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Fターム[4C085GG08]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 適用部位 (8,178) | 経口 (1,161)

Fターム[4C085GG08]に分類される特許

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本発明は、内毒血症、敗血症、または菌血症の予防および/または治療のための、タンパク質および脂質、特にリン脂質が豊富な脂質画分を含む、経腸組成物およびこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明者らは、細胞のアポトーシスを仲介することが可能なチャイニーズハムスター(Cricetulus griseus)の配列であって、配列番号1に示されるFAIM配列;配列番号2に示されるFADD配列;配列番号3に示されるPDCD6配列;および配列番号4に示されるRequiem配列から選択される配列を含んでなる、単離されたポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、化合物が式(I)[式中、−a=a−a=a−および−b=b−b=b−を含有する環は、フェニル、ピリジル、ピリミジニル、ピラジニル、ピリダジニルを表す]の化合物、そのN−オキシド、製薬学的に許容しうる付加塩、第四級アミンおよび立体化学的異性体である、パートナー間の性交および関連する親密な接触によるHIV感染の予防用の薬剤の製造のための化合物の使用;およびそれらを含んでなる製薬学的組成物に関する。
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スーパー抗原の一つとして知られる黄色ブドウ球菌腸管内毒素B(SEB)の中和抗体によって中和されることなく、スーパー抗原として有効に作用しうる新規な免疫異常性疾患の予防・治療用剤を提供する。SEBに対する中和抗体(抗SEB抗体)との反応性を低減させたSEB改変体および該改変体を有効成分として含有する免疫異常性疾患の予防・治療用剤。本願発明のSEB改変体は、SEBのアミノ酸配列、とりわけ抗SEB抗体によって認識されるエピトープ部位のアミノ酸配列でアミノ酸置換を行うことにより、進化分子工学的手法により得ることができる。 (もっと読む)


【課題】大量の空胞形成毒素を発現することができる核酸の提供。
【解決手段】Helicobacter pylori空胞形成毒素をコードする単離された核酸であって、特定な配列で規定されるヌクレオチドからなる核酸。或いは、H.pyloriのvacAコード領域のための調節配列を含む単離された核酸や、これらの核酸と選択的にハイブリダイズする単離された核酸とすることもできる。以上の核酸は、特定の配列を有するタンパク質をコードし、診断試薬やワクチンに有用である。 (もっと読む)


組成物、融合タンパク質およびポリペプチドは少なくとも一つの病原体関連分子パターンおよび少なくとも一つのインフルエンザウイルス抗原の内在性膜タンパク質の少なくとも一部を含む。該組成物、融合タンパク質およびポリペプチドを用いて被験体における免疫応答を刺激する。 (もっと読む)


本発明は、BFLP1698ポリヌクレオチドによってコードされた新規な単離BFLP1698ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを提供する。BFLP1698ポリペプチドまたはBFLP1968ポリペプチド、ポリヌクレオチド、または抗体のいずれかの誘導体(融合誘導体を含む)、変種、変異体、またはフラグメントに免疫特異的に結合する抗体も提供される。本発明はさらに、BFLP1968ポリペプチド、ポリヌクレオチド、および抗体が、広範囲の病理的状態の検出および治療、ならびに他の用途に使用される方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】出生後間もない哺乳類生体は免疫力が十分ではなく、免疫グロブリンを体外から摂取することで免疫力を高めている。特に出生直後の子牛は、免疫グロブリンを自ら生産することができないため、免疫グロブリンの供給は必要不可欠である。従来行われてきた免疫グロブリン供給方法では、様々な要因で哺乳類生体の免疫グロブリン吸収量が十分に確保できず、子牛の損耗率を低減することができなかった。
【解決手段】本発明は、免疫グロブリンの摂取とともに、ミネラルを摂取することで、出産直後の哺乳類生体の免疫グロブリン吸収効率を高める方法を提供する。前記ミネラルとして、亜セレン酸ナトリウムに含まれるセレンが特に効果的である。また免疫グロブリンの摂取は、初乳によって行われるのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、一つ以上のタンパク質/ペプチド抗原および/またはアジュバントをコードする発現カセットを含むベクター、また、リコンビナーゼ媒介性の組込みを用いて、免疫/ワクチン接種、またはヒトを含む動物の免疫系を刺激するための改良された方法に関する。上記アジュバントは、特に、GMCSF、Flt3L、インターロイキンなどのサイトカインであり、上記アジュバントも、DNAによりコードされ得る。DNAワクチン接種に従って、免疫応答を追加免疫することが公知のアジュバント。さらに、上記ベクターは、リコンビナーゼ/トランスポザーゼにより認識される一つ以上の部位を含む。上記リコンビナーゼ/トランスポザーゼは、トランスフェクションされた細胞のゲノムへの上記ベクターの組込みを触媒する。
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【課題】 より強い免疫調節作用およびより強い整腸作用をもつ機能性組成物を提供すること。
【解決手段】 抗体と免疫賦活物質を有効成分として含有する組成物とする。抗体としては乳由来の抗体が好ましく、免疫賦活物質としては乳酸菌、ビフィズス菌以外で毒素を産生しない細菌である納豆菌等、カビ・酵母およびアガリクス、メシマコブ等のキノコ類の菌体、菌体成分および前記菌体の酵素分解物、SODが好適に使用され、組成物中、抗体の含有量を10mg/g以上、免疫賦活物質は1質量%以上含有されることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、患者の脳内のα-synucleinのLewy小体を含む、synuclein病と関連する疾患の治療のための改善された物質および方法を提供する。そのような方法は、Lewy小体に対して有益な免疫原性応答を引き起こす物質を投与することを含む。この方法は、パーキンソン病の予防的処置および治療的処置に特に有用である。
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本発明は、加齢黄斑変性症(AMD)を発現する危険にある個体の同定または同定の補助およびAMDの診断または診断の補助に有用な、AMDの発生と関連するヒト遺伝子、補体H因子(CFH)の同定に関する。 (もっと読む)


