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Fターム[4C087MA28]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 配合剤、剤型、適用部位 (9,434) | 剤型 (3,234) | 半固型状 (437) | クリーム、ペースト、軟膏 (243)

Fターム[4C087MA28]に分類される特許

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【課題】大量に産出される廃羽毛の有効利用できる用途を見出すこと、および動物細胞の増殖、創傷治癒、あるいは発毛/育毛に有効な細胞活性剤の機能を有する薬剤、例えば医薬品、医薬部外品、化粧品などを安価に提供すること。
【解決手段】細胞活性剤が、羽毛から加工処理をして取り出されたタンパク質、ポリペプチド、低級ペプチドおよび/またはアミノ酸からなる成分を主成分として含む加工処理品および/または羽毛由来のそれら成分に反応性化合物を反応して得られた誘導体を主成分とすることを特徴とする細胞活性剤。 (もっと読む)


【課題】ポステリザンは感染防御作用や創傷治癒作用が臨床的に認められ汎用されている痔疾治療薬である。本製剤の有効成分は大腸菌、黄色ブドウ球菌、レンサ球菌及び緑膿菌の死菌の単独または混合液である。しかし、本成分の詳細な薬理作用機序や有効物質の分子レベルの解析はほとんどなされていないために、至適量不明なままに臨床使用されている。
【解決手段】そこで、今回、我々は本大腸菌死菌浮遊液の薬理作用発現の基礎にあると考えられる、マクロファージが産生する重要なサイトカインであるTNF誘導活性について、大腸菌死菌浮遊液または混合液を皮膚に投与し、生物活性としてプライミング作用の測定または、TNFのメッセンジャーRNAで測定出来ることを明らかにし、至適投与量を明らかにした。 (もっと読む)


【課題】アトピー性皮膚炎や花粉症、喘息、がん等の自己免疫疾患は難治性であり、有効な治療薬がほとんどない。マクロファージ活性化を安全に誘導し、IL−12等を産生することが可能ならば、自己免疫疾患に対する新しい治療法を提供できると考えられる。ポステリザンは感染防御作用や創傷治癒作用が臨床的に認められ汎用されている痔疾治療薬である。本製剤の有効成分は大腸菌死菌液である。この治療機構は明らかではないが、安全にマクロファージ活性化を誘導していることが示唆される。
【解決手段】そこで、ポステリザンに含まれている大腸菌浮遊液を経皮的に用い、アトピー性皮膚炎モデルマウスに対する効果を明らかにした。 (もっと読む)


リグニンペルオキシダーゼの製造方法が提供される。皮膚および毛髪の明色化のために好適な方法および化粧用組成物、並びに皮膚および毛髪の明色化のための活性成分を含むキットおよび製品も提供される。 (もっと読む)


乳清タンパク質、アミノ酸及び他の有益な成分の混合物を含有する栄養補助組成物、及び前記組成物を栄養上コンパクトで使いやすい形態で製造するための方法。前記組成物は、乳清タンパク質、アミノ酸、無機質、ビタミン及び他の選択成分の混合物を適切な温度とpHで処理することによって製造される。混合物のpHを約2.5から5.0の範囲内に調整すること及び適切な温度で処理することにより、驚くほど大きな画分の乳清タンパク質(及び他の有益な成分)を、容易に生物学的利用可能な形態で含有するゲル組成物を得ることが可能である。前記組成物は、使いやすいのと同程度に保存又は運搬しやすい便利な大きさの容器に包装することができる。 (もっと読む)


【課題】 高い美肌効果を発揮し、シワ,たるみ,肌荒れといった肌の老化症状を防止する美肌組成物を提供する。
【解決手段】 ウツボ及び/又はその抽出物を美肌用組成物として用いる。かかる組成物を用いて外用剤,飲食品とし、化粧料,医薬部外品,医薬品,食品,健康食品,機能性食品に応用することができる。 (もっと読む)


