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Fターム[4C086EA10]の内容

Fターム[4C086EA10]に分類される特許

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【課題】発芽玄米に含有されるステロール配糖体に着目し、その新しい作用機序について、明らかにする。
【解決手段】発芽玄米由来のステロール配糖体を有効成分とするアディポネクチン産生促進剤。 (もっと読む)



【課題】特には腫瘍及び炎症の検出及び治療のために使用されるための、ナノ粒子及びそれを含有する医薬組成物。
【解決手段】本発明は、磁性金属酸化物で被覆された金属キレート剤であるポリマーからなるナノ粒子を提供し、ここで、少なくとも1種の活性薬剤が、該ポリマーに共有結合で結合し、前記ナノ粒子は、磁性金属酸化物の外表面に物理的に又は共有結合で結合している少なくとも1種の活性薬剤を任意選択でさらに含むことができる。 (もっと読む)



【課題】アデノウイルスならびにそれをコードする核酸、ならびに組換え体発ガンタンパク質を用いる医薬製造法の提供。
【解決手段】上記ウイルスはその核内にYB−1を含まない細胞では複製を欠き、そして発ガン遺伝子または発ガン遺伝子産物、特に発ガン遺伝子タンパク質をコードしており、この産物は少なくとも1つのウイルス遺伝子、好ましくはアデノウイルス遺伝子をトランス活性化し、上記遺伝子はE1B55kDa、E4orf6、E4orf3およびE3ADPを含む群から選ばれるウイルス。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、乾燥後の析出物発生が抑制されたトラニラスト含有水性組成物を提供することである。
【解決手段】本発明では、トラニラスト及び/又はその塩と、モノエタノールアミン及び/又はその塩とを含有する水性組成物において、クロルフェニラミン、プラノプロフェン、ピリドキシン、グリチルリチン酸、及び/又はそれらの塩を更に含有させることにより、該水性組成物が乾燥した場合の析出物発生を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は種々の有効性成分を組み合わせることによって美白、特には日焼け後の色素沈着の抑制作用および改善作用に優れた効果を有する美白作用を有する皮膚外用剤を得ることである。
【解決手段】
アスコルビン酸またはその誘導体と、ハイドロキノンまたはその誘導体と、抗炎症剤を含む皮膚外用剤、さらには抗炎症剤がグリチルリチン酸及びその塩とε-アミノカプロン酸の組合せである場合に非常に有効な製剤が得られることがわかった。 (もっと読む)



【課題】固形腫瘍の化学的塞栓療法用に適する組成物の提供。
【解決手段】水膨張性で水に不溶のポリマーの基質と、該基質に吸収される水溶性治療剤とを有する粒子を含む組成物であって、前記ポリマーは、6から8の範囲のpHにおいて全体に陰イオン性電荷を持ち、前記粒子は水中で平衡に達するまで膨張すると40〜1500μm範囲の粒子サイズを持ち、前記治療剤は少なくとも一つのアミン基を持つアントラサイクリン化合物であることを特徴とする組成物。該アントラサイクリンとしては、ドキソルビシンであることが好ましい。該ポリマーとしては、架橋されたポリ(ビニルアルコール)であることが好ましい。 (もっと読む)



【課題】治療有効量のペプチドまたはタンパク質の標的化薬物送達用の組成物および方法の提供。
【解決手段】細菌由来のミニ細胞の表面構造に対して特異性を有する第一のアームと哺乳動物細胞の表面レセプターに対して特異性を有する第二のアームとを含む二重特異性リガンドを有し治療有効量のペプチド若しくはタンパク質を含むミニ細胞を用いて、特定の哺乳動物細胞へのエンドサイトーシスを利用するもの、または、二重特異性リガンドを用いることなくミニ細胞を取り込む食作用性哺乳動物細胞を利用するもの。 (もっと読む)



