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Fターム[4C087ZB13]の内容

Fターム[4C087ZB13]に分類される特許

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【課題】病原体感染の防止及び治療のための新規の組成物及び方法の提供。
【解決手段】標的細胞の表面に化合物をアンカーするアンカードメイン及びウイルス等の病原体による標的細胞の感染を防止するように細胞外で作用することができる治療ドメインを有する、シアリダーゼ活性を有する治療組成物(シアリダーゼ触媒ドメインを有するタンパク質ベースの化合物が含まれる)。該化合物を、病原体感染の治療又は防止、並びにアレルギー反応及び炎症反応の治療及び軽減のために使用することができる。組換えウイルスによる標的細胞の形質導入を強化するための組成物及び方法。このような組成物及び方法を、遺伝子治療で使用することができる。 (もっと読む)


【課題】豆類、ルイボス茶、又はバラを原料とし、この原料を発酵して得られる乳酸菌発酵抽出物を含有する抗アレルギー性組成物、美白組成物及び該美白組成物を提供する。
【解決手段】本発明の抗アレルギー性組成物は、大豆、小豆及びルイボス茶のうちの少なくとも1つを含む培地に乳酸菌を接種し、発酵培養して得られた乳酸菌発酵組成物を含有する。本発明の美白組成物は、ルイボス茶及びバラのうちの少なくとも一方を含む培地にラクトバチルス属に属する乳酸菌を接種し、発酵培養して得られた乳酸菌発酵組成物、又は大豆を含む培地にロイコノストック属に属する乳酸菌又はLactobacillus casei subsp.caseiを接種し、発酵培養して得られた乳酸菌発酵組成物を含有する。本発明の抗アレルギー性組成物及び美白組成物は、乳酸菌発酵により、抗アレルギー作用及び美白作用が増強される。 (もっと読む)


本発明は、幼児栄養の分野に関する。特に、本発明は、プロバイオティクス微生物を含む幼児用補給調製乳に関する。これらのプロバイオティクス微生物は、例えば、生物活性のある加熱処理されたプロバイオティクス微生物などの非複製性プロバイオティクス微生物でもよい。 (もっと読む)


【課題】風味を向上させた、加水分解乳を含む乳組成物及び該乳組成物の製造方法、および該乳組成物を含む、アレルギー反応を抑制するための乳製品を提供する。
【解決手段】加水分解乳と、乳清原料を陰極と陽極を用いて通電した後に陰極側で得られる乳清処理液とを混合することにより、加水分解乳の遊離アミノ酸に由来する苦みを著しく低下させ、乳特有の風味を向上させた乳組成物を得る。この乳組成物は、アレルギー反応を抑制するために使用される。 (もっと読む)


本発明は一般に、特に内因性抗菌防御を促進することによって、炎症性及び感染性障害を予防及び/又は治療する分野に関する。本発明の一実施形態は、感染症を含めた免疫系に関連する障害の治療又は予防において使用するための、非複製性ラクトバチルス・ジョンソニーLa1 NCC533(寄託番号CNCM I−1225)の使用である。 (もっと読む)


本発明は一般に、細菌の分野に関する。特に、本発明は、「短時間高温」処理されたプロバイオティクス及び/又は乳製品スターター培養物、並びにこれらの細菌の用途に関する。本発明の一実施形態は、「短時間高温」処理されたプロバイオティクス及び/又は乳製品スターター培養物、並びに炎症性障害を治療又は予防する組成物を調製するための、「短時間高温」処理されたプロバイオティクス及び/又は乳製品スターター培養物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 この出願発明は、イソフラボンおよび/またはイソフラボン配糖体と、辛味物質、苦味物質又は酸味物質と、緑イ貝、およびコール酸、および/またはシムノールおよび/またはシムノールエステルを含むことを特徴とする抗自己免疫疾患剤を投与することにより自己免疫疾患を改善することを目的とする。
【解決手段】 この出願発明は、イソフラボンおよび/またはイソフラボン配糖体と、辛味物質、苦味物質又は酸味物質と、緑イ貝、およびコール酸、および/またはシムノールおよび/またはシムノールエステルを含む抗自己免疫疾患剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 この出願発明は、イソフラボンおよび/またはイソフラボン配糖体と、辛味物質、苦味物質又は酸味物質と、緑イ貝、およびコール酸、および/またはシムノールおよび/またはシムノールエステルを含む健康食品を摂取することにより自己免疫疾患を改善することを目的とする。
【解決手段】 この出願発明は、イソフラボンおよび/またはイソフラボン配糖体と、辛味物質、苦味物質又は酸味物質と、緑イ貝、およびコール酸、および/またはシムノールおよび/またはシムノールエステルを含む健康食品に関する。 (もっと読む)


本発明は一般に、特に内因性抗菌防御を促進することによって、炎症性及び感染性障害を予防及び/又は治療する分野に関する。本発明の一実施形態は、感染症を含めた免疫系に関連する障害の治療又は予防において使用するための、ビフィドバクテリウム・ロンガムNCC2705(寄託番号CNCM I−2618)の使用である。 (もっと読む)


本発明は、ビフィドバクテリウム・ブレーベCNCM I−3865(NCC2950)、ビフィドバクテリウム・ブレーベCNCM I−3865(NCC2950)を含む組成物、及びアレルギー性下痢症の予防又は治療におけるビフィドバクテリウム・ブレーベCNCM I−3865(NCC2950)の使用に関する。 (もっと読む)


