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Fターム[4C087NA03]の内容

Fターム[4C087NA03]に分類される特許

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【課題】 不溶解物の生成を抑えることが容易な高品質の酵素処理ローヤルゼリー含有ドリンク剤を提供する。
【解決手段】酵素処理ローヤルゼリー含有ドリンク剤は、水に、バチルス・サブティリス由来のエンド型中性プロテアーゼを用いたタンパク質分解酵素処理が施されたRJ(酵素処理RJ)、及び増粘多糖類としてのジェランガムを含有してなるものである。このドリンク剤中の酵素処理RJの含有量は0.6〜1.2質量%が好ましい。また、ドリンク剤中のジェランガムの含有量は0.01〜0.09質量%が好ましく、0.02〜0.05質量%がより好ましい。 (もっと読む)


【課題】犬、猫などのペットの健康を維持し、疾病を予防する。
【解決手段】
耐酸性コーティングをした有用乳酸菌類、納豆菌類、活性酸素分解酵素から選ばれた1種以上とオリゴ糖を含有するペットフード、植物性ステロール、ビタミン、ミネラルの中から選ばれた1種以上を中鎖脂肪酸トリグリセライドに溶解/又は分散させゼラチンカプセル化することを特徴とするペットフードを冷蔵/又は冷凍保存し、通常の餌と同時にペットに与える。 (もっと読む)


本発明は、対象の遺伝子を一過性にトランスフェクトし、生体適合性ポリマー膜内に包含させた細胞を含有するカプセル、これらのカプセルを調製する方法、対象の遺伝子によって分泌されたタンパク質の活性をin vivoで評価する方法であって、カプセルを多細胞生物に投与するステップと活性を検出するステップとを含む方法、このようなカプセルを含む医薬組成物、並びに対象のタンパク質を被検体に投与するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、生物学的サンプルまたは他の不安定なサンプルを高い粘性を有する液体として保存することができるように乾燥する方法に関する。この方法は、安定化剤の溶液中に活性薬剤を溶解/懸濁することにより保存サンプルを調製する工程、保存サンプルが凍結したり発泡して気泡を形成したりすることなく蒸発により溶媒を放出するような温度および圧力条件に、該保存サンプルを供する工程、ならびに保存サンプルが乾燥して高い粘性を有する液体を形成するまで溶媒を除去する工程を含む。 (もっと読む)


本発明の対象は、ホスファチジルセリン5〜98質量%及びホスファチジルコリン1〜90質量%から成る、生体活性のリン脂質含有成分を含有するマトリックスである。更に、植物及び/又は動物由来の脂肪−成分、ロウ−成分、ポリアルコール−成分1〜94質量%及び/又はその他の生理学的に認容性の添加物が含有されていてよい。有利に、この関連において、持続的弾性を有する含水被覆を有し、かつ0.3〜20mmの全直径を有するマトリックスが得られる。前記マトリックスは殊に肉体的精神的な能力及び耐負荷能力の強化のために使用される。 (もっと読む)


【課題】プレカリクレインアクチベータ(PKA)活性の低い治療用ヒトアルブミン溶液、およびそれを得る方法
【解決手段】本発明は、アルブミンに対して0.03mg/g以上の含有量のアンチトロンビンを有することを特徴とする、プレカリクレインアクチベータ(PKA)活性が低く、長期間にわたり安定性を有するヒト由来の精製アルブミン溶液、並びにヒト血漿の分画中におけるアンチトロンビンの部分的抽出によるその製造方法を開示するものである。 (もっと読む)


