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Fターム[4C085CC07]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | バクテリア (1,058)

Fターム[4C085CC07]に分類される特許

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M−CSFアンタゴニスト、M−CSFアンタゴニストを含む医薬用配合物、医薬用配合物を含むキット、転移性癌に罹患している対象の骨転移を予防および治療する方法、M−CSFアンタゴニストのスクリーニング方法、ならびに医薬と、骨転移および腫瘍増殖を予防および治療する薬剤の製造とにおけるM−CSFの使用を提供する。本発明の方法では、M−CSFとその受容体(M−CSFR)との相互作用を阻害することによって治療効果を達成することが企図されている。さらに、このM−CSF/M−CSFR相互作用を阻害するにより、腫瘍細胞が誘発する破骨細胞の増殖および/または分化を抑制することが企図されている。 (もっと読む)


本発明は、マイコバクテリウム・アヴィウム・亜種パラチュバキュローシス(MPT)に対する免疫反応を刺激するための組成物および方法を提供する。この組成物は少なくとも5つの組換え免疫原性成分を含む。この免疫原性成分はMPT抗原、またはMPT抗原をコードするDNAポリヌクレオチドまたはその組合せであり得る。本発明に用いられるMPT抗原には、MPT 85A、85B、85C、35kDa、スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)、MptC、MptDおよびESAT-6タンパク質が含まれる。前記方法は、前記組成物を動物に、MPT細菌に対する免疫反応を刺激するのに有効な量で投与することを含む。前記方法は、MPT感染に罹りやすいあらゆる動物にとって有益であるが、特に反芻動物のために有益である。
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【課題】 従来技術の乾燥顆粒製品の場合には、かなりの割合の製品を配合するため、均質に配合することが難しい。また、かなりの間、配合率を低く抑えるために、乾燥した可溶粉末を水キャリヤと混合することが試みられたが、このような製品は、分子サイズおよび分子量がきわめて大きい液滴となるため、実際には、処理に回される液滴がわずか数滴に過ぎず、例えば、被処理牛馬飼料1トンにつき大きな液滴が10個程度使用されるに過ぎず、均質な配合を行えるとはいえない。
【解決手段】
休眠状態にある微生物を、実質的に無水の液体キャリヤに懸濁した生微生物体である。このキャリヤはオイルからなる。また、キャリヤには吸着剤も配合する。微生物体を保存し、プラスチックバッグで輸送し、対象ホストに噴霧する。水分およびpHにより微生物を活性化する。 (もっと読む)


【課題】呼吸器疾患複合体においてコロニー形成性の病因イムノゲンの吸着あるいは付着を、動物の粘膜に該イムノゲンが付着するのを抑制することによって、実質的に阻止する、微生物付着抑制剤、ならびに前記抑制剤の製造法および使用法を提供する。
【解決手段】前記抑制剤は、産卵年齢内またはその年齢に達する頃に雌の鳥にターゲットとなるコロニー形成性イムノゲンを接種した後、ターゲットとなるコロニー形成性イムノゲンに対する抗体含有成分を卵内に含んだ卵が鳥の中に産生されるに充分な時間を経過させ、その鳥が産んだ卵を収穫し、殻から前記卵の抗体含有成分を分離することにより、製造される。
以上のような方法で生成された微生物付着抑制剤は、動物に投与されて、動物の気道においてターゲットとなるコロニー形成性イムノゲンの付着を実質的に阻止するために用いられる。 (もっと読む)


活性の評価のためのアレイにおいて使用するための、タンパク質の迅速な生成を可能にする望ましいヌクレオチド配列を用いて形質転換された細胞から培養された細胞の混合物を利用することにより、ハイスループットプロトコルで発現系およびタンパク質を得る方法。1つの実施形態において、アレイにおけるタンパク質(またはペプチド)を感染病原体についてのこれらの免疫学的活性を分析する。 (もっと読む)


