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Fターム[4C085CC13]の内容

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Fターム[4C085CC13]に分類される特許

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【課題】腫瘍の治療及び予防のための自己抗体の使用方法の提供。
【解決手段】哺乳動物に、腫瘍細胞の表面と死んだ腫瘍細胞から放出されたタンパク質の一方または両方に結合する自己抗体、例えば加齢した哺乳動物から得られる自己抗核抗体を投与することによって、哺乳動物に存在する腫瘍細胞の成長を抑制する方法。また、加齢した哺乳動物から得られる自然およびモノクローナル自己抗核抗体、並びにモノクローナル自己抗核抗体を産生するハイブリドーマ細胞系。 (もっと読む)


RAGEに特異的に結合し、RAGE結合パートナーの結合を阻害する抗体(すなわち、抗RAGE抗体)の治療有効量を被験体に投与する工程が含まれている、Aβのアミロイド沈着を特徴とする疾患または障害を処置するための方法が提供される。抗RAGE抗体は、被験体の中でのAβのアミロイド沈着の蓄積を阻害または軽減するために、被験体の神経変性を阻害または軽減するために、被験体の認識衰退を阻害または軽減するために、そして/あるいは、被験体の認識を改善するためにも使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ミスフォールドタンパク質および/またはクロスβ構造のエピトープおよび/またはクロスβ構造を含んでなるタンパク質のエピトープと相互作用しうるアフィニティ領域を含んでなる少なくとも1種のIgIV分子をIgIV分子のコレクションから選択するための方法を提供し、該方法ではIgIV分子のコレクションをミスフォールドタンパク質および/またはクロスβ構造および/またはクロスβ構造を含んでなるタンパク質と接触させ、該ミスフォールドタンパク質および/またはエピトープと相互作用するアフィニティ領域を含んでなる少なくとも1種のIgIV分子を集める。 (もっと読む)


【課題】ヒト自己免疫疾患に関係する自己及び非自己抗原を同定する方法を提供する。
【解決手段】自己免疫反応と関連するMHCクラスII分子を選択し、少なくとも2個の該分子の主要MHC結合ポケットを選択し、選択されたポケットのそれぞれに結合する一組のアミノ酸残基を同定し、これらの一組のアミノ酸が対応する位置に許容された該分子のための配列モチーフを明かにし、そしてペプチドのアミノ酸配列を配列モチーフと比較することからなる方法、及び該方法により単離、同定された尋常性天疱瘡及び多発性硬化症に関係する抗原ペプチド。 (もっと読む)


本発明は、IL-6のgp130への結合を阻害する抗体可変領域を含む抗IL-6抗体を提供する。本発明はまた、本発明のIL-6アンタゴニストに基づく、IL-6関連疾患の治療のための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍転移を阻害する方法が必要である。特に、重大な副作用を引き起こすことなく転移を阻害する方法の提供。
【解決手段】ガン治療、および特に転移(metastasis)を阻害し、ならびに原発性ガン性腫瘍の処置を増強するためのγグロブリンの投与する方法であって、種々のガン性疾患の処置が、完全なγグロブリンまたはそのフラグメントを含有する調製物を投与することにより達成され、γグロブリン調製物は非経口的に、好ましくは静脈内、体腔内または皮下経路を介して、単一の薬物としてか、またはガンの処置に通常使用される他の薬剤または方法と組み合わせるかのいずれかで、投与され得る、方法。 (もっと読む)


本発明は、乳癌または結腸直腸癌に特異的に過剰発現するCTHRC1、CANP、およびKIAA0101の診断用マーカーを提供するものである。該マーカの検出することにより当該ガンを診断する方法、および前記マーカの発現および活性を阻害することで予防または治療する方法を開示する。
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高収率で非変性の二重ウイルス不活性化静注ヒト免疫ガンマグロブリン(IgG)産物を産生する、効果的な大規模アルコール不含血漿分画生成プロセス。本プロセスは、2つの最初の分画段階で、クエン酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、グルコン酸ナトリウム、硫酸アンモニウム、塩化ナトリウム、硫酸ナトリウム及び塩化アンモニウムを含む塩の群からの1以上の塩を使用し、続いて、使用した塩を除去するために透析ろ過を行う。開示する本発明の方法のプロセスを介したアルコールを用いるプロセスも開示する。
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本発明は、1以上の心血管関連遺伝子の発明が下方制御された二本鎖化合物、好ましくはオリゴリボヌクレオチドに関する。本発明は、また、当該化合物、または当該オリゴリボヌクレオチド化合物の発現が可能なベクター、および薬学的に許容される担体を含有する医薬組成物に関する。本発明は、また、心血管疾患または他の疾患に罹患した患者を治療する方法であって、当該患者をそれにより治療するような治療学的有効量で当該医薬組成物を当該患者に対して投与することを具備する方法を意図する。 (もっと読む)


【課題】 SND1の機能を明らかにし、癌を治療又は予防するための方法及び手段を提供すること。
【解決手段】 SND1タンパク質のアミノ末端領域からなるポリペプチド、又は該アミノ末端領域のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ癌細胞の増殖抑制活性を有するポリペプチドを含有することを特徴とする癌細胞増殖抑制剤。 (もっと読む)


