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Fターム[4C087AA01]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 発明の種類 (12,508) | 医薬用途又は医薬製法 (5,437)

Fターム[4C087AA01]に分類される特許

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【課題】 SREB−1のmRNAの発現を抑制し、以て、脂肪肝の形成を予防する技術を提供する。
【解決手段】 ローヤルゼリーからなるステロール応答性エレメント結合タンパク−1(Sterol regulatory element binding protein-1;SREB−1)発現抑制剤を提供する。このステロール応答性エレメント結合タンパク−1発現抑制剤を食品に含有させる。かかる食品は、脂肪肝形成予防効果を有する。かかる食品の製品形態には、ステロール応答性エレメント結合タンパク−1の発現を抑制し、以て、コレステロールの肝細胞への構築を抑制し、脂肪肝を予防する作用を有する旨の表示を有することが好ましい。
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本発明は、Sp35拮抗剤を投与することによる、多発性硬化症を包含する脱髄及び髄鞘発育不全の関与する疾患、障害又は傷害を治療する方法を提供する。別の方法は本発明のSP35拮抗剤を含む組成物の有効量に稀突起膠細胞を接触させることによる、ErbB2ポリペプチドとのSp35ポリペプチドの結合を抑制するための方法、及び、ErbB2のリン酸化を増大させるための方法を包含する。本発明の更に別の実施形態は、ErbB2結合剤に稀突起膠細胞又は稀突起膠細胞先祖細胞を接触させることを含む、ErbB2とのSp35ポリペプチドの結合を抑制する方法、ErbB2のリン酸化を増大する方法、および稀突起膠細胞の分化を増進する方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】香杉芝(Antrodia salmonea)菌糸体活性物質の調製方法及びこれを含有する組成物の提供。
【解決手段】香杉芝(Antrodia salmonea)の菌糸体を平板の上に接種し、25℃にて2週間培養、菌糸体を削り取ってフラスコの中に接種し、7-9日間振とう培養した後、フラスコ培養物を醗酵槽の中に接種し、撹拌又は不撹拌状態で空気を入れて培養、更に水などの溶剤で前記菌糸体を抽出して菌糸体抽出液を獲得し、アルコール沈殿によって香杉芝の菌糸体活性物質を分離する。或いは前記培養懸濁液をアルコールやメチル・アルコールなどの有機溶剤によって振とう抽出を行い、更に上清液を取って減圧濃縮を行い、最後に香杉芝の菌糸体活性物質及びこれを含有する組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】神経細胞でチロシンヒドロキシラーゼの発現を誘導する方法を提供する。
【解決手段】神経細胞を、支持細胞層及び線維芽細胞成長因子ファミリーの少なくとも1種のメンバーを添加した膠細胞の条件培地を用いて培養する。 (もっと読む)


【課題】組み換えポリペプチド細胞毒性Tリンパ球ワクチンの提供。
【解決手段】本発明は、組み換えポリペプチド細胞毒性Tリンパ球ワクチンに関する。このワクチンは、1つ又はそれ以上の病原からの複数の細胞毒性Tリンパ球エピトープを含む少なくとも1つの組み換えタンパク質を含有し、少なくとも1つの組み換えタンパク質が、前記細胞毒性Tリンパ球エピトープに隣接して天然に見出される配列を実質的に含まない。さらに本発明は、1つ又はそれ以上の病原からの複数の細胞毒性Tリンパ球エピトープをエンコードする少なくとも1つの配列を含むポリヌクレオチドも提供する。 (もっと読む)


加水分解度が1〜40%であって、組成物の総タンパク質性物質を基準として、分子量500Da未満のペプチドの含有量が1〜70質量%であり、分子量が5000Daを超えるペプチド又はタンパク質の含有量が55質量%未満である、タンパク質加水分解物は、グルカゴン様ペプチド−1(GLP−1)の分泌を刺激することに効果的である。さらに、かかる加水分解物は、DPP−IVの阻害活性を有してもよい。加水分解物は、GLP−1が介在する疾患、特に肥満、II型糖尿病及び免疫疾患の予防及び/又は治療のための薬剤又は食品の製造に適切である。 (もっと読む)