乾燥または保存製品を提供する。この製品は、糖、荷電物質、および感受性の生物学的成分を含む。糖はアモルファス固体マトリックスを形成する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトまたは動物体の治療方法において使用するためのタンパク質トキソイドであって、可逆的変性条件下において遊離である該タンパク質トキソイド中の全てのシステイン残基がアルキル化されているタンパク質トキソイドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチド、エピトープ、およびそれらのエピトープに対する抗体に関し、より詳しくは、ストレプトコッカス・アガラクチエとも呼ばれるB群ストレプトコッカス(GBS)のSipポリペプチドに関する。Sipポリペプチドは、ストレプトコッカス感染症の予防、診断および/または処置に使用され得る。本発明により、それらの抗原、ポリペプチド、エピトープ、またはそのエピトームに対する抗体、あるいは対応するDNA断片に会合したリポソームを含む医薬組成物もまた提供される。 (もっと読む)


抗原提示細胞に1つまたは複数の抗原を負荷するための方法を開示する。1つまたは複数の抗原の組成物による電気穿孔処理を受けた抗原提示細胞を用いる、対象における疾患の治療および予防のための方法。過剰増殖細胞、微生物もしくは微生物感染細胞の1つまたは複数の抗原を含む、1つまたは複数の抗原の組成物も開示される。さらに、電気穿孔法を用いて、過剰増殖細胞、微生物感染細胞もしくは微生物の1つまたは複数の抗原が負荷された抗原提示細胞の組成物も提示される。
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本発明は、最初に糖類をアルコール(たとえば、エタノール)および金属陽イオン(たとえばカルシウム塩として)の水性混合物で処理し、次いで陽イオン界面活性剤(たとえば、CTAB)で沈殿させる精製方法を基本とする。該方法は、細菌から糖類を遊離した後、3日未満で完了でき、収率は約60%である。DNase、RNaseおよび/またはプロテアーゼ処理の必要がない。該方法の糖類は、タンパク質の混入が非常に少なく、280nmでの吸光度が非常に低い。 (もっと読む)


本発明は、コレラに対する経口免疫化用の新規生弱毒化株であって、長期保存が可能な凍結乾燥製剤中で提供される菌株に関する。前記の菌株は、既知のワクチン候補の、これらに対する経口免疫化の目的のための2つの最も重要な性質を併せ持つものである:その一方の性質は、この菌株を摂取する人々がこれに良好に耐容することができることであるり、これは当分野で既に報告されている変異に基づいて達成した;第二の性質は、環境安全性を促進することであり、これは、そのゲノム中にVGJΦファージが存在せず、また細菌表面にMSHA線毛の欠損が誘導されている、mshA遺伝子変異または自然突然変異の抑制に基づくものであり、VGJΦは、もし存在するのであれば、VGJΦにより補助されたCTXΦファージの組み込みと拡播を可能にする。 (もっと読む)


ストレプトコッカス・アガラクティエ(Streptococcus agalactiae)の莢膜糖を用いて使用される3つの複合方法。第1の方法では、酸化されたシアル酸残基側鎖の還元アミノ化を使用するが、そのアルデヒド基を最初にアミノ化し、次いで得られたアミンを担体にリンカーによって連結する。第2の方法では、シアル酸残基及び/又はN−アセチル−グルコサミン残基を脱−N−アセチル化してアミン基を得、該アミン基を担体タンパク質にリンカーによって連結する。第3の方法では、結合は、シアル酸残基よりもむしろ莢膜糖のガラクトース残基によるものであって、ガラクトースオキシダーゼを使用して都合よく達成することができる。 (もっと読む)


抗体または非線維状バクテリオファージ抗原をその表面で提示しない線維状バクテリオファージを、アミロイド沈着に付随するおよび/または活性化されたマイクログリアにかかわる脳の炎症を抑制または治療し、アミロイド沈着形成を阻止し、および既に形成されたアミロイド沈着物を脱凝集するために使用する。 (もっと読む)