【課題】 蛋白質溶液から効率よくウイルスを除去する方法を提供する。
【解決手段】 蛋白質溶液をpH6未満かつ電気伝導度7mS/cm以下に調整して保持することによりウイルスを凝集させ、次いで単分散状態のウイルス径よりも大きい膜孔径を有する親水性膜に該蛋白質溶液を透過させることを特徴とする、蛋白質溶液中のウイルスを除去する方法。 (もっと読む)


【課題】ヒトCTLA−4に対する新規なヒト配列抗体、およびヒト疾患、感染および他の状態を、これらの抗体を使用して、処置する方法を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】本発明は、ヒトCTLA−4に対する新規なヒト配列抗体、およびヒト疾患、感染および他の状態を、これらの抗体を使用して、処置する方法を提供する。治療的に有効なヒト配列抗体は、通常のヒトT細胞の細胞表面上のCTLA−4に結合する。また、ヒトCTLA−4に特異的に結合する多数のヒト配列抗体を含むポリクローナル抗体の組成物が提供される。このポリクローナル抗体の組成物は、ヒトCTLA−4に特異的に結合する少なくとも約2,5,10,50,100,500または1000個の異なるヒト配列抗体を含み得る。 (もっと読む)


ヒトリンホトキシンベータ受容体に特異的な多価抗体構築物、並びに対象における癌の治療および腫瘍容量の抑制におけるその使用を開示する。本発明はヒトリンホトキシンベータ受容体(LT−β−R)アゴニストである多価抗体構築物を提供する。1つの実施形態において、多価抗体構築物はLT−β−Rエピトープに特異的な抗原認識部位少なくとも1つを含む。特定の実施形態においては、抗原認識部位少なくとも1つはscFvドメイン上に位置し、別の実施形態においては全ての抗原認識部位はscFvドメインに位置する。 (もっと読む)


本発明は、GDF−9およびGDF−9B分子において機能的に重要な新規の結合ドメイン、ならびにそれらと相互作用し、これらの分子の生物学的活性を調節することで哺乳動物の卵巣機能および排卵率を変化させるための作動薬および拮抗薬に関する。 (もっと読む)


ヒトPD−1を認識する部分、ヒトPD−1が発現している細胞膜に存在する膜タンパク質を認識する部分およびリンカーからなるヒトPD−1に対し特異性を有する物質に関する。本発明のヒトPD−1に対する特異性を有する物質は、ヒトPD−1およびヒトPD−1が発現している細胞の膜に存在する膜タンパクを選択的に認識し、ヒトPD−1の抑制シグナルを伝達することができ、免疫異常による疾患の治療および/または予防に有用である。 (もっと読む)


血管内皮成長因子I(VEGFR−I)に特異的なモノクローナル抗体。本発明は、CDR1,CDR2、及びCDR3の相補性決定領域に相当する配列を含む。可変重鎖及び軽鎖免疫グロブリン分子を含むアミノ酸をコードするヌクレオチド配列を提供する。本発明は、抗−VEGFR−I抗体の作製及び発現方法、並びに抗−VEGFR−I抗体を投与することによる、血管形成関連障害を治療し、かつ腫瘍増殖を低減する方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、ブタ繁殖・呼吸障害症候群ウイルス(PRRSV)の二つの弱毒化株並びに弱毒化ブタ繁殖・呼吸障害症候群ウイルス(PRRSV)の一つ以上の株を含む免疫原性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのそのような組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


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