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Fターム[4C086BC22]の内容

Fターム[4C086BC22]に分類される特許

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【課題】 特定のタイプの癌、たとえば、原発性および転移性の癌ならびに従来の化学療法に不応性または耐性である癌を治療および予防する方法の提供。
【解決手段】 治療上または予防上有効な量の化合物3-(4-アミノ-1-オキソ-1,3-ジヒドロ-イソインドール-2-イル)-ピペリジン-2,6-ジオンまたはその製薬上許容される塩、溶媒和物もしくは立体異性体を含む非ホジキンリンパ腫(NHL)の予防または治療のための医薬。 (もっと読む)


【課題】TNF-α(腫瘍壊死因子)の異常に高いレベル又は活性に関連する疾患の治療薬である非置換又は置換4-アミノ-2-(2,6-ジオキソピペリジン-3-イル)イソインドリン-1,3-ジオン化合物の新しい調製方法の提供。
【解決手段】式(II)又は(IIA)の化合物又はその塩を、式(V)の環化剤で環化するステップを含む方法。




(式中、R1は、H、F、ベンジル、(C1〜C8)アルキル、(C2〜C8)アルケニル又は(C2〜C8)アルキニルであり;X及びYの各々は、独立に、非置換又は置換イミダゾリル、ベンズイミダゾリル又はベンゾトリアゾリルである)。 (もっと読む)


【課題】免疫不全疾患又は障害を治療、予防及び/又は管理する方法の開示。
【解決手段】治療又は予防有効量の免疫調節化合物、又はその医薬として許容し得る塩、溶媒和物、若しくは立体異性体、及び治療又は予防有効量の第2の活性剤を投与することを含む。また、体液性免疫を追加刺激する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】ボルテゾミブ耐性を克服するための療法を提供することを課題とする。
【解決手段】腫瘍性疾患患者における腫瘍性疾患を治療するための医薬であって、式(I):(式中、Xはフッ素、塩素、臭素又はヨウ素から成る群から選択される)の化合物又はその薬学的に許容可能な塩を含み、該腫瘍性疾患が少なくとも1つの他の化学療法剤に耐性である、医薬を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、TNFαの異常に高いレベル又は活性に関連する疾患又は状態を予防
又は治療するのに有用な置換2-(2,6-ジオキソピペリジン-3-イル)-1-オキソイソインドリ
ン類の新規な調製方法に関する。
【解決手段】 本発明は、限定はしないが、治療上有効な3-(4-アミノ-1-オキソイソイン
ドリン-2-イル)ピペリジン-2,6-ジオンを始めとする置換2-(2,6-ジオキソピペリジン-3-
イル)-1-オキソイソインドリン類の商業的製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】目の疲れに対する改善効果が高い組成物を提供する。
【解決手段】プラノプロフェン又はその塩、およびビタミンB2類を含有することで、目の疲れを顕著に改善することができる。したがって、本発明の組成物は、VDT作業、読書、注視作業、観察作業等の目の酷使などによる目の疲れ(特にコンタクトレンズ装用者)に対処できるため、特に有用である。 (もっと読む)


【課題】鎌形赤血球貧血症、及び疾病又は薬物誘発貧血症のような他の貧血症の如き異常ヘモグロビン症の治療、予防及び/又は管理に有用な医薬組成物の提供。
【解決手段】下記式で表される免疫調節性化合物;


と、さらにヒドロキシ尿素、亜酸化窒素、クロトリマゾール、又はサイトカインを含む組み合わせで、胎児ヘモグロビン遺伝子、赤血球形成に不可欠な遺伝子、アルファヘモグロビン安定化タンパク質をコードする遺伝子をCD34+細胞群内で誘発して貧血症を治療する組成物。 (もっと読む)



本発明は、トリプトファンヒドロキシラーゼ阻害剤と、これらを含む組成物と、転移性骨疾患の治療、管理及び/又は予防のためのこれらの使用方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】癌及びウイルス感染を治療するためのIL−21、そのアナログ及び誘導体を用いる併用療法を提供する。
【解決手段】治療有効量のIL−21、そのアナログ及び誘導体を、(I)腫瘍細胞死又はウイルス感染細胞の死を誘導する物質、(II)腫瘍細胞又はウイルス感染細胞に対する免疫応答を増強する物質、(III)腫瘍細胞、転移又はウイルス感染細胞の蔓延を妨害する物質、(IV)内部予防物質、(V)組織因子アンタゴニスト及び凝固カケードに影響を及ぼす他の因子、及び(VI)免疫抑制剤/免疫調節剤からなる群から選択される1つ以上の化合物と一緒に用いて治療する方法。 (もっと読む)


【課題】3-(4-アミノ-1-オキソ-1,3ジヒドロ-イソインドール-2-イル)-ピペリジン-2,6-ジオンの多形相の提供。
【解決手段】約17.5度(2θ)にピークを含むX線粉末回折パターンを有し、さらに約8,14.5,16,20.5,24,及び26度(2θ)にピークを含み、示差走査熱量分析において、約270℃の融解温度最高点を有する結晶性3-(4-アミノ-1-オキソ-1,3ジヒドロ-イソインドール-2-イル)-ピペリジン-2,6-ジオン。 (もっと読む)


