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Fターム[4C087ZB13]の内容

Fターム[4C087ZB13]に分類される特許

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【課題】患者の負担が少なく、安全に行えるアレルギー疾患の発症予防および/または症状改善のための有用な薬剤および方法を提供すること。
【解決手段】乳酸菌および抗原物質を含み、口腔内に投与されることを特徴とする抗アレルギー剤、乳酸菌および抗原物質を含む組成物を口腔内に投与することを特徴とするアレルギー疾患治療方法、並びに乳酸菌および抗原物質の、抗アレルギー剤の製造における使用を提供し、より詳しくは、乳酸菌として抗原提示細胞上の抑制刺激分子PD-L2発現を増強する機能を有する乳酸菌、例えばLactobacillus paracasei KW3110を使用する。 (もっと読む)


【課題】この発明はうがい用のみならず、飲料その他各種の食品、健康食品等に好適に使用可能な溶岩パウダーを配合した塩を提供することをその目的とするものである。
【解決手段】
1)塩を主成分とし、これに溶岩パウダーを配合したことを特徴とする溶岩パウダーを配合した塩。
2)塩100重量%に対し、溶岩パウダーを10〜20重量%配合したことを特徴とする請求項1に記載の溶岩パウダーを配合した塩。
3)溶岩パウダーが、富士山系、特に富士五湖周辺で産出した溶岩のパウダーであることを特徴とする請求項1または2に記載の溶岩パウダーを配合した塩。
4)溶岩パウダーが、気泡率が30%以上の溶岩を粉末化したものであって、該溶岩パウダーの95%以上が粒子径1.0μm未満であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の溶岩パウダーを配合した塩。 (もっと読む)


本発明は、加水分解哺乳類タンパク質と、1以上の炭水化物と、化合物結合剤と、の混合物中に含まれたプロバイオティクスを含む、乳児及び子供の栄養摂取用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】過剰免疫反応、アレルギー、癌、認知症、2型糖尿病、高血圧、狭心症などの予防薬や治療薬として有用な、天然物由来の新規なCa2+シグナル伝達阻害剤の提供。
【解決手段】琥珀の抽出物を有効成分とすることを特徴とするCa2+シグナル伝達阻害剤。具体的にはデヒドロアビエチン酸および/またはピマール酸、或いは次式(1)


で示される化合物を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】強力な脱顆粒抑制作用を有し、I型アレルギー治療薬として有用な新規化合物、この新規化合物の製造方法および新規化合物の脱顆粒抑制作用を利用した医薬組成物を提供する。
【解決手段】式[I]又は[II]で示されるプロポリス成分の新規エステル化合物およびこの化合物を含有する医薬組成物。


[I]


[II](R1はアルキル基又はフェニル低級アルキル基、R2及びR3は同一または異なって、プレニル基、ヒドロキシ基、ジヒドロシンナモイル基または水素を表す)で示されるエステル化合物 (もっと読む)


抗アレルギー作用(即ちアレルギー予防及び/又は治療の意味の抗アレルギー作用)を有する非生存型プロバイオティクス組成物を製造するプロセスが開示される。前記プロセスは、(a)回分処理を用いて適切な培地中でLGGを培養する工程と、(b)前記培養の段階の対数増殖期後期で前記培養上清を採取する工程と、(c)前記組成物を得るために前記培養上清から液体物を除去する工程と、を含む。さらに、上記工程により得られるタンパク性混合物を含む組成物が開示される。さらに、好ましくは妊娠中の女性、乳児又は幼児用の食事療法用製品及び特定の医療目的の食品に適用される食事慮法用製品における前記組成物の使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】血液粘稠度改善作用、抗動脈硬化作用、肥満や便秘改善効果、抗アレルギー効果を発揮させるα−リノレン酸の機能と、動物の腸内に存在する乳酸菌の増殖を促進させる木酢精製液の機能とが相乗的に発揮させられていることをヒト介入試験により確認できるα−リノレン酸強化卵及びその用途を提案する。
【解決手段】産卵鶏用飼料に対して、広葉樹の樹皮を含む木片を200〜380℃で乾留して得られた粗木酢液を3ヶ月以上放置し、上層の軽質油、中間層の木酢液、下層の有害なタール分の三層に分離させた後、中間層の木酢液を分離し、これから3−4ベンツピレンを分離して精製した木酢精製液を0.5〜1.5重量%、エゴマの種子を2.0〜3.0重量%含有させてなる産卵鶏用飼料を、少なくとも5週間以上にわたって経口摂取した産卵鶏が産生したα−リノレン酸強化卵。 (もっと読む)


【課題】抗原に対する細胞障害性T細胞応答を誘導するための製薬組成物を提供すること。
【解決手段】製薬組成物は、マンノースを含む炭水化物ポリマーと抗原とを有する複合体と、マンノース受容体保有抗原提示細胞と、を含み、炭水化物ポリマーは遊離のアルデヒド基を含む完全に酸化された炭水化物ポリマーである。また、同製薬組成物は、動物に投与する前に、マンノース受容体保有抗原提示細胞がインビトロ又はイクスビボにて前記複合体をパルス適用される。 (もっと読む)


