説明

Fターム[4C085CC07]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | バクテリア (1,058)

Fターム[4C085CC07]に分類される特許

1,001 - 1,020 / 1,058


リバージョン(先祖帰り)を起こしにくいワクチン株を作出し、より安全性の高い痘瘡ワクチンを提供することを目的とする。本ワクチンウイルスは、ワクシニアウイルス株LC16m8株またはLC16mO株のB5R遺伝子の一部または全部を欠失しており、正常な機能を有するB5R遺伝子産物を産生しない。本ワクチンウイルスは、痘瘡ワクチンとして、また外来遺伝子を発現し得るベクターとして使用可能である。そして、復帰突然変異により正常機能を有するB5R遺伝子産物を産生しない痘瘡ワクチンおよびワクシニアウイルスベクターを提供する。 (もっと読む)


本発明は、鳥類、特に、ニワトリ、七面鳥、アヒル、ガチョウおよびウズラなどの家禽類において、カンピロバクターの生きた細胞を卵内投与することによって、カンピロバクターに対する免疫応答を誘発する方法を提供する。 (もっと読む)


組換えタンパク質を含む免疫原性組成物であって、該組換えタンパク質がボルデテラ CyaA又はその断片、及び腫瘍抗原に相当するペプチドを含む、免疫原性組成物が、がん処置として提供される。この免疫原性組成物による処置方法も提供される。ある態様では、治療組成物はメラノーマのための処置であり、そしてHLA*0201エピトープからのエピトープを含む。これらのエピトープは、Tyr又はGnT−Vを含み、そして組換えタンパク質CyaA−E5−Tyr及びCyaA−E5−GnT−V中に存在する。 (もっと読む)


RNAを増幅して、大部分、センス配向であり、そしてアンチセンス配向であるRNA分子を欠いている、RNA分子を得る方法。免疫原性抗原をコードするセンスRNAを含み、そしてアンチセンスRNAおよびdsRNAを本質的に欠いている組成物を、抗原提示細胞にトランスフェクションする方法、並びに該方法にしたがって調製した樹状細胞もまた、提供する。 (もっと読む)


本発明は百日咳毒素(PT)を精製するための試薬および方法に関する。

(もっと読む)


ウロキナーゼのアミノ末端断片と結合する抗体および/または抗体コンジュゲート、その組成物ならびに使用を提供する。抗体および抗体コンジュゲートは、治療薬もしくは診断薬を包含することができるが、これらを使用して、たとえば癌のような疾患を治療、予防、または検出することができる。
(もっと読む)


ある種の血管障害を含めて、自己免疫疾患又は自己免疫異常の治療用医薬品の製造に使用される、ロドコッカス属、ゴルドニア属、ノカルジア属、ダイエツィア属、ツカムレラ属及びノカルジオイデス属に由来する細菌の全細胞を含む免疫調節物質組成物及び/又は薬剤組成物の使用。 (もっと読む)


本発明はCampylobacter jejuniの表在ポリペプチドおよびカンピロバクターに対するワクチン接種におけるその使用に関する。本発明はさらにポリヌクレオチド、これらの表在ポリペプチドを発現する発現ベクター、組換えウィルスまたは組換え細胞のワクチン接種における使用に関する。さらにまた本発明は抗カンピロバクター療法のための表在ポリペプチドに対する抗体の使用に関する。最後に、表在ポリペプチドを介した、カンピロバクターを検出するため、および、抗カンピロバクター剤を同定するための方法を開示する。 (もっと読む)


本明細書では、細菌感染(たとえば肺炎球菌感染)、鼻輸送、鼻腔内コロニー形成、および中枢神経系侵襲を低減または防止するように設計された組成物を提供する。本明細書では、肺炎球菌ノイラミニダーゼ、ホスホコリン、肺炎球菌性テイコ酸、肺炎球菌性リポテイコ酸、またはノイラミニダーゼ、ホスホコリン、肺炎球菌性テイコ酸、肺炎球菌性リポテイコ酸のいずれかの抗原部分を含む組成物を提供する。さらに、本明細書で開示した組成物を作成および使用する方法も提供する。特に、本明細書で教示した作用因子または組成物を被験体に投与する工程を含む、被験体内で抗体を産生する方法も提供する。本明細書で教示した組成物を被験体に投与する工程を含む、被験体における鼻輸送または肺炎球菌感染を低減および防止する方法も提供する。
(もっと読む)