本発明は、高発現されるプレmRNAを標的としかつ抗体ポリペプチドのコード配列を含むRNAトランススプライシングを介して、新規の核酸分子を作製する方法および組成物を提供する。本発明の組成物は、豊富に発現されるか、腫瘍特異的である標的前駆体メッセンジャーRNA分子(標的プレmRNA)と相互作用しかつトランススプライシング反応に介在して、抗体ポリペプチドをコードすることができる新規のキメラRNA分子(キメラRNA)の作製をもたらすように設計された、プレトランススプライシング分子(PTM)を含んでなる。本発明は、例えば、感染性病原体、癌細胞、移植抗原、関節リウマチなどの治療に有効な薬剤である、抗体ポリペプチドをコードしかつその産生をもたらすキメラRNA分子のin vivo産生を提供する。 (もっと読む)


本発明は、モラクセラ・カタラーリス感染に感受性の宿主に投与するための免疫原性組成物に広く関する。さらに詳細には、本発明は、モラクセラ・カタラーリスのCopBタンパク質の交差反応性エピトープの同定に関する。
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【課題】安全で免疫増強作用が高く、かつ安定供給可能なアジュバントの開発及びこのアジュバントを用いたワクチンを提供する。
【解決手段】アルミニウムゲルへ高級脂肪酸、特に不飽和脂肪酸を1〜20%混合したアジュバントを提供する。このアジュバントは、毒性や副作用の発現が認められず、原料も十分量を安価に調達可能である。このアジュバントと抗原より成るワクチンを動物へ投与することにより、対象となる抗原に対する免疫応答を安全かつ効果的に増強することができた。 (もっと読む)


本発明は、一般に1)少なくとも1つの標的抗原を保持する高度に免疫原性の小胞を提供すること、および2)前記抗原を保持する小胞で動物を免疫化して抗原特異的抗体反応を誘起すること、を含む組成物と方法に関する。本発明はまた、抗体レパートリーをスクリーニングする方法であって、1)少なくとも1つの標的抗原と1つのマーカーを保持する小胞を提供すること、および2)前記抗原とマーカーを保持する小胞を用いて、所定の抗原特異性を有する抗体産生細胞または粒子を単離することを含む方法に関する。次に、所定の抗原特異性を持つ抗体を、単離した抗体産生細胞から周知の方法を用いて調製することができる。本発明は、実験、研究、治療、予防、または診断の分野で使用することができる。
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本発明は、細菌ワクチンベクター及び抗原の免疫原性を強化するための方法を提供する。この方法は、(a)動物に細菌ワクチンベクターを投与するステップと、(b)前記動物内で前記細菌ワクチンベクターを継代培養するステップと、(c)前記動物から前記細菌ワクチンベクターを収穫するステップと、(d)器官内の細菌数が最大になるまで前記ステップ(a)〜(c)を繰り返すステップとを含んでいる。
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【課題】免疫応答を惹起するためのワクチンの非経口的送達を可能にするアジュバントの提供。
【解決手段】非経口アジュバントとして細菌性ADP-リボシル化毒素の無毒化された変異体および少なくとも1つの選択された抗原を含む、非経口なアジュバント組成物であって、1つの実施形態において、上記非毒性アジュバントが、コレラ毒素(CT)、百日咳毒素(PT)、およびE.coli易熱性毒素(LT)からなる群から選択される無毒化された変異体である、組成物、または、別の実施形態において、上記無毒化された変異体が、細菌性ホロ毒素のAサブユニット中で、1つ以上のアミノ酸の付加、欠失、または置換を含む、組成物。 (もっと読む)


炭疽ワクチンなどの免疫原性炭疽用組成物、ならびに免疫原性炭疽用組成物および/またはワクチンを哺乳動物に送達する方法。方法には、粘膜および皮膚への送達が含まれる。 (もっと読む)


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