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Fターム[4C087ZA42]に分類される特許

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【課題】味、香り等において、味覚に影響を与えることがなく、単体のまま豆状でも粉状でもそのまま摂食でき、血圧降下作用を有するGABAを大量に含み、併せて、骨粗相症等に有効とされるアグリコン型イソフラボンも含むことから、健康食品として、広汎に用いることができる。
【解決手段】破砕された大豆を原料とし、モナスカス属に属する糸状菌を植菌した後、以下の条件にて培養することを特徴とするγ−アミノ酪酸を30〜100mg/100g含有した大豆紅麹を得ることを特徴とする製麹方法。
1. 培地の水分率を40〜60%とする。
2.培地のpHを培養初期、並びに培養中期において4.5〜5.0とする。
3.培養環境の室温を30〜35℃とする。
4.培養日数を10〜20日とする。 (もっと読む)


【課題】 薬物代謝酵素である精製されたポリペプチドを提供する。
【解決手段】 以下の(a)乃至(d)からなる群から選択した単離されたポリペプチドである。(a)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列からなるポリペプチド、(b)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列と少なくとも90%が同一性のある天然のアミノ酸配列を有するポリペプチド、(c)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの生物学的活性断片、及び(d)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの免疫原性断片。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのグリコサミノグリカン、および/またはシアル酸含有細胞受容体と相互作用するアデノウイルス繊維の1つまたは複数のアミノ酸残基に影響を及ぼす少なくとも1つの変異を含有する改変アデノウイルス繊維に関し、かつそのような改変アデノウイルス繊維の三量体に関する。また本発明は、改変アデノウイルス繊維をコードするDNA断片、発現ベクターにも関する。また本発明は、野生型繊維を欠きかつ改変アデノウイルス繊維の三量体を含むアデノウイルス粒子に関し、そのようなアデノウイルス粒子を産生する方法にも関する。本発明はまた、そのようなアデノウイルス粒子を含む組成物、およびその治療的使用も提供する。
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本発明は、本明細書においてフォン・ウィルブランド因子A(vWFA)及び炭疽レセプター細胞外(ANT_IG)ドメインを含む炭疽レセプター様タンパク質として同定された新規なタンパク質(本明細書ではINSP141、INSP142、INSP143及びINSP144と称される)、並びに疾患の診断、予防及び治療におけるこれらタンパク質及びコード遺伝子に由来する核酸配列の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、バチルス属微生物であるバチルス・サブチルスDB9011菌株の使用を目的とする。より詳細には、該菌株を直接摂食することにより、様々な疾病に対して、免疫を賦活するための該菌株の使用及びその使用で用いられる該菌株を含む健康補助食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、菌体又は芽胞の形態のバチルス・サブチルスDB9011菌株の生菌若しくは死菌のいずれかを使用して、直接摂食することができる。特に、該菌株を含む健康補助食品としての供給が好ましく、該健康補助食品を食することによって、様々な疾病において諸症状を改善したり、弱まった免疫を賦活することができる。 (もっと読む)


重度の肺動脈高血圧症(PAH)の改善された非ヒト動物モデル、およびPAHの症状を治療することができる治療剤を試験するためのその使用が開示される。さらに、本出願は、単独でまたは組み合わせて、PAHを治療もしくは予防するために、またはそれに関連した症状の重症度を少なくとも軽減するために使用され得る治療剤のいくつかのクラスの同定にも関する。遺伝子療法アプローチおよび非遺伝子療法アプローチの両方が説明される。 (もっと読む)


【課題】優れた血圧降下作用を発揮し、しかも安全性が高く、経口摂取で有効な作用を奏する血圧降下用組成物又は血圧降下剤を提供すること。
【解決手段】相乗的有効成分として(I)γ−アミノ酪酸と(II)アデノシンとを含有する血圧降下用組成物又は血圧降下剤。
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本発明は細胞移植のための細胞の生産方法及びこのように生産された細胞を用いて障害を治療する方法を特徴とする。
本発明の方法は段階(a)不死化されていない骨髄幹細胞を供給する;(b)前記骨髄幹細胞を、心筋芽細胞に分化させるように誘導する条件下で、IGF−1を含有する培養液中で培養する;(c)段階(b)の細胞の分化状態をモニタリングする;及び(d)前記細胞の約50%以上が心筋芽細胞であるとき、段階(b)の細胞を採取する;を含有してなる。この方法によれば、心筋細胞系の特徴を多く有する、哺乳動物の心臓組織に移植するための細胞を高収率で生産することがでる。このように生産された細胞は、不完全な心臓機能による障害を治療するために使用することができる。
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【課題】血圧の上昇を調節できるとされるアンジオテンシンI変換酵素阻害活性を有し、高血圧症を予防したり治療するための医薬品、医薬部外品、食品添加物及び機能性食品等に広く利用できるペプチド化合物及びそれらの薬学的に許容される塩を提供すること。
【解決手段】サケ筋肉または肝臓、あるいはこれらの処理物の蛋白質分解酵素分解液を用いて、下記アミノ酸配列で示されるアンジオテンシンI変換酵素阻害活性を有するペプチド化合物を調製する。
Val−Leu、Ile−Leu、Val−Phe、Ile−Phe、Phe−Tyr、Tyr−Phe、Leu−Phe、Leu−Ile、Leu-Tyr、Leu-Trp、Ile-Trp、Ala−Phe−Leu、Leu−Val−Leu、Ile−Val−Leu、Val−Ile−Leu、Val−Ile−Phe、Tyr−Leu−Val、Phe−Val−Leu、Ile−Val−Phe、Phe−Ile−Ala、Ile-Val-Trp。 (もっと読む)


