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Fターム[4C086ZC35]の内容

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【課題】粉粒剤、錠剤、液剤などの各種製剤としたり、米、パン、菓子、惣菜などに含有させたものなどとしたり、清涼飲料水、牛乳などに混ぜたりして飲食すれば、抗酸化機能及び脂質蓄積阻害機能を有し、血中中性脂肪上昇を抑えることができ、抗メタボリック症候群効果に優れた機能性食品を提供する。
【解決手段】γーアミノ酪酸及びポリフェノールを含有したものとしている。 (もっと読む)


【課題】 糖尿病などの予防・治療に有用な、医薬組成物を提供する。
【解決手段】 下式の化合物、またはその薬理的に許容しうる塩を含有する医薬組成物。


(式中、環A及び環Bは、置換されていてもよい、単環不飽和ヘテロ環、二環縮合不飽和ヘテロ環、またはベンゼン環、Xは炭素または窒素、Yは−(CH−(nは1または2)、Zは5−チオ−β−D−グルコピラノシル、4−フルオロ−4−デオキシ−β−D−グルコピラノシル、β−D−ガラクトピラノシル、4−フルオロ−4−デオキシ−β−D−ガラクトピラノシル等であり、ただし、環Aが置換されていてもよい二環縮合不飽和へテロ環のとき、YはXを含む環に結合し、Zは5−チオ−β−D−グルコピラノシル等であり、環Aと環Bが置換されていてもよいベンゼンのとき、Zは5−チオ−β−D−グルコピラノシルである。) (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、Rは、(C−C)アルキルまたはハロ(C−C)アルキル基を表し;R’は、
基NR4R5またはOR8を表し;AおよびBは、存在する場合、互いに独立して、1ま
たは2個の炭素原子を表し、これらの炭素原子は1個以上の水素または(C−C)アルキル基によって置換されており;この(C−C)アルキル基は置換されていてもよく;A+Bは、多くて2個の炭素原子を表し;R1は、水素原子または(C−C)アルキル基を表し;R2およびR3は、互いに独立して、水素原子または(C−C)アルキル基を表し;この(C−C)アルキル基は置換されていてもよく;R4およびR5は、互いに独立して、水素原子または(C−C)アルキル基を表し、またはそれらを有する窒素原子と共に、アゼチジン、ピロリジン、ピペリジン、アゼパン、ピペラジン、ホモピペラジン、モルホリン、チオモルホリン、チオモルホリンS−オキシドまたはチオモルホリンS−ジオキシド型のヘテロ環を形成しており、このヘテロ環は(C−C)アルキル基によって置換されていてもよく;R6およびR7は、それぞれ、場合により置換されているフェニル基を表し;Yは水素原子、ハロゲン、または(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルキル、(C−C)アルコキシ、ハロ(C−C)アルコキシ、(C−C)アルキルS(O)もしくはシアノ基を表し;R8は水素原子、(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルキル基、アリル基またはフェニル(C−C)アルキル基であり、このフェニル基は1または2個の0−メチル基によって置換されていてもよく;pは、0、1および2から選択される整数を表す]に合致している、塩基の形態または酸とのもしくは塩基との付加塩の形態にある化合物を提供するものである。調製方法および治療での適用も提供される。
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【課題】薬剤学的血管新生抑制用の組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、下記化学式1の化合物の薬剤学的有効量を含む薬剤学的血管新生抑制用の組成物に関する:
【化1】


本発明の薬剤学的組成物で有効成分として利用される化合物は、QP−Cに結合して血管新生を効果的に抑制し、血管新生−関連疾病または疾患の予防または治療に効果的に利用される。また、本発明の薬剤学的組成物で有効成分として利用される化合物は、QP−Cの生物学的機能を抑制するために、細胞死滅を誘導せずに血管新生反応を抑制し、これは薬物の安全性を大きく改善する。
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本発明は式(I)の化合物に関し、式中、Xは任意に置換される複素環基であり;Rは水素原子、ハロゲン原子、(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルキル基、アミノまたはNRaRbであり;Rは任意に置換される複素環基またはヘテロ芳香族基であり;Rは水素原子、(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基またはハロゲン原子であり;Rは水素原子、(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基またはフッ素原子であり;ここで、前記化合物は塩基または酸への付加塩の状態にある。本発明は治療において用いることができる。