免疫学的疾患及びアテローム性動脈硬化症といった、PKCθの活性によって媒介又は持続される種々の疾患及び障害の治療方法を開示する。詳細には、本発明は、患者の免疫学的疾患又はアテローム性動脈硬化症の治療方法であって、患者由来の血液、又は前記血液の規定成分をPKCθの阻害薬でex vivoにて処理する工程、次にこの処理した血液を前記患者に再投与する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】Th17の分化を抑制し、IL−17の産生を抑制することができ、飲食品、医薬品等に利用可能な新規のビフィドバクテリウム属微生物を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を持つ16SrRNA遺伝子を含むビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属微生物であって、マウス脾臓細胞、加熱殺菌した該微生物、トランスフォーミング増殖因子ベータおよびインターロイキン−6を混合したものを、72時間培養した後、上清中のインターロイキン−17の産生量が、前記微生物を添加しない場合の30%以下であるような微生物。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス粒子、ウイルスベクター粒子、および組換えタンパク質の改良された製造方法に関する。特に、本発明は、組換えポリオーマウイルスベクター粒子およびポリオーマウイルスベクター産生細胞株の改良された製造方法に関する。より詳細には、本発明は、シミアンウイルス40(SV40)ウイルスベクター粒子のようなシミアンポリオーマウイルスベクター粒子の製造方法に関する。また、本発明は、遺伝性疾患、移植所絶反応、自己免疫疾患、炎症性疾患、アレルギー、または癌を治療するための、ウイルスベクターを含む組成物およびそれらの使用、ならびにウイルスベクター粒子に関する。また、本発明は、哺乳類細胞における組換えタンパク質の製造方法、および哺乳類細胞における組換えタンパク質の製造を促進させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、TNFのモジュレーター、特にペプチドおよびその誘導体、とりわけTNFおよびTNFにより介在される反応、活性またはシグナル伝達を拮抗するGEPペプチドを提供する。本発明は、TNFを拮抗する方法、および炎症性疾患および状態などのTNFにより介在される疾患または反応を調節する方法を提供する。他の炎症性メディエーターなどを組み合わせたGEPペプチドの組成物を提供する。関節リウマチ、変形性関節症、強直性脊椎炎、乾癬、炎症性腸疾患、クローン病(Chrohn’s disease)、潰瘍性大腸炎、ぶどう膜炎、炎症性肺疾患、慢性閉塞性肺疾患などTNFにより介在される疾患および炎症状態を処置、緩和、または予防する方法を提供する。
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【課題】医薬品、化粧品等の様々な用途に利用することが可能である花粉荷を有効成分として含有する抗ヒスタミン剤を提供する。
【解決手段】花粉荷、又は花粉荷の溶媒抽出物を有効成分として含有することを特徴とする抗ヒスタミン剤であって、例えばI型アレルギー疾患の治療又は予防剤として用いられる。 (もっと読む)


【課題】フコイダンおよび乳酸菌を含有し、高いIL−10産生促進作用を有することを特徴とする免疫賦活組成物を提供する。
【解決手段】テトラジェノコッカス属、ペディオコッカス属、ラクトバチルス属等の乳酸菌の菌体重量1重量部に対して、ワカメ由来のフコイダン0.1〜10重量部を添加、培養することにより、IL−12産生促進作用だけでなく、高いIL−10産生促進作用を有する免疫賦活組成物を得ることができる。当該免疫賦活組成物は、I型アレルギーの症状改善や炎症性疾患である潰瘍性大腸炎等の症状緩和に高い効果を有することが期待される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、皮膚炎症、特に紫外線の照射によりもたらされる炎症を予防又は治療するための新規な抗炎症剤を提供することにある。
【解決手段】皮膚の炎症を予防又は治療するための、アペリンを含有する抗炎症剤、及び皮膚の炎症を予防又は治療するための、アペリンをコードする遺伝子を含んで成るベクターを含有する抗炎症剤。 (もっと読む)


【課題】日常的に摂取することによりI型アレルギー症状の改善が期待でき、且つ摂取中止後もその改善効果の持続が期待される抗アレルギー用組成物及びそれを含有する抗アレルギー剤および抗アレルギー食品の提供。
【解決手段】ラクトバチルス・アシドフィルスグループ乳酸菌L−55株の菌体を含む培養物と、酵母菌サッカロミセス・セレビシエS4−A株の菌体を含む培養物を共に有効成分として含有し、且つ含まれるL−55株の生菌数が5×109 個以上50×109 個以下であり、S4−A株の生菌数が2×108個以上20×108 個以下であることを特徴とする抗アレルギー用組成物により課題を解決できる。 (もっと読む)


本発明は、湿疹の処置に関する。より具体的には、本発明は、皮膚上経路を通じて湿疹を処置する新規な方法に関する。特に、本発明の方法は、対象の皮膚の非湿疹領域に、組成物を含む皮膚パッチデバイスを、前記組成物と皮膚との接触を可能とする条件下で適用することを含む。本発明はまた、皮膚パッチデバイスに関する。 (もっと読む)


本発明は、新規のパルボウイルスタンパク質「集合活性化タンパク質」(AAP)をコードする核酸、コードされるポリペプチド、前記ポリペプチドを産生する方法、AAP特異的抗体、前記ポリペプチドを調製するための前記核酸の使用、パルボウイルス粒子を調製するための前記核酸または前記ポリペプチドの使用、およびパルボウイルス構造タンパク質VP3のコード配列に加えて、配列断片Z/AAPをコードする核酸を細胞内に提供し、rep非依存性プロモーターの制御下でVP3および断片Zを発現させることによって、VP3から本質的になるパルボウイルス粒子を産生する方法に関する。さらに、本発明は、VP3から本質的になり、かつ/または前記方法によって入手可能なパルボウイルス粒子、ならびに(i)異種プロモーターならびに(ii)VP3コード配列および/または断片Zを含む発現カセットに関する。さらに、本発明は、前記パルボウイルス粒子または発現カセットを含む医用薬剤、特に、ワクチン、およびその使用に関する。 (もっと読む)


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