本発明は、ナフチリジン型のキナーゼモジュレーター及びその調製並びに誤った細胞のシグナル伝達プロセスの調節のための、特に、チロシン及びセリン/トレオニンキナーゼの機能に影響を与えるための並びに異常な細胞増殖に基づく悪性の又は良性の腫瘍及び他の疾患、例えば、再狭窄、乾癬、動脈硬化症及び肝硬変症などの治療のための医薬品としての使用に関する。 (もっと読む)


提供されるのは、ユビキチンリガーゼ活性、特にPOSHポリペプチドのユビキチンリガーゼ活性を阻害し、癌、血管新生障害、および炎症性障害の治療に有用なユビキチン化阻害剤である、ピリミジン誘導体である。 (もっと読む)


ビタミンD耐性である腫瘍細胞においてビタミンD感受性を回復させる方法が本明細書において提供される。また、免疫調節性化合物を、ビタミンD剤と組み合わせて使用して、癌を処置、予防または管理する方法も提供される。本明細書において提供される方法において使用するのに適した医薬組成物および単回単位投与形も開示される。別の実施形態において、ビタミンD処置に対して不応性の癌を処置、管理または予防する方法が提供され、この方法は、このような癌を有する患者に、一定量の免疫調節性化合物またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物もしくは立体異性体を、ビタミンD剤と組み合わせて投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、Q1は酸素原子または硫黄原子を表し、nは0または1を表し、R1、R2、R3およびR4は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6鎖状炭化水素基等を表し、R5およびR6は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6鎖状炭化水素基等を表し、R7およびR8は同一または相異なり、置換されていてもよいC1−C6鎖状炭化水素基等を表す。〕で示されるピロン化合物を提供する。該化合物は優れた有害生物防除効果を有する。 (もっと読む)


本発明は、癌および哺乳動物腫瘍のような疾患を治療するための治療法および投与レジメンであって、(1)3週間ごとに1日目および8日目に少なくとも約90mg/mの量;(2)3週間ごとに1日目、2日目および3日目に少なくとも約30mg/mの量;(3)4週間ごとに1日目、8日目および15日目に少なくとも約45mg/mの量;ならびに(4)3週間ごとに1日目、8日目および15日目に少なくとも約45mg/mの量からなる群より選択されるスケジュールで1mg/分以下の初期注入速度での注入による、マイタンシノイド毒素のような抗体−毒素コンジュゲートの投与による細胞毒性薬物での治療が適切である治療法および投与レジメンに関する。 (もっと読む)


【課題】サリドマイドを含む慣用の治療に治療抵抗性で骨髄様化生を伴った骨髄線維症を治療、予防および/または管理するための組成物の提供。
【解決手段】3−(4−アミノ−1−オキソ−1,3−ジヒドロ−イソインドール−2−イル)−ピペリジン−2,6−ジオン又はその薬学的に許容される塩、溶媒和物、若しくは立体異性体を含み、該化合物を1日当たり5mg〜50mgを単独、またはプレドニゾンと組み合わせて投与される組成物。 (もっと読む)


【課題】TNF−αの放出によって生ずる神経根損傷としての脊髄障害を治療する医薬組成物に使用される特定されたTNF−α抑制剤の提供。
【解決手段】メチルプレニゾロンを除くメタロプロテナーゼ抑制剤、化学改質テトラサイクリンを包含するテトラサイクリン、キノロン、コルチコステロイド、タリドマイド、ラザロイド、ペントキシフィリン、ヒドロキサミン酸誘導体、炭素環式酸、ナプトピラン、可溶性サイトカイン受容体、TNF−αに対するモノクローナル抗体、アムリノン、ピモベンダン、ベスナリノン、ホスホジエステラーゼIII抑制剤、ラクトフェリンおよびラクトフェリン誘導同族体およびメラトニンよりなる群から選択される塩基またはその付加塩の形態としてのTNF−α抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、3−(4−アミノ−1−オキソ−1,3−ジヒドロ−イソインドール−2−イル)−ピペリジン−2,6−ジオンの新たな結晶形態および非晶形態、およびこれらを製造する方法を提供する。
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【課題】炎症性サイトカインのレベルを減少する新規化合物の提供。
【解決手段】式(I):


式中、Yは酸素原子またはH2であり、R1およびR2は独立して水素原子、ハロゲン、アルキル基、アルコキシ基などであり、R3は水素原子、アルキル基またはベンジル基であるで示される1−オキソおよび1,3−ジオキソ−2−(2,6−ジオキソピペリジン−3−イル)イソインドリンである。更に、このような誘導体およびこのような誘導体を含む薬剤組成物をほ乳類に投与することによって、腫瘍壊死因子αおよび他の炎症性サイトカインのレベルを減少する方法である。 (もっと読む)


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