本発明によると、膜破壊は、界面活性剤の実質的に非存在下で実施される。重要な免疫原性成分(特に、(i)防御NspA表面抗原、(ii)タンパク質NMB2132および(iii)タンパク質NMB 1870)を保持するOMVが、生じる。代表的なプロセスは、(a)界面活性剤の実質的な非存在下で細菌細胞を処理する工程;(b)工程(a)からの組成物を遠心分離して、処理した細胞および細胞破片から外膜小胞を分離し、そして上清を収集する工程;(c)工程(b)からの上清の高速遠心分離を実施し、そしてその外膜小胞をペレット中に収集する工程;(d)工程(c)からのペレットを緩衝液中に再分散させる工程;(e)工程(c)に従って第2回目の高速遠心分離を実施し、その外膜小胞をペレット中に収集する工程;(f)工程(e)からのペレットを水性媒体中に再分散させる工程;を包含する。 (もっと読む)


【課題】 アルコール又は超臨界二酸化炭素を用いて抽出したプロポリス抽出物を高含有し、且つ流動性の高い高温安定な粉末状の組成物の開発及びその組成物を用いたカプセル製剤、錠剤、顆粒製剤を提供すること。
【課題を解決するための手段】 ベタイン、β‐アラニン、クレアチン、γ‐アミノ酪酸、L‐カルニチン、L‐カルノシン、L‐オルニチン、L‐テアニン、パントテン酸、L‐アルギニン、L‐リジン、L‐ヒスチジン、L‐プロリン、L‐トリプトファン、L‐グルタミン酸、ポリ‐L‐アルギニンをそれぞれ50%程度以下の割合でプロポリス抽出物、又はその起源植物の抽出物に添加した後に凍結乾燥させることにより得られたプロポリス抽出物粉末は、程度の差はあるものの、常温及び高温条件下で飴状の塊を形成しないため、安定的に保存できることを見い出した。 (もっと読む)


本発明は、治療を必要とする患者にカプセルで包んだ生物材料を移植することによって、糖尿病等の疾患治療のための組成物に関する。複数の異なるタイプの生物材料をコーティングするために、いくつかの方法が提供される。コーティングは、生物材料の表面上へ直接または生物材料を保持する他のコーティング材料の表面上へ設けられる。コーティングを形成する重合反応の構成要素には、天然ポリマー、合成ポリマー、マクロマー、促進剤、共触媒、光重合開始剤および放射線を含めることができる。これらのカプセルで包んだ生物材料は、皮下その他、体のいくつかの部位に移植することによって、ヒトおよび動物の種々の異なる病気や不具合の治療に使用される。長期間の抗炎症治療または免疫抑制治療を施すことなく、患者(生体)の炎症・免疫防御機構による破壊からカプセルで包んだ生物材料を保護し、かつ、移植部位から標的部位への生物材料の運搬を最適化するために、コーティング材料は、異なる程度の生体適合性、タンパク質拡散特性、強度、そして生分解性を供給するように作製することができる。 (もっと読む)


【課題】 保健機能食品や医薬品、医薬部外品の多様化に対応し、ローヤルゼリーに他の成分を添加して、抗酸化作用を向上し、また、配合物の保管中に配合物内の物質が変質することを低減できる効率的なローヤルゼリー配合物を提供する。
【解決手段】 ローヤルゼリーと、核酸と、少なくとも1種の、抗酸化作用を有する物質を含む配合成分とを含むローヤルゼリー配合物であり、好ましくは、ローヤルゼリー中の含有物質の劣化が前記抗酸化作用を有する物質により抑制されているか、または、抗酸化作用を有する物質が松樹皮抽出物である。 (もっと読む)


ラクトバシラス−カゼイATCC番号PTA3945から誘導されるプロバイオティック組成物が開示されている。より具体的には、食用油を含んでいるプレバイオティック組成物を含有しているプロバイオティック組成物が提供される。本明細書に開示されているプロバイオティック/プレバイオティック組成物は、長期間にわたる高い生存率を維持するため、窒素パージ即時結合嫌気的カプセル封入プロセスを使用してパッケージされる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のプロバイオティック微生物を含む経口投与剤であって、その経口投与剤自体および/またはプロバイオティック微生物が、少なくとも2種のセルロースエーテルを含む被覆を有する経口投与剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、胚幹(ES)細胞など、幹細胞における未分化状態および/または多分化能の維持のための方法、組成物、およびキットに関する。本発明はまた、未分化状態に維持されている幹細胞に関する。本発明は、線維芽細胞のフィーダー層、馴化培地、または白血病抑制因子を使用せずに、TGFβファミリーメンバーのタンパク質、FGFファミリーメンバーのタンパク質、および/またはニコチンアミドに富んだ培養培地を用いたこれらの態様を提供する。 (もっと読む)