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【課題】ACC阻害作用を有し、肥満症、糖尿病、高血圧症、高脂血症、心不全、糖尿病性合併症、メタボリックシンドローム、筋肉減少症、または癌等の予防・治療に有用であり、かつ優れた薬効を有する化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、式(I):


[式中、各記号は明細書記載のとおり]で表される化合物またはその塩。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物に関し、式中、Xは置換されたフェニル基であり;Rは、水素原子、ハロゲン、(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルキル基、NRaRb基を表し;Rは、水素原子、任意に置換される(C−C)アルキル基、任意に置換される(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルケニル基、(C−C)アルキニル基、−CO−R基、−CO−NR基、−CO−O−R基、−NR−CO−R10基、−NR1112基、−N=CH−NRaRb基、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、ヒドロキシイミノアルキル、アルコキシイミノアルキル基、(C−C)アルキルチオ基、(C−C)アルキルスルフィニル基、(C−C)アルキルスルホニル基、(((C−C)アルキル))シリルエチニル基、−SO−NR10基、次の原子または基から互いに独立に選択される1つ以上の基によって任意に置換されるフェニル基:ハロゲン、(C−C)アルコキシ、シアノ、NRaRb、−CO−R、−CO−NR、−CO−O−Rまたは1つ以上のヒドロキシもしくはNRaRb基によって任意に置換される(C−C)アルキル基;Rは、水素原子、(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基またはハロゲン原子を表し;Rは、水素原子、(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基またはフッ素原子を表し、この化合物は塩基または酸との付加塩の状態である。本発明は治療に使用できる。


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【課題】PPARアゴニストとして有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)で示される化合物、その製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物。


環Qは置換されていてもよい単環アリール、置換されていてもよい単環ヘテロアリール、置換されていてもよい縮合アリールまたは置換されていてもよい縮合ヘテロアリールであり、Yは単結合または−NR−等であり、環Aは置換されていてもよい非芳香族ヘテロ環ジイルであり、Yはアミド基、カルボニル基、またはスルホニル基等を有するものであり、Z1は単結合、O、SまたはNRであり、環Bは置換されていてもよい芳香族炭素環ジイルまたは置換されていてもよい芳香族へテロ環ジイルであり、Yは単結合、置換されていてもよく、−O−が介在していてもよい低級アルキレンまたは置換されていてもよい低級アルケニレン等であり、ZはCOOR等である。 (もっと読む)


【課題】 糖尿病などの予防・治療に有用な、医薬組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、下式で示されるインドール−N−グルコシド誘導体、または、その薬理学的に許容しうる塩を有効成分とする、新規医薬組成物に関する。
本発明の有効成分は、ナトリウム依存性グルコース輸送担体(SGLT)に対する阻害作用を有し、高血糖を是正することから、本発明の医薬組成物は、糖尿病、糖尿病性合併症、肥満症などの疾患の予防・治療に有用である。


(式中、R1はフッ素または塩素であり、R2は水素またはフッ素である。) (もっと読む)


【課題】一般的に摂取したときの副作用が少ない天然物からの抽出物を用いたリパーゼ阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】カンカニクジュヨウ(Cistanche tubulosa)からの抽出物であって、リパーゼの脂肪分解を阻害する活性を呈する抽出物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、K-ras発現を阻害する核酸分子を提供する。本核酸分子を使用する方法も、提供されている。 (もっと読む)


【課題】オリゴヌクレオチド誘導体合成に有用である新規なヌクレオチド誘導体、及び該誘導体を用いて得られ、短い相補鎖と結合し長い相補鎖RNAや相補DNAとは結合しないオリゴヌクレオチドの提供。
【解決手段】下記式で表されるホスホロアミダイト化合物、および該化合物を用いて得られるオリゴヌクレオチド誘導体。