本発明は、細菌のADP−リボシル化外毒素クラスのタンパク質(bARE)の安定化、bAREクラスのタンパク質の分析法、bAREクラスの細菌タンパク質の安定化法、安定化bAREタンパク質を含んでなる組成物、実質的に完全なbAREタンパク質を含んでなる組成物、前記のものを組み込んだ免疫原性組成物製剤に関する。本発明は、(i)非解離条件下でbAREタンパク質を分離する方法;(ii)bAREタンパク質の完全性の程度を判断する方法;(iii)bAREタンパク質を安定化できる安定化剤;(iv)bAREタンパク質を安定化する方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、部分的には、細菌病原体の分泌タンパク質及びそれらの使用法に関する。より具体的には、本発明は、A/E病原体の幾つかの新規な共通の分泌タンパク質を提供する。本発明のある実施形態において、これらのポリペプチド及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子、又は、それらの一部は、A/E病原体感染に関するワクチン、診断、若しくは、薬剤スクリーニングのツールとして、又は、試薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組成物、エリシペロスリックスルシオパチアに対する改善された一回投与ワクチン、およびエリシペロスリックスルシオパチアとハエモフィルスパラスイスとに対する改善された一回投与ワクチンを提供し、それらは以下の項目を提供する。
【解決手段】1)エリシペロスリックスルシオパチアおよび/またはハエモフィルスパラスイスに対する効果的な免疫を与え、2)エリシペロスリックスルシオパチアおよび/またはハエモフィルスパラスイス感染における臨床的兆候が現れる危険を減少させ、3)エリシペロスリックスルシオパチアおよび/またはハエモフィルスパラスイスに対する免疫反応を誘発し、4)少なくとも4ヶ月間のエリシペロスリックスルシオパチアおよび/またはハエモフィルスパラスイスに対する免疫持続期間を保持する。複合エリシペロスリックスルシオパチア−ハエモフィルスパラスイス組成物またはワクチンそれぞれに加えて、組成物およびエリシペロスリックスルシオパチアワクチンが、不活性化されたエリシペロスリックスルシオパチア菌の菌成分と適切なアジュバントを含む。さらに、複合エリシペロスリックスルシオパチア−ハエモフィルスパラスイス組成物またはワクチンは、ハエモフィルスパラスイス抗原を含む。ワクチンは、動物に対していかなる慣用的方法によって投与されてもよい。筋肉内投与での投与量は好ましくは5ml未満である。エリシペロスリックスルシオパチアおよび/またはハエモフィルスパラスイスの一回の投与量は、ワクチンまたは組成物を接種する動物において免疫反応を誘導するのに十分な量でなければならず、それによって好ましくは効果的な免疫を与え、適切な免疫持続期間、エリシペロスリックスルシオパチアおよび/またはハエモフィルスパラスイスの感染によって生じる臨床的兆候が現れる危険を減少させるだろう。 (もっと読む)


本発明は、他の抗結核薬と組み合わせて使用する結核治療用の薬の製剤のための、毒性の強い結核菌(Mycobacterium tuberculosis)からの細胞壁小片に依存する免疫療法治療剤と、前記免疫療法治療剤を得る方法と、前記免疫療法治療剤を含む製剤処方と、その使用方法に関する。 (もっと読む)


多重オーバーラップ・エクステンションRT−PCRは、単一反応でヘテロメリックタンパク質のドメインまたはサブユニットをコードする2つもしくはそれ以上のヌクレオチド配列を連結する効率的な方法を提供する。特に、例えば、免疫グロブリン、T細胞受容体、またはB細胞受容体からの可変領域コード配列の連関は、本発明の方法で容易にされる。これは可変領域コード配列のライブラリーを生成するより効率的な方法を可能にする。単離単一細胞由来のテンプレートを使用する多重オーバーラップ・エクステンションRT−PCRを実行する機能は、ハイスループットフォーマットで同族対合ライブラリーの生成を可能にする。

(もっと読む)


本発明は、抗体の機能活性を改善するための金属陽イオン、特に亜鉛の使用に関する。より詳しくは、本発明は金属陽イオンを含有する抗体を含む薬剤組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、コンパニオンアニマルにおける歯周疾患の原因となる、16SrRNAのDNAによって同定された新規の細菌分離株、および、このような細菌を含むワクチンに関する。また、歯周疾患の治療および予防方法、ならびに、歯周疾患を検出し治療するためのキット、歯周疾患を検出し予防するためのキットも提供される。 (もっと読む)


本発明は、併用療法に関する。この併用療法は、感染症、癌、自己免疫疾患及び関連する病状の処置又は予防において有用であることがわかる。 (もっと読む)


本発明は、免疫原性組成物に関する。更に特定すると、本発明は、少なくとも1つのHIVマトリックスタンパク質のミリステート共有結合部位に対する免疫反応を誘導することを対象とする組成物である。本発明は、タンパク質若しくはタンパク質フラグメント、メッセンジャーRNA、またはDNA/RNAという 3つのカテゴリーの実施態様を意図する。DNA/RNA組成物は、裸または組換えのどちらかであって良い。本発明は、更に各種の免疫刺激剤との使用を意図する。 (もっと読む)


生ワクチン、弱毒生ワクチン、死ワクチン、ワクチンに用いられるタンパク質調製物、およびワクチンに用いられるOMVは、CEACAM1結合Opaを含まず、抗原性ではあるがCEACAM1に結合しないOpa改変体を最大限に含む。 (もっと読む)


Neisseria meningitidisの血清群W135およびY由来の莢膜糖類は、そのシアリン酸残基の7位および9位における変化したレベルのO−アセチル化を有し、そして免疫原生組成物を作製するのに使用され得る。未改変の天然の糖類に対し、本発明の誘導体は、キャリアタンパク質への結合の間優先的に選択され、その誘導体の結合体は、天然の多糖と比較して改善された免疫原性を示す。1つの実施形態において、改変された血清群W135髄膜炎菌の莢膜糖類であって、ここで(a)該糖類中のシアリン酸残基の29%以下は、7位においてO−アセチル化され;および/または(b)該糖類中のシアリン酸残基の26%以上は、9位においてO−アセチル化されている、糖類が提供される。 (もっと読む)


1,001 - 1,020 / 1,058