Fターム[4C086ZC13]の内容
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Fターム[4C086ZC13]に分類される特許
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セチリジン及びプソイドエフェドリンを含む錠剤
【課題】セチリジン及びプソイドエフェドリンの薬物動態学プロフィールが、セチリジンとプソイドエフェドリンを各々同じ量で単独活性成分として含有する薬剤投与型における薬物動態学プロフィールと実質的に同じである薬剤を提供する。
【解決手段】1つの区分が活性成分として主としてセチリジンを含み、そして第2の区分が活性成分として主としてプソイドエフェドリンを含む、少なくとも2つの異なる区分を含む錠剤であって、プソイドエフェドリン区分とセチリジン区分とが直接接し、その界面表面積が180mm2未満である上記錠剤。
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ピリミジン誘導体
式(I)の化合物または薬学的および/または獣医学的に許容できるその誘導体[式中、R1、R2、R3、R4、R5およびR8は前記と同様に定義される]。前記化合物はヒスタミンH4受容体リガンドである。
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炎症性および/またはアレルギー性障害を治療するためのH1およびH3受容体拮抗薬としての3−(4−{[4−(4−{[3−(3,3−ジメチル−1−ピペリジニル)プロピル]オキシ}フェニル)−1−ピペリジニル]カルボニル}−1−ナフタレニル)プロパン酸もしくはプロペン酸
本発明は、式(I)
[式中、ナフタレン環は2、3、4、5、6、7または8位においてR1によって置換され得、そしてR1は−CH2CH2COOHまたは−CH=C(CH3)COOHを表す]の化合物またはその塩、さらにはそれらを調製するための方法、それらを含有する組成物、およびアレルギー性鼻炎などのさまざまな疾患を治療する際のその使用に関する。
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ピロロ[2,3−C]ピリジン誘導体
本発明は式(I)(ここでR1〜R4は本明細書および請求の範囲において定義される通りである)の化合物およびその薬学的に許容し得る塩に関する。本化合物はH3受容体の調節に関連した疾病の治療および/または予防に有用である。
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光学活性ピペリジン誘導体の酸付加塩及びその製法
【課題】抗ヒスタミン活性及び抗アレルギー活性が優れる光学活性ピペリジン誘導体を提供する。
【解決手段】絶対配置が(S)体である4−〔4−〔(4−クロロフェニル)(2−ピリジル)メトキシ〕ピペリジノ〕ブタン酸のベンゼンスルホン酸塩及びその製造法。該酸付加塩は吸湿性が少なく、物理化学的安定性に優れているので、医薬品として特に適した化合物である。
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非エアゾール式のフォーム剤用組成物及び当該組成物を用いたフォーム剤
【課題】フォーマー容器に収容され、このフォーマー容器から泡沫状に吐出させて使用する鎮痒剤組成物であって防腐剤としてパラベンを含有しているにもかかわらず、白濁、又は不溶物の生成が生じないフォーム剤用組成物の提供。
【解決手段】脂肪酸アルキロールアミド及び炭素数が11〜18の脂肪族基を有し、かつ、ポリオキシアルキレンの繰り返し単位数が7〜40であるポリオキシアルキレン脂肪族エーテルを配合したことを特徴とするフォーム剤用組成物を含有してなるフォーム剤用組成物、及び当該フォーム剤用組成物を用いたフォーム剤。
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ヒスタミン−3受容体拮抗薬
本発明は、本明細書で定義されているような式Iの化合物、または薬学的に許容できるその塩;式Iの化合物を含有する医薬組成物、式Iの化合物を調製する方法、ヒスタミンH3受容体に拮抗することにより治療することができる障害または状態を治療する方法、そのような治療を必要としている哺乳類に上記に記載の式Iの化合物を投与することを含む方法、およびうつ病、気分障害、統合失調症、不安障害、アルツハイマー病、注意欠陥多動性障害(ADHD)、精神病性障害、認知障害、睡眠障害、肥満症、眩暈、てんかん、動揺病、呼吸器疾患、アレルギー、アレルギー誘発性気道応答、アレルギー性鼻炎、鼻詰まり、アレルギー性うっ血、うっ血、低血圧、心血管疾患、胃腸管の疾患、胃腸管の運動過剰および運動低下ならびに酸性分泌物からなる群から選択される障害または状態を治療する方法であって、そのような治療を必要としている哺乳類に、上記に記載の式Iの化合物を投与することを含む方法を対象とする。