該誘導体は、オリゴヌクレオチドアレイや医薬組成物として有用である。 (もっと読む)


式(I)[式中、R1は、水素原子、または−COOR基を表し、R2は、基G、または基Gで置換された直鎖もしくは分枝鎖C1〜C6アルキル基を表し、Gは、説明に定義されたとおりの−(CH2n−A−(CH2m−B−(CR45p−(CH2o−R6を表し、R3は、水素原子、アルキル基、またはNO2基を表す]で示される、高血圧および心血管疾患の分野に適用可能な化合物。
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【課題】新規ビタミンD誘導体を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物またはその医薬上許容される溶媒和物。


ここで、Rは水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表す。 (もっと読む)


【課題】トリアシルグリセロール生成の阻害活性を有する新規な物質を提供する。
【解決手段】ペニシリウム属に属し、下記式[I]で表される化合物であるFKI-3864物質を生産する能力を有する微生物、特に、ペニシリウム・ピノフィラムFKI-3864 (Penicillium pinophilum FKI-3864) (FERM AP-21483) を培養することにより FKI-3864 物質を採取する。この物質は細胞内トリアシルグリセロール生成の阻害作用を有し、肥満の予防または治療に有用である。
【化1】
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【課題】ジぺプチジルぺプチダーゼIV(DPPIV)に対する優れた阻害作用を有する新規な化合物、その製造方法及びその使用などを提供する。
【解決手段】下記一般式〔I〕で示される2−シアノピロリジン誘導体又はその薬理的に許容しうる塩、その製造方法、前記化合物を有効成分として含有する医薬組成物、並びに、DPPIVの活性を阻害するための前記化合物の使用 等に関する。


〔式中、Rは、
(1)モルホリノ 又は
(2)置換されていてもよいピペラジン−1−イル を表す。〕
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【課題】従来の褐藻類由来機能性成分の抽出方法における課題を解決し、褐藻類に含まれる有用成分である褐藻類由来機能性成分を効率的に、さらに、飛躍的に時間を短縮して抽出する方法を提供すること。
【解決手段】褐藻類を超臨界流体で抽出することを特徴とする褐藻類由来機能性成分の抽出方法。 (もっと読む)


本発明者らは、25−ヒドロキシビタミンD3(カルシフェジオール)を用いて、ヒトの高血糖を治療することについて開示する。血糖は、基線よりも正常に近いレベルまで低下する。任意に、ビタミンD3(コレカルシフェロール)を25−ヒドロキシビタミンD3と併用してもよい。医薬組成物の形態と投与量ならびに、薬の製造方法についても開示する。 (もっと読む)


【解決課題】ピオグリタゾンまたはその塩を有効成分とする薬剤の有効性に関わる遺伝子多型をもとにして動脈硬化の進展抑制または心血管イベントの発症抑制に有効に奏効する糖尿病患者を選別し決定する方法を提供する。また、動脈硬化の進展抑制または心血管イベントの発症抑制に有効に奏効する薬剤を提供する。
【手段】本発明の方法は、糖尿病患者が(1)または(2)のいずれか少なくとも1つの遺伝子について下記の遺伝子型(genotype)を有していることを指標とすることで実施できる:
(1)ACE(D/I):遺伝子型D/D+D/I、(2)MTHFR(C677T):遺伝子型T/T+C/T。また本発明の薬剤は、上記遺伝子型を有する糖尿病患者に対する薬剤であって、ピオグリタゾンまたはその塩を有効成分とするものである。 (もっと読む)


本発明は、新規な芳香族フルオログリコシド誘導体、該化合物を含有する薬剤、及びそれらの使用に関する。本発明は、式(I)
【化1】


(基は記載された意味を有する)の芳香族フルオログリコシド誘導体、及びそれらの生理学的に適合性の塩、並びにそれらの製造方法に関する。これらの化合物は、例えば抗糖尿病薬として適している。
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