本発明は、0.1から50重量%の敏感な活性物質と50から99.99重量%の賦形剤を含有する敏感な活性物質と賦形剤の凍結乾燥混合物である粉末製剤であって、少なくとも0.1重量%の混合物が非晶質の状態であり、実質的に減少された吸湿性を有する製剤を提供する。
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【課題】細胞の生長および増殖が制御されそれによりビーズの崩壊、細胞のもれおよび以後の免疫応答を防ぐ組成物を使用する方法、疾患の治療にこれら組成物を使用する方法、並びに埋め込み可能な組成物および部材の提供。
【解決手段】アルギネートポリマーおよびストロンチウムを含むアルギネートマトリックス内に細胞を維持する複数の増殖細胞の増殖を阻害する方法、並びにその外部表面上に該マトリックスを含む埋め込み可能な部材。 (もっと読む)


少なくとも1×10cfu/gの細菌濃度を有する乾燥細菌濃縮物を10%よりも多く含む安定化された乾燥細菌組成物が提供される。組成物は改善された安定性を有する。包装された細菌組成物、単位用量組成物及び本発明の組成物の製造方法もまた提供される。
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プロバイオティクス微生物をフィルム形成性タンパク質と炭水化物の水性懸濁液に分散する、または、フィルム形成性タンパク質と炭水化物および脂肪の水中油型エマルジョンに分散する、または油に溶解した後、フィルム形成性タンパク質と炭水化物に分散することにより、プロバイオティクス微生物をマイクロカプセル化する。前記エマルジョンあるいは懸濁物は、乾燥させて粉末としてもよい。プロバイオティクスは油に分散させ、ついで水性懸濁物により乳化し、乾燥させて、油に溶かしたプロバイオティクスのカプセルを生成してもよい。これをまた乾燥させて粉末としてもよい。プロバイオティクスが水に敏感である時には油に懸濁させることが好ましいことがある。好ましいタンパク質はカゼインまたは乳清タンパク質であり、炭水化物は難消化性デンプンや還元糖末端を含有する糖であってもよい。プロバイオティクスが酸素に敏感である場合、タンパク質、炭水化物を加熱しメイラード反応生成物をカプセル形成フィルム中に形成する。
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本発明は、融合タンパク質を含む、インターロイキン-2タンパク質のN-末端領域における2以上のアミノ酸置換に基づく新規なインターロイキン-2タンパク質、より具体的には、これらのインターロイキン-2タンパク質によって循環半減期を増加させる方法に関する。
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長期間貯蔵し保存し得る血小板懸濁液の保存のための方法および組成物を、本発明において提供する。該方法および組成物は、血小板および1種以上のクエン酸塩を含む混合物を使用する。そのような血小板混合物は、急速にまたは遅速冷却して、患者に使用する前に数日間保存し得る。 (もっと読む)


本発明は、これらのタンパク質の凍結乾燥物を熱処理することによるウイルス不活性化工程を包含する、寒冷沈降性タンパク質を得るための方法であって、該タンパク質を凍結乾燥物の形態にする前に、これらのタンパク質へ、アルギニン、少なくとも1つの疎水性アミノ酸および三塩基性クエン酸ナトリウムからなる混合物を含有する安定化および可溶化製剤を添加する初期工程を包含する方法に関する。本発明はまた、該方法に従って導入された安定化および可溶化製剤を含有する少なくとも1つの寒冷沈降性タンパク質からなりそして治療的使用に適した濃縮物に関する。 (もっと読む)


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