【化1】
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新規ベータ−アゴニスト、それらの調製方法及び薬物としてのそれらの使用
本発明は一般式(I)の新規ベータ-アゴニスト、それらの互変異性体、それらのラセミ体、それらの鏡像体、それらのジアステレオマー、それらの溶媒和物、それらの水和物、それらの混合物及びそれらの塩、特に無機又は有機の酸又は塩基とのそれらの生理学上適合性の塩、これらの化合物の調製方法並びに薬物としてのそれらの使用に関する。
【化1】
(式中、L基、R1基及びR2基は夫々特許請求の範囲及び明細書に定義されたとおりである)
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局所的鼻疾患治療
【課題】アレルギー性鼻炎の分野で多くの開示があるにもかかわらず、副作用(特に、鎮静)の発生率を非常に低くして対症的に鼻炎を軽減するように局所的に適用できる組成物の提供。
【解決手段】鼻粘膜に局所適用することにより鼻炎を治療する医薬を調製するためのデスロラタジンの使用であって、1つの実施形態において、上述の医薬が、さらに、局所的に適用されるコルチコステロイドを含有し、ここで、1つの実施形態において上述のコルチコステロイドが、ベタメタゾン、デキサメタゾン、ベクロメタゾン、フルニソリド、トリアムシノロン、フルチカゾン、モメタゾンおよびブデソニド、前述のものの水和物および他の付加化合物および前述のもののいずれかの薬学的に受容可能な塩およびエステルからなる群から選択される少なくとも1種のメンバーであることを特徴とする、使用。
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アズレン含有水性液剤
【課題】 アズレン類を含む水性液剤において成分の安定性を改善するとともに、不溶性物質の生成を抑制し、安定な水性液剤を得る。
【解決手段】(A)アズレン類、(B)ベルベリン又はその塩を含む水性液剤に(C)クロルフェニラミン又はその塩を配合する。これにより得られる水性液剤は、不溶性物質の生成を抑制することができ、さらには、ベルベリン又はその塩及びクロルフェニラミン又はその塩の安定性が向上し、長期安定性に優れる。外用剤として、とりわけ眼科用液剤として有用である。
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プラノプロフェン及びクロモグリク酸塩含有点眼剤
【課題】 本発明の目的は、プラノプロフェン又はその塩及びクロモグリク酸又はその塩を同時に配合した点眼剤において、長期間保存しても保存効力が安定に保持されている防腐効果に優れた点眼剤を提供することである。
【解決手段】 プラノプロフェン又はその塩及びクロモグリク酸又はその塩を含有する点眼剤であって、該点眼剤中に(A)クロルフェニラミン又はその塩を0.01〜0.03w/v%、(B)メントール、カンフル又はボルネオールから選択されるテルペノイドを0.001〜0.01w/v%、(C)エチレンジアミン四酢酸又はその塩を0.001〜0.05w/v%、及び(D)ホウ酸又はその塩を0.5〜5w/v%の割合で含有することを特徴とする、点眼剤。
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口腔粘膜医薬投与形態
本発明は、ウェファ形態における口腔粘膜医薬投与形態に関する。ウェファは、多孔質で吸湿性のある粘膜付着性ポリマーマトリックス、および、それに添加された少なくとも1つの所望の医薬活性化合物を含んで成る。ポリマーは、種々の溶解速度を有する多くのポリマーから選択され、経口摂取される場合の使用において、マトリックスが口腔粘膜表面に付着して、所定時間をかけて溶解して、医薬活性化合物を放出する。本発明は、冷凍乾燥または凍結乾燥含む、ウェファ形態の口腔粘膜医薬投与形態を製造する方法にも関する。 (もっと読む)
ヒスタミンH3受容体のモジュレーターとしてのシクロプロピルアミン
ある種のシクロプロピルアミンは、ヒスタミンH3受容体に媒介される疾患の処置において有用なヒスタミンH3モジュレーターである。 (もっと読む)
