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Fターム[4C085EE01]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 成分 (9,836) | 1成分(活性成分) (6,064)

Fターム[4C085EE01]に分類される特許

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本発明は、特に、病原体に対する免疫応答を惹起する方法であって、(i)該病原体に由来する1つまたはそれ以上の第1の免疫原性ポリペプチド;(ii)該病原体に由来する1つまたはそれ以上の第2の免疫原性ポリペプチドをコードする1つまたはそれ以上の異種ポリヌクレオチドを含んでなる1つまたはそれ以上のウイルスベクター;および(iii)アジュバント;を投与することを含んでなり、この際、該1つまたはそれ以上の第1の免疫原性ポリペプチド、該1つまたはそれ以上のウイルスベクター、および該アジュバントを同時投与する方法に関する。また、本発明は、該ポリペプチド、ウイルスベクターおよびアジュバントを使用するワクチン、医薬組成物、キットおよび使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗CD5抗体を含む組成物の分野に関する。特に本発明は、別個のCD5エピトープに結合する能力を持つ少なくとも2つの抗CD5抗体を含む抗体組成物に関する。本発明はさらに、該抗体組成物の結合特異性を持つ二重特異性分子に関する。本発明は、医薬組成物、抗体組成物の使用、および抗体組成物を製造するための方法にも関係する。さらに本発明は、細胞バンク、および細胞を殺すための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】コアグラーゼ陽性細菌(例えば、S.aureus)由来のMSCRAMM(登録商標)ならびにコアグラーゼ陰性細菌(例えば、S.epidermidisおよびS.hemolyticus)由来のMSCRAMM(登録商標)の両方を認識するモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】コアグラーゼ陽性ブドウ球菌細菌(例えば、S.aureus)ならびにコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(例えば、S.epidermidisおよびS.hemolyticus)由来の特定の表面蛋白質、その活性フラグメント、例えば、これらの蛋白質のAドメイン、または該全蛋白質を認識する抗体。 (もっと読む)


本発明は、ウエストナイルウイルスに対する免疫原性組成物を提供する。前記免疫原性組成物はまた、代替的な態様において、他のウマ科病原体も含む。本発明のウエストナイルウイルス組成物は、有利には、北米優性ウエストナイルウイルス株または単離株に対する防御を提供する。 (もっと読む)


【課題】IL−8と構造的相同性を有する新規ポリペプチド、及びそれらポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】IL−8と構造的相同性を有する新規ポリペプチド、PRO842、及びそれらポリペプチドをコードする核酸分子。また、それら核酸配列を含むベクター及び宿主細胞。異種ポリペプチドと融合しているポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子。該ポリペプチドと結合する抗体、及び該ポリペプチドを生産する方法。さらには、炎症性弛緩の治療及び診断のための方法が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、CD40のアゴニストが局所的に投与され、対象の腫瘍流入領域リンパ節に標的される、癌、前癌性障害又は感染症を治療するためのCD40アゴニストの使用に関する。随意に、CD40アゴニストは徐放製剤で処方される。随意に、CTL活性化ペプチドがさらに投与される。 (もっと読む)


病原性細菌に引き続いて曝露される脊椎動物宿主における予防的免疫応答の産生に用いるため、細胞の微生物の免疫原性を高めるため、またはベクターとして使用し外因性抗原を発現して他の感染物質もしくは癌細胞に対する反応を誘発するための全細胞ワクチンおよび方法。本発明は、ワクチンの有効性を改善する方法で細胞内細菌により抗原提示を高めるさらなる方法に関する。細胞内微生物に感染した宿主細胞上の抗アポトーシス性効果を有する酵素を同定後、この細胞内微生物によって引き起こされた酵素の活性が酵素の変異体複製を発現することにより低下し、その結果、微生物が免疫原性を高めるようにこの微生物を修飾する。 (もっと読む)


本発明は、抗ヒトニューロピリン-2抗体又はこれらの抗体に由来するヒトニューロピリン-2のリガンドの、抗癌治療の関係においてp53発現を増加させ、腫瘍細胞アポトーシスを誘導するための医薬品を得るための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】生物学的および形態学的基準によって特徴づけられた上述の培養物および単離物から出発すると、次の段階は、これらの培養物中に生成されたウイルス粒子に関連する核酸物質を特徴づける努力を行うことである。
【解決手段】本発明は、最初に、単離または精製されたウイルス性物質に関し、種々の方法で認識もしくは特徴付けすることができる。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、IL−17A及びIL−17Fに交差反応性、及び二重特異性の抗IL−17A/Fの抗体、及びその使用に関する。
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ワクチンの免疫原性は、PBS−57と呼ばれる合成糖脂質を、ワクチンと共投与することにより向上する。PBS−57は、細胞媒介性及び液性免疫応答の両方を刺激することができる。PBS−57のワクチンとの共投与は、1又は複数の液性免疫応答、CD4+T細胞応答、及びCD8+細胞毒性T細胞応答を刺激する方法において使用してもよい。
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本発明は、少なくとも1つの抗原送達粒子と少なくとも1つの抗原とを含み、該抗原と該抗原送達粒子とが中間リンカーを用いて結合されている、免疫原性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍に関連して発現される抗原およびこれらをコードする核酸を同定し、癌の診断および療法のための標的構造を提供する。
【解決手段】同定された腫瘍関連抗原は、(a)特定の配列からなる群から選択された核酸配列を含む核酸、この一部または誘導体、(b)(a)の核酸とストリンジェントな条件下でハイブリダイズする核酸、(c)(a)または(b)の核酸に対して縮重している核酸、および(d)(a)、(b)または(c)の核酸に相補的な核酸からなる群から選択された核酸によりコードされたアミノ酸配列を有する。腫瘍に関連して発現された遺伝子産物が、異常な方式で発現されることになり、疾患の療法および診断が可能となる。 (もっと読む)