【課題】ヒトおよびヒトでない動物におけるこれらおよび他の疾患を予防および処置するための免疫学的方法を提供。
【解決手段】Tリンパ球を、組換え核酸によってコードされるテロメラーゼ逆転写酵素(TRT)ポリペプチドを発現する樹状細胞と接触させることによりTリンパ球を活性化する方法ならびに組換えTRT発現カセットを含む組換え樹状細胞(1つの実施態様では、この組換え発現カセットは、幹細胞に形質導入され、次いでこの幹細胞は樹状細胞に分化される)、ならびに上記の樹状細胞および薬学的に受容可能なキャリアを含む薬学的組成物。 (もっと読む)


【課題】 アレルギー症状抑制効能を高めるインド伝統医療素材を配合した健康食品の提供を課題とする。
【解決手段】 カリジーリ(学名Vernonia Anthelmintica)の種子を主成分とし、サンゴ粉末と、ジタの樹皮或いはマリーゴールド(キンセンカ)の花の粉末を効果促進剤として加え、さらに、ツボクサと、ヒマワリの種と、フェンネルと、ブドウの皮のエキスと昆布のいずれかひとつ以上を効果促進剤として加えて乾燥粉末を造粒したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、高い眼圧によって媒介される遺伝子発現の変化の調節によって、緑内障および緑内障関連状態を処置するための方法に関する。緑内障、網膜神経節細胞(RGC)死、および慢性高眼圧症を、高眼圧によって上方調節される眼圧関連初期遺伝子(IPREG)もしくはこれらの遺伝子産物の発現もしくは活性を阻害し、および/または高眼圧によって下方調節されるIPREGもしくはこれらの遺伝子産物の発現もしくは活性を上昇させる物質を含む医薬組成物を使用して処置する。本発明はまた、IPREGを同定する方法に関し、IPREGタンパク質の発現レベルを測定することにより、慢性の眼の変性およびRGCストレスの発現を試験するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】プロポリスを利用した新規な医薬及び食品を提供する。
【解決手段】プロポリスを含有することを特徴とする、花粉症及び/又はハウスダストアレルギーの予防及び/又は治療用組成物。 (もっと読む)


本発明は、線維芽細胞増殖阻害剤としてのII型肺胞細胞の使用に関し、該細胞は、肺線維症に関連した肺疾患の治療薬の製造に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 乳脂肪球皮膜及び/またはガングリオシドGM3の免疫機能に関する新規の作用機序及びそれを利用した医薬用途を見出し、種々の免疫疾患の予防剤または治療剤として有効な医薬並びにそれを配合した飲食品及び飼料を提供することを課題とする。
【解決手段】 乳脂肪球皮膜及び/またはガングリオシドGM3を有効成分とする免疫機能調節剤。ガングリオシドGM3は、乳由来であることが好ましい。前記免疫機能調節剤を飲食品または飼料に配合する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、角質除去を行う場合に顔全体を濡らすための操作の最適化を図り、確実な角質除去効果を得られるようにした上、使用者の使い勝手を向上することである。
【解決手段】
角質除去の作用を持つ液剤を入れた容器と、それを噴霧する噴霧機構から構成され、操作により噴霧が開始した後、所定の噴霧量を吐出した後自動的に停止する機器を提供することで、顔への液剤の使用の効果の確実性および利便性を向上させる。その際、噴霧の粒径や噴霧流量を適切な範囲とすることで、快適性も向上させる。 (もっと読む)


【課題】ウシ胎児血清を添加する組成物の良好な代替品を提供すること。
【解決手段】動物細胞の成長を促進させて、表面の傷を治療、または胃腸の損傷、疾患若しくは潰瘍を治療するための薬学または獣医学組成物であって、成長促進活性に富み、かつラットの筋芽細胞の増殖を刺激する濃縮された形態で陽イオン交換樹脂を用いてウシチーズホエーから抽出される複数の細胞成長促進因子であって、その等電点が塩基性乃至ほぼ中性である因子を含む乳生成物エキス組成物の有効量と、薬学または獣医学上許容可能なその希釈剤、キャリヤーまたは賦形剤とを含んで成る、組成物。 (もっと読む)