本発明は、新規なIL−17阻害ポリペプチド、対応する融合タンパク質、組成物およびそれらの医薬用途に関する。 (もっと読む)


【課題】草花粉アレルギーを有する患者の特異的免疫療法(減感作)または草花粉アレルギーの予防免疫療法のために用いることができる、イチゴツナギ亜科(Pooideae)のグループ5アレルゲンの変異型の提供。
【解決手段】既知の野生型アレルゲンと比較して低減したIgE反応性により、および同時にTリンパ球による実質的に保持された反応性により特徴付けられる、イチゴツナギ亜科(Pooideae)のグループ5アレルゲンの変異型。 (もっと読む)


【課題】免疫モジュレーションにある役割を果たしているgp38ポリペプチド、およびこれらポリペプチドおよび核酸分子を用いた治療方法および診断方法の提供。
【解決手段】免疫モジュレーション性ヤタポックスウィルスgp38ポリペプチド。該ポリペプチドをコードする、前記核酸分子。gp38核酸分子およびポリペプチドの生物学的活性をモジュレートする化合物を同定する方法。これら化合物を用いた治療方法。 (もっと読む)


【課題】 花粉症などの抗アレルギー効果を呈する従来の醗酵乳又は乳酸菌などの組成物や飲食品は、アレルギー抗原である花粉に接する前に長期及び多量に摂取する必要があった。そこで、少量、短期間摂取するだけで抗アレルギー作用を呈する乳酸菌やその加工品が求められている。
【解決手段】 乳酸菌を破壊乳酸菌とし、乳酸菌及び破壊乳酸菌又は破壊乳酸菌を有効成分とする抗アレルギー組成物、また容易に溶解・分散し、吸収し易くした即効性抗アレルギー剤、飲食品及びこれらの製造方法を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、ラクトバチルス・プランタラムCJLP55(Lactobacillus plantarumCJLP55)KCTC 11401BP、前記乳酸菌を含む腸疾患治療用組成物、および前記乳酸菌を含む免疫増強用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】炎症・アレルギー疾患における免疫能の亢進を抑制する作用を持つサイトカイン、インターロイキン−10(IL−10)の産生誘導能が高く、IL−10の産生不足による疾患の予防・治療に有用な新規菌株を提供する。
【解決手段】ラクトバチルス・ペントーサスTJ515(Lactobacillus pentosus TJ515)(FERM P−21798)である菌株、および該菌株の乾燥菌末と培養物、さらにそれらを含有する食品および医薬品。 (もっと読む)


【課題】酵母による発酵を必要とする大豆発酵物の配合量を多くせざるを得ない従来の抗アレルギー剤の課題を解決する。
【解決手段】好塩性乳酸菌であって、Th1型サイトカインであるインターロイキン−12(IL-12)及びインターフェロン−γ(INF-γ)の産生誘導能を有し、且つIgEの産生抑制能を有する乳酸菌を含有する抗アレルギー剤である。 (もっと読む)


患者におけるガンの治療法は、エプスタイン・バーウイルスでの感染により患者から回収したB細胞を不死化すること、細胞を潜伏期に形質転換すること、細胞をガン抗原の存在下で培養すること、細胞から放出されたエキソソームを採集すること、エキソソームを患者に投与することを含んでなる。或いは、採集したエキソソームは、ガン抗原を搭載している。 (もっと読む)


本発明は、PAR2受容体の過剰発現および/または過剰活性化によって引き起こされる皮膚の炎症応答を予防および/または治療するための薬剤としてのL−セリンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、ビフィズス菌の分野に関する。特に、本発明は、向上した酸化ストレス耐性を有するビフィズス菌の分野に関する。本発明者らは、例えば向上したH耐性を示すビフィズス菌を同定した。 (もっと読む)


【課題】病原体感染の防止及び治療のための新規の組成物及び方法の提供。
【解決手段】標的細胞の表面に化合物をアンカーするアンカードメイン及びウイルス等の病原体による標的細胞の感染を防止するように細胞外で作用することができる治療ドメインを有する、シアリダーゼ活性を有する治療組成物(シアリダーゼ触媒ドメインを有するタンパク質ベースの化合物が含まれる)。該化合物を、病原体感染の治療又は防止、並びにアレルギー反応及び炎症反応の治療及び軽減のために使用することができる。組換えウイルスによる標的細胞の形質導入を強化するための組成物及び方法。このような組成物及び方法を、遺伝子治療で使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、幼児のための栄養の分野に関する。特に、本発明は、12カ月を超えた幼児に投与される、プロバイオティクス微生物を含む全脂粉乳調製物に関する。これらのプロバイオティクス微生物は、例えば、生物活性のある熱処理されたプロバイオティクス微生物などの非増殖性プロバイオティクス微生物でもよい。 (もっと読む)


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