【課題】抗肥満作用を有する組成物及び飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】大豆を麹菌で分解させて得られた食塩含量が5%以下の無塩又は低塩味噌様食品素材を含有する組成物及び飲食品が優れた抗肥満効果を有する。 (もっと読む)


【課題】重金属類や線溶活性抑制物質及び血小板活性化因子の前駆物質について、除去あるいは含有量を低減させ、ミミズの線溶活性を十分に発揮できかつより安全なミミズ製品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ミミズを原料とするミミズ水溶液または該ミミズ水溶液を乾燥させたミミズ乾燥粉末からなるミミズ製品の製造に際し、生ミミズをローラ式脱水機に通したりホモジナイズしたりした処理液を濾過または遠心分離することにより、濁度が波長700nmの吸光度で1.5以下の上澄み液からなるミミズ水溶液を得、このようにして得られたミミズ水溶液をミミズ製品とし、あるいはミミズ水溶液を乾燥させてミミズ乾燥粉末からなるミミズ製品とした。 (もっと読む)


【課題】 血圧の上昇を安全に抑制することのできる機能性食品を提供する。
【解決手段】 血圧上昇を抑制するための機能性食品であって、酒粕や焼酎粕などのアルコール醗酵副産物を原料にし、この原料を乳酸菌のみ、もしくは麹菌との共生により醗酵させた。 (もっと読む)


哺乳動物の脂肪異栄養症の処置用薬剤を製造するための、有効物質としてドコサヘキサエン酸を含んでなる、動物、植物または微生物産生物起源の抽出物の使用。この処置法は有効であり、HIV感染患者における現在の脂肪異栄養症処置法の欠点を克服するものである。 (もっと読む)


【目的】 海草に含まれる有効成分の中で特に注目されてきた多糖成分を十分に摂取でき、しかも血液の流動性を確保しつつ活性酸素を抑え、かつ抗菌作用も得ることができる健康食品及び薬剤を提供することを目的としている。
【構成】 フコイダンエキスを50%、フルボ酸溶液5%、水45%を混合し、混合液を飲用により服用することを特徴とする健康食品及び薬剤とする。 (もっと読む)


本発明は、AP205ウイルス様粒子(VLP)および抗原を含む組成物を提供する。本発明はまた、AP205 VLPに結合した抗原または抗原決定基を産生する過程を提供する。抗原に結合したAP205 VLPは、感染症、アレルギー、癌、薬物嗜癖、中毒を含む疾患、障害、または病態の予防または治療に有用である免疫反応を誘導するため、および効率的に自己特異的免疫反応、特に抗体反応を誘導するための組成物を産生する上で有用である。 (もっと読む)


より自然に近い状態で高血圧抑制効果が得られる乳製品と始めとする機能性食品、具体的には、好ましくはACE阻害活性が9,000unit/g以上であるEMCを配合して、ACE阻害活性が高められた機能性食品を提供する。この機能性食品のACE阻害活性は、製品一日標準摂取量中に5,000unit以上となるようにする。例えば、プロセスチーズ類の場合には、一日摂取量約15gとして、ACE阻害活性が350unit/g以上となるようにする。 (もっと読む)


本発明は、平滑筋細胞関連疾患の治療のため、またその細胞の活性化および増殖を阻害するための、副甲状腺ホルモンに関連したタンパク質変異体の使用に関連する。本方法を多様な組織において使用して、平滑筋の活性化(これは平滑筋の過剰な増殖をもたらす)によって発現する疾病および疾患に関する治療および予防的な軽減効果をもたらすことができる。例えば、脈管構造において使用された場合、本発明の方法を用いて血管形成後の再狭窄を治療することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷え性を有する組成物およびそれを含有する化粧品および飲食品を提供するものである。
【解決手段】 大豆抽出物とオキアミ抽出物を必須成分とすることを特徴とする、冷え性を予防する組成物。大豆抽出物とオキアミ抽出物に、さらに、イチョウ葉抽出物あるいはヒハツ抽出物の1種あるいは複数種を加えることを特徴とする、冷え性を予防する組成物。それらの、組成物を納豆菌により発酵させた抽出物を得、これを含有することを特徴とする、冷え性を予防する組成物。および、これらの組成物を含有することを特徴とする、冷え性を予防する飲食品。 (もっと読む)


【課題】 不溶解物の生成を抑えることが容易な高品質の酵素処理ローヤルゼリー含有ドリンク剤を提供する。
【解決手段】酵素処理ローヤルゼリー含有ドリンク剤は、水に、バチルス・サブティリス由来のエンド型中性プロテアーゼを用いたタンパク質分解酵素処理が施されたRJ(酵素処理RJ)、及び増粘多糖類としてのジェランガムを含有してなるものである。このドリンク剤中の酵素処理RJの含有量は0.6〜1.2質量%が好ましい。また、ドリンク剤中のジェランガムの含有量は0.01〜0.09質量%が好ましく、0.02〜0.05質量%がより好ましい。 (もっと読む)


本発明は、抗高血圧作用を有する化合物に関する。より特には、本発明は、乳漿タンパク質からACE(アンギオテンシン1−転化酵素)阻害ペプチドを遊離することに関する。本発明は、アンギオテンシン転化酵素(ACE)阻害活性を有するタンパク質加水分解物を酵素的に生産するための方法であって、第1反応工程において広域スペクトルエンドプロテアーゼでベータ−ラクトグロブリン(BLG)含有基質を処理すること、引き続き第2反応工程においてプロリン特異的エンドプロテアーゼで処理することによって特徴付けられる方法を提供する。本発明はまた、そのような方法に従い得られうるACE阻害加水分解物及び該加水分解物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


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