藍藻類のスピルリナ・プラテンシス(Spirulina platensis)の乾燥バイオマスと、アスタキサンチンとを含むヒト用栄養補助組成物が開示される。本発明の組成物は、健康なヒト又は不健康なヒトの健全及び健康を支援するために安定で、効果的で、好都合である。さらに、ヒト対象のウイルス感染を、本発明の組成物を当該対象に投与することによって改善する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】ヒト及び非ヒト動物細胞を形質転換し、その中で蛋白質を発現するために役立つ更なるウイルスベクター及び方法を提供する。
【解決手段】遺伝的に不能にされた変異ウイルスは、感染性の新しいウイルス粒子の生産のために本質的である選択された遺伝子に関して欠損しており、GM−CSF 又はIL−2等のような免疫調節蛋白質をコードする異種遺伝材料を有するゲノムを有し、ここで該変異ウイルスが、通常の宿主細胞に感染することができ、そして免疫調節蛋白質の発現を引きおこすことができるが、前記変異ウイルスは、該ウイルスが前記本質的なウイルス遺伝子の機能を供する遺伝子を発現することができる組換え補足性宿主細胞に感染する場合を除き、感染性の新しいウイルス粒子の生産を引きおこすことができず;前記免疫調節蛋白質をコードする前記異種遺伝材料の挿入の部位が、好ましくは前記選択された本質的なウイルスゲノムにおける欠損の部位である。 (もっと読む)


【課題】腎移植を受けた患者に対し、従来の非特異的な免疫抑制剤を投与し続けなくても腎移植における拒絶反応を有効に抑制することができる、新規な腎移植拒絶反応抑制剤を提供すること。
【解決手段】腎移植拒絶反応抑制剤は、腎移植を受けるレシピエントから採取したT細胞を、抗CD80抗体又はその抗原結合性断片と抗CD86抗体又はその抗原結合性断片の存在下で、腎臓のドナーの同種抗原で刺激することにより得られる、前記レシピエント由来のT細胞を有効成分として含有する。 (もっと読む)


本発明は、筋芽細胞又は筋繊維から神経細胞への分化を誘導する化合物、これを含む薬学的組成物、神経分化を誘導する方法、及び神経分化を誘導する付加化合物を同定するスクリーニング方法に関するものである。本発明は、神経分化を誘導する化合物、上記化合物を含み、すべての薬学的に許容可能な異性体、塩、水和物、溶媒和物、及びそれらのプロドラッグを含む薬学的組成物、及び筋芽細胞又は筋繊維を上記化合物と共に培養して筋芽細胞又は筋繊維から神経細胞への分化を誘導する方法、そして筋芽細胞又は筋繊維を調査対象化合物共に培養した後、筋芽細胞又は筋繊維の神経細胞への分化を確認する段階を含む、筋芽細胞又は筋繊維から神経分化を誘導する付加化合物を同定するスクリーニング方法を提供する。
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【課題】既存の抗菌薬とは異なる化学構造を有し、種々の耐性菌に有効な、新しい抗菌薬を提供する。
【解決手段】放線菌ストレプトマイセス属の菌株を培養し、その培養物よりPromoinducin,Sulfomycin等に類似したチオペプチド系抗生物質に属する新規化合物SF2856を見出した。SF2856は黄色ブドウ球菌等のグラム陽性菌に対し、1μg/ml以下のMICを示した。 (もっと読む)


本発明は、癌の処置用の医薬を製造するための、少なくとも1種のさらなる抗癌剤と組み合わせたパラポックスウイルスオヴィスの使用に関する。本発明は、さらに、少なくとも1種のさらなる抗癌剤と組み合わせて癌を処置するための医薬を製造するためのパラポックスウイルスオヴィスの使用に関する。
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