【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のアスパラギン酸プロテアーゼである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、(i) 非ヒト脊椎動物と同一遺伝系を有する非ヒト脊椎動物の胚性組織に対してインビボ液性応答を誘導し;(ii) 免疫した前記非ヒト脊椎動物から脾臓を取り出し、前記脾臓から個々の脾臓細胞/リンパ球を単離し;(iii) 工程(i)の非ヒト脊椎動物と同一遺伝系を有する更なる非ヒト脊椎動物において工程(ii)で得られた単離脾臓細胞/リンパ球懸濁液に対して第2のインビボ液性応答を誘導し;そして(iv) 前記動物から目的とするポリクローナル抗血清単離する、ことによって入手可能な、汎用腫瘍抗原に対するポリクローナル抗血清に関する。更に本発明は、がん、特に、乳癌、肺癌、前立腺癌、子宮癌、結腸癌、胃癌、若しくは膀胱癌の改善、予防、及び/又は治療のための医薬組成物を製造するための、ポリクローナル抗血清の使用を提供する。更に本発明は、治療を必要とする被験者に、更なる抗増殖薬又は薬剤と組み合わせて投与されるべき医薬組成物を製造するための、本発明のポリクローナル抗血清の使用に関する。 (もっと読む)


液体培地中に懸濁または溶解した少なくとも1つの血漿タンパク質の結合特異性は、結合特異性の改変を引き起こすのに十分な酸化剤、または電位に暴露することにより改変される。自己抗体のようなマスクされたタンパク質は、結合特異性を改変するためにタンパク質を酸化することにより、血液または血液産物または抽出物より回復されうる。 (もっと読む)


この発明は、組織保護活性を仲介するヘテロ多量体受容体複合体を用いて、組織保護活性を有する化合物を同定する方法に関する。この複合体は、少なくとも1つのβc受容体と複合した少なくとも1つのEPO-Rから構成される。組織保護化合物を同定するアッセイに使用するこれらの化合物には、限定されるものでないが、小分子と生物学的分子が含まれる。これらのアッセイを利用して同定される化合物を用いて、中枢および末梢神経系ならびに他のエリスロポエチン応答性もしくは興奮性細胞、組織、および器官の様々な疾患、障害、または症状を治療または予防することができる。 (もっと読む)


本発明では、(a)D−T−Pw−HepB−Hib抗原と(b)1つ以上の髄膜炎菌結合体抗原を含むワクチンを研究している。これらのワクチンについての多数の改良およびバリエーションを発見している。上記ワクチンは、2つの成分:(a)D、T、wP、およびHBsAg抗原を含む第1の成分と;(b)Hib結合体と1つ以上の髄膜炎菌結合体を含む第2の成分を一緒に混合することによって、使用時に即座に調製することができる。
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【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のロイシンアミノペプチダーゼである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は新規な卵膜タンパク質受容体および精子タンパク質と卵タンパク質との相互作用を阻害する方法に関する。本発明はさらに、精子-卵結合、精子-卵融合、および受精を防止および阻害する方法に関する。本発明はさらに卵膜タンパク質METおよびZEPに関する。
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本発明は、表1Bに示した配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドの機能を変調する薬剤を同定する方法であって、(a)表1Bに記載の配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドを含有する試料と、候補薬剤とを用意して、候補薬剤が上記ポリペプチドに結合することが可能になる条件下でインキュベートするステップ;(b)その試料における、表1Bに記載の配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドの候補薬剤への結合を測定するステップ;ならびに(c)その試料における、表1Bに記載の配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドの上記候補薬剤への結合を、表1Bに記載するその配列を有するポリペプチドの、表1Bに示したその配列を有するポリペプチドに結合しないことが公知の対照物質への結合と比較するステップ、を含み、ここで、表1Bに記載の配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドによる対照物質への結合と比較した、試料における表1Bに記載の配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドの候補薬剤への結合の増大により、上記候補薬剤が表1Bに記載のその配列を有するアポトーシス関連ポリペプチドの機能を変調することが示される、上記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫細胞の細胞傷害活性を測定する新しい方法、および異常な免疫応答を治療する方法および生成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、インテグリンαβのアンタゴニストを利用した、歯周疾患、ゴーラム−スタウト病、ウィルソン病、慢性中耳炎、肥大性肺性骨関節症若しくは関節置換(補綴)の無菌的弛緩又はそれに関連する症状を予防、治療、管理又は緩和する方法を提供する。本発明は、別の治療(例えば、別の予防薬又は治療薬)と組み合わせてインテグリンαβアンタゴニストを利用した、歯周疾患、ゴーラム−スタウト病、ウィルソン病、慢性中耳炎、肥大性肺性骨関節症若しくは関節置換(補綴)の無菌的弛緩又はそれに関連する状態を予防、治療、管理又は緩和する方法の使用を包含する。特に、本発明は、歯周疾患、ゴーラム−スタウト病、ウィルソン病、慢性中耳炎、肥大性肺性骨関節症若しくは関節置換(補綴)の無菌的弛緩又はそれに関連する症状を予防、治療、管理又は緩和する方法を提供し、この方法は、少なくとも1つのインテグリンαβのアンタゴニスト及び少なくとも1つの他の治療をそれを必要とする被験体に投与するステップを含む。本発明は、歯周疾患若しくは関節置換(補綴)の無菌的弛緩、ゴーラム−スタウト病、ウィルソン病、慢性中耳炎、肥大性肺性骨関節症又はそれに関連する状態を予防、治療、管理又は緩和する際に使用するための組成物及び製品を包含する。 (もっと読む)


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