本発明はヒトがん療法において使用するための組換え抗体の分野に関する。より具体的には、本発明は、ヒトEGFRに対して2つの別個の非オーバーラップ結合特異性を持つ抗体組成物の使用を提供する。本抗体組成物は、そのがんが先行する処置の施行中または施行後に進行を示すか否かにかかわらず、他の抗EGFR抗体による処置後に、がんを処置するのに効果的である。本抗体組成物は抵抗性腫瘍の選択をもたらさないので、本抗体組成物は、本発明抗体組成物による第一選択治療後の再発性腫瘍の反復処置にも使用することができる。さらにもう一つの治療的使用は、既知の抗EGFR抗体に対して抵抗性であるがんを処置するための本発明抗体組成物の使用である。 (もっと読む)


CCR2、具体的にはヒトCCR2に特異的に結合し、CCR2を阻害するよう機能し得るヒト抗体およびその抗原結合部分を含む、抗体が提供される。抗CCR2抗体には、CCR2の第1の細胞外ループおよび/または第2の細胞外ループに結合するものが含まれる。また、ヒト抗CCR2抗体およびその抗原結合部分も提供される。ヒト抗CCR2抗体に由来する単離された重鎖免疫グロブリンおよび軽鎖免疫グロブリン、ならびにそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子が提供される。ヒト抗CCR2抗体または抗原結合部分を作製する方法、これらの抗体または抗原結合部分を含む組成物、これらの抗体および抗原結合部分を使用する方法、ならびに診断および治療のための組成物が提供される。また、ヒト抗CCR2抗体またはその抗原結合部分を含む重鎖および/または軽鎖免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を使用する、遺伝子冶療方法も提供される。
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【課題】ヒトBリンパ球表面抗原CD20に結合して阻害するヒトモノクローナル抗体と、該抗体の利用法を提供する。
【解決手段】V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより、複数のアイソタイプのヒト抗体を産生することができる、トランスフェクトーマや非ヒトトランスジェニック動物において産生させた、ヒト抗CD20モノクローナル抗体。また、該抗体を産生するトランスジェニック動物及びハイブリドーマ、さらに該抗体を含む医薬組成物、並びに該抗体を用いる治療法及び診断法。 (もっと読む)


【課題】新規なサイトカイン受容体zcytor17マルチマーの提供
【解決手段】新規サイトカインアンタゴニストとして、及びインビトロ及びインビボでの造血、リンパ及び骨髄性細胞の増殖及び/又は成長を刺激するリガンドを検出するための方法内に使用され得る、zcytor17−含有マルチマー又はヘテロダイマーサイトカイン受容体のための新規ポリペプチド組合せ、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、及び関連する組成物及び方法が開示される。本発明はまた、前記マルチマー又はヘテロダイマーサイトカイン受容体の調製方法、前記受容体の使用及び前記受容体に対する抗体を包含する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの酵素活性ドメインおよび少なくとも2つの細菌細胞結合ドメインを含む、細菌結合活性および細菌溶解活性を有する組換えポリペプチドに関する。本発明はさらに、少なくとも2つの細菌細胞結合ドメインを含む、細菌結合活性を有する組換えポリペプチドに関する。さらに、本発明は、組換えポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、ベクター、および宿主細胞に関する。

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本発明は、ヒトインターロイキン−13(IL−13)タンパク質又はその断片に対して免疫特異的である改変抗体、並びに、治療指示を含むその製造及び使用方法に関する。
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【課題】ミコバクテリア感染、特に結核を治療するための新規ワクチンを提供する。
【解決手段】ミコバクテリアのヘパリン結合ヘマグルチニンを具備するメチル化された免疫原性組換えペプチド配列および該配列を化学的及び酵素的に調製する方法であって、前記配列が、メチル化されていない組換え型として予め産生されており、次いで、翻訳後修飾によってメチル化される方法。さらに、組換えHBHAの酵素的な翻訳後メチル化を行うための組換えツール、ベクター、及び宿主細胞に関する。メチル化されたネイティブ又は組換えHBHAを含む免疫原性組成物は、ミコバクテリア感染に対するワクチンを調製するのに有用である。 (もっと読む)


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