ヒスタミンH4受容体活性の調節剤としての2−アミノピリミジン誘導体
各種置換基の意味は本明細書に開示されているとおりである、式Iの2−アミノピリミジン誘導体。これらの化合物は、H4受容体の調節剤として有用である。
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H3受容体調節剤として有用なチアゾリルピペリジン誘導体
本発明は、式(I)の化合物に関する(式中、R1、R2、及びR3は、明細書及び特許請求の範囲で定義されたとおりである)。それは、さらに、その薬剤学的に許容しうる塩ならびにこれらの化合物を含む医薬組成物及びそれらの製造方法に関する。本化合物は、H3受容体の調節に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用である。
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苦味が軽減したエピナスチン含有安定化製剤
【課題】 エピナスチン及びその塩の苦味が軽減し安定性が向上した製剤を提供する。
【解決手段】 エピナスチン及びその医薬的に許容される塩と、甘味剤(例えば、アスパルテーム、エリスリトール、キシリトール及びD−ソルビトール)と酸味剤とを含む経口製剤において、前記酸味剤の割合を、甘味剤100重量部に対して10〜1000重量部とし、エピナスチン及びその塩の苦味を有効に低減し、しかも安定性を向上させる。このような製剤は、長期間に亘り着色などが生じることがなく、光やpH等に対する安定性が格段に向上する。
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5HT4受容体アゴニストとしてのインダゾールカルボキサミド誘導体
本発明は、式(I)の化合物または薬学的に許容できるその塩(式中、R1、R2、R3、Aおよびmはそれぞれ本明細書に記載されているとおりである)およびこのような化合物を含有する組成物、およびこれらに限られないが、胃食道逆流疾患、胃腸疾患、胃運動障害、非潰瘍性消化不良、機能性消化不良、過敏性腸症候群(IBS)、便秘、消化不良、食道炎、胃食道疾患、悪心、中枢神経系疾患、アルツハイマー病、認知障害、嘔吐、偏頭痛、神経疾患、疼痛、心臓血管障害、心不全、心臓不整脈、糖尿病および無呼吸症候群などの5−HT4アゴニスト活性により仲介される状態を治療する際のこのような化合物の使用に関する。
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抗真菌医薬組成物
【課題】 本発明の目的は、テルビナフィン及び/又はその塩を含有し、真菌症に対して優れた治療効果を奏する抗真菌医薬組成物を提供することである。
【解決手段】 (a)テルビナフィン及び/又はその塩と共に、(b)カンフル及び/又はクロロブタノールを配合して、抗真菌医薬組成物を調製する。
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ヒスタミンH3アンタゴニストとして有用な、炭素結合した置換ピペリジンおよびその誘導体
開示されているのは、式(I)の化合物;もしくは薬学的に受容可能なその塩であり、ここで、M1およびM3はCHもしくはNであり;M2はCH、CFもしくはNであり;Yは−C(=O)−、−C(=S)−、−(CH2)q−、−C(=NOR7)−もしくは−SO1−2−であり;Zは結合もしくは必要に応じて置換されたアルキレンもしくはアルケニレンであり;R1はH、アルキル、アルケニル、もしくは必要に応じて置換されたシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロシクロアルキルもしくは式(II)の基であり;ここで、環Aはモノヘテロアリール環であり;R2は必要に応じて置換されたアルキル、アルケニル、アリール、ヘテロアリール、シクロアルキルもしくはヘテロシクロアルキルであり;そして残りの可変物は本明細書中で定義したとおりである。
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ピペラジン誘導体ならびに神経および精神疾患の治療のためのその使用
本発明は、薬理学的活性を有する新規なピペリジンカルボニルピペラジン誘導体、その製法、それらを含有する組成物、および神経障害および精神障害の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)
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