本発明は、IGF−1Rキナーゼ阻害剤を用いた卵巣癌患者の治療有効性を予測する診断方法を提供する。腫瘍細胞が突然変異型K−RASを有するかどうかを評価することを含む、腫瘍細胞増殖のIGF−1Rキナーゼ阻害剤による阻害に対する感受性を予測するための方法が提供される。従って本発明は、IGF−1Rキナーゼ阻害剤を用いた治療により利益を得る可能性が最も高い卵巣癌患者を同定する方法を提供する。また、この方法論を包含するIGF−1Rキナーゼ阻害剤を用いて癌患者を治療するための改良方法も提供される。本発明はまた、遺伝子K−RAS、B−RAF、PTENおよびPIK3CAの突然変異の状態の決定に基づいて、IGF−1Rキナーゼ阻害剤を用いた癌患者の治療の有効性を予測する診断方法も提供するものであり、ここでこのような突然変異の状態は、IGF−1Rキナーゼ阻害剤に対して感受性を有すると予測される腫瘍の細胞型だけでなく非感受性と予想される腫瘍の細胞型も確認するのに利用できる。 (もっと読む)


本明細書中、癌等の適応疾患を治療するために、尿路、消化管、気道、膣腔及び頸部及び腹膜腔への、薬物又は他の生物学的に活性のある部分の送達用薬剤として使用するための誘導体化超分岐ポリグリセロール類(「dHPG類」)であって、薬剤の処理又は製造において、癌、感染症、炎症性疾患又は自己免疫疾患の治療のための医薬組成物の調製において有用であり得る、誘導体化超分岐ポリグリセロール類を提供する。組織における薬物取り込みを向上させるための、前処理又は共処理として使用するためのdHPG類も提供する。更に、dHPG類の作製方法を提供する。 (もっと読む)


本願発明は腫瘍の治療的処置の分野に関する。本願発明者らは成体幹細胞より由来の微細小胞が、腫瘍性疾患を患っている患者に投与された場合に、著しい抗腫瘍作用を発揮することを見出した。好ましい微細小胞は、骨髄間充織幹細胞、糸球体間充織幹細胞または非楕円形肝臓幹細胞より誘導される。 (もっと読む)


【課題】生物学的活性物質の生体内循環寿命の延長に有用な分枝ポリマーおよびこのポリマーにより作製される複合体を提供する。
【解決手段】本発明の活性化ポリマービシン誘導体は、構造式(I)を有する化合物であり、これと共に作成された複合体およびビシン誘導体を作成および使用する。 (もっと読む)


【課題】癌の治療に対して有効な、免疫学的試薬および少なくとも1種類の治療薬を未接合形態にて含んでなる医薬組成物の提供。
【解決手段】少なくとも1種類のクラスIII抗CEAモノクローナル抗体(MAb)またはその断片、好ましくはクラスIII抗CEAMAbまたは断片と、少なくとも1種類の治療薬を含んでなる組成物。好ましくは、抗体断片は、F(ab')2、Fab'、Fab、Fv、およびscFvからなる群から選択される。また、クラスIII抗CEAMAbまたはその断片はヒト化したものであり、ヒト化MAbが実質的にネズミのクラスIII抗CEAMAbのクラスIII抗CEA結合特異性を保持しているものも好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は担体複合体及び細胞に分子を送達する方法およびそのための担体複合体を提供する。
【解決手段】本発明の担体複合体は分子及び本発明の芳香族陽イオンペプチドを含む。ある実施態様では、本発明は細胞を担体複合体と接触させることを含む。また別の実施態様では、本発明は細胞を分子及び芳香族陽イオンペプチドと接触させることを含む。 (もっと読む)


【課題】アムルビシンまたはその薬学上許容される塩を他の肺癌治療剤(イリノテカン、ビノレルビン、ゲムシタビンなど)と併用することにより、肺癌に対する抗腫瘍治療効果を向上させると共に、副作用を低減させた治療剤を提供する。
【解決手段】
この治療剤により、肺癌を有効に治療することができる。 (もっと読む)


【課題】発芽玄米に含有されるステロール配糖体に着目し、その新しい作用機序について、明らかにする。
【解決手段】発芽玄米由来のステロール配糖体を有効成分とする抗老化剤。 (もっと読む)


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