジフテリア毒素の変異体であってHB−EGFとEGFレセプターとの結合を阻害する活性を有しかつジフテリア毒素の毒性を実質的に有さないタンパク質とを、有効成分として含むことを特徴とする制癌剤である。 (もっと読む)


本発明は、新規タンパク質を含む組成物と、乾癬の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法とに関するものである。 (もっと読む)


本発明の主題は、Lactobacillus acidophilus PTA-4797、Lactobacillus plantarum PTA-4799、Lactobacillus salivarius PTA-4800、Lactobacillus paracasei PTA-4798、Bifidobacterium bifidum PTA-4801、Bifidobacterium lactis PTA-4802、及びBifidobacterium lactis PTA-5658からなる群から選択される少なくとも一つの株を含む、免疫変調特性を有する細菌性組成物である。
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本明細書において、病原性大腸菌株に特異的な免疫原性組成物中に含め得る種々の遺伝子を開示する。該遺伝子は尿路病原性菌株由来であるが、非病原性菌株には存在せず、そのコードタンパク質は、自身を免疫系に利用可能にする細胞部位を有する。本発明はまた、患者に、本発明の医薬組成物または免疫原性組成物を投与する工程を含む、患者の免疫応答を高めるための方法に関する。特定の一実施形態において、免疫応答は、ExPEC感染に対して防御的である。 (もっと読む)


本発明はイー・コリO157:H7のシェディングに拮抗する安全かつ効果的なワクチン組成物を提供する。免疫原的に活性な成分としてイー・コリO157:H7、代謝性油などのアジュバント、および薬理学的に許容される担体を免疫化ワクチンに処方する。本発明はまた、イー・コリO157:H7のシェディングを防止または改善する方法を提供する。 (もっと読む)


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