本発明は、一態様において、(a)有効量の生物活性金属イオン源、(b)カゼインまたはカゼイン塩の部分加水分解物を部分架橋することにより得られるリンタンパク質調製物、および(c)生理学的に許容できる1つ以上の希釈剤またはキャリアを含む、哺乳動物への生物活性金属イオンデリバリー用組成物を提供する。1つ以上のキャリアまたは希釈剤と組み合わせてそのようなリンタンパク質調製物を有効量含む、哺乳動物における歯エナメルの再石灰化用および/又は歯齲蝕、酸蝕症、歯過敏症、または歯肉炎の治療または予防用組成物も提供する。関連する態様において、本発明は、そのような組成物の使用方法を提供する。そのような組成物および方法の使用に好適な新規なリンタンパク質調製物も提供する。
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【課題】
歯肉炎の患部に対する刺激が少なく、簡便かつ効果的に歯肉炎を改善又は予防できる剤を提供する。
【解決手段】
ストレプトコッカス・ミュータンス菌の全菌体又は菌体成分に対する抗体と崩壊性研磨剤とを含む剤を用いることにより、簡便かつ効果的に歯肉炎を改善又は予防することができる。該抗体は、ストレプトコッカス・ミュータンス菌の全菌体又は菌体成分で免疫された牛の初乳から得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、四種組成物を開示し、この組成物は、親水性キャリア(シクロデキストリン及びその誘導体)及び組成物の調製用に2種類の化合物を有するプロポリスからなる、微粉化された粉末である。本発明による組成物は、生のプロポリスに比較して、水系環境において、有意な崩壊性を示し、これにより、含有する活性成分の生物利用性が向上する。 (もっと読む)


本発明は、例えば炎症反応、加齢又は癌などによって引き起こされる上皮組織損傷を予防及び/又は治療するための方法、並びに/或いは脱毛症を予防及び/又は治療する方法に関する。詳細には、本発明は内因性CD1d機能を修飾、特に遮断する物質及び/又は組成物に関する。他の態様によると、本発明は本発明の方法及び組成物での使用に適当な化合物のスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】鎮痛効果を有するプロバイオティクス細菌の菌株を提供すること。
【解決手段】胃腸の鎮痛を目的としてヒト又は動物に投与する担体を調製するために、ラクトバチルス アシドフィラスの少なくとも一つの菌株を使用すること。更に、そのための微生物を選択する、以下の段階を含む方法:i)試験微生物を準備し、少なくとも一つの上皮細胞と接触させる段階、及び、ii)少なくとも一つの上皮細胞のオピオイド受容体及び/又はカンナビノイド受容体の発現を検出する段階。 (もっと読む)


高度不飽和脂肪酸、その塩、またはそのエステルにゴマの抗酸化成分およびアスコルビン酸またはアスコルビン酸脂肪酸エステルを添加する。PV3.0以下、AV1.0以下であり、かつ、官能的に無臭の高度不飽和脂肪酸、その塩、またはそのエステル、またはそれらを含有する油脂に、ゴマの抗酸化成分、アスコルビン酸またはアスコルビン酸脂肪酸エステル、および外用基剤を酸素の混入を抑えた環境下または酸素の混入を抑えた方法で混合し、速やかに密封容器に注入する。上記方法によれば、酸化安定性が向上され、高度不飽和脂肪酸の酸化により生じる特有の臭いの発生が抑制され、過酸化物の生成も抑制された高度不飽和脂肪酸、その塩、またはそのエステルを含有する外用組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】新たな皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る皮膚外用剤は、絹素材を500℃〜1000℃の温度範囲で焼成して炭化して成る絹焼成体であって、窒素元素を18wt%〜35wt%含む絹焼成体を含むことを特徴とする。抗菌性、液体の吸着性等に優れる皮膚外用剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、病原体感染の防止及び治療のための新規の組成物及び方法を提供する。特に、本発明は、標的細胞の表面に化合物をアンカーするアンカードメイン及びウイルス等の病原体による標的細胞の感染を防止するように細胞外で作用することができる治療ドメインを有する化合物を提供する。本発明はまた、シアリダーゼ活性を有する治療組成物(シアリダーゼ触媒ドメインを有するタンパク質ベースの化合物が含まれる)を含む。本発明の化合物を、病原体感染の治療又は防止、並びにアレルギー反応及び炎症反応の治療及び軽減のために使用することができる。本発明はまた、組換えウイルスによる標的細胞の形質導入を強化するための組成物及び方法を提供する。このような組成物及び方法を、遺伝子治療で使用することができる。 (もっと読む)


マイクロRNA遺伝子miR15およびmiR16は、慢性リンパ性白血病または前立腺癌由来の細胞などのある種の癌由来の細胞に特徴的な、13q14にある30kbの消失領域内に位置する。miR15遺伝子もしくはmiR16遺伝子のコピー数の減少を検出することにより、miR15遺伝子もしくはmiR16遺伝子の変異状態を確定することにより、またはこれらの遺伝子から転写されるRNAの減少を検出することにより、慢性リンパ性白血病または前立腺癌を診断しうる。miR15遺伝子産物またはmiR16遺伝子産物は、これらの疾患に罹患した被験者に投与された場合、慢性リンパ性白血病または前立腺癌細胞などの癌の新生物性または腫瘍形成性増殖を抑制することができる。図は、18例の慢性リンパ性白血病患者におけるマイクロサテライトマーカーD13S272およびD138273のヘテロ接合性消失分析である。
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本発明は、臍帯の羊膜から幹/前駆細胞を単離する方法であって、in vitroで臍帯の他の成分から羊膜を分離するステップ、細胞増殖を可能にする条件下で羊膜組織を培養するステップ、および組織培養物から幹/前駆細胞を単離するステップを含む方法に関する。単離された幹細胞は、胚幹細胞様の特性を有することができ、様々な治療目的に用いることができる。一実施形態において、本発明は、細胞の有糸分裂増殖を可能にする条件下での、上皮および/または間葉幹/前駆細胞などの幹細胞の単離および培養に関する。さらに本発明は、単離された幹/前駆細胞を上皮および/または間葉細胞に分化する方法を対象とする。 (もっと読む)


軟組織増強によって、皮膚欠損症を処置し、所望の美容変化をもたらすための新規組成物であって、少なくとも1つの軟組織充填物および少なくとも1つのペプチド銅錯体を合わせた組成物。代表的には、この組成物は、そのよう処置を必要とする皮膚領域への注射に適している。また、皮膚欠損症を処置し、所望の美容変化をもたらすための方法を開示する。開示された1つの方法では、この軟組織充填物およびペプチド銅錯体が混合された開示された組成物を使用する。開示された他の方法では、軟組織充填物およびペプチド銅錯体の注射または注射と局所的な適用との組み合わせにより本方法自体を適用する間に、軟組織充填物およびペプチド銅錯体を混合する。 (もっと読む)


エミュー油と丸ごとの加工果実とからなる組成物を提供する。この組成物は、ヒトの皮膚への局所適用又は内服用の形態をとる。 (もっと読む)


本発明は、相乗的有効量の鮫肉の抽出物、およびキノコの抽出物を含む抗ガン組成物、特に鮫肉抽出物、およびメシマコブPhellinus linteusの抽出物を含有する組成物に関する。本発明は、ガン、特に黒色腫を、本発明の組成物を用いて治療または予防する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 より確実なシワ形成への対応手段を提供する。
【解決手段】 次に示す性質の糖タンパクを、全タンパク質量に対して、7質量%以上含有する、ローヤルゼリーを1〜70質量%、美肌用の経口投与組成物に含有させる。
(糖タンパクの性質)1)ローヤルゼリー 中に存在し、非変性ポリアクリルアミドゲル電気泳動において単一バンドを形成する。2)還元条件下でのSDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動により測定される分子量が約57 キロダルトンである。3)配列式1のアミノ酸番号1〜8のアミノ酸配列を含む。前記美肌のメカニズムは、繊維芽細胞の増殖促進であり、しわの形成予防及び/又はしわ改善用であることを特徴とする。前記ローヤルゼリーの1日の摂取量が0.5〜2